山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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パンキー歯科診業哲理:133

2016-07-25 | パンキーフィロソフィ:日本語版山田忠生新
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


ある青年歯科医師が負債はまだ残っているが、開院するために新しい町に引っ越しをした。借金の明細書をもち銀行を訪れた。「この1年間に、私も含めて家族のために必要なお金の総額がこれなのです。」と銀行員に説明をした。
「私はこの必要ンあものだけは確実に手にしておきたいのです。そうすれば、自分の援助できないような患者を引き受けようという気も起らないし、自分にお金が必要だからといって患者に必要以上のこともしないと思からです。」
銀行員はその問題の取り上げ方が賢明であり、成熟した考えであると判断し、その歯科医師のためのローンを組んだのである。

環境を見つめる上で考慮するべきもう一つの事項として、人生の段階というものがある。”Passage”の著者であるゲイル・シーによると、現代社会では誰もが経験していく人生の段階に、ある程度の予測可能なことがあると述べている。


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