Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

9/19(Sat) 駅伝強化豊橋長距離競技会

2009-09-19 23:59:59 | RACE
年間計画のなかでも最重要な5000m記録会。上半期の総決算。
今年ももうこんな時期が来たかと思うと早い。と同時にこれからまだまだ長い。シーズン最後まで集中がもつか。

ストレッチと軽い補強をして就寝。睡眠6時間くらい。
朝食
8:40臨海公園
9:00陸上クラブ・9:30陸上教室の指導。今回は長距離 ~11:30。
UP・DOWNjogやサーキットトレーニングを一緒にやって軽く体を動かしておいた。湿度が低く気温も上がっていなかったのが救い。

12:10昼食
仮眠30分
13:50出発

豊橋競技場着 15:40
計測したりストレッチしながら過ごし、その後15分ほど仮眠。

17:45頃~
■一次UP jog 15分弱
野球場周り(左回り)
Tシャツ+ハーフパンツ
体はまずまず動く。可動域も大きいし、入りから自然とペースが上がってしまう。
■体操
■二次UP jog 15分強
野球場周り(左回り)
刈谷ナイターでは、5000mの前が1500mで十分刺激を入れることができた。今回は5000m1本だけ。レース前にどれくらい刺激を入れたら良いのか難しい判断だが、感覚的にUPを行った。息が上がらない程度のペースとした。最後までほぼ一定のjogとした。
■流し 駐車場で 約90m{90m walk}×5
軽いクロスウォークで股関節の動きを作ってから流し。一本目から飛ばし、速いダッシュ。本数を重ねるごとに力みを除いていった。ロング流しは無し。レース序盤は落ち着いて入って徐々に上げていくことを意識。

■ストレッチ、召集
昼食から時間が経っているので、ウィダーとカーボショッツ1袋を補給、UPの前や途中にちょっとずつ摂った。二次UP前にサロメチールを塗って筋温を上げた。

レースが20分ほど遅れていたので、召集後はゆっくり落ち着いてストレッチをした。普段はなかなかこのような時間は確保できない。早い段階でUPを終え、ゆったりスタートを待てるような余裕が必要。

■スタート直前にスパイクで流し80m×2本。



■一般男子5000m 4部-1組(19:33~) 19:50頃スタート
腰No.5の位置からスタート。エントリータイムが14'55"だったが、14'30"~14'59"を狙う4部の中では最も遅い組。もう少し速く設定して4部-2組くらいに落とし込んで欲しかった。1組目は知らないメンバーが多い。相手の力が読めないが、付いていくだけで記録が出るとは限らないだろう、もしかすると自分から行かなければ出せない場合も想定した。
スタート。インスタートのインから二人目の位置から。入りは予想通り周りの高校生が速い。集団の前のあたりに京佑くんがいる。自分は後方でも構わない、余計な動きを避けて設定通りの200m通過を目指した。前方ではスペースが無くて押し合ったりしている。後方待機の結果、位置取りとしてはインを走ることができた。600mくらいまではほぼ設定通りのペース。次のラップが僅かに落ちて1000m3'01"。でも余裕があったので、あとでいくらでも取り返せる。ここから徐々に前に上がっていく。列が開いた瞬間を狙って、少しずつ前へ上がっていく。2000mではペースも回復し、目標通りのラップになっていた。動きも余裕がある。5番手あたりを走る。暫くはその位置で付いていく。3000m通過も設定より速い通過。まだキツさは無い。あと5周で崩れる感じはしない。ベストの更新は十分狙える。集団の前のほうは、引ける選手が減ってきた。3000mを過ぎてラップが75"くらいまで落ちた。これでは出せるはずの記録も出せなくなってしまう。自ら前に出た。これで先頭集団がバラバラと崩れた。自分も抜かれてしまったが、あと4周程度ならいけると思ったら前へ出た。判断は間違っていないが、抜かれてから我慢ができなかった。4000mでも設定スプリットを守れている。あと1000m。しかし残り3周で気持ちを高めることができなかった。スタートとゴールに置いてある二つのタイマーを見て計算してしまい、ベストが出ればいい、という気持ちになってしまった。せっかくウォッチを外して走っているのに。崩れないようなペースに徹してしまい、攻めることができなかった。だから3人に抜かれてしまう。負けないような気迫が足りなかった。
ラスト100mで多少のスパートは効いたが、それは4000mで手を抜いてしまった分が出せただけ。先週の刈谷ナイターのように、ラスト3'00"くらいでカバーできなければ今後記録を伸ばしていくのは厳しい。最後の最後も16"にかかってしまった。詰めが甘い。15分台ヒトケタは十分出せたはずなのに、自分からチャンスを手放してしまった。
確実に伸びて来てはいる。が、ここから先伸ばすのは難しくなってくる。今の流れを切らさず今期中に伸ばすとしたら、あと数回しかチャンスはない。10/17のエコパに向かうべきか?

目標通過タイムが 3'00-6'03-9'06-12'09-15'09 だったのに対し、
実際のスプリット 3'01-6'02-9'04-12'08-15'16 。


■DOWN あとのレースを見ながら。
断続的なjogだが、3組分 45'くらいはjog。


1部4組
岸本  寛 16'50"95
杉山 喜春 17'27"30
2部1組
高山 武志 16'33"69
八木 大三 17'17"06
4部1組
井上 圭人 15'16"03
相澤 京佑 15'43"53
4部3組
田渕 照人 15'18"26

計 19.7km
コメント
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