想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

また、痛ましい運転事故

2019-04-23 10:12:52 | 社会・経済

また、また、高齢者による痛ましい運転事故が発生した。
以前に、80歳を前に、生活は不便になるが、事故のリスクを避けるために、運転をやめる決断をしたことを書いた。
地方にいると、確かに、車がないと不便で、図書館へも行けないので生活の幅は狭くなり、外出が制限される。
それでも、高齢者の免許更新時の検査は厳しくすべきであろう。
悲しい事故は減らさねばならない。
初めての高齢者講習で、動体視力の検査を経験し、この検査は、60歳くらいから、導入すべきだと思った。
年を取り、自分の反射神経や運動能力が落ちていることを認めることを嫌がる傾向があるが、この時点で、自分の能力を正しく判断できていないことになる。
アメリカへ出張した際、「タバコは健康に悪いことが判っていながら止められない人間は、自分をコントロールできないということであり、人の上に立つ資格はない。」と言われ、帰国後、タバコを止めた経験がある。
人間誰でも歳を取る。
変なプライドは捨てたいものだ。

反則には厳しい判定をすべき

2019-04-22 10:48:26 | スポーツ

スポーツでは、審判の目を掻い潜って反則を犯し、結果として、勝敗を分けるケースがよくある。
同時に、不審な判定も多発している。
人間であるから、間違いがあるのはある程度やむ得ないが、審判の性格によるのではないかと思われるものもある。
阪神、巨人戦は楽しみなカードであるが、阪神が余りにもだらしないので、見る気がしなかったが、今日は、先発が西なのでTVをつけた。
好ゲームを展開していたが、4回に流れが変わった。
ビヤヌエバのセカンドのプレーは、明らかに守備妨害といえる。
ビヤヌエバは中日戦でも同じことをやっており、矢野監督はもっと強く抗議すべきであり、審判も厳しい態度を取るべきだ。
守備妨害の判定であれば、もっと面白い試合になっただろう。

始めて役に立った個人カード

2019-04-20 19:15:22 | 社会・経済

住基台帳はほとんど役に立たず、個人カードも宝の持ち腐れであったが、初めて役に立った。
息子のところで、印鑑証明が必要になり、離れているので、最寄りの市役所で取得できると便利なのだが、出来ないという。
自宅へ電話をして、妻に代わりに取りに行かせるにしても、印鑑登録カードがないと取れない。
ネットで調べると、市町村によって異なるようだ。
念のために、市役所に電話して尋ねると、個人カードを持っていれば、コンビニで取得できるという。
一番近くのファミリーマートへ行くと、若い店員は、そんなことは知らないと云う。
次に、ローソン100へ行くと、設置していないというので、セブンイレブンまで足を伸ばすと、取得でき、大助かりであった。
先日、戸籍謄本を取るのに、郵送で苦労したが、すべての市町村で使えるようになれば、随分便利になりそうだ。
折角、多大な投資をしたのだから、政府は、もっと本腰を入れるべきだろう。

村川が令和新四天王に名乗り

2019-04-20 10:48:47 | 囲碁

村川が井山から、十段位を奪い取った。
井山と同年代で、一力、許、芝野等より年上だが、令和四天王に名乗りを上げた形だ。
これ等の若い世代は、AI世代で、井山はAIに負けたようだ。
AIの手法は、世界の潮流であり、もちろん、井山も取り入れているが、従来の考え方で、これだけの実績を残しているだけに、彼等のように、全面的にAIの手法をとりれるわけには行かないだろう。
しかし、井山は、このところ、終盤で逆転されるケースが増えており、AIであれば、確実に勝ちきるケースを逃している。
次のタイトル戦で、真価が試されることになりそうだ。
全棋士が、打倒井山を目指して、研究しているので、しばらく、厳しい状況が続きそうだ。
今年の棋界は益々面白くなりそうだ。

政府の経済見通しのウソをばらした?萩生田

2019-04-19 08:12:03 | 政治

政府は、景気は上昇過程にあると言い続けてきたが、国民にはその実感がない。
とことが、ここへ来て、「6月の日銀短観の数字によっては、消費税増税の延期もありうる。」との、とんでもない発言が出てきた。
参議院選の苦戦が予想され、勝つためには、衆参同時選挙をやる大義名分として、選挙に有利な増税延期を利用しようとの戦術である。
本来、こんな大事な問題を、幹事長代行ごときが言うことではなく、安倍の意を受けてか、或いは、忖度して、観測アドバルーンを揚げたか、本当は、政府の発表はウソだと、本気で心配しているのどれかであろう。
菅官房長官が、すぐに否定したが、萩生田を処分できなければ、余程、タガが緩んでおり、政権末期症状なのだろうか。