またまた、偽装の発覚である。
日本の社会は一体どうなってしまっているのだろう。
中国産の食品は信用できないと、避けているが、日本も同様なのかとがっかりする。
有機肥料で作った農産物の高い評価につけ入った悪質な行為である。
しかも１０年も前からやっていたというから、相当の不当利益を得ていたことになる。
付加価値を認めるのであるから、当然検査もされているはずだが、全農も農林省も見過ごしてきている。
中国では地方役人の悪質な行為が摘発されているが、農林省の役人はどんな仕事をしているのだろう。
ＴＰＰを控えて、１次産業には、いろいろな問題が発生する中で、彼らに任せていて大丈夫なのだろうかと心配になる。
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記事のない折には 前記事も読みまして、、 、 すでにほぼ読んでしまいました～～話題が豊富で実にいいです～～
読者登録の第１号です。
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