想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

見ごたえのあった首位攻防戦

2023-07-30 08:05:02 | スポーツ

とにかく暑い日が続き外出ができないのでTVを見る時間が増える。
冷房の部屋でTVでも見るのが一番安全なようだ。
4年ぶりに隅田川の花火大会が開催されたもののTVでの放映はなかったが、阪神と広島の首位攻防戦、世界水泳、日本対サモアのラグビーと見たい番組が重なった。
録画の追っかけ視聴をしながら、3元放送である。
阪神は惜しい試合を逃した。
高校野球開催で、毎年の「死のロード」(昔ほどではないが・・・)が待っているので、どうしても勝ち越したい3連戦である。
勝っていれば、青柳と佐藤の復活を印象付けることになったのだが・・・
青柳、佐藤の復活なしでの優勝は難しいと書いた記憶があるが・・・
一時は独走状態だった阪神だが、湯浅と近本の死球離脱もあり、良く持ちこたえているのだろう。
補強外人が戦力になっていないのが痛い。

甦る伝説の名演奏

2023-07-26 12:34:09 | 音楽

NHKのクラシック音楽館で、50年前のカラヤン指揮のベルリンフィルの演奏が放送された。
デジタル技術の向上で、現在の演奏会と遜色ない画像である。
残念ながら、レコードは持っているものの、カラヤンの生の指揮を見たことがないが、このような形で見ることのできるのは嬉しい。
やはり、画像を見ながら聴くのはレコードと異なる。
特に、カラヤンの演奏会の映像は、見せる要素が強く、ベルリン・オリンピックのレーフェンシュタール監督の記録映画「民族の祭典」の映像美と共通するものがある。
カラヤンを人気指揮者にしたのに、この映像が一役かっているのは確かなようだ。

久しぶりの花火見物

2023-07-24 07:53:08 | 日記・エッセイ・コラム

コロナで中止になっていた夏の風物詩の花火大会が各地で復活している。
遠くまで出かける気にはならないが、地元開催なので出かけることにした。
市内の河川敷での打ち上げなので、ぜいたくを言わなければ、いろいろな所から充分に見ることができる。
今年は4年ぶりの開催なので、帰りは相当混雑することを覚悟せねばならないのが苦痛だ。
ただ市電を利用すると30分ほどで行けるので恵まれている。
頭上に大きな花火が上がり、ドンという音が腹に響く。
こんなに近くで見たのは初めてだ。
21時終了予定なので、混雑する前にと思い、30分以上前に市電の停留所へ行くと、既に帰りの行列ができていた。
ギリギリセーフで、もう少し遅かったら大変だっただろう。
迫力はないが、あとはTVでの観覧だ。

対応がのろい国土交通省

2023-07-23 07:47:40 | 社会・経済

ビッグ・モーターの不正が報道されているが、悪質であるばかりでなく、人命にかかわる懸念がるにも関わらず、国土交通省の対応は呪い。
斎藤は、ヒアリングを行うと記者会見で述べたようが、証拠隠滅の恐れもあり、一刻も早く、立ち入り検査をすべきである。
報道されていることが事実であるなら、多分そうだろうが、保険金詐欺だけでなく、社会犯罪である。
不正が原因の死亡事故もあるかもしれない。
私自身は、今、車を保有していないが、ここと取引をした人たちは、心配で安心して運転できないだろう。
深刻な社会問題としてとらえ、迅速な対応が求められる。

レベルの低いホームラン競争

2023-07-22 07:40:21 | スポーツ

オールスターのホームラン競争を見た。
ルールはMLBと異なり、2分間に何本スタンド・インするかで争われた。
決勝戦は、第1試合前の優勝者の細川と第2戦の優勝者の岡本の間で争われた。
なんと、細川は1本もスタンド・インしなかった。
すぐに勝負がつくと思われたが、岡本も全然だめで、(アナウンサーが0-0での延長戦かも?)1分半経過したところで、やっと1本打ち決着がついた。
お笑いも良いところだ。
MLBのホームラン競争との打力の格差は歴然としている。
投手のレベルは、MLBと遜色ないが、打者のレベルはまだまだだ。