「準」国産戦闘機「F2」の後継機となる、「純」国産ステルス戦闘機、F3を国内開発する方針が決まりました、戦前、戦後でゼロ戦以来の戦闘機開発です。
特に問題となっていた強力なエンジン(推力15トン程度)の開発にめどがついたと言われており、名機ゼロ戦以来、戦後初の純国産戦闘機が生まれます!
2015年からエンジン開発を本格的に開始、更に今夏から飛行試験を始めるようです。米国との共同開発も視野に入れていたと言われていますが(恐らく米国側の・・・)、戦後70年・・・世界最高性能の純国産戦闘機が誕生します。今後「絶対!に米国との共同作業を入れてはなりません!」
F―3は数兆円の巨大事業で経済的にも大きいですね、勿論外交等々でも大きな国益を生むのは間違いないでしょう。今回の政府決断は、未来に対し間違いなく、計り知れない大きな日本の国益を生むでしょう。
エンジンに関しては、現在の試験機ATD(先進技術実証機「Advanced Technological Demonstrator」、日本の 防衛省技術研究本部が三菱重工業を主契約企業として開発を行っている先進 技術実証用の航空機です、 通称「心神しんしん」と呼ばれています、今夏に飛行試験が開始されるようです。)に搭載してる推力5トン程度の実証エンジン(XF5)の技術を生かしながら、石川島播磨(IHI)と防衛省技術研究本部が開発すると言われています。
15年度には、エンジン最重要部の圧縮機や燃焼機、高圧タービンの試作をするそうです、順調に行けば18年度に試作エンジンを完成されるようです。
推力15トン級の戦闘機用エンジンを製作可能なのは、P&W(米、プラット・アンド・ホイットニー)、GE(米、ゼネラル・エレクトリック)、RR(英、ロールス・ロイス)、ロシア等で数えるくらいです。日本は過去、これらの戦闘機用エンジンを十分開発の力を持っていましたが、米国は巧妙な形で開発させてないように思えます。
日本が戦闘機用のジェットエンジンを開発するのは戦後初です!
過去、純国産戦闘機を開発しようとしても米国のエンジンの供給がないと実現できないとされていましたが・・・戦闘機用エンジンは、敗戦国日本に開発させたく無かったと言うのが本音でしょう。
数年前、ATDのステルス試験(国内に試験施設が無いため、平成17年にフランス国防装備庁の電波暗室で電波反射特性の試験を行っています。試験結果・・・実物大RCS試験模型は、レーダー画面では中型の鳥より小さく、昆虫よりは大きく分析表示されるだけのステルス性を確保したと言われております。更に機体にステルス塗料を塗ればF-22以上となるでしょう。)80年代に純国産の次期支援戦闘機(FSX、F2)を目指す動きがあったものの、米国は許さなかったと言われています。共同開発以来、米国はF-2の一部ソフトのソースコードは最後まで開示しませんでした!結局F-2は「純」ではなく「準」となってしまい、多くの日本の先進技術が米側に渡り、F-22等で利用されています。これらの開発反対派には、極一部の官僚等々が・・・と言われています、今でも当時反対していた方を知ることが出来ます。
今回の製造には、表に出ることがあまり無い世界最高の技術を持つ支援企業が名を連ねているようです。
ATDはF3に搭載するステルス技術、エンジン噴射角度をコンピューター制御、直進時にも機体の向きを自由に変えられる運動性能等の実験を16年度まで約1年半にわたって実施予定だそうです。
集めたデータを基に18年度までにF3の具体的な開発計画を決めるようです。
計画通り開発出来れば、日本はゼロ戦以来、純粋な国産戦闘機部隊を持つことになり、真の独立国の象徴となるでしょう。諸条件の中、純国産戦闘機の開発を決断した政府は、英断であり、歴史に残ると政権となるでしょう、何故なら純国産戦闘機を持つと言うのは、独立国としてのシンボルだと思えます。
28年以降に順次、一線部隊配備されるそうです。
F-3が日本の独立国のシンボルとして空に羽ばたく日を・・・!
ユーチューブ「ATD」、プログ、日経新聞、ウィキペディア等々を参考にしています。
極東アジアを「対立の構図」(中東、ウクライナ、イスラム国等々も同じ構図)を造り巧妙に操る人達・・・アジアの大国中国、国民の意思に反し二分されてる韓国、世界有数の地下資源大国北朝鮮、先進国日本この4カ国が連合したら世界一の経済、軍事国等々になるのは間違いないでしょう。現在は極東アジアを操る人等により対立の構図が醸成されており、これらは巧妙な形で4カ国の結束を制限されてるように思えます。
特に隣国である中国、米国に対する力は大きく、アメリカはイエスマンに近いのが現実でしょう。一例を上げれば米国債保有国(過去、FRBバーナンキ議会発言では200兆円、こんな金額じゃないと思いますが・・・)、米国は軍事力では中国をコントロールできません。(日本では中国の軍事力分析を極めて低く見ていますし、国民はそれを信じていると言うより、中国に対し自己満足、優越感を持っていると思います。軍事評論家等には冷めた目で冷静に判断することも必要でしょう。)
極端に言えば米国は借金大国で、実質経済破綻していますので、米中会談では米国は当然、これからも中国の機嫌を伺いながらの会談になるでしょう。(昨今、中国に対しても影で支援してる国際金融家の影が見え隠れするように思えます。)
中国が本気で米国債を戦略的に用いれば米国経済崩壊等は現実味を帯びる可能性があるように思えます・・・いくら軍事大国であっても軍事運用資金が無ければ張子の虎です。そうなると日本も厳しい現実に直面するでしょう。
日本は毎年30兆円以上の「米国債」を購入しています、満期が来ても換金出来ませんし、今後も米国債購入は拒否できないでしょう・・・一般国民に知れることはありません、一日あたり少なく見積もっても1000億円以上が・・・実に巧妙な方法で!
戦後の日本のマスコミ等は、対立を欲する勢力に情報を完全にコントロールされてるため、グローバリズムに合わせるように、周辺国、国内のネガティブなニュースばかりを探します。何故か、を理解することが重要に思えます。
我々の感覚から思えば不思議に思う米中の親密さ・・・米国債購入は世界唯一、中国のみが直接米国政府から購入可能です。米国軍事技術の一部供与等、日本のマスコミは報道しません。
米国民の大半は、日本より中国が重要というのは極当たり前のことで、見方によっては健全でしょう。米国が日本が重要と言うのは、米国の国家戦略上重要(ブレジンスキーの文献等)ということを理解すること、この違いを理解することも重要と思います。
世界で北朝鮮と国交が無い国はアメリカ、韓国、日本、イスラエル、フランス、エストニア等・・・だったと思います、仮に国交が先に先行したら拉致問題がどうなるか・・・しかしそれを許さない日本以外の勢力がいる現実
北朝鮮に関しては、地下資源等は推定250兆円を超えるのは間違いないと言われており、英国イギリスの投資企業アングロ・シノ・キャピタル社(Anglo-Sino Capital Partners Ltd)英国金融監督庁(FSA)から許可を得て朝鮮開発ファンドの強力な支援のもと核と並び強力な外交戦略になっていると言われています。地下資源!米国のテロ国家指定解除はこのあたりにあると言われています。
一部のプロパガンダ等?のため日本国民の大部分の人は、北朝鮮は理不尽な国、貧困の国等々と信じてますが、勿論理不尽な面は多々ありますが、対立を欲する勢力の支配下にあるマスコミ等の報道では真実を知ることは不可能に近いように思います。
世界は大きく、日本には国民性から言って受け入れがたいグローバリズムに向かっていると思います。 (ウクライナ問題も根底は同じように思えます。)我々はグローバリズム!か、ナショナリズム!か、目前に控えている時代(TPP等々)にいるのは間違いなさそうに思えます。
日本も極東アジアの先進国として「責任ある政府」として・・・更に明確な拉致問題、対外国家戦略等を国民の前にわかり易く示すことが必要と思います。間違いなく拉致問題で某国は自国益を得ているように思えますし、憲法も見直しをする必要があり、改正が必要でしょう。
「ポツダム宣言」の12項記載内容にあるように、「責任ある政府」樹立後に初めて駐留軍の速やかな撤退するように書かれていますが、可笑しな憲法の為、他国に防衛の一部を依存している現実・・・
今現在責任ある政府が存在しているとはとても・・・米国駐留軍もそう思っているでしょう、責任ある政府を樹立、その時始めて駐留軍が撤退し、真の独立国として歩み始めることが出来ると思います!勿論それなりの覚悟が国民には必要でしょう。
我々国民は敗戦国だからと諦める必要はまったくないと思います。
本来の日本国は物質至上主義、弱肉強食の国では決してないと思います、侍の国を作る絶好の機会でもあるのです・・・道徳教育&憲法の見直し等々により!
