想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

薬の出しすぎに不信感

2019-10-23 09:36:50 | 社会・経済

先日、体に違和感があり、ある病院を受診した。
3種類の検査があり、1週間分の薬が出て、レントゲンと血液検査の結果は1週間後と言われた。
2日目の朝、薬の副作用と思われる症状が出た。
顔や体が火照り、下痢をした。
以前、薬の副作用の時、水を飲むように云われたことを思い出し、水を飲み休んでいると、しばらくして症状は治まった。
1週間後受診し、どうかと聞かれたので、薬の副作用のことを告げ、飲んでいないと言うと医者は不機嫌な顔つきになった。
検査結果は特に問題はないと、結果の紙を渡され、薬を代えましょうと言われた。
帰宅して薬を飲もうとすると、同じ薬が出ていたので、電話をすると、副作用が出たと思われる1種の薬を代えたとのことである。
私としては、どちらの薬で副作用が出たのかわからないので服用していない。
薬局の場合、薬の説明があるが、ここは病院で薬が出るため、受付の女の子で薬の説明も無い。
薬を飲んでいないと言うのに、14日分の追加を出すとは、無駄な医療費が増えるわけだ。

即位の祝賀に水を差す恩赦

2019-10-23 08:47:58 | 社会・経済

新天皇の即位に伴い、恩赦が計画され、その規模は55万人と報道されている。
前回の恩赦も問題点が指摘されたが、政府の決定なので、政権が利用する手段になっている。
恩赦を全面的に否定するわけではないが、必要以上に利用されているようだ。
特に、選挙違反や政治家の贈収賄の恩赦には反対である。
三権分立の中で、司法が決定したものを行政が覆すわけで、問題があると指摘する学者もいる。
救って欲しいのは、戦前の不等に有罪にされた思想犯や疑わしい取調べで有罪判決を受けた人たちである。
問題なのは、恩赦の決定に至る経緯が不透明なことである。
誰がどのように決定しているのかを明らかにすべきであろう。
折角の祝賀ムードに水を差さないために・・・