◇ 南の海上を北上中の台風6号の影響からか、夜になって雨になりましたが、当初の予報より西寄りのコース、この先雨風はどうなるでしょう。
暴風雨に備えて家の周りをいろいろと養生しなければなりませんが、手を抜いたときに限って痛い目に会いますので、しっかりと手を入れようと思います
明日の8日は、あいにく雨の中をピアノ教室に出かけることになるでしょうが、あまり天気が悪くならなければいいのですが…。
先生の前ではどうも上がってしまって、練習の成果がなかなか出なくて… 3分余りの曲ですから、一度で良いからノーミスで弾き終えたいものです。
2023年8月2日
□ この10日間くらい、夏らしくオレンジ色のバラが咲き続けています。
8月4日
□ レディ・オブ・シャーロット
(Lady of Shalott S 2009 D.Austin England)
□ 今年が庭で初咲きの株ですが、二番花、三番花もずいぶん楽しめました。
8月1日
□ 今年のベーサルシュートの先に、深紅のバラが一輪開花です。
5月の一番花と遜色のないくらいの大輪の花です。
8月2日
□ テス・オブ・ザ・ダーバービルズ
(Tess of The D'urbervilles S 1998 D.Austin England)
「頂芽優勢」の性質を絵に描いたように、2m以上の高さのシュートのてっぺんに花をつけました。
8月6日
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)
こちらは、同じ深紅のバラでも真夏のバラらしく、省エネモードで咲いています。
□ 近くでは、そのダーシー・バッセルの挿し木苗に蕾が付きました。
8月7日
□ 花びらの数が数える程ですが、愛らしいバラが咲きました。
8月1日
□ 7月になって、何輪か三番花を咲かせていましたが…。
8月7日
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
真夏にアプリコットピンクのバラの花、癒しのバラです。
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
7月下旬から次々に咲いていますが、このバラが猛暑下に咲くなんて、あまり記憶にありません。
レディ・オブ・シャーロットはオレンジ色でありながら爽やかな雰囲気がします。
この色のバラは、こちらでは見られないですよ。
お洒落ですね。
エグランタインはこの猛暑でも、7月末から咲き続けているとは
信じられないロングランですね(^_-)-☆
台風6号の接近で、今日は雨風が強くなりました。
夜になってからも風の音がまだ強いですし、時折雨の音もざーざーと聞こえてきたりします。
かなりの雨量のようですから、被害とかなければいいのですが…。
この暑さの中をせっかく咲いたバラの花も、今日はぐっしょりと雨に濡れて落ちてしまっていました。
レディ・オブ・シャーロットは、そうですね、とても爽やかなオレンジ色でした。
さっと描いたようなオレンジ色ですが、心に残る彩りでした。
オレンジ色が少ないからか、すっきりとおしゃれな雰囲気が漂っていました。
4月から咲き継いできたバラの花も、いったんこれでおしまいです。
そのうちに剪定して、追肥を遣って、秋の返り咲きを待ちたいと思います。
剪定したら、ちょっとだけでも挿し木をしたいと思っています。