散文ですが日記プログということで・・・
1897年英国(ロンドン)にマルコーニが無線技術を開発した途端、ロスチャイルドはその技術に飛びつき、無線会社を設立しました、ロスチャイルドが通信を支配のツールとして・・・以後ワーテルローの戦いで莫大な富を築きました・・・ロスチャイルド家は情報を強力な武器としてきました。現在も世界情報の大元ロイターを介して情報をコントロールしていると言われています。世界の情報の信憑性はロイター次第と言う事なるようです。世界の通信社の全てはロイターの支配下であり、勿論ロスチャイルドのものと言うことが出来ます。
我が日本にも戦前は自前の報道機関がありました、「同盟通信」です、何処にも支配されない!
戦後GHQは真っ先に押さえ、潰しました、何故潰したのか、勿論日本を情報操作したいが為でしょう。
ワーテルローの戦いとは?
ナポレオンが率いるフランス軍と、イギリス・オランダプロイセンを中心としたヨーロッパ連合軍との戦い。
ロスチャイルド家のネイサンはイギリスでロスチャイルド銀行を営んでいました。ネイサンはロンドンの取引所で、ワーテルローの戦いの勝敗を首を長くして待っていました。理由はナポレオン軍の勝敗で、英国債の価格が激変動するからです。ナポレオンの勝利は、英国債の暴落、敗北は英国債の暴騰、 ロンドン取引所では、ナポレオンが勝つだろうと思っていました、ワーテルロー前哨戦ではナポレオンが勝利していました。正確な情報を早く収集した人が大きな利益を得ることが出来ます。
各地に情報網を持っていたネイサンにナポレオン敗北の正確な情報が飛び込んできました。英政府が知るより1日早い情報でした!
ナポレオンの敗北は英軍の勝利で、英国債の価格は暴騰が見込めます。ネイサンは、ナポレオン敗北の情報を人より手に入れたわけですから、英国債を買えば、儲けることができます・・・ネイサンは直ぐに英国債を買いませんでした・・・
ネイサンは取引所に行き黙っていました。ネイサンは金融界では有名人で、誰もがネイサンは何か情報を知っているのでは・・・ネイサンは英国債の売り始めました。
ロンドン取引所では、英国債の売り注文が殺到、ネイサンは莫大な売り注文を入れました。
イギリスは負けたと信じました、イギリス国債は大暴落・・・今のうちに国債を売った者が勝ちだと思いました。投資家はパニックに陥り、英国債は二束三文で叩き売られました。次にネイサンは次の行動に出ます。
売りに出ている国債を全部買うよう指示しました。二束三文で売られている国債を買い占めました。後、ロンドン取引所にも遅れてナポレオン敗北の正確なニュースが流れ、英国債の価格は暴騰、ネイサンは莫大な巨額の富を得ることが出来ました。
情報を、誰よりも早く収集することがいかに重要か!情報入手後、如何に行動を取るか、凡人はナポレオン敗北の情報を得た時、英国債を買いという指示を出すでしょう。
世界最古の通信社は1835年に設立されたフランスのAFP(Agence France Press)です、創業者のユダヤ人シャルル・ルイ・アヴァスはロスチャイルドに雇われて事務所を開設し、ロスチャイルド所有と言えます。
シャルル・ルイ・アヴァスの部下にポール・ロイターというユダヤ系ドイツ人がいました、
ポール・ロイターが1851年に英国でロイター通信を設立する。
海外の英国植民地の商人ネットワークから多くの情報がロイター通信へ届き、ロスチャイルド所有の通信社等から、ロスチャイルドが吟味した情報を世界に再配信しました。この構図は現在も不動です!全てはロスチャイルド等がリライドされた情報が世界に発信されていると言われています。
疑惑のロイター通信からMI5(英国軍事情報担当)やMI6(英国外の軍事情報担当)が出来、更にMI6の指導を受けてCIAやモサドなど各国の諜報機関ができたと言われています。勿論、末端では日本の主要メディア等々を現在も完璧にコントロールしていると言われています。
ロイターに間接的に翻弄された、ミャンマーのアウンサンスーチーの旦那さんは間違いなくMI6の情報員、スパイでした。彼女自身、MI6、旦那のコントロールを受けていますし、逃れることはできなかったでしょう。ミャンマーの民族派から見れば、彼女は国益を奪った人物と言えそうです。この真実は日本国内で報道されることはありません。ロイターがミャンマーを間接的にコントロールしていた構図ガ見え隠れします。
ロスチャイルドの世界革命行動計画と言うのがありますが、「誹謗、中傷、偽の情報を流したことでどのような波紋が広がろうと、自らは姿を隠したまま、非難されることがないようにしなければならない、当然大衆への情報の出口すべてを支配するべきである。」
情報を握ることは、社会を支配する第一歩とも言われ、私達はTV、新聞報道等々の情報を鵜呑みは危険であると思うべきです。自身が自分なりに情報を精査することは自身の自己確立にもなると思う昨今です。
以下文は、米国のRecords Relating to the Psychological Strategy Board Working Filesを一部参考にしています。内容については、フィクションとします。
○○Aの日本支部は東京都港区虎ノ門4-3-20、永田町の裏手、赤坂見附駅近くにありますAI○ビル(アメリカン・インターナショナル・・・)の3階部分・・・○○団や○翼を動かし、○○家、○僚等を自由にコントロール、○賂を渡し、メディアをコントロール、○○Kを支配下にしていると言われます。
毎日、24時間主に日本人がテレビ、ラジオ、新聞を細かく点検し、不都合なニュース等は即○○省等々に通報し、反○なニュースは・・・スノーデン氏もAI○ビルに出入りしてたと言われています・・・特に昨今の○致問題・・・もコントロールしてるのは間違いないと言われており、政府は勿論・・・昨今の訳のわからないような幕引き?、国民は大きな期待がありましたが、大きな力が横から入ったように思えます、真相は・・・
AIGの過去の主要幹部を見ると、ロックフェラー財団、シティ・グループ、ビルダーバーグ会議メンバーが多数所属、外交問題評議会(CFR)の理事の一人は元AIG会長のハンク・グリーンバーグ氏り、ヘンリー・キッシンジャーはAI○国際諮問委員会の委員長でした。アメリカの外交経済政策を動かしている中核にあるCFRの主要メンバーがAIG保険業界を代弁しています。単なる保険会社ではないように見えますし、何故3階部分に陣取ってるか・・・
同ビルに居座ることは、保険等々の個人情報を極めて簡単に取得出来る便利な場所でもあり、特定個人情報等が極めて高い精度で収集できると言われています、AI○は日本のほとんどの保険会社等々の個人情報を自由にネットワークにより得ることできると言われております。セキュリティーに関して言えば、同じMSソフトでもAI○用と日本国内のMSソフトは違うと言われており、AI○社員でさえ見分けがつきません、逆にAI○に侵入するのは難しいようです。
近年○○Kの情報検閲?を実施していると言われており・・・反○につながるようなニュースを流さない、反○的な政治家や著名人のイメージダウンを図るような情報を多く流すようにしていると言われています。
一説では、○○Aと○通、○○K、大手新聞社など日本の主要メディア、ロイターなどの世界の大きな情報発信源も○○Aの監視下にあると言われています。
現在日本には○○A職員が60~70人、日本人協力者が数百人~数千人程度?おり、公務員、企業等々に在籍し報酬を得ていると言われています。日本には軍事以外では最大級規模の人員を配置していると言われております。主に軍事以外の収集、工作等々を行っていると言われています。最大の関心事は政府、経済等々動向でしょう、○○Aは過去、現在も日本の首相の側近、周辺の情報収集・・・特に選挙情報は○国益に叶わない相手側の情報を、電話盗聴等により・・・提供していたのは間違いないと言われています。(日本の携帯電話、ネット等は筒抜けであるのは間違いなさそうです。)
政治家、企業経営者等々のスキャンダル情報等々を集め、反○的な策がなされた場合マスコミ等に個人情報等々を暴露する事も重要な任務と言われておりこの情報収集担当は日本人と言われています。
特定日本人の個人銀行口座(海外はスイス以外ほぼ100%)の中味、負債、株式投資の中味、家族構成、勤務先企業、友人関係等、ネットのメール(GOOGLE、アンドロイド等は通話、メール収集等は購入者が了解してると解釈?いやでも簡単に100%収集されます。)、個人のサイトのアクセス先を集積し、個人情報として蓄積し・・・これは日本でもやっています。○売新聞の他に日本を代表する○日新聞、○日新聞、○經新聞も、最終的には○○Aの管理下にあると思うべきです。地方新聞の小さな記事は地方協力者が収集しAI○ビル内の・・・に送っていると言われています。
現日本は、永遠に憲法改正が日本人の手で出来ないのではと思える時があります。○国にとっては、今の半独立国家?状態が最高の状態・・・さも日本人の世論は憲法改正反対のように見えますが、著名人の賛成者のイメージダウンを故意にしてるように思える時があります。拉致問題も日本人の手で解決することは極めて難しいように思います、必ず横から理不尽な圧力がかかるように思えます。
本当に日本の未来は、道徳教育!憲法改正!に掛かってるように思えます。
