極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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拉致問題解決は近いか?

2014-10-01 11:13:13 | 拉致

 長い年月が経過した拉致問題、安倍政権になって特筆すべきは「2カ国協議」、功を奏しているような気がしますが、どうしても○国の待ったが掛かるようで、近い時期、かなり正確な拉致等情報が国民に開示される可能性があると思います。

 今後拉致被害者家族等にどんな調査結果が示されるか、いずれにしても理不尽な人道上許されない行為であり、到底、拉致家族、我々日本人にとっても許さないでしょう。更に本当に○○○単独で拉致したのか・・・

 拉致問題の核心を全てを知ってると言われる、米国元ヒル国務次官補、日本側には正確な情報が知らされていると言われていますが、到底公表できない内容だと言われていますが、我々は知るすべはありません。

言えることはどうも、拉致問題は日朝間問題というより、やはり主に日○間問題であったなと思います。横田めぐみさん問題は・・・生存してるのは間違いなさそうですが、我が国戦後最大の困難を極める難題を秘めてると思います。

 今年3月10日~14日モンゴルの首都ウランバトールの「迎賓館」での横田夫妻の会見、何か我々日本人に暗示してるように思えます、超VIP等扱い・・・めぐみさんの4人の子供(男3、女1)の長女とされるヘギョンさんは、2011年の結婚式で本名がウンギョン(恩慶)と不思議にも明らかにされたようです。

 VIP扱いで過去チャーター機で来日した元大韓航空爆破犯とされる金賢姫が相当細部の横田めぐみさんの細部情報を提供したと言われているようです。何時の日か、日朝は国交を結ぶでしょうが北朝鮮は日本人が思ってたような極悪国家でなかったと思うかもしれませんね。現在世界で北朝鮮と国交がない国は本当に極少数です。

英国、米国等々の投資銀行等々は巨額の投資を行ってる事実、更に米軍所属機等を平壌空港で・・・確実な事実、何か日本は今まで故意に蚊帳の外に置かれてたてように思えるときがあります。

拉致問題解決は極東の安全安定にも必要不可欠で、不可能はないと思います、不可能に思えるのは・・・
 
 日朝問題の根底は、現在公開されてる「猿の惑星:新世紀(ライジング)」そのものに思えます、妻はこの映画を見て涙を流しました、妻の涙が意味することは、是非皆さんも機会があれば、猿の惑星(新世紀)の映画鑑賞を!



「迎賓館」での面会は
両親
日本側からは日本赤十字の国際部長、田○治氏
朝鮮赤十字会の李○林事務総長
外務省の小○啓一北東アジア課長
北朝鮮外務省、劉○日日本課長
が同席、特筆すべきは2階から「3階」の面会場への移動、面会、写真撮影等々、大変興味あるところです。

「夢、奇跡」のような素晴らしい面会ができたことは間違いなさそうですね、「夢、奇跡」とは、昨今日本では松原拉致問題担当大臣が、わざわざ川崎市の横田邸を訪問し、松原拉致担当大臣が重○、確○な情報”を横田家に伝えたと言われています。

 帰国後17日、川崎市の自宅近くで集会所での横田さんの記者会見
「夢のような時間が実現した・・・」
「ほんとに奇跡的なことで大きい喜び・・・」
「めぐみの生存への確信は全く揺らいでいません・・・」

 面会の場面が目に浮かびます、横田夫妻にとって今後喜びに満ちた解決記者会見ができることを祈るばかりです。

 忘れてはいけないことは、多くの日本人拉致被害者は不明のままです!

もう拉致家族等は高齢で待ったなしです。一日も早く拉致家族が解決記者会見ができる日を!拉致問題解決は独立国として優先度NO1でもあると思います。最終的には国民の凛とした覚悟が必要に思います、数十年も放置された拉致の事実、臭いものには蓋をしろ方式で、先送りばかりした歴代政権、本来は歴代政権に遡り関係者を処分すべ、この中にも中には叙勲を受けた人も多くいます、いつも犠牲になるのは弱き一般国民です。現政権は日本国の威信をかけて拉致問題を解決して欲しいです!


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