想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

新緑が綺麗に

2017-04-29 13:34:19 | 日記

つい先日前までは、桜の話題ばかりだったが、北朝鮮のミサイル騒ぎに追われている間に、4月も終わりになった。
今年のゴールデン・ウイークは、2日有休をとれば、9連休になるというが、あまり縁がない。
4月は一番良い季節であるが、東京は、雨の降らなかった日は意外に少なかったらしい。
桜が終わると、藤、つつじ、紫陽花と花の季節になる。
外へ出ると、緑が綺麗である。
一言に緑といっても、いろいろな色がある。
こんなにもいろいろな緑があり、しかも、それが光によって変化するので、緑の色は無限に近いともいえる。
そういえば、今日は、かって、「みどりの日」という祝日だった。

哀愁のAO対決

2017-04-28 11:50:56 | スポーツ

新聞のスポーツ欄を開けると、「哀愁のAO対決」の見出しが目に付いた。
ゴルフの中日クラウンズに、5度づつ優勝している青木と尾崎が出場し、同じ組で回った記事である。
青木が74歳、尾崎が70歳で、スコアはそれぞれ、85と83で大いに不満であったらしい。
2人とも、年を取り、飛距離も出ないだろうが、名古屋GCの和合コースは6545ヤード(パー70)と長くないので、スコアはテクニックである程度カバーできる。
私が現役の頃、ある大企業の社長は、70歳前で、70台のスコアで回っていたのに比べると、随分衰えたなと感じさせる。
それでも彼らのプレーを見るのは楽しみである。
囲碁でも、マスターズ大会があるが、とても楽しみだし、プロ野球でも往年のの名選手たちの試合は満員である。
ゴルフでも、そのような大会を企画したらどうだろう。

将棋界の驚きの新星

2017-04-25 10:28:39 | 囲碁

私は、囲碁には関心があるが、将棋はそれ程ではない。
小学6年生の頃は、休み時間や放課後によくやり、仲間内では、一目置かれていたが、囲碁を覚えてからは、縁遠くなった。
中学生プロが誕生し、加藤一二三九段に勝ったニュースを見たときは、時代の流れだなと思ったが、今回羽生3冠に勝ったのには驚いた。
将棋の場合、コンピューターが強いので、ソフトで遊んで、強い子供が出てきても驚かないが、羽生九段に勝つとなると、話は別だ。
しかも、7人のプロとの対戦企画で、6勝1敗というから、ただ事ではない。
恐らく、今まで考えられなかった手法を取り入れた戦法を取ったのだろう。
囲碁でも、コンピューターの新手に関心が集まり、プロが対局に取り入れ始めている。
ビギナーズ・ラックなのか、羽生との次の対戦が楽しみであり、将棋界は大いに活気付くだろう。

ホット一息のフランス大統領選

2017-04-24 11:39:03 | 政治

フランス大統領選は、4人の候補が大接戦のようであったが、予想通り、マクロンとルペンが決選投票を行うことになり、とりあえずホッとした。
昨年はアメリカ大統領選、今年はフランス大統領選と海外の大統領選に振り回されるのは、かってない事だ。
もし、ルペンが当選するようなことになれば、イギリスのEU離脱に続き、EUは混乱に陥ることが予想され、予断を許さない。
今までなら、まさかそんなことはないだろうと思うが、トランプの当選のことがあるので、何が起こってもおかしくないのが今日の状況だ。
特に、ルペンの場合、右翼であるので、フランス国民の良識に期待するしかない。
しかし、世界中でこれだけの政治不信があるのだから、次はどこ?ということなのだろう。

孫のお食い初め

2017-04-23 21:15:42 | 日記

孫の「お食い初め」祝いのため、息子のところへ出かけた。
上の子のときは、自宅にお膳を取り寄せて、自己流で行ったが、今回は、日本料理店の座敷を借り、店の料理で、お祝いをした。
「お食い初め膳」が用意されているので、多少高くつくが、気遣いはいらない。
「お食い初め」自体、地方によってやり方も異なるようだが、一応、主流となっているやり方を見せてもらった。
この子が、成人式どころか、義務教育を終えるまで生きている可能性は低い。
これからの10年で、世界は、予想もしなかった変化を遂げているのだろう。
今日のお祝いの願いのように、とにかく健やかに育って欲しい。