「スタンダール『赤と黒』 新訳めぐり対立 『誤訳博覧会』『些末な論争』」(Yahoo!ニュース)
光文社古典新訳文庫の『赤と黒』が専門家のした仕事とは到底思えないということで物議を醸しているという話ですが、こういうニュースを見ると、外国文学の翻訳というのは決して簡単な仕事ではなく、翻訳者の責任は重いのだと認識すると同時に、これでこれだけ責められるなら、某氏編訳の『封神演義』とか『聖白虎伝』は一体どれだけ責められることになるんだろうとか思ってしまうわけですが(^^;)
光文社古典新訳文庫の『赤と黒』が専門家のした仕事とは到底思えないということで物議を醸しているという話ですが、こういうニュースを見ると、外国文学の翻訳というのは決して簡単な仕事ではなく、翻訳者の責任は重いのだと認識すると同時に、これでこれだけ責められるなら、某氏編訳の『封神演義』とか『聖白虎伝』は一体どれだけ責められることになるんだろうとか思ってしまうわけですが(^^;)
>当編集部としましては些末な誤訳論争に与(くみ)する気はまったくありません。
>もし野崎先生の訳に異論がおありなら、ご自分で新訳をなさったらいかが
編集部も強烈でつなあ(苦笑
また、むかしテレビで放映していたエヴァンゲリオンも参考にしてたかな?
結構有名な心理学の本の英語原文が
『Do you love me?』なんですが、
邦訳は
『好き、好き、大好き!』でした。
これ見て、「ああ、翻訳とは好きに書いたらええんやな」と思てましたが、やっぱり怒られますか(^^;
あ、たしかタイトルの命名権は出版社にあるとかでしょうかね??
下、川魚です~!
>編集部も強烈でつなあ(苦笑
批判者の言い分が正しいとすれば、出版者側が相応の能力が無い人に翻訳を任せたということになり、些末な論争ということで片付けられない問題だと思うのですが、強気ですなあ(^^;)