買ってくださいを言わない！

自分に自信がありますか？
自社に自信がありますか？
商品に自信がありますか？
サービスに自信がありますか？
スタッフに自信がありますか？
提案力に自信がありますか？
品質に自信がありますか？
唯一無二と言えますか？

なぜ自信があると言えないのですか？

ウソでも良い自分には自信を持って欲しいし
自社の取扱商品やサービス
スタッフに自信を持ってほしいものです。

お客様は何に憧れるでしょうか？
１円でも安いことに憧れるお客さんは相手にしてはいけません。
そのお客さんは客という姿をした悪魔だからです。
あなたを奈落の底にひきづり込もうとする悪魔なのです。
その悪魔に一度取り込まれてしまうと
きっとではなく必ず、絶対あなたの事業は失敗します。
それほど１円安くしろの悪魔は私たち商売人の心を揺るがせてしまうのです。

自分に自信を持ちましょう
自社に自信を持ちましょう
商品に自信を持ちましょう
サービスに自信を持ちましょう
スタッフに自信を持ちましょう
提案力に自信を持ちましょう
品質に自信を持ちましょう
唯一無二にしましょう

最初からあきらめるのではなく
先ずは現状を確認し
最も早く成果が出るものから順にスタートさせるのです。
考えちゃダメ
迷っちゃダメ
前進しながら見直すのです。

ご安心ください
唯一無二の存在になるのに
何年もかかることはありません。



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あの日あの時

どうしても自分たちでやりたい！
自分たちの力で何とかしたい！
そう言い続けられて約4年の月日が流れました。

この4年間、ご自身たちの思いに沿う形で対応してきた企業再生

しかし、遂にその日がやってこようとしています。

自分たちの業界の常識
自分たちの能力の過小評価
何より神風は吹く筈という確信
それらが邪魔をして抜本的な変化が出来ずに
長年の経営に幕を閉じようとされています。

何度も何度も
　やり方変えなさい
　今が事業譲渡のタイミング。
　今この瞬間が固定資産売却のタイミング
　せめてこの事業だけでも売却
　安い仕事は取って来るな
　値上げしろ
　新たな事業に参入しろ
色々言って貰ったのに最後の決断をしないまま来てしまった。

あの日あの時
指導を受けたことを受け入れ実行していたら
今この瞬間は訪れなかったように思う。

後悔先に立たずと云います。
私たちも一生懸命支えさせて頂いています。
でも、最後の最後は経営者様の決断しかないのです。

これから会社は無くすが事業を残すという施策に入ります。
せめて従業員の身は
せめてお取引先への誠意だけは
せめて会社が存続した意義は
事業存続という形で残して行くことになります。