米国のRecords Relating to the Psychological Strategy Board Working Filesを一部参考にしています。
内容については、フィクションとします。
防衛省、技術研究本部が、三菱重工業などとともに開発している、5世代次期国産戦闘機F-3試作機となるATD-X(心神=しんしん)」の初飛行を、今年中に行う計画を進めているようです。高運動性能、ステルス性、斬新な技術等などを使用しており、欧米世界も注目していると言われています。
わが国の戦闘機開発は、かつて国産を目指しながら共同開発の選択をせざるを得なかったFSX(F-2)で敗戦国の屈辱を味わったと言われています。日本の先進技術等の一部は、逆にF-22等に活用されていると言われています。米国が頑なに公表に抵抗したFー2の心臓部、運用等ソフトのソースコードは開示しませんでした。弄れた見方をすれば、米国以下の技術の戦闘機と言うことが出来ます、何か複雑ですね。
ATD-X(心神)の国内での開発、検証等を進め、ステルス性能試験を米国施設で行おうとし打診したが拒否されました、同盟国である日本が拒否された事実を日本人は知るべきです。ATD-Xは物理的形状でもステルス性はF-22と同等であると言われ、ステルス塗料等を塗れば驚異的なステルス性を発揮すると言われております。
2005年にフランス装備庁の電波暗室に実物大RCS(レーダー断面積)模型を持ち込み実施したと言われていますが、米国はフランス装備庁に対し、物、人を送り込んで日本のATD-Xの驚異的なステルス性を収集したのは間違いないと言われています、何故ならF-22を上回る可能性があるからにほかなりません・・・
5世代戦闘機、過去の戦訓と技術の進歩から1980年代に概念が打ち立てられ、2000年代から運用が始められたジェット戦闘機群、F-22、F-35、T-50 (PAK FA)、J-20等・・・はステルス性、超音速巡航性能、高度な火器管制装置を備えているようです。
日本のATD-X(心神)は耐熱材料など日本の強みを生かしつつ、高運動性を実現、レーダーに探知されずに敵を捕捉できる優れたステルス性、エンジンはIHI製のXF5-1を採用しているようです。
嫌でも買わされるF-35、外見は見たところ最新鋭、肝心の心臓部運用等ソフトは基本型・・・同じF-35でも米国採用F-35は運用ソフトが最新型、日本はF-35導入からソフトの部分改修、長期の時間を要するでしょう。改修にもブラックボックスの壁があるでしょう。
米国は絶対優位を保つため、ATD-X(心神)実用試験等々は今後厳しさを増す可能性が否定できないでしょう。
12月3日に打ち上げられる小惑星探査機はやぶさ2に関し、米航空宇宙局(NASA)が遠方の宇宙まで届く通信網を提供するなど協力態勢を築くとした取り決めを22日、日米両政府が正式に交わしたそうです。(外務省発表)
はやぶさ2の航行にNASAの通信網を活用することで、より精度の高い探査が期待できるすです。NASAは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の運用チームや科学チームに研究者を参加させて人的交流を図る。2016年に打ち上げ予定のNASAの小惑星探査機オシリス・レックスの運用に向けて経験を蓄積する計画だそうです。JAXAとNASAは、はやぶさ2とオシリス・レックスが小惑星から持ち帰る試料を、互いに提供し合うことも決めました。
過去、月表面を鮮明なハイビジョンで撮影した、月周回衛星、かぐや・・・米国等の許可がなければ画像等が公表できない現実・・・日本独自で開発、研究等々出来ない宇宙、航空技術、MRJでも見え隠れします・・・日米共同等は何を意味するかを、日本人は現実を冷めた目で見ることも必要に思います。
国内のニュース、オランダ等のプログを一部参考にしています。
惠隆之介氏の記事等々を参考にしています。
1972(昭和47)年5月、沖縄は27年ぶりに日本に復帰しました。当時の日本政府が驚いたのは、戦前の沖縄の衛生事情が一新されていたことだそうです。人口は戦前から31万人増えて90万人以上に達していました。
沖縄は地理的にも亜熱帯であり、戦前はマラリア、結核、ハンセン病、赤痢などの罹患(りかん)率が全国平均の5倍以上と高かったそうです。
人々は感染症になると、多くが医師の診断を受けず、ユタ(巫女)を尋ねて祈祷にすがったと言われています。ユタは先祖供養が足りない、石油を飲めば治る等々と、非科学的な発言を繰り返したため、一家が全滅する不幸も発生していたそうです。
沖縄を1945年から統治した米国は、県民教育の必要性を痛感し、米国式のプライマリーケア(総合的医療)の確立を図ったと言われており。沖縄振興のために当時の金額で10億ドル以上の国費を投入、これらの良策が功を奏しマラリアをはじめ種々の感染症を撲滅しました。これらの事実は日本のマスコミでほとんど取り上げられることはありません。
看護学校は1946年に米軍が創立し、1950年には入学基準を高校卒に引き上げました。どうしても高度最新医療を学ぶには、日本基準の中学卒では困難と判断したと言われています。
学校は全寮制で3年間の教育で、教育指導は米軍ナースと元日本陸軍看護婦がスパルタ式で行ったと言われ、卒業までに4500時間の実習が課せられたようです。
米軍は沖縄に極東最大、最先端の陸軍病院を建設し、そこを沖縄看護学校学生の研修の場に提供したと言われております。
当時の沖縄の看護学生をびっくりさせたのは、米軍ナースが全員将校(幹部、管理職)であり、大男の看護兵をアゴでこき使っていることだったそうです。沖縄の男尊女卑の悪習に風穴を開けたと言われています。
看護学校卒業後、看護婦の資格を付与された女性は現場に赴任しますが、米政府は、看護婦資格を「1年更新制」としました。更新には、最新の看護学、医療機材の取り扱い法を受講した証明書を持参することが前提で、常に自己研鑽に努める必要があったと言われております。
その後、大阪国立病院は1957年から、沖縄の看護学校を卒業した看護婦を毎年2人、1年間研修させました。彼女らが救急外来で患者に応急措置を施し、担当医に引き継ぐ光景に沖縄、米国式の手順に院内は吃驚、騒然となったと言われています。
現在の日本の特定看護師のシステムを、沖縄では50年以上も早く実施していたということになります。
日本復帰を3年後に控えた1969年、日本の看護婦資格試験を看護学校の最上級生に受験させたところ、全員が高得点で合格しレベルの高さに日本政府を仰天させたと言われています。
このような看護教育システムは復帰後は日本式に改められました、座学偏重型の教育と医師の御用聞き的看護婦育成システムとなりました。米国式教育を受けた関係者からは日本復帰に伴い、沖縄の看護教育はレベル低下との批判が続出したと言われています。
当時の米軍、沖縄の先進緊急医療等々は、徳田虎雄氏率いる、24時間受け入れ医療を目指し、経済的困窮者でも分け隔てなく治療する徳洲会病院に一部引き継がれたと言われています。
徳洲会、徳田虎男氏の医療の原点は、父の病気を家が貧しく、医者に十分見てもらうことが出来なかった悲しさ、24時間いつでも見てもらえない医療施設等々・・・父の死亡につきるようです。現在の多くの病院で見かけるようになった「治療費相談に応じます」、「何時でも24時間受け入れ」等々に大きな影響を与え、国民の福祉向上等々につながったように思えます。
沖縄県浦添市の救急病院等々で徳洲会病院の医療関係者の一部は米国式救急医療等々を学んだと言われていますが、高度の訓練、勤務等だったそうです。
その結果、当時の国内の24時間受け入れ病院は限定されており、徳洲会方式にすれば医療関係者等の負担増となり、これらを望まない日本医師会との確執を生じたと言われ、現在も引きずっていると言われ重箱の隅をつつかれ、必ず叩かれる徳洲会病院・・・の構図ができてるように見えます。
日本の緊急医療等々に大きなインパクトを与えた、戦後沖縄米軍の医療等々は我々日本人の福祉向上に間違いなく寄与したと思われます。残念ながらこれらの戦後沖縄米軍の良策は報道されることはありません。
平成3年、旧日本軍人(傷痍軍人会)がオランダ、アムステルダム市長、Eduard Van Thijn氏(後年内務大臣、その後委員会等の重職に就任されてます。)主催の親善パーティ会場での歓迎スピーチの文です。このスピーチ内容は日本の新聞等マスコミで決して報道されることはありませんでした。
対戦国であったオランダ、先の大戦をこういう見方をしてる欧米人リーダー等々がいることを日本人は知るべきです。
このオランダ、アムステルダム市長の歓迎スピーチを聞いて、日本の旧軍人(傷痍軍人)は、初心我に帰り大変感動したと言われております。
勿論戦争は避けるべき行為ですが、当時のアジア、日本の状況は、有色人種は一応人間(当時、米国では日本人は、人間と猿の中間と言われていました。)程度の扱い等々、現在の価値判断では判断できないと思います。
諸文献等を読めば、当時の日本人はアジアのため、日本のため心より尽くそうとしてた人々が大多数だったようです。
其の時代農村で、工場で、軍人達も当時の日本は決して豊かな状況ではありませんでした。多くの日本人は日々精一杯アジア、日本の未来を信じ、生きていたということが言えると思います。現代と違うなと思うのは「憶測の心」を持った日本人が多くいたということ!
