今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

炭酸主義

2009年05月18日 | 生活
今、私のマイブーム(笑、でもほかにいい言葉がない…)は”炭酸”。
焼酎(もちろん乙類)をメインに、酒を割るのはすべて炭酸。
炭酸がいいのは、口当たりが強めの刺激となることで、
アルコール摂取量を抑えれるため(”ら抜き”は可能表現に使用)。
つまり早く”飲んだ気分”にさせてくれる
(「とりあえずビール」とか「シャンパンで乾杯」というのもそういう効果があるんだろう)。
私は焼酎には炭酸のほかに「リンゴ酢」も必ず入れている(米酢とかだと気分的に×)。
味がサワーになるし、酢だから健康にもいい。☞論拠の記事

ワインに炭酸を入れれば、
微発砲ワイン(薄口の疑似シャンパン)に早変わり
(ワインに対してことさら原理主義ぶる人がいるが、
ワインを水で割って飮むのはヨーロッパではギリシャ時代から普通のこと)。

また日本酒に炭酸を入れれば、今流行りのアルコール度数を抑えた微発泡酒に早変わり
(日本酒に対してことさら原理主義ぶる人がいるが、
同じ発酵酒のワインを割るんだから日本酒だって割っていい)。

この炭酸は、ショップ99で1リットルボトルが売られている(”ら入り”は受け身表現に使用)。
私はそれを欠かした事がない。
それがない時は、近所の”やまや”(酒のチェーン店)で欧州産の発泡ミネラルウォーターを買っていた。
でも最近は”やまや”でも1リットル100円の炭酸が売られるようになったのはうれしい(近いから)。

炭酸は飲むだけではない。
入浴剤も炭酸。
炭酸は保温効果が高く、末梢血管が拡がって高血圧によいという。
だから毎回炭酸湯に全身を浸かる。
といっっても入浴剤の炭酸量はたいしたことないし、すぐ泡切れとなる。
いつかは日本一の炭酸泉・大分県の長湯温泉に行って、
全身を”シュワッ”としてみたい。