Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

1/29(Sun)

2012-01-29 22:06:00 | TRAINING
7:00起床
朝食
8:15~
■jog 2゜06'01"[4'51"/km]
上下ウィンドブレーカー。環八-羽田空港-空港内、整備エリア,国内線ターミナル,貨物エリアを彷徨いながらjog。昨日はキロ6だったので今日は速めのjogとレースペースを意識した動きをする。午前中のjogはこれまで途中までしか走っていないので羽田を1周して帰ることにした。1時間半~2時間弱のつもりでいたが、整備エリアから国内線ターミナルへの行き方がわからずロス。帰りは向かい風もありペースが落ちる。昨日からの連続で遅いながらも距離をかけていることで疲労も蓄積。でもまだフルのレースペースよりも遅いのだからしっかり脚を上げて走る。空港島を抜けて環八に戻ってからは風も弱まり少しペースアップできた。


17:15~
■UPjog 3.1km 多摩川堤防六郷グラウンドまで
15'51"
体操
■調整走4000m(4'/km)
99"0-92"8-94"8-94"4-93"6-94"9-95"1-94"5-95"3-94"5
total 15'49"
{r:2'}
■5000m
80"8-83"5-83"3-82"4-84"0-83"7-83"5-85"3-84"2-83"3-80"2-80"3-39"1
total 17'13"5, 脈26拍
■Downjog 3.1km
16'04"

東京マラソンもあるが、その前に西濃駅伝もある。自分から参加すると申し出た以上は、Bチームで走る以上は、手は抜けない。トレーニングしていないのは理解してもらえるかもしれないが、単に楽しく(そもそもどういうのが楽しんで走ることなのかわからなくなっているが)走るだけではなく、その時のベストをつくさないといけない、駅伝だから。独りで走るわけではなくチーム競技だから。
LSDばかりでほとんどレースペースで走っていないのでトラックで。行き帰りは上下ウィンドブレーカーを着込んでゆっくり大きな動きで、股関節やふくらはぎ廻りの硬くなった筋肉を解す。体操の後、上下ジャージで調整走。メインは5000mを84"で。そのための調整走はキロ4で。思っていたよりゆとりがなかった。1周目は余裕をもって入ったとはいえ99"もかかる。その後94"くらいに安定したが、秋のような余裕度はない。やはり遅いjogのペースが身に染み付いてしまっている。
5000mはロンT+ランパンで。久しぶりにランパンになってのメニュー。フルの目標3'30"/kmの確認。5km程度なら余裕綽々でなければいけない。2時間半なら3'33"まで許容範囲だが、女子エリートの部にある選手の名前を見ると3'30"よりも遅く進むことはないと思われる。飛ばし過ぎずに入って数キロで追いついてあとはこのペースでどこまで我慢できるか。心肺機能も落ちているが、一番のネックは脚筋力不足。同じストライドとピッチを継続できるか。
テンポよく入った、軽快な入りで80"台。キツくはなかったがすぐに落ちてしまった。それでも84"でキープはできた。2週間前の5000m×4はインターバルという意識に負けて3'45"くらいのペースが限度だった。今回は1本だけ。無理はしないがTTに近い感覚のペース走。それでキープできるのが84"。余裕があれば82"くらいで行けるはずだが、それができないのだから力が無いのだろう。中盤で85"も出してしまう。第2コーナー側からの向かい風は、2号地グラウンドに比べたら大した風ではないが、ホースストレートで押し返される。前傾になってテンポを上げ、バックストレートでは追い風を受けてペースアップ。上げる余力はないがキープはできる。ラスト1000mで上げてみることにした、が、80"台止まり。3'20"までしか上がらない。午前にLSDを入れたのを差し引いてももうちょっと上げられなければ3'30"ペースは難しい。
先週はまったく乗り気ではなかった。一転、今週は土日の48時間で走ることにかなりの時間を割いていた。たまたま今週はそういう時間の使い方の優先順位だったというだけ。まだ自分の路線が敷けていないので練習日記も更新しないし自分の情報を一切表に出さない。だから廻りからの反響もない。廻りから意図的に走ることの話をしないように気を遣ってもらっているのか、単に連絡を取る話題がないだけか、ほっといてもらえることはありがたい。今は自分で再構築するとき。


計 26.0+15.2=41.2km
コメント
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