素晴らしい先人達です!
どうして先の大戦で戦った先人たちは悪人だと言えるでしょうか・・・今我々に出来ることは、8月15日に先の大戦で未来を信じ散った兵士、靖国に想いを致すことは誰でも出来ると思います。
戦後GHQ(日本統治者の大部分は、ニューリーダー「共産主義者」でアシュケナージ・ユダヤ人)は支配の強力なツールとして徹底的にマスコミ等を活用、以後、日本人は魂(道徳心等々)を抜かれた状況は現代も続いていますし、悪いことにGHQ既得権者等はこれらの諸作を、現在も個人的利権の為に利用してるように見えます。
我々日本人は独立国家であった日本の先人達に想いを致し、大きな誇りを持つべきです!
日本のマスコミ等は、日本の良策はまったく報道しません。
***歓迎スピーチ文***
あなた方日本は先の大戦で負けて、勝った私どもはオランダは勝って大敗しました。今日本は世界でも1、2位を争う経済大国となりました。私たちオランダは屈辱の連続でした、すなわち勝ったはずなのに世界一の貧乏国になりました。
戦前はオランダはアジアに本国の36倍もの大きな植民地インドネシアがあり、石油などの資源産物で本国は栄光栄華を極めていました。今オランダは日本の九州と同じ面積の本国だけとなりました。あなた方日本は、アジア各地で侵略戦争を起こして申し訳ないと、諸民族に大変申し訳ないと自分を蔑みペコペコ謝罪していますがこれは間違いです。
あなた方こそ、自ら血を流して東洋民族を解放し、救い出し人類最高のよいことをしたのです。あなた方の国の人々は、過去の歴史の真実を目隠しされて今次大戦の目先のみを取り上げ、あるいは洗脳されて悪いことをしたと自分で悪者になっていますが、ここで歴史を振り返って真相を見つめる必要があります。
本当は私ども白人が悪いのです。100年も300年も前から競って武力で東洋民族を征服し自分の領土として勢力下にしました。
植民地や属領にされて長い間奴隷的に駆使されていた東洋民族を解放し、共に繁栄しようと遠大崇高な理想を掲げて大東亜共栄圏という旗印で立ち上がったのがあなた方の国日本だったでしょう、本当に悪いのは侵略して権力を振るっていた欧米人のほうです。
日本は敗北しましたが東洋の解放は実現しました。
すなわち日本軍は戦勝国の全てを東亜から追放して終りました。その結果アジア諸民族は独立を達成しました。日本の功績は偉大です、血を流して戦ったあなた方こそ最高の功労者であります。
自分をいやしめるのをやめて堂々と胸を張ってその誇りを取り戻すべきです。
参考文献
大東亜戦争の正体:清水馨八郎等々、個人ブログ等々
第2次大戦末期、アメリカ軍が沖縄本島に上陸すると、日米両軍との間に連日死闘が繰り返され、多くの沖縄の民間人も巻き添えになって、たくさんの死傷者が出ました。(民間人の巻き添え!これが沖縄の最大の悲劇ですね。)
戦後私達が教えられてきた沖縄戦は「沖縄の日本軍は、民間人に集団自決を強制し多くの住民を殺害した、日本軍は悪人である」等々・・・中学や高校等で教えられ、多感な生徒たちは、日本軍はなんてひどい軍隊だと思ってました。この日本軍(現地沖縄の指揮官)の命令による集団自決というのは、嘘であったことが分かりました。しかしこのことはニュース、新聞等で報道されることはありませんでした、日本人は今でも多くの人が日本軍は悪人と信じ続けています。
沖縄の集団自決は沖縄県那覇市の南西にある渡嘉敷島でありました。米軍の攻撃が激しくなり、住民が日本軍の陣地に逃げ込もうとした。そのとき、守備隊、赤松嘉次隊長が「住民はここに入るな、軍は最後の一兵になるまで戦って玉砕する。住民は日本の必勝を祈って自決せよ。」と言ったというのです。手榴弾を手にした村長や家長が「みんな笑って死のう」と悲壮な叫びをあげて、329人が集団自決したという、そのようなことが学校の教科書等に書かれ、新聞でも報道されてきました。しかし、これは全くの虚偽でした。
沖縄戦では、多くの老人、若者、子供も男女分け隔てなく、献身的に日本、沖縄の未来を信じ日本軍に協力していました。沖縄本島南部地域は一家が全員死亡等々、想像を絶する状況であったと言われております。
沖縄戦の悲惨さを梅沢、赤松両隊長は脳裏に焼き付いていたようです。集団自決という悲しい出来事もありましたが、それは軍の命令ではなく、村長自らの速まった指示でした。
現場にいた金城武徳さんの証言では、集団自決を呼びかけたのは、日本軍の赤松隊長ではなくて島の村長さんでした。村長が「みんな玉砕しよう」と言って、集団自決が始まり、島の住民約600人のうち300人くらいが手榴弾等を用いて亡くなりました。
死に切れなかった人は日本軍の陣地に行って、機関銃を貸してくれ、皆自決するからと言ったそうです。赤松隊長が出てきて、なんという早まったことをしてくれたんだ!戦いは軍がやるのだから、お前たちはしなくてもいいんだ。我々が戦う弾丸もないくらいなのだから、自決用の弾丸なんてない!とキッパリ断ったのです!それが真実でした。
赤松隊長は止めに入ったのです、ところが戦後、集団自決を命じたのは赤松隊長であったかのように大々的に報道されました。教科書にまで書かれました。そのために赤松元隊長と彼の家族は世間から猛烈な非難を浴び続けました。家族の娘さんも、お父さんはそんなにひどい人だったのかと思って非常に苦しまれ、苦難な戦後を歩まれていました。
25年後、沖縄県で慰霊祭がありました。赤松元隊長も慰霊祭に参加しようと沖縄の那覇飛行場に降り立ちましたが「集団自決、虐殺の責任者、赤松よ、帰れ、人殺し、帰れ、沖縄県民に謝罪しろ等々」多くの抗議団が待ちかまえていました。彼らが口々にののしる中、赤松元隊長は無言でじっと立ちつくしていました。彼はやがてやっと口を開き、事実は違うと言いました。すると抗議団は激怒して、あれこれと言い放ちました。また新聞記者たちが、では、真相を聞かせて下さいと言うと、「この問題はいろいろなことを含んでいるので、そっとしておいてほしい」と答えるだけでした。赤松元隊長は真相を話そうとしませんでした。普通の人間だったらその場で理由を説明し難を逃れたでしょう。
ついに、真相が明らかになる日がやってきました。
真相は国の法律では、日本軍で働いていた人や、軍の要請に基づいて戦闘に協力した人が死んだり、負傷したりした場合は、遺族は遺族年金をもらえることになっていました。
しかし、日本軍と関係ないところで自殺したのなら、遺族年金は出ません。だから、遺族年金をもらうためには、あの集団自決は軍の命令のもとで行なわれたものだ、とする必要があったのです。遺族たちは、国から遺族年金をもらうために、集団自決は日本軍の命令で行なわれたと嘘の証言をしました。
赤松隊長だけでなく、沖縄の座間味島(渡嘉敷島の隣の島)にいた守備隊、梅沢裕隊長の場合もそうでした。梅沢隊長も、集団自決の命令を下した責任者という濡れ衣を着せられていました。
島の住民すべては忠魂碑前で玉砕せよ、と命じたのは梅沢隊長だったと言われ、世間の激しい非難をあびてきたのです。 しかし梅沢隊長の場合も、実際に自決を呼びかけたのは村長や村の人々でした。けれども戦後、遺族は国から遺族補償金をもらうために、集団自決を命じたのは梅沢隊長だったとウソの証言をしました。梅沢元隊長の人生は、本当に地獄、苦難の日々が続きました、両隊長は沖縄の悲惨さ、献身的に老人、若者、子供も男女分け隔てなく日本軍に協力していたことを身をもって知っていました。
マスコミをはじめ、様々な人から非難され、職場では偏見の目で見られ、しかしここでも真相は語りませんでした・・・仕事を転々としました、苦難の道を歩んでる沖縄の人のことを考えたでしょう。また息子さんまでが反抗するようになって、家庭が崩壊してしまい、ずっとつらい思いをしてきました。
「自分が犠牲になれば多くの人を助けることができる!、赤松隊長同様信念は変わりません。」
戦後35年たった1980年、宮城初枝さんという方が、梅沢元隊長に突然会いたいと連絡してきました。宮城さんは、「集団自決の命令を下したのは、梅沢隊長だった」と嘘の証言をした当の本人です。
宮城さんは、自分がかつて嘘をついたことを謝るために、梅沢元隊長に会いに行って、そして謝罪しました。宮城さんは人生を省み、良心が許さなかったでしょう、勇気ある方ですね。
宮城さんは、周囲の人々の目もはばからず、泣いて嗚咽したそうです。
梅沢元隊長は、「ありがとう」「ありがとう、よく言ってくださった」と・・・
また、国に嘘の申請をした宮村幸延氏も、のちに梅沢元隊長に会って直接謝罪しました。
何十年もたってから謝罪された梅沢元隊長は、そのときこう言いました。
「今まで自分は心中おだやかではなかったけれども、それで村民が潤い、助かったのだから、いいじゃないか・・・」沖縄戦で多くの民間人の犠牲を出した現実、住民達の今後の生活を考えたと思います。「自分が犠牲になればいくらかの恩給が出て、生活がいくらか向上する・・・」相手を思いやる、何と心優しい人間だろうか、他人を想いやる心、自己犠牲の精神
戦前、戦中の日本人に素晴らしい人間愛を感じます、他人を思いやる自己犠牲の精神、この事実を是非多くの方に知ってもらいたいですね。
参考資料等
「沖縄戦・渡嘉敷島『集団自決』の真実――日本軍の住民自決命令はなかった!」(曽野綾子著 WAC文庫)
意外と我々が知らない、愛媛県松山空港、実質運用権?は米軍である?
