今日で今年も終わり。無事1年が終わった。
今年の「字」は、「安」だという。
不安の安、安全の安、原油安の安、安保の安、と確かにふさわしい漢字のようだが、どちらかというと否定的な響きがある。
今年の10大ニュースが取り上げられているが、我が家の場合は・・・
1. 初孫の小学校入学
小学校に入ったら、一人でジジのところへ行くといっていたが、ママ、ママでとても無理と思っていたら、夏休みに1週間滞在した。
随分成長したものだ。
勉強は嫌いなようだが、水泳と空手をやっているとのことで、鍛えられたのだろう。
男の子は元気が一番良い。
2. 相続問題は手がかかる
一人暮らしの叔母が亡くなり、相続問題に振り回された。
ほとんど会ったことのない外国暮らしの従兄弟や、知らないその子供まで登場し、了解を取り書類を整えるのは、想像以上に手がかかり、来年へ持ち越しだ。
3. 老後問題に現実味
TVをつけると、老後の暮らしと介護の話題が多い1年だった。
この4日間、日に何度も下痢をし、トイレを汚すと妻から苦情を言われ続けた。
大腸カメラの検査では、幸い異常は見つからなかったが、老後皆に迷惑をかけないようにすることを考えねばならないようだ。
今のところ、今朝から下痢をしていない。年末になり、ドタバタしたが、どうやら年内に回復しそうだ。
皆様、良いお年を。