想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

始めて役に立った個人カード

2019-04-20 19:15:22 | 社会・経済

住基台帳はほとんど役に立たず、個人カードも宝の持ち腐れであったが、初めて役に立った。
息子のところで、印鑑証明が必要になり、離れているので、最寄りの市役所で取得できると便利なのだが、出来ないという。
自宅へ電話をして、妻に代わりに取りに行かせるにしても、印鑑登録カードがないと取れない。
ネットで調べると、市町村によって異なるようだ。
念のために、市役所に電話して尋ねると、個人カードを持っていれば、コンビニで取得できるという。
一番近くのファミリーマートへ行くと、若い店員は、そんなことは知らないと云う。
次に、ローソン100へ行くと、設置していないというので、セブンイレブンまで足を伸ばすと、取得でき、大助かりであった。
先日、戸籍謄本を取るのに、郵送で苦労したが、すべての市町村で使えるようになれば、随分便利になりそうだ。
折角、多大な投資をしたのだから、政府は、もっと本腰を入れるべきだろう。

村川が令和新四天王に名乗り

2019-04-20 10:48:47 | 囲碁

村川が井山から、十段位を奪い取った。
井山と同年代で、一力、許、芝野等より年上だが、令和四天王に名乗りを上げた形だ。
これ等の若い世代は、AI世代で、井山はAIに負けたようだ。
AIの手法は、世界の潮流であり、もちろん、井山も取り入れているが、従来の考え方で、これだけの実績を残しているだけに、彼等のように、全面的にAIの手法をとりれるわけには行かないだろう。
しかし、井山は、このところ、終盤で逆転されるケースが増えており、AIであれば、確実に勝ちきるケースを逃している。
次のタイトル戦で、真価が試されることになりそうだ。
全棋士が、打倒井山を目指して、研究しているので、しばらく、厳しい状況が続きそうだ。
今年の棋界は益々面白くなりそうだ。