米軍が実施している松山空港の進入管制・・・空港に着陸、出発するには実質、米軍の許可を得なければなりません。これは米軍が松山空港を運用してると言えないでもないですね。
松山空港を発着する飛行機は、米軍岩国基地の進入管制を必ず受けなければならない現実
、これらの進入管制は横田基地、那覇空港と松山空港だけでしたが、那覇空港の進入管制権が米軍嘉手納基地(航空自衛隊員が連絡調整係等として嘉手納進入管制所に勤務)から表向きは返還(実質米軍は国土交通省那覇進入管制所に移動し、米軍空域調整員等が配置、戦術調整)されました。残るは広大な空域の横田空域、岩国・四国西部の進入管制空域のようです。
松山空港から半径10km以内の航空交通管制圏(飛行場管制等)は松山空港(国土交通省)が管制していますが、その10km外部、上空の高度約4500メートル(空港から半径30km~65km程度の変形台形空域)までの空域は米国岩国基地が進入管制を行っています。
もう戦後、約70年経ちます。独立国としてせめて、形の上では日本領空(在日米軍空域は米国空域であり、無許可侵入、緊急事態発生等の手順は整備されてるようですが、当然治外法権空域となります。)でもあり、素朴な心情として自衛隊等の日本側に返還できないものかと思います。この要求は何も反米でもなく、イデオロギー等の問題じゃないと思います、ごく日本人としての自然な思いだと思います。過去、欧州の在ドイツ米軍の管制権、、ドイツ政府、国民の一貫した要望により多くの空域の管制権の見直し、一部が返還されました。ドイツは民主主義国であり反米でもなんでもありません。大きな要因はドイツ国民として主権を求めたにほかならないと思います。この違いは何だろうかと思う時があります。
まず我々は松山空港の現状を知ることは重要だと思います。日本国民として何かすっきりしないですね、やはり独立国として返還可能なものは返還してもらうことは、日米両国に取って大きな信頼醸成になると思います。特に日米関係は大変重要だと思います、親子の関係から大人の関係に!
日本に取って自衛隊独自の防衛力には限界があり、どうしても米軍の力が必要だとしても・・・
平成3年、旧日本軍人(傷痍軍人会)がオランダ、アムステルダム市長、Eduard Van Thijn氏(後年内務大臣に就任)主催の親善パーティ会場での歓迎スピーチの文です。このスピーチ内容は日本の新聞等マスコミで決して報道されることはありませんでした。
全て旧日本軍の行為が正しいとは言えませんが、対戦国であったオランダ、先の大戦をこういう見方をしてる欧米人がいることを日本人は知るべきです。勿論旧日本軍内では、ゲゲゲの鬼太郎作者の水木しげる氏自身が従軍してた時のことを言われるように、在軍中は理不尽な上官の暴力の連続、暴力等が相当あったのは事実で、負面でもあると思います、後世何かの形で反省、是正しなければならないでしょう。
このオランダ、アムステルダム市長の歓迎スピーチを聞いて、日本の旧軍人(傷痍軍人)は、初心我に帰り大変感動したと言われております。
勿論戦争は避けるべき行為ですが、当時のアジア、日本の状況は、有色人種は一応人間(当時、米国では日本人は、人間と猿の中間と言われていました。)程度の扱い等々、現在の価値判断では判断できないと思います。
諸文献等を読めば、当時の日本人はアジアのため、日本のため心より尽くそうとしてた人々が多くいたと思います。
其の時代、農村で、工場で、軍人も決して当時の日本は豊かな状況ではありませんでした。
多くの日本人は日々精一杯アジア、日本の未来を信じ、生きていたということが出来ると思います。現代と違うなと思うのは「憶測の心」を持った日本人が多くいたということ!素晴らしい先人達です!どうして先の大戦で戦った先人たちは悪人だと言えるでしょうか!
今我々に出来ることは、8月15日に先の大戦で未来を信じ、散った兵士、靖国に想いを致すことは誰でも出来ると思います。
戦後GHQ(日本統治者の大部分は、ニューリーダー「共産主義者」でアシュケナージ・ユダヤ人)は支配の強力なツールとして徹底的にマスコミ等を活用、以後、日本人は魂(道徳心等々)を抜かれた状況は現代も続いています。悪いことにGHQ既得権者等はこれらの諸作を、現在も個人的利権の為に利用してるように見えます。
我々日本人は先人達に想いを致し、大きな誇りを持つべきです!
日本のマスコミ等は、日本の良策はまったく報道しません、この理不尽さ!
***歓迎スピーチ文***
あなた方日本は先の大戦で負けて、勝った私どもはオランダは勝って大敗しました。今日本は世界でも1、2位を争う経済大国となりました。私たちオランダは屈辱の連続でした、すなわち勝ったはずなのに世界一の貧乏国になりました。
戦前はオランダはアジアに本国の36倍もの大きな植民地インドネシアがあり、石油などの資源産物で本国は栄光栄華を極めていました。今オランダは日本の九州と同じ面積の本国だけとなりました。あなた方日本は、アジア各地で侵略戦争を起こして申し訳ないと、諸民族に大変申し訳ないと自分を蔑みペコペコ謝罪していますがこれは間違いです。
あなた方こそ、自ら血を流して東洋民族を解放し、救い出し人類最高のよいことをしたのです。あなた方の国の人々は、過去の歴史の真実を目隠しされて今次大戦の目先のみを取り上げ、あるいは洗脳されて悪いことをしたと自分で悪者になっていますが、ここで歴史を振り返って真相を見つめる必要があります。
本当は私ども白人が悪いのです、、、100年も300年も前から競って武力で東洋民族を征服し自分の領土として勢力下にしました。
植民地や属領にされて長い間奴隷的に駆使されていた東洋民族を解放し、共に繁栄しようと遠大崇高な理想を掲げて大東亜共栄圏という旗印で立ち上がったのがあなた方の国日本だったでしょう、、、本当に悪いのは侵略して権力を振るっていた欧米人のほうです。
日本は敗北しましたが東洋の解放は実現しました。すなわち日本軍は戦勝国の全てを東亜から追放して終りました。その結果アジア諸民族は独立を達成しました。日本の功績は偉大です、血を流して戦ったあなた方こそ最高の功労者であります。自分をいやしめるのをやめて堂々と胸を張ってその誇りを取り戻すべきです。
参考文献
大東亜戦争の正体:清水馨八郎等々
A級戦犯と言われても、我々はA級戦犯の意味を知っているのだろうか・・・A級戦犯は罪が一番罪が重く、B級戦犯、C級戦犯は罪が軽いと思っている人々が多いように思います。簡単に言えばA、B、Cというのは、罪のランクづけではなくて、便宜的な区分けにすぎません。
戦争を遂行した国家指導者などがA級、戦場で命令する立場の指揮官等がB級、実行兵隊がC級と区分されました。戦勝国米国は、A級戦犯7人、BC級戦犯1061人を死刑にしました。
A級戦犯の一人、東条英機元首相は日米戦争が始まったときの首相でした。色々の文献等を読むと東条英機は決して争を起こすために首相になったのでは無く、戦争を回避等するためになったと言う側面が見え隠れします。
敗戦後、日本人も彼一人に罪を負わせたように思います。
天皇陛下に対して忠実な人で。何としても戦争を回避するようにと天皇が言われたので、全力を尽くして戦争回避の努力を間違いなく続けています。有名な話として天皇陛下は、御前会議でかつて明治天皇がうたわれた和歌を詠まれました。
***四方の海みな同胞と思う世に など波風のたちさわぐらむ***
歌の意味は「四方の海の向こうに住む民族はみな同胞だと思っています、どうして波風をたてていいでしょうか、、、」天皇は、平和共存を望まれ、共存を望まれたようです。欧米白人諸国が、白人が有色人種を支配を目指したのとは全く異なり、日本人の心の底には四海同胞の思いだったと言う事が分かります。
東条英機は天皇の意向を受け、戦争回避に向け、米国に対し日本としては諸事案を極限まで譲歩した案を提出していますが、米国側は最初から妥協する意志が全く無く誠意もありませんでした。
米国側が日本に突きつけてきたのは、全面降伏を迫るに等しい有名な「ハルノート」これはハル自身が書いたのではなくソ連のスパイ、ホワイトが日本を戦争に引き込むための文であることは間違い無さそうです。(ドイツ、ヒットラーも大変な戦争回避努力をしていますが、ポーランド問題で、日本同様戦争にまき込まれました、これは歴史の真実であり、敗戦国となり戦後事実の多くは封印のままです!)
