極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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目を覚ましましょう

2024-03-26 23:30:26 | 日米

もうすぐ、山桜を見に行く予定です。

 世界が平和になったらウクライナ、ロシア、イスラエル、ガザの人達にも是非、日本の山桜を見て、日本人とは?本当の日本人とはを感じてもらいたいものです。多くの国民は悪人ではなトップが問題だと思います。

 G7・NATO、ウクライナにとって大義、経済、武器装備での優位性は圧倒的にロシアにあり、軍事力で勝利することはゼロ、残された戦い方はロシアが疲弊することを願った希望的観測の英米が指定したロシア本土内、民間施設へのテロ攻撃、ウクライナ国内でも自作自演の民間施設攻撃をロシアの攻撃と嘘を発表していました。今回のテロも、彼らのロシアとNATOの戦いに誘い込むための策で、この延長線上にあるのは世界大戦だと言う説が世界の見かたのようです。

 決定的なテロの証拠をロシア持っていると言われていますが、ロシアは何とか不幸な世界大戦、核戦争を避けたいようですが、英米等は会見等から相当焦っていることが分かります。世界大戦、核戦争は間違いなく「英米等」次第のようです。日本は英米支持と言うことは・・・モスクワ・テロについては、日本は徹底的な報道規制をやるでしょう。今回のモスクワ・テロが彼らの世界大戦・核戦争に誘導する策であることをロシアは熟知しているでしょう。

 多くの日本人は芸能、スポーツ、クイズに明け暮れていますが、私達の生死に係る緊急の事態が訪れていることさえ分からない民度が低い、羊の大群と化していると思います。彼らは世界大戦、核戦争へ誘導することを目的としています。如何にロシアを誘い込むか、その結果、米国大統領は中止とする策であると思います。

 プーチン大統領は、今回のモスクワ・テロへの罪と罰を如何に処理するかに係ると思いますが、世界・人類を守るために賢者の行動をとると信じています。

 

 

RTの記事です。

「ソボレフ:パトルシェフは、クロッカスでのテロ攻撃にキエフが関与した証拠を持っています」

2024年3月26日

ニコライ・パトルシェフ

プーチン大統領の最側近の一人、モスクワで王毅氏と会談 : 読売新聞

 モスクワ近郊のクロッカス市庁舎でのテロ攻撃へのウクライナの関与は、ロシア安全保障会議のニコライ・パトルシェフ書記の声明によって確認されていると、下院国防委員会のメンバーであるヴィクトル・ソボレフは NEWS.ru とのインタビューで示唆しました。彼の意見では、安保理の書記がこれについて話すなら、彼は反論の余地のない証拠を持っている。国会議員はまた、ウクライナをファシストで非独立国家と呼び、その活動は西側諸国によって管理されています。

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 ウクライナ軍情報局長キリル・ブダノフは、ロシア軍の有効な標的と見なされるべきだと、連邦保安庁(FSB)のアレクサンドル・ボルトニコフ長官は火曜日に記者団に語りました。ロシアに対して犯罪を犯す者にも同じ原則が適用されるべきだと、当局者は付け加えています。

ウクライナのトップスパイは「正当な標的」-FSB長官

 2023年12月、キエフのトップスパイがロシアの民間インフラを標的としたドローンを使った100件以上のテロ攻撃を首謀したとして告発された後、モスクワの裁判所はブダノフ氏のテロ容疑で逮捕を命じました。

 ウクライナ軍諜報機関(GUR)長官は、キエフがモスクワの主権下にあると認めている領土を含む、ロシア領土への攻撃を公然と提唱しています。ブダノフは当初、攻撃をパルチザン活動と宣伝していたが、後にウクライナ国家の責任を認めました。

 ロシアとロシア国民に対する犯罪を犯す者は、正当な標的だ、ボルトニコフはブダノフや他のウクライナ諜報機関の高官について尋ねられたとき、こう答えました。なぜロシアはこれらの目標に対してまだ行動を起こさないのかと記者団に問われると、FSB長官は、この可能性は「まだ先にある」と答えています。

 FSBは当初、ブダノフ氏を2022年10月のクリミア大橋爆破事件の首謀者と特定しています。この攻撃には、無防備なトラック運転手がロシアに密輸した強力な爆発装置が関係していました。この爆発で、男性と近くの車に乗っていた4人が死亡しました。<picture></picture>

 モスクワの裁判所はウクライナ国内治安局(SBU)を率いるもう一人のウクライナ治安当局者、ワシリー・マリュクにも逮捕状を発行しています。
Once removed
 
 マリュクは今や、クリミア橋攻撃の首謀者としても非難されています。昨年8月、彼はこの事件の責任を主張し、ウクライナのUNIAN通信社に「個人的に」作戦を計画したと語っています

 月曜日、SBUの長官は、元ウクライナ国会議員のイリヤ・キヴァやブロガーのウラドレン・タタルスキーの暗殺、作家のザハル・プリレピンの殺人未遂など、ロシア国内で注目を集めたいくつかの暗殺の背後に彼の機関がいたこともほのめかしています。

 ICTVのジャーナリストから、SBUがこれらの事件に関与している可能性について尋ねられたとき、マリュクは、記者が彼にこの質問をしたのは正しいと公然と述べたが、これらの攻撃のいずれについても公式に責任を主張するつもりはないと述べています。彼はさらに、それぞれの事例で使用された武器や爆発物について、非常に具体的な詳細を明らかにしました。

火曜日の進展について、ボルトニコフは、SBUもテロ組織に指定されるべきだと述べています。

 

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ロシアは西側世界秩序が永遠に変わったことを全世界に証明した「ルールに基づく秩序」はすでに忘れ去られている     InoSMI   ロシア語翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授) (eritokyo.jp)

 

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(507) SaneVox 日本語 - YouTubeさんの動画紹介です。

 インドネシアは独立国として凛とした姿勢で平和、発展を目指しています、素晴らしい姿勢です。G7、特に情報統制等で思考停止した日本政府・老人クラブと違い、生き生きとした姿勢は羨ましいです。若いリーダーが中枢を支えるため活躍しています。両陛下が昨年、ウクライナ紛争下、「中立」のインドネシアを御訪問されました。

  ドクター・シャフィア・ムヒバットが、インドネシアがアメリカと中国の間で直面している難しい地政学的位置、過去数十年にわたる同国の外交政策がどのようなものであったか、そしてインドネシア人が中東で起こっていることをどのように見ているかを説明します。2億7000万人のインドネシア人—その大多数がムスリムである—はイスラエルをボイコットしており、政府にイスラエルを孤立させるよう圧力をかけることは明らかです。ヨーロッパとは鮮明な対照をなし、インドネシア人とほとんどの東南アジア諸国は、ガザに対するイスラエルのジェノサイド的な攻撃の性質を非常によく理解しています。

 


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