想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

メールが役に立たない

2025-02-26 18:52:32 | 日記・エッセイ・コラム

しばらく前は、メールはとても便利なものとの認識であった。
しかし、最近では、危ういものと考えねばならない。
毎日、百通ものメールが届くが、重要なものはごくわずかで、いわゆるフィッシィング・メールの多いのに驚く。
クレジット・カード、宅急便、銀行、国税庁他バラエティに富む。
一度、メール・アドレスが流出すると防ぎようがないようだが、どこから流出したかは定かでない。
変更したいが、登録しているところの記録がないので迷う。
注意して開くしか方法はないのだろうか。

新しいチャレンジ

2025-01-20 11:22:59 | 日記・エッセイ・コラム

最近の脳科学の進歩はすさまじいようだ。
これまでは、年齢が高くなると、脳細胞は衰え再生は難しいとされてきた。
しかし、最近の研究では、高齢になっても脳細胞の若返りは可能なようだ。
新しいチャレンジをすることが有効ということで、トライすることにした。
若い時には、テニス、ゴルフ、水泳他のスポーツ、音楽鑑賞、映画、囲碁、美術館・庭園散策、読書、スポーツ観戦他いろいろ親しんできた。
特に、一流のものに接するよう努力した。
定年後には、ジャズピアノ、書道、社交ダンス他にチャレンジしてみた。
「80の壁」が話題になったが、80歳を越して、ビリヤードにチャレンジすることにした。
若いころ学んだ幾何学、物理学を思い出しながら、3か月前から練習に励んでいる。
中々奥深いゲームで、これまであまり使わなかった脳の別の部分を使うことで、脳の活性化には大いに効果がありそうだ。

年賀状仕舞い

2025-01-09 11:28:57 | 日記・エッセイ・コラム

今年は年賀状仕舞いが度々話題になった。
私も、年々受け取る年賀状は減り、また出す数も減っている。
今年も、年齢もあり、今年で終えるとの賀状があった。
年賀状の6割には添え書きがあるが、残りは印刷だけである。
印刷だけのものは、止めたいが続けていると考えれば、これらは年賀状仕舞いをした方が良いのかもしれない。
数が減れば、宛名は印刷しても、手書きにした方が良いかなと思っている。

とうとうTVが寿命?

2025-01-06 10:15:59 | 日記・エッセイ・コラム

長年愛用してきたTVがおかしくなった。
突然映像が途絶えることが度々起こり、電源を切って再度入れると治るが、またしばらくすると起きる。
10年以上前に購入した、当時では最高品質のシャープの亀山モデルの37インチのフルハイビジョンで画質もきれいである。
ホームシアターのリア・スピーカーが邪魔なので、AQUOSオーディオとDVDレコーダーをセットにしたものである。
TVの寿命は8~10年と言われているので良く持ったのだろう。
突然ダウンしても困るので、量販店へ下調べに出かけると、新春初売りをしていたので思い切って購入した。
まだ使えるかもしれないのに、処分費用として5000円以上を請求され、少しもったいない気もしたが・・・
いずれ買い替えが必要なら、早い方が良いのだろう。

好天続きの新年

2025-01-05 10:00:24 | 日記・エッセイ・コラム

今年は予想のつかない1年になりそうだが、元旦から好天が続いている。
天気のような1年であって欲しいと思うが、裏日本は大雪で、勝手な思い込みのようだ。
元旦には、初日の出でピンクに染まる富士山を眺め、良い1年であることを願った。
ニューイヤー駅伝では、予想に反して、名門旭化成が優勝し、2日には、初めて箱根駅伝なるものを観戦した。
中大が1位で通過したが、青学に逆転された。
元旦に初詣に出かけたが、300人以上の行列で参拝をあきらめ、2日に改めて地元の神社に出向いたらガラガラだった。
おみくじを引いてみたら「大吉」であったが、どんな1年になるのだろう。