想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

大学同窓会の案内が届く

2019-10-04 09:16:12 | 日記・エッセイ・コラム

5年ぶりの大学同窓会の案内が届いた。
早いもので、もう5年も過ぎたことになる。
前回は、卒業50周年という特別な同窓会であったが、卒業生約200名のうち、半数を超える110名が時計台ホールに集う盛大な会であった。
ゼミ単位で、テーブルに着いたが、メンバー10人のうち、7人が出席した。
今回の出席予定者名簿を見ると、わずか3人と寂しい限りだ。
出席予定総数も50名以下と半減している。
今回は、学部創立100周年の記念総会があり、クラス単位での特別な行事も無いので、魅力が少ないのかもしれないが、皆、歳を取ったと言うことだろう。
私も、これが最後の機会になるかもしれないと、参加することにしたが、会いたいと思う友人の出席が少ないのには多少がっかりである。
秋の京都は、混雑しているだろうが、わずかなフリー・タイムを楽しみたいと思っている。