想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

20201010

2020-10-11 08:01:04 | 日記・エッセイ・コラム

0と1と2という数字の並びを見ると何かのデジタル表示に見える。
20101010に、友人に勧められてブログを始めて丁度10年が経過した。
最初、何を書いてよいのかわからず、所蔵するレコードのジャケットを見ながら、それにまつわる思い出等を記述することにした。
「想い出の小箱 レコード・コレクションから」である。
レコードのネタも少なくなり、第2部として、「徒然草子」と表題を変えて、「枕草子」と「徒然草」のように、自分の思いのままを記述することに代えた。
ブログの投稿者が、常時ほぼ300万件あり、常にその1%以内に存在していたので、随分多くの人たちに読んでいただいたことになる。
少し時間ができたら、どんなことを書いてきたのか読み返してみるのも面白いだろう。
「10年ひと昔」という言葉があるが、10年というのは一区切りである。
これを機会に、ブログを一旦休止することにした。
長い間、読んでいただきありがとうございます。
皆様のご健康をお祈りします。

菅首相は嘘つき?

2020-10-10 08:06:14 | 政治

学術会議メンバーの任命拒否が大きな問題になっている。
菅は記者会見で、99人の名簿しか見ていないという嘘をついた。
105人を任命するのであり、形式的任命でないならば、何故99人かと聞くのが当然だろう。
社会的な反対が大きいのにびっくりして、逃げを打ったと考えられる。
安倍政権の時から、コソコソと変えることをやり、森友他、嘘をつくことをなんとも思っていない人間である。
行革で学術会議を見直すというが、見直しなら、その前にやるべきことが多々あるはずだ。
まず、安倍政権で一緒にやってきたことの検証をして公表すべきだ。
自分の都合ばかりを優先することは何も変わっていない。
先が思いやられる。

意地悪な台風14号

2020-10-09 08:29:46 | 日記・エッセイ・コラム

10月上旬は、最も天候に恵まれる時期で、1964年の東京オリンピックは10月10日に開幕した。
しかし、最近は10月の台風で被害が起きている。
今年はコロナのため、楽しみにしている修学旅行が中止の追い込まれているケースが多々あるようだ。
早いもので、上の孫が昨日1泊2日の小学校の卒業旅行に出かけた。
何時までも記憶に残る旅行であり、中止にならなかったのはよいが、可哀そうに台風14号の影響で2日とも雨模様だ。
保育園の孫は、10日に運動会の予定であるが、こちらも雨で中止だろう。
自然現象とはいえ、なんとも意地悪な雨だ。

副大統領候補の討論会の印象

2020-10-08 19:24:40 | 政治

トランプがコロナにかかり、副大統領の重要さが一段と増した中での討論会である。
注目はやはり民主党のハリスであろう。
バイデンが勝つと、最も近い女性大統領候補となる。
これまで彼女についてはあまり知らないので、どんな人物かを知るには良い機会である。
先日の大統領候補の討論会とは異なる落ち着いた討論会であった。
ハリスにとっては、認知してもらうに十分な内容だったように思える。

自分都合の勝手な解釈

2020-10-07 07:53:35 | 政治

トランプが早々に退院した。
「コロナに負けるな」と、まるで勝利者のような行動である。
このような最高の治療を誰もが受けられるわけではない。
しかも、ホワイトハウスでは多くの人間の感染が確認されている。
他人への迷惑など全く関心がないようだ。
しかし、これはトランプだけではなさそうだ。
安倍政権の、強行解散、辞任の時期、慣例を無視した閣議決定、検察ほかの人事、森友、加計、桜を見る会他、挙げればきりがない。
さて、菅はどうだろう。
どうやら、同じ穴の狢のようだ。
リーダーの資質に疑問が残る。