今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

祝、ジブリパーク開園

2022年11月01日 | 名古屋周辺

本日、愛知県の長久手町にジブリパークが開園し、地元の各テレビ局はそれぞれ現地取材で盛り上がっている。

遅れて来たジブリ・ファンとして、名古屋の我が棲み家の目と鼻の先にジブリのテーマパークがオープンしたことは、観光資源に乏しい愛知だけでなく、自分自身にとってもこの上なく嬉しい。
※:長久手町は私が住んでいる名古屋市名東区の隣町
はっきり言って、 TDLやUSJが来るよりよりもジブリの方が嬉しい。

もっとも予約はしていないので、実際に行けるのは来年2月以降となろう(その頃だと平日に行ける)。

全体的には未完成で、3/5の部分開園なので、急ぐこともない。
その間にジブリのアニメを詳細にチェックして、園内の仕掛けが全て分かるように頭に入れておきたい。

そもそも愛知万博の会場だったあの愛・地球博記念公園は、愛知県立なので愛知の公的観光地としての役割もある。

ならば愛知が舞台となった「風立ちぬ」の世界の再現に力を入れられる(すでに「シベリア」は発売)。

愛知万博当初(2005年)からあった「サツキとメイの家」を中心に、「となりのトトロ」の世界の再現が最も期待されるだろうが、
※この頃はジブリ・アニメに全く興味なかったので、愛知万博には幾度か行っても、ここは申し込まなかった。
個人的に一番体験できたらいいなと思うのは、「千と千尋の神隠し」の油屋の薬湯(パークには温水プールがあった)。

私とジブリ・アニメの最初の接点は「紅の豚」で、子供・若者向けでない珍しいアニメなので観ようと思ったわけ。

その結果、いつしか名古屋の松坂屋で、その主人公のフライトジャケットを模した(全く同じではない)ジャケットを購入することに。

今では自宅と研究室のあちこちに、ジブリのキャラクターが置かれている。