想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

高齢者に暮らしにくいデジタル社会

2024-10-08 19:05:52 | 日記・エッセイ・コラム

先日、ある工事を頼んだところ、終了時に現金払いを要求されたが、紙の領収書は出せないと言う。
QRコードを、スマホに入れておいたのでそれを見てくれという。
後で見ようとしたが、どこに入っているか判らず、確認できない。
もう一件はもっとたちが悪い。
バタバタしていたが、こちらも現金で払ってくれと言われ、34000円を払ったが、あとで領収書を観たら、26300円とある。
その時に確認しなかったのが悪いのだが、ちゃんとした会社なので、まさか猫糞するとは考えもせずに信用してしまった。
最近、高齢者への詐欺事件が横行しているが、まさか自分が掛かるとは思ってもいなかった。
住みにくい世の中になったものだ。

結局、石破は首相になりたかっただけの政治家か

2024-10-04 21:52:55 | 政治

石破には期待外れとがっかりしているものがほとんどだろう。
総裁選で述べたこと、これまで言ってきたことは、ほとんど反故にしてしまった。
もともと、自民党内の支持基盤は弱く、首相になれたのは行幸だ。
どうせ再戦の目はないのだから、やるべきこと、やらねばならないことを貫いてこそ、政治家として評価されるチャンスだ。
非主流派で責任がないので、批判的なことを言ってきただけの政治家だったのか?
国民に人気があり、自民党の選挙の顔として期待されて来たようだが、化けの皮がはがれた。
選挙の結果が楽しみだ。