豊橋市には、地域の中核病院として、市民病院、国立病院機構豊橋医療センター、成田記念病院、光世会病院がある。
土曜日の夜、激痛に襲われた。
10年以上前になるが、救急車を要請したことがあるが、尿路結石であった。
その時と症状が似ているので、比較的近い夜間救急病院の豊橋医療センターに電話したら、対応できる医者が内科医しかいないので他の病院を探してくれという。
いろいろ調べて、救急医療情報センターに電話して対応策のアドバイスを聞くと、多量の水と鎮痛薬を飲み様子を見てからまた連絡してくれとのことだった。
不思議なことに、しばらくすると、痛みは我慢できる程度になった。
月曜の朝一番に検査のため、CT等の設備が整っている豊橋医療センターに出向いた。
すると、泌尿器科の看板は掲げているが、今日は泌尿器科の医者は居ないので明日にするか別の病院へ行ってくれという。
内科の医者で検査はできないかと聞いたができないという。
やむ得ず、泌尿器科を探してそちらのクリニックへ出向いた。
診療日の確認をしなかったのはミスだが、地域の中核の総合病院で泌尿器科は週に2日だけとは呆れた。
中核病院がこれでは心もとない限りだ。