ウクライナ問題は徹底報道規制、一方、国内問題は的外れの報道ばかりで、私達の生活に大きな影響を与える問題が生じています。その問題はTSMC(創業者は中国に忠誠を誓う・モリス・チャン・張忠謀・中国人、周辺に中華街も建設予定)の日本・熊本誘致問題です。巨額の利権が動いたとも言われています。多くの方がこの事実を認識することは大切だと思います。
張忠謀氏
以下文は、 マネジメント課題解決のためのメディアプラットホーム (shikigaku.jp) さんの一部記事です。
TSMCとは「Taiwan Semiconductor Manufacturing Company」の頭文字をとった社名で、他社が設計した半導体を製造する、台湾の半導体ファウンドリーです。「台湾積体電路製造」とも呼ばれています。台湾で創業され、世界の半導体受託生産の半分以上を占める「バケモノ」のような企業です。
時価総額はおよそ63兆円で世界で9番目に価値ある企業となっており、半導体を手掛ける主要なライバル企業「インテル」や「サムスン電子」よりも上に位置しています。日本企業のなかで時価総額トップのトヨタがおよそ23兆円であるため、トヨタの2倍以上の時価総額です。
2021年8月にTSMCは製品の値上げをすると、世界中にその影響が及ぶほどの圧倒的な存在となっています。なぜなら、最先端技術を用いた半導体の製造技術と供給力をもつTSMCは、半導体の価格決定力があるからです。
【第139回】50,000人突破記念 あえていまデフレ懸念の話をしよう(森永康平) (youtube.com)さんの動画紹介です。
Green Sustainability Kumamoto|noteさんの記事紹介です。