Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

9/5(Sat) アクトスリレーマラソン42.195km(レペ2km×4)

2009-09-05 23:59:59 | RACE
ナゴヤドームにて

TEAM MANABU
2:27'5*" (42.195km男子・混成の部 6位)

9:15~
体操
■UP 2km(コース1周試走) 
9:55
42.195kmの部 レース開始
■2km×4(レペ)
個人LAP [2.195km-2km-2km-2km] 手元
6'40"9{36'20"}6'26"2{35'48"}6'23"4{36'12"}6'20"1

井上-伊東くん-岸本さん-永井さん-水野さん-村松さん
の6人で、1周2km毎に細かく繋いでいく。

1走の大役を務めさせていただいたので、トップ中継を目指す。整列時に3列目あたりに入り込むことができた。最前列ではないが、スタートで飛び出れば先頭を狙える位置取り。しかしよく見るとトヨタ関連の選手も多いようで、選手の力が読めない。スタート、想像以上の飛び出し。800mのスタートよりも速い。10人くらいが一斉に飛び出した。西宮神社の福男選びを連想させるような転倒者続出。右に左にコースを選び、急なコーナーでは体を傾け、跳んで、かわしながら前へ上がっていく。クロカンの要素も必要な駅伝。0.195kmの計測ラインを3位で通過、ドーム外に出たところでトップに立つ。リードを広げられるようにストライドをキープしながら速いピッチを続ける。が、0.8m付近の折り返しで後続3人が迫ってきていることに気付く。トヨタ紡織(?)と山の上05の平岡くん。スロープ登りがキツくてスローダウンしたが、2階部分の周回はイン・イン・インにコース取りして最短距離を進む。1km表示で通過ラップを確認する間もなかった。ドーム内に戻ってスパートで伊東くんに中継。その直後に3チームが通過。平岡くんは中継せず2周目に入っていった。自分としては2kmめいっぱいのペースだったが、後半は一気に詰められてしまった。現役学生にはまだ敵わなかった。2.195kmを6分台という目標は達成したものの、5分でドーム内に帰ってくることはできなかった。10:00スタート6時間の部の先頭がドーム外に出て行く姿を見ることになってしまった。
 2本目。1本目のダメージが大きい。30分以上もrestがあったのに動きが重い。コース上いっぱいに選手が広がっているのでラインを読みながら走らないといけない、2階への狭いスロープは登りも下りも詰まって徐行になってしまう。それを言い訳にして手を抜いてしまった。2本目がいちばん遅いペースとなってしまった。
 3本目、2周目が酷かったので、やや冷静に入ることにして後半の失速を抑えることにした。それで少しだけLAPを上げることができた。経過は600以上のチームがある中で5位らしい。速いところは速い。速そうなランナーをかわすが、6時間リレーのクリーム色タスキばかり。少なくとも抜かれなければ順位は落ちないが、前4チームが何処にいるのか分からない。
 ラスト4本目、先週の疲労はないのだが、今日ここまでの3本の疲労感が蓄積している。臀部だとか、筋力的な疲労感があった。ラスト1本だという気持ちと疲労感とが釣り合って、結局LAPは大きく上げることができなかった。ドーム内の人工芝は予想していたよりはスピードも上げられたが、コース中盤の中だるみが改善の余地あり。
 チームとしては2:27分台終盤の6位。2kmずつ細かく繋いでいたのに27分かかるのは予想外。優勝した山の上05でも、コース設定の特性上なのか、記録的には伸びていないようにみえた。こう考えると高校駅伝の2:10'とか2:15'というのは改めて速いんだな、と思える、ひとりでこのペースを10km,8kmキープするのだから。
 TEAM KAKERU が大健闘。TEAM MANABU とほとんど差がない、練習会の効果なんだろう。メンバーの勢いに負けないようにせねば。

計 10.2km
コメント
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