当時の東条英機は米国返答内容に、その内容を受け入れることは亡国を意味しました。これを受け入れて、戦わずして日本は滅びるか、それとも戦って生存存亡にかけるか・・・政府は戦わずして滅びるより戦争開始を決意、その開戦前日の早朝、官邸で東条英機の妻、かつ子さん、娘さん達は、隣りの部屋から聞こえる泣き声に目をさましたそうです。東条英機が泣いている声でした。和平を望む陛下の意思に応えられなかったこと、これから起こるであろう惨劇を思って、皇居の方角に向かって号泣していたそうです。
東条英機の涙に表れたことは、現実となりました。初めの一年間くらいは日本は勝利することが出来ましたが、やがて圧倒的な物量をほこる米軍事力の前に日本は緒戦で負けていきました。
東条英機はそういう中でも、昭和18年にアジア各国の代表を集めて「大東亜会議」を開催しています。
東条英機総理、議長を中心に、中華民国は汪兆銘院長、満州国は張景恵総理、ビルマはバー・モウ首相、タイはワイワイタヤコーン殿下、フィリピンはラウレル大統領、インドはチャンドラ・ボース首班(自由インド仮政府)が代表として出席しています。皆家族のように一緒に食事、お茶を飲みながらアジアの未来を語り合ったそうです。最後は対等の立場で記念写真におさまっています。ビルマ、バー・モウ首相は会議は極めて感動的な空気をつくり出していた。広いアジアを一つのものとして捉える思いに満たされていたそうです。
我々は隔てられた人間としてではなく、すべての国民を包含する単一の歴史的家族として寄り集まっていた、こんなことはかつて無かったことだ、、、
大東亜会議はアジアの歴史始まって以来の画期的なことでした。アジア各国が共に生きるということを確認しあったと言われています。
日本はアジア各国の代表と一緒に食事をし、家族パーティをしました、わけ隔てなく、それも戦争の真っ最中、アジア各国の代表が東京に集まって、共に生きる家族だということを確認し喜びあったそうです。
参加した代表の中には、現地の日本軍の諸行動に不満をもらす人もいたそうですが、自分の国を苦しめている真の敵は西欧の白人による搾取であること!また人種差別である!という認識で一致したそうです。各国は互いに協力して、アジアを西欧の支配から解放しなければならないということを確認したそうです。
最後に「大東亜を米英の桎梏から解放、自存自衛を全う大東亜を建設、それにより世界平和の確立に寄与する」という有名な大東亜宣言を採択しました。略奪から共生へを目指した会議であったと言う事が出来ます。
このように東条英機は、アジアの共存共栄と、人種差別のない世界平和を願っていました、人間誰しも欠点はあります、侵略欲に燃えた独裁者という人物とはかけ離れた人物であったということが言えます。
中国大陸で日本軍人の樋口季一郎などが、シベリヤから逃れてきたユダヤ人を救い出して保護したことがあります。当時の東条英機総理は、ナチス・ドイツから抗議を受けました。東条英機は樋口季一郎の行動を認めナチス・ドイツに言いました「日独と同盟を組んだが、人種差別の同盟まで組んだのではない」そう言って、ユダヤ人救出に許可を与えています。
ユダヤ人を助けた恩人・・・イスラエルのゴールデンブックには東条英機の名前はあります!この事実は全く報道されませんし、我々日本人は殆どこの事実を知りません!
日本人によるユダヤ人救出劇も、東条英機の許可のもとに行なわれたことなのです!ユダヤ人からすれば東条英機はA級戦犯どころか、ユダヤ人の恩人でした!
敗戦後の東京裁判では、裁判長以下ユダヤ人等が大多数を占め、更に多くのユダヤ人判事等々から徹底的に弾圧、最後には絞首刑を言い渡されました!ユダヤ人の恩人でも関わらず!彼は人種の平等が実現されて共に生きる世界が来ることを心から願った人物だったにもかかわらず、、、
東条英機は米国からA級戦犯とされました。処刑前、東京裁判では、堂々と日本の立場を弁明しました。
・・・開戦の時のことを思い出すと、じつに断腸の思いがある。私の死刑は個人的には慰められるところがあるけれども、国内における自分の責任は、死をもって償えるものではない。
しかし国際的な犯罪としてはどこまでも無罪を主張する。力の前に屈服した、自分としては国内的な責任を負うて、満足して刑場に行く・・・との言葉を残して、巣鴨プリズンで最後の息を引きとりました。
東条英機は国際的な犯罪ということでは日本の戦争は無罪と主張「戦争の原因は西欧諸国のアジアに対する略奪行為、侵略行為にある」国内的には私は戦争で多くの人を死なせてしまった。その責任者として、私は自分の死に慰めを覚えると言っています。
米国等からは、ヒトラーと同じ独裁者とみられ、日本人からも、戦争に負けたがゆえに散々に批判された東条英機、彼の心情を本当に理解できる日本人は人は少ないと思います。
東条英機以外のA級戦犯の人々も、最期は立派なものでした。日本とアジアを深く愛し、責任感の強い人物ばかりでした、、、東京裁判でオランダ代表の判事として出席していたレーリングは、自著の中で、戦犯と呼ばれた日本人をみた印象について、ほとんどの被告が超一級の人物だった!と書きました。
日本人被告は、ひとりとして卑怯にふるまうことはなかった、みな威厳にあふれていた、私は2年間真正面から見据えるところにすわっていたので、発言を聞き、挙動を観察することができ、私には彼らが「日本の大義」を守ろうとしていることがよくわかった、私たちは彼らが見苦しくふるまうことを望んでいたが、誰一人そのような者はいなかった。私たちは圧倒された。
戦後まもない1948年に、米国歴史学の権威チャールズ・ビアード博士は、有名な「ルーズベルト大統領と日米戦争」という本を著していますが、これは日米戦争は日本が仕掛けたものではなく、アメリカのルーズベルト大統領の周到な計画によって引き起こされたものであることを告発したものです!(是非一読を!)
日米戦争はアメリカが仕掛けたものであり、アメリカによる侵略戦争であったことを、公的資料を駆使して痛烈に批判しています!
この本を大学の図書館で読んで仰天した人物に、アメリカ系ユダヤ人のコーエン氏という青年詩人がいました。彼は、アメリカが戦争を仕掛け、しかも無実の日本の指導者を処刑したことに、心から詫びたい気持ちで一杯になって、わざわざ来日し、巣鴨プリズンの処刑跡の記念碑の前で、詩を書き残しています。
***「ああ、アメリカよ。あなたは法を曲げ、正義を踏みにじった。ジョージ・ワシントン、アブラハム・リンカーンは、いまあなたの非道に涙することだろう」***
チャールズ・ビアード著「ルーズベルト大統領と日米戦争」、国内ネット資料等を多用しています。
旧ロシアで発見され、書き写されたユダヤ(偽ユダヤ人アシュケナージ、宗教上のユダヤ人)の秘密議定書「シオン24人の長老による議定書」(The Protocols of the elders of ZION)
1897、8,29~31にスイスのバーゼルで24人の長老によって書かれ、世界を征服手法等々が事細かく記載されています。この議定書に対しユダヤ人(アシュケナージユダヤ人)は、存在もタルムード同様徹底的に否定しますが、事実であることは間違い無さそうです。これらの文献は誰でも、比較的簡単に捜し、精査することが出来ます。
代表的なのが、人民を政治から遠ざける方法として、、、新聞等を使って徹底的に流す、、、
*芸能番組を流す。
*スポーツ番組を流す。
*クイズ番組を流す。
これは100年前の議定書です!
