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極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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世界でも平和を愛してきた日本がパレスチナ国家を承認していない現実

2024-09-19 18:18:44 | 日本社会

 ふくろまネットニュースさんのX紹介

 

 世界でも平和を愛してきた日本がパレスチナ国家を承認していない現実、日本人として恥ずかしいと思います。国家承認しないから対立・紛争が起きているのは事実でしょう。平和であっては困る人たちがいることは事実でのようです。

  以下動画は英語版ですが、要約するとガザ南部の国連キャンプでは子どもたちが家を追われ、不潔な環境で暮らすことを余儀なくされ、終わりの見えない戦争を理解しようとしています。どの子供達も家に帰りたい述べています・・・もう家は破壊されていることを理解していない子供もいます。

 日本は戦後、心から平和の尊さを大切にしてきました。終戦間際の神風攻撃隊の隊員も日本、世界の未来の平和・繁栄を信じて出撃したでしょう、中東の人達は神風攻撃隊を日本人より知っています。

 日本は、何かの平和策を英米・イスラエルに示すべきです。例え、圧力を受けても!多くの日本人、世界の良心・良識は日本を応援するのは間違いないでしょう。

 このような子どもたちの声を聞くと、心が痛みます。特に彼らが家に帰りたいという願望を伝えた時、大人たちは、もはや家がないことを知っています。
 涙がこみ上げてきて、心臓が張り裂けそうです。しかし、一つだけ言えることはパレスチナの子供たちは75年間、愛する人たちが殺されるのを見ながら・・・殺される人たちは幸運な人たちですが、愛する人たちがバラバラにされるのを見るとさら辛いことです。神よ、これらの美しい子供たちに悪いことをするこの世の悪を取り除いてください。
 8歳の子供が、もう希望がない、何も残っていないと話すのを見るのは辛いです。 イスラエルはハマスと同様にこの紛争に責任がある。パレスチナの人々に何十年も彼らを抑圧するのではなく、国家を与えれば、平和が訪れるでしょう、少なくとも今よりもずっと平和の可能性はあるでしょう。
 この少年が、私たちには何もないと言うのを聞いて、私は涙がでました。母親である私の胸は締め付けられます。無邪気な子供たちはパレスチナの土地占領のために、非正常で非友好的な敵対的な場所で育っています。私は神ができるだけ早く彼らを助けることを願っています。
 
 
世界でも極めて少数派の英米・日本はパレスチナを国家と認めていません、日本も国家と認めていません。

 2024年6月3日時点で193の国連中、145か国が国家承認

安保理常任理事国ではロシアと中国が承認

上海協力機構(SCO)加盟国およびアラブ連盟加盟国は全てが承認

 アフリカ連合はカメルーンとエリトリア以外の全て、東南アジア諸国連合(ASEAN)はシンガポール、ミャンマーを除く8か国が承認

承認していない国連加盟国は48か国

 安保理常任理事国である米国、英国、仏の3か国に日本、カナダ、ドイツ、イタリアを加えたG7諸国はすべて承認していない。(パレスチナ国 - Wikipediaより)

 

BBC NEWS JAPNの動画紹介

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 母親が中国国籍で中国側は個別の事案としていますが、多くの日本人は両親とも日本人と思っているようで、個別の事案の意味を理解していないようです。子供さんは、沈姓を名乗る日中ハーフだそうで、個別の事案から勘案すると・・・葬儀費用は中国側が持つようです。両親は個別の事案対応で了解しているようにも思えます。

 推測の域ですが、更に深く考察すると・・・母親と犯人の間に何かあったのか?母親等のプライバシーを考慮しての?

 両親が日本人、父親が中国人、母親が中国人の場合、私達の見方も違ってくると思います。日本側には細部情報が伝えられているとも言われていますが、個別の事案対応で真相は発表しないでしょう。

悲惨な出来事で子供さんのご冥福をお祈りします。

深センで死亡した男児は日本国籍、事件は「個別の事案」=中国外務省 (msn.com)

(北京 9月19日 ロイター) 中国外務省の林剣報道官は19日の記者会見で、18日に広東省深セン市の日本人学校近くで刃物で刺され死亡した10歳の男児は日本国籍だったと明らかにした。事件は「個別の事案」と述べた。男児の父親が日本国籍、母親は中国国籍だと説明した。この件について中国と日本は連絡を取り合っていると述べた。


 
 

 

9月19日、06:49

レバノンのトランシーバー爆発による死者数は最大20人 — 保健省

同省のテレグラムチャンネルに掲載された速報によると、負傷者の数は460人に増加

ベイルート、9月19日 TASS

レバノンのパーソナル通信機器の爆発の第2波による死者数は20人に上ったと、同国の保健省は述べました。

 テレグラムチャンネルに掲載された同省の速報によると、負傷者の数は460人に増加、殺害された人々の大半は、2023年10月から南レバノンからイスラエルを攻撃しているヒズボラのメンバーです。

 9月17日、レバノンの異なる地域で多くのポケベルがほぼ同時に爆発、同国の保健省によると子供2人を含む12人が死亡、2,800人以上が入院、シーア派運動ヒズボラは爆発をイスラエルの犯行とし、公正な報復を約束しました。この事件はサイバー攻撃の結果でした。ポケベルは今年の春にヒズボラのメンバーのためにレバノンに持ち込まれたと報じられており、すでに爆発物が埋め込まれていました。

 9月18日、新たな爆発の波がレバノン全土を襲いました。今回はトランシーバー、電話、指紋スキャナー、および太陽電池とリチウムイオン電池で動作するデバイスが爆発しました。ロイター通信によると、これらのデバイスはポケベルとともにヒズボラによって購入されていました。

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 日本国内の大きな問題が福島原発だと思います、最悪チェリノブイリの二の舞となるか・・・何とか解決してほしいものです。全世界に技術提供等を求めることも有効策だと思います。やはり中国が懸念する汚染水問題、デブリ問題が解決しなかったら何百年、何千年と海洋汚染が続く可能性があります。世界の知恵を集めて対応すべき時に来ていると思います。

やっと着手した「デブリ取り出し」を阻むあまりに高い放射線 福島原発「880トン」回収へ果てしない道のり(東京新聞) 蒲田の富士山

 

 
 
 
 
 
 
 
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