極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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誇りある独立国家であった戦前日本

2014-09-25 10:17:58 | 戦後

 平成3年、旧日本軍人(傷痍軍人会)がオランダ、アムステルダム市長、Eduard Van Thijn氏(後年内務大臣、その後委員会等の重職に就任されてます。)主催の親善パーティ会場での歓迎スピーチの文です。このスピーチ内容は日本の新聞等マスコミで決して報道されることはありませんでした。

対戦国であったオランダ、先の大戦をこういう見方をしてる欧米人リーダー等々がいることを日本人は知るべきです。

このオランダ、アムステルダム市長の歓迎スピーチを聞いて、日本の旧軍人(傷痍軍人)は、初心我に帰り大変感動したと言われております。
勿論戦争は避けるべき行為ですが、当時のアジア、日本の状況は、有色人種は一応人間(当時、米国では日本人は、人間と猿の中間と言われていました。)程度の扱い等々、現在の価値判断では判断できないと思います。
諸文献等を読めば、当時の日本人はアジアのため、日本のため心より尽くそうとしてた人々が大多数だったようです。
其の時代農村で、工場で、軍人達も当時の日本は決して豊かな状況ではありませんでした。多くの日本人は日々精一杯アジア、日本の未来を信じ、生きていたということが言えると思います。現代と違うなと思うのは「憶測の心」を持った日本人が多くいたということ!

素晴らしい先人達です!

どうして先の大戦で戦った先人たちは悪人だと言えるでしょうか・・・今我々に出来ることは、8月15日に先の大戦で未来を信じ散った兵士、靖国に想いを致すことは誰でも出来ると思います。

戦後GHQ(日本統治者の大部分は、ニューリーダー「共産主義者」でアシュケナージ・ユダヤ人)は支配の強力なツールとして徹底的にマスコミ等を活用、以後、日本人は魂(道徳心等々)を抜かれた状況は現代も続いていますし、悪いことにGHQ既得権者等はこれらの諸作を、現在も個人的利権の為に利用してるように見えます。

我々日本人は独立国家であった日本の先人達に想いを致し、大きな誇りを持つべきです!
日本のマスコミ等は、日本の良策はまったく報道しません。


***歓迎スピーチ文***
あなた方日本は先の大戦で負けて、勝った私どもはオランダは勝って大敗しました。今日本は世界でも1、2位を争う経済大国となりました。私たちオランダは屈辱の連続でした、すなわち勝ったはずなのに世界一の貧乏国になりました。
戦前はオランダはアジアに本国の36倍もの大きな植民地インドネシアがあり、石油などの資源産物で本国は栄光栄華を極めていました。今オランダは日本の九州と同じ面積の本国だけとなりました。あなた方日本は、アジア各地で侵略戦争を起こして申し訳ないと、諸民族に大変申し訳ないと自分を蔑みペコペコ謝罪していますがこれは間違いです。
あなた方こそ、自ら血を流して東洋民族を解放し、救い出し人類最高のよいことをしたのです。あなた方の国の人々は、過去の歴史の真実を目隠しされて今次大戦の目先のみを取り上げ、あるいは洗脳されて悪いことをしたと自分で悪者になっていますが、ここで歴史を振り返って真相を見つめる必要があります。
本当は私ども白人が悪いのです。100年も300年も前から競って武力で東洋民族を征服し自分の領土として勢力下にしました。
植民地や属領にされて長い間奴隷的に駆使されていた東洋民族を解放し、共に繁栄しようと遠大崇高な理想を掲げて大東亜共栄圏という旗印で立ち上がったのがあなた方の国日本だったでしょう、本当に悪いのは侵略して権力を振るっていた欧米人のほうです。
日本は敗北しましたが東洋の解放は実現しました。

すなわち日本軍は戦勝国の全てを東亜から追放して終りました。その結果アジア諸民族は独立を達成しました。日本の功績は偉大です、血を流して戦ったあなた方こそ最高の功労者であります。

自分をいやしめるのをやめて堂々と胸を張ってその誇りを取り戻すべきです。

参考文献
大東亜戦争の正体:清水馨八郎等々、個人ブログ等々

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