人民に政治手法を悟られないために、マスレジャーを盛んにする!我々の新聞等によって、芸能、スポーツ、クイズ等がもてはやされ、人民を政治から遠ざけることが出来るだろう。人民はこれらの洗脳手法により、次第に思索することが出来なくなり、すべて我々の考えにしか従うことしか出来ない羊のような奴隷になるであろう。
政治に国民を近ずけない、一番身近な最近の事例としては、小泉政権時代の田中真紀子氏の更迭、政治の隅に追いやった事例が一番身近だと言われています。
当時政治に無知、無関心な、茶の間の奥さん、女性達が、田中真紀子氏の政治手法により政治に大変関心を持つ!目を覚まさせようとした!支配する側からしたら、絶対に阻止しなければならない!優先度NO1であり、結果は政治の隅に追いやられ存在感が無くなってしまい、多くの国民からは忘れられてしまいました。
一般国民を政治から遠ざける一番いい手法は、100年前の「シオン24人の長老による議定書」の徹底!芸能、スポーツ、クイズ等を徹底的に流す!生活に余裕を持たせないこと!全てに余裕が無ければ日々の生活に必死であり、政治に関心を持てる時間が無くなり理想的な状態と言うことになると思います。
マスコミ等は娯楽番組を徹底的に日々流し続ける!政治関係は出来るだけ流さない!特に予備軍のため、子供を洗脳する手段はゲームが極めて効果的と言われています。
現代社会は、正に徹底して100年前の議定書が巧妙に実行?され、国民はマスコミ等により徹底的に愚民化されてしまいました。支配する側からすれば、一般国民には必要以上の正確な情報は伝える必要が無い。我々を選挙で選ぶのは一般国民!この矛盾、一般国民は自業自得であり当然であり、一般国民は現在の苦しい経済状態等が一番の幸せであると悟るべきと・・・
現代日本を考えた場合(全ての世界のニュースの大元「ロイター」はアシュケナージ・ユダヤ人により、100%管理されており、一部逆らうのは現在はロシア、中国等位でしょう。)ロイターを頂点に各通信社、電●御用解説者、御用学者により、どれだけ一般国民が愚民化促進されているか、100年前の「シオン24人の長老による議定書」は本当に現在も生き続けているのでしょうか・・・
新潟県から東京西部、伊豆半島、長野県まで広がり、12000フィート(約3700m)~最高23000フィート(約7000m)の広大な空域です、現在この空域は米軍が管制業務を行っています。
横田空域内には、米軍横田基地、空自基地、海自・米軍基地等の飛行場があり、これらの空域を利用する航空機に対する進入管制業務等(出発、進入の順序、経路、方式等の指示業務)を行うための空域として使用されていますが、、、
横田基地そのものは(形だけの国連軍、、、平成12年から航空自衛隊、総隊司令部等他5個部隊が置かれているようです。)は航空自衛隊の重要基地の一つであり、米軍運用機能(弾道ミサイル等米軍からの情報接受等々を除き、、、)の重要性はそう高くないと思いますが、一部の論説委員、国会議員等は的外れの必要性を言われますが、、、
特に日本国の首都に存在しており、諸外国からは属○としてのシンボルでもあるとも言われております。米国内の一般市民で日本の首都に大きな自国米軍基地が存在することは殆んど知りませんし、誰が考えても地政学的にも意味を持たない基地のひとつでもあると言われており、米国人でさえ、何で自国政府は返還しないかと言う人々が大多数であると言われています。
参考までに世界中で米軍基地がどの位世界に存在するのか?
世界には国が約200カ国弱ありますが、100~150カ国に大小の米軍基地が巧妙な形で置かれています。
日本は敗戦後長き時間が過ぎましたが、世界最大の広大な米軍基地が日本国内に置かれ、基地数、面積、資金提供等、世界でも群を抜いています!日本をおいて世界には存在しません、正しくギネスブックものです。独立国として悲しい限りです、勿論政府自身も理不尽さを理解してると思いますが、、、
米軍基地再編、返還を難しくしているのが米国よりも一部国内米軍基地既得権者の存在と言われているようです。
典型的な例が沖縄の普天間移設問題でもあると言われており、キャンプシュワブ基地内移設(沖縄県内基地面積を減少させることが出来る。)が、いつの間にか海岸沖合い等基地建設に変わった不思議さ、、、勿論巨額の金に群がる米軍基地既得権者!
キャンプシュワブ基地内建設よりも沖合い基地建設移転が費用も巨額となり、旨みが多いと言われております。普天間問題は「既○○者問題」ということが出来ます。
マスコミ、論説委員、一部国会議員等はもっともなことを言いますが、的外れの利権族に見えます。沖縄県民にとっては本当に、民主主義国家であるのに自分達の正当性が伝わらない、イデオロギーの問題ではないと思います。
基地を建設しても中国の初撃軍事力を勘案し、虎の子部隊はグアムに移駐、後は基地機能だけ維持、訓練に使うかもしれない、、笑うに笑われない状態になる可能性があります、、、は建設が目的で旨みが得られたら、後はどうなろうと関係なしと言うのが本音でしょう。
話はそれましたが、米軍横田空域管制業務を、航空自衛隊に担当(運用上は米軍機の対応が国土交通省より柔軟で、米側の抵抗が少ないと思います、、、)してもらうよう政府は機会あるごとに、米国側に継続的、粘り強く交渉する必要があると思います。何故航空自衛隊か、、、返還を抵抗なく進める上で、明らかに国土交通省より米軍側との交渉が有利、どうしても戦術的等々な管制等もあると予想されます。
航空自衛隊側に横田空域管制業務等が返還されたら、広域の民間機等の管制等が柔軟に対応できる可能性があると思います、、、現在は民間機等が横田空域に入る場合は、其のつど一機ごと許可を求めており大変面倒くさい手順になってるため、避けて飛行してるのが実情だと思います。横田管制空域に民間機等が自由に進入等出来たらどれだけ日本の国益にかなうか計り知れないものがあり、航空会社の燃料節約だけでも数百億円が節約出来、何より安全上のスペースも大きく取れるでしょう。羽田、成田等が更に飛躍できると思います。
我々国民は米軍横田空域の現状をまず知ることが重要だと思います、横田空域管制業務等返還要求は何もイデロオギーの問題ではないと思います、同盟、友好国米国、日本国民のためであると思います。
第2次大戦末期にインド北東部で日本軍が行なった軍事作戦にインパール作戦というのがありましたが、この作戦は日本がインドを独立させるためにとった軍事作戦とも言われています。
当時インドはイギリスの支配下に置かれインド人は家畜同様、想像を絶する搾取を受けていました。搾取に継ぐ搾取でインドは益々貧しくなり、イギリスは益々富むようになっていました。当時のインド人の多くは、白人国イギリスに対しては、どんなに刃向かっても勝てないと思っていました。
間もなく有志らによるインドの独立を目指す、インド国民軍が誕生しました。日本軍は彼らと協力してインドからイギリスを追い出すために、インパール作戦というものを実施しました。インドを白人の支配から解放、独立させるための戦いで日本には何の野心も無く正しく武士道の精神です。日本は心からインドの独立を手助けしました。
インパール作戦は惨めな敗北となりました。戦争末期のことですから日本軍には十分な装備、糧食等がなかったのです。
迎え撃つイギリス軍は圧倒的な軍事力、日本兵はそれでもインド兵と一緒になってインド北東部のインパールで勇敢に戦いました。かろうじて戦闘を生き残った日本、インド軍にも食糧がありません。補給路を断たれていましたので、 マラリヤと飢え、栄養失調、脚気、その他の病気などにかかって3万人もの多くの犠牲者を出しました。
インパール作戦は完全な失敗、無謀な馬鹿な作戦だった・・・異国の地で死んだ多くの日本兵、インド兵たちは犬死にだった、多くの人たちがインパール作戦をよくとりあげては、日本の無謀な戦いだと大きく非難し、現在でも非難されてる人が多いのも事実です。
インパール作戦でイギリス軍は勝利し、益々インドに対する締め付けを強めようとしました。日本軍に協力したインド国民軍の生き残り将校をイギリスは軍事裁判にかけると発表、イギリスにさからった一般のインド人たちに厳しい刑を見せしめとして行い、インド人をますます隷属させようとしました。それまではおとなしく隷属していたはずの多くのインド人たちが、粗末な武器で突如立ち上がりました。
インド国民軍は、わがインドを愛した愛国者たちだ、彼らを救え!
