『水滸伝』第69~74話まで見ました。
宋江らが東昌府に駆けつけてみると、盧俊義らは飛石を操る「没羽箭」張清に苦戦を強いられておりました。これでは一向に埒があかないと見た宋江は、密かに燕青を東昌府に忍び込ませます。で、燕青は劉太守や視察に来た童貫の目の前で「張清は我ら梁山泊に投降した!」と宣言し、張清が本当に投降せざるを得ないところまで追い込むことに。汚い!さすが宋江さん、汚いw
この張清の推薦で「紫髯伯」皇甫端が仲間に加わったことで、いよいよ108人の好漢が勢揃い。時を同じくして公孫勝は石碣村で九天玄女の天書が納められた石棺と、108人の好漢の名前と序列を刻んだ石碑を発見。この石碑で宋江が序列第1位「天魁星」とされていたことで、やっとこさ新首領就任を承諾します。ここでOPの誓いのシーンがいよいよ……
……実はこの天書と石碑、呉用と公孫勝があらかじめ仕込んでおいたものでした\(^o^)/ 汚い!さすが呉用さん、汚いw でも108人の好漢が1人ずつアップで紹介されるシーンは感慨深くてなかなか良かったですね。「神機軍師」朱武や「混世魔王」樊瑞など、このシーンで初めて登場という人物が何人かいるのがナンですけど(^^;)
ここで宋江はいよいよ朝廷から招安を得るという大方針を全面に打ち出しますが、好漢たちは内心招安には不満な様子…… その不満に気付かないふりをしつつ、宋江は燕青や李逵らを従えて元宵節に湧く開封へと赴きます。目的は徽宗皇帝と接触することですが、その徽宗が妓女の李師師にご執心というとで、彼女に徽宗への橋渡しをつとめてもらうことに。
ということで安以軒演じる李師師が登場。時代劇というか武侠ドラマでお馴染みの女優さんですね。最近では『倚天屠龍記』で趙敏を演じてました。そこへうまい具合に微服私行してきた徽宗が登場し、接触には成功しましたが、タイミング悪く李逵が乱入して招安の話し合いは一旦おじゃんに……
その後は李逵と燕青が連れだって梁山泊に戻る2人旅の話が続きます。無事山東まで辿り着いたところで、腕自慢の任原が打擂台で宋江や盧俊義の偽物を仕立ててぶちのめす所に出くわすことに。これは梁山泊の好漢を誘き出して捕らえようとする官憲の罠だと悟りつつも、燕青は敢えて打擂台に登って任原に怒りの鉄拳をぶちかまし、官憲に追われることに……
宋江らが東昌府に駆けつけてみると、盧俊義らは飛石を操る「没羽箭」張清に苦戦を強いられておりました。これでは一向に埒があかないと見た宋江は、密かに燕青を東昌府に忍び込ませます。で、燕青は劉太守や視察に来た童貫の目の前で「張清は我ら梁山泊に投降した!」と宣言し、張清が本当に投降せざるを得ないところまで追い込むことに。汚い!さすが宋江さん、汚いw
この張清の推薦で「紫髯伯」皇甫端が仲間に加わったことで、いよいよ108人の好漢が勢揃い。時を同じくして公孫勝は石碣村で九天玄女の天書が納められた石棺と、108人の好漢の名前と序列を刻んだ石碑を発見。この石碑で宋江が序列第1位「天魁星」とされていたことで、やっとこさ新首領就任を承諾します。ここでOPの誓いのシーンがいよいよ……
……実はこの天書と石碑、呉用と公孫勝があらかじめ仕込んでおいたものでした\(^o^)/ 汚い!さすが呉用さん、汚いw でも108人の好漢が1人ずつアップで紹介されるシーンは感慨深くてなかなか良かったですね。「神機軍師」朱武や「混世魔王」樊瑞など、このシーンで初めて登場という人物が何人かいるのがナンですけど(^^;)
ここで宋江はいよいよ朝廷から招安を得るという大方針を全面に打ち出しますが、好漢たちは内心招安には不満な様子…… その不満に気付かないふりをしつつ、宋江は燕青や李逵らを従えて元宵節に湧く開封へと赴きます。目的は徽宗皇帝と接触することですが、その徽宗が妓女の李師師にご執心というとで、彼女に徽宗への橋渡しをつとめてもらうことに。
ということで安以軒演じる李師師が登場。時代劇というか武侠ドラマでお馴染みの女優さんですね。最近では『倚天屠龍記』で趙敏を演じてました。そこへうまい具合に微服私行してきた徽宗が登場し、接触には成功しましたが、タイミング悪く李逵が乱入して招安の話し合いは一旦おじゃんに……
その後は李逵と燕青が連れだって梁山泊に戻る2人旅の話が続きます。無事山東まで辿り着いたところで、腕自慢の任原が打擂台で宋江や盧俊義の偽物を仕立ててぶちのめす所に出くわすことに。これは梁山泊の好漢を誘き出して捕らえようとする官憲の罠だと悟りつつも、燕青は敢えて打擂台に登って任原に怒りの鉄拳をぶちかまし、官憲に追われることに……