シルク・ド・ソレイユは一度見てみたいと思うのだが、TVで見ただけである。
シルク・ドゥラ・シンフォニーは、音楽とサーカスのコラボレーションという新しい試みである。
最近の花火大会では、花火と音楽のコラボが盛んになっているが、私は、歌が入る音楽とのコラボは余り好きではない。
歌詞と声でイメージが制約されるからである。
ただ、音楽ととても良くシンクロしている場合もある。
シルク・ドゥラ・シンフォニーの音楽は、超一流とはいえないまでも、一流のウクライナ国立フィルハーオニー交響楽団が、クラシックの名曲を演奏し、音楽だけでも充分に楽しめる。
サーカスのパフォーマンスと音楽がこんなにもマッチするのは意外なくらいだ。
新しいエンターテイメントとして認知されそうだ。