インド全域で、民衆たちは反イギリスをかかげ、独立運動の炎を燃え上がらせたのです。人々は、議会での糾弾、新聞や集会を動員しての宣伝活動を行ない、激しい法廷闘争を始めました。また全国的規模で、デモ行進が繰り広げられ、人々はもはやイギリス政府の言いなりにはならなくなりました。
象徴的な出来事の一つが、インドの首都デリーでもたれたイギリスによる対日戦勝記念行事でした。日本軍に勝ったことを記念するこの行事を盛大に執り行おうとしたのですが、デリーの市民はこれをボイコット、人々は、家ごとに弔旗をかかげ、店も学校も工場も映画館も一斉に閉ざしてしまいました。鎧戸をかたく降ろして、「戦勝記念日反対」のビラがあちこちで撒かれ、貼り付けられました。
イギリスは、インドの独立を目指して戦ってくれた人たちを殺した、そんなイギリスを祝福するなどできるものか、という抗議です。こうして、インド人たちの独立運動は、もはや誰も止めることのできない勢いとなりました。当時のガンジーの非暴力運動も効果をあげましたが、非暴力だけでは現実に直面したと言われ、それだけではインドは独立しなかったでしょう。インド全域の民衆の心に火をつけたのは、むしろインド国民軍の献身的な大きな犠牲だったのです。ついにイギリスはインドを手放しました、もはやこんなインドを統治することは不可能と手を引きました。
インド国民軍のために弁明をなしたパラバイ、デサイ博士は、インドはまもなく独立する、その独立の契機を与えたのは日本である、インドの独立は日本のおかげで30年早まった。
日本軍とインド国民軍が一緒になって戦ったことがもとになって、約300年間の奴隷状態から解放されました。あの3万人の日本人とインド人の犠牲者は決して無駄ではなかったのです!私は、犠牲者の霊たちに心からこう言いたいと思います。 「あなたがたのおかげで、インドはついに白人国イギリスから独立しました。他のアジア諸国も独立を果たせました。あなたがたの心は今、アジアに生きています!」
インド国民軍を作ったのは藤原岩市という日本人です、陸軍中野学校の出身者です。特殊任務を養成する学校で、軍服を着ないで、私服でいろいろな国に行って隠密活動をします。妻にも子供にも親族にも決して身分をあかしません。
彼らの目標は「日本を守り、アジア諸国を白人の支配から解放」することでした。彼らは、ビルマやマレーシア、インド、インドネシアなどにおいて、現地の独立運動を鼓舞し支援し組織していったのです。
その任務につくにあたって「一切の名利も地位も求めず、人知れず働き、日本の捨て石として朽ち果てることを信条」としていました。そうした秘密戦士の中でも、藤原氏は最も目覚ましい働きをした一人です。彼はマレーシアを独立に導き、インドも独立に導きました。彼の言葉を聞いて、インドの多くの人々が独立運動のために立ち上がったのです、彼の働きなしには、インドの独立は決してなかったでしょう。
戦後、藤原氏は、イギリス軍捕虜となりました。いろいろな裁判にかけられましたけれども、結局、容疑が晴れて釈放、しかし最後に連行されて、イギリス軍の陸軍大佐から質問を受けましたが、最後の日大佐は、あなたの工作活動は、グローリアス、サクセス(栄えある成功)であった、私は敬意を表する。しかし、なんとしても納得しかねる点があるのだ、それを説明してもらいたい。
あなたは短期間、大本営の情報、宣伝、防諜業務にたずさわっただけだった、この種の秘密工作の特殊訓練も、実務経験もない素人だという。
語学にしても現地の言葉は話せないし、以前はマレー、インドの地を踏んだこともない。このたびの現地関係者とも、事前に何の縁もなかったという、さらにあなたの部下たちにしても、海外勤務の経験もない、実務の経験もない若手ばかりだった、そんなメンバーから成る貧弱な組織で、このようなグローリアス・サクセスを収めたといっても、私には理解できない、納得できる説明をしてもらいたい!対し、藤原氏は、それが事実ですから説明のしようがありません、と答えました。局長は満足せず、そんな説明では満足できない、あなたはどんな特別なテクニックを用いて、この成功に導いたのか! 藤原さんは、特別なテクニックなどありません、我々は素人ですと答えましたが、局長はますます不機嫌になって、それではいよいよわからない、もう一度、君の成功の原因を考えてみてくれないか、、、と言いました。藤原さんは、今一度よく考えたうえで、誠意をこめて次のように語ったのです。
民族の違いと敵味方の違いを越えた純粋な人間愛、そして誠意、またその実践ではなかったかと思います。私は開戦直前に、何の用意もなく、準備もなく、貧弱きわまる陣容でこの困難な任務に当面し、まったく途方に暮れる思いでした。そしてハタと気づいたことは、これでした。英国もオランダも、この植民地の産業の開発や、立派な道路や、病院や学校や住居の整備に、私たちが目を見張るような業績をあげている。しかし、それは単に自分たちのためのものであって、原住民の福祉を考えたものではない。 そこには絶対の優越感と驕りがあるだけで、原住民に対する人間愛、思いやりがありません、原住民は、愛情と自由に飢えています。私は、私の部下と共に誓い合ったのです、敵味方、民族の違いを越えた愛情と誠意を、彼らに実践感得させる以外に道はないと・・・至誠と愛情と情熱をモットーに実践してきました、すると人々は、あたかも慈母の愛の乳房を求めて飢え叫ぶ赤ん坊のように、われわれにしがみついてきたのです、私はそれが成功の原因だと思います。
そう語ると、大佐は大いにうなずいて言いました、わかった、あなたに敬意を表する、私はマレー、インドなどに20数年勤務してきた。しかし現地人に対して、あなたのような愛情を持つことがついにできなかったと、、、
インド独立運動の中心に、この藤原氏がいました、彼がいなかったら、インドは独立できなかったでしょう。彼の行動は、至誠と愛情と情熱に貫かれていました、それがインドの民衆の心を揺り動かしたのです。藤原氏はアジア解放のために、捨て石となって自分の人生を捧げました。多くの戦死した日本兵・・・インド独立の土台石となり現在もインド人の中に脈々と受け継げられています。
当時の日本人の多くは、本当にその時代を精一杯戦い、生き、白人に苦しめられた多くのアジアの国々の独立のため、心から応援した事実は多くのアジア人の心で生き続いています。
ヨーロッパに旅行すると、特に日本人は豪華絢爛な宮殿を見て、感動、憧れを抱きますが・・・如何してこの宮殿が造られたかを考えると、間違いなく、アジアの国々で搾取した富でできています!
本当にどれだけ女、子供を含め有色人種が犠牲になったか!
過去の日本兵等の崇高さ、武士道等は決して飾りではないことが分かります。特に捨石、自己犠牲等は欧米人には理解できないかも知れませんが、、、日本国は武士道を実践していたすごい国なのです!
現日本は、戦後GHQに大きく舵をきらされました、しかし日本人の魂は生き続けてると信じています。
5.24、自衛隊機に対し中国軍機がスクランブル、、、数十メートルの距離まで接近したという。精査して見ると、海上自衛隊(OP-3C:画像情報収集機)と航空自衛隊(YS-11EB:電子情報収集機)に対して中国はSU-27(ミサイル搭載戦闘機、同様に日本も戦闘機F-15もスクランブル機にはミサイル搭載)を緊急発進させ、OP-3Cには50メートル程度、YS-11EBには30メートル程度に接近したと報道、、、我が国は何も報道にビビルこと無く、凛として、内規行動基準等々の通りの態度で対応すれば何ら問題ないでしょう。
日本は公海上と言っていますが、、、中国側は中、ロ合同軍事演習「海上協力-2014」の訓練空域、飛行禁止空域を通告したが、日本機は演習禁止空域ラインの内側を飛行した、、、今回の演習空域は両国の防空識別圏が重なっており(重なることは世界の常識からしたら、何ら問題ないでしょう、、、)、当然自衛隊機は承知で中国の主張する防空識別圏中の飛行禁止空域ラインへ入ったと思うのが自然に思えますが、、、当然日本は、常識的に100% スクランブルがかかると思っていたでしょうし、予想されたことであり、何ら脅威は感じないでしょう。
相手機が武装してない軍用機の場合、状況により、どの国もかなり至近距離に接近するようですね、過去ソ連機に対してのスクランブル機は、相手の機内のコカコーラの瓶をスクランブル機に見せてるが分かる位まで接近してた写真がありましたが、、、当然、、、、、、す。
日米訓練等でも同じように、他国が進入情報収集等します。
日本も当然、過去相手国の細かい軍事情報収集、現在も当然相手国の情報収集してますが、必要不可欠の行為で何ら問題ないと思います。
ロシア太平洋艦隊の新鋭ミサイル巡洋旗艦、大型対潜哨戒艦、駆逐艦等、中国は駆逐艦3隻、護衛艦2隻等が参加したようで、通信、情報(データリンク?)伝達手段の訓練をしたと思われます。特に衛星を介した周辺の艦船、航空機情報等、更にデータリンクの細部試験も実施したとの米国プログ等情報があります。
昨今、尖閣列島問題で、日、中が軍事的に衝突した場合、米軍参戦が議論されているが、安保条約5条通り、米国議会で話し合われ戦闘参加が米国益になると考えれば参加、利益にならないと考えれば参加しない!お人好し日本人は注意ですね。
特に注意しなければならないのは、今回の合同軍事演習「海上協力-2014」は、米軍が尖閣等に参戦等すれば、ロシア軍も同盟軍として、参戦の可能性を示唆してると思うべきで、中国側の日本へのメッセージだと考えるのが自然に見えますが、、、考えすぎかな?
現米国財政を支えている主要2国の中の一国、中国!信じられないようなことですが現実は現実です!中国の南シナ海等での行動は見方によっては、米国のお墨付きかも、、、
***米国のプログ等を参考にしていますが、意味不明点があるかもしれません、、、