想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

反則に厳しいラグビー

2023-09-30 18:11:25 | スポーツ

日本対サモアの試合はヒヤヒヤものだった。
とにかく勝ち、決勝トーナメントへの道が開けた。
もし、サモアに退場者が出なかったら、負けていたかもしれない。
ラグビーでは、アメフトもそうだが、危険な行為に対しての罰則は厳しい。
反則をすれば、3点を献上する可能性が高いので試合結果を左右する。
それに比べ、以前にも指摘したが、野球では危険球に対しての罰則が甘すぎる。
相変わらず、死球が多く、来シーズンは何らかの改正が必要だ。

ラッキーな藤浪

2023-09-29 13:33:28 | スポーツ

藤浪が所属するオリオールズがヤンキースほかの強豪チームのいる東地区で優勝した。
これまで、何度も100敗していたチームが100勝しての優勝である。
それにしても藤浪はついている。
アスレチックスに居れば最下位でプレーオフには出場できなかった。
大谷があれほど望んだプレーオフに1年目で出場できるのだから・・・
シャンパンファイトを見ていると、藤浪は見事にチームに溶け込んでいるようだ。
プレーオフでの活躍が楽しみだ。
MLBのプレーオフ争いは激戦だ。
日本では、2~4位は僅差だが、首位とは大差で、プレーオフの意味がない。

大規模金融緩和の継続で賃金が上がるだろうか?

2023-09-23 11:32:01 | 社会・経済

植田日銀総裁の記者会見を見た。
もしかしたら・・・と聞いていたが、目新しい発言はなかった。
というより、揚げ足を取られないよう、注意深い発言に終始した感が強い。
安定的な賃金の上昇に至っていないので、それまでは根気強く緩和を続けるとのことのようである。
金融緩和の継続で果たして賃金が上がるだろうかとの疑問は残る。
今年の賃上げでは、確かに少しは上がったが、それも一部で、とても物価の上昇に追い付いていない。
実質賃金は低下しており、このままの状態であれば、物価と賃金の乖離は益々大きくなるだろう。
賃金が上昇しないのであれば、物価の上昇を抑える必要がある。
マイナス金利を解除しても賃金が上昇するわけでもなく、別の処方箋が必要だ。

ゼレンスキーの思い上がり

2023-09-21 21:37:55 | 政治

ゼレンスキーの国連演説が、これまで最もウクライナを支援してきたポーランドを怒らせてしまった。
これまでも、ゼレンスキーの発言、行動には、ウクライナを支援するのは当然との色が濃く、感謝の気持ちが不足していた。
ゼレンスキーはコメディアン出身でもあり、世界の有名人になり、スター気取りが気になっていた。
小国であるにもかかわらず、停戦については、プーチンとは交渉しない発言など、自分を何様と思っているのかと疑いたくなる。
停戦で最も存在価値がなくなるのは、ゼレンスキーかもしれない。
ゼレンスキーは即刻ポーランドに謝罪すべきだ。
支援国からの様々な支援を失えば、ウクライナはどう乗り切るつもりなのか?

18年も優勝しなかったとは・・・

2023-09-15 14:09:20 | スポーツ

9月に入って負けなしの連勝で、しかも、宿敵の巨人相手に甲子園で優勝を決めたのだからこれ以上は望めない展開になった。
それにしても、18年も優勝がなかったとは・・・
私の阪神ファン歴は、小学3年生の頃、三角ベースで野球をしていたころであるから、70年以上になる。
呉、金田、別当、藤村、土井垣、本堂のダイナマイト打線に対し、巨人は、川上、青田、千葉他のスターがたくさんいた。
当時の野球選手のプロマイドがどこかに残っているはずだ。
従って、1985年の優勝他、すべてを見てきた。
今年のMVPの選考は難しそうだが、やはり岩崎だろう。
クローザー不在で、どうなることかと心配されたが、見事に重責をこなした点は充分に評価できる。
もちろん、岡田の中野をコンバートした木浪との2、遊間に近本とのセンターラインの強化を見逃せない。
今年の阪神は、まだまだ強くなりそうな可能性を秘めているように見える。
随分盛り上がっているが、俄か阪神ファンも多いのだろう。