□ 園芸店で見かけた「オプティマ・チュチュ」
淡い彩りの愛らしい花、4年振りの購入です。
□ 葉っぱが青々して、蕾の多いポットを(297円)。
◇ 土曜日の最高気温9度、日曜日も氷点下の冷え込みで、それなりの真冬の日々のようです。
日の入り時刻は17時38分で、心持ち程度ですが夕方は日が伸びたような気がします。
でも朝家を出るときは薄暗く、帰宅時は日没後で暗くなっている状態はまだまだ続きそうです。
そんなこんなで、ウィークデイに庭の写真を撮ることは、いささかむずかしい毎日です。
□ スノードロップ(Galanthus nivalis)がもうすぐ…。
ヒガンバナ科ガランサス属の多年草(球根)
◇ 一昨日の土曜日の夕方になって、つるバラの誘引をやってみました。
ステンレスのワイヤーを張る作業から始めましたが、慣れないことで結構手間取りました。
夕食をはさんで何とかでき上がりましたが、いい加減なところで止めたというのが正確です。
つるバラを育てたいと思って始めた最初の作業、やがて来る春に少しばかり期待しています。
□ レオナルド・ダ・ヴィンチ
(Leonardo Da Vinci LCl 1994 Meilland France)
地植えして4年目ですが、剪定を失敗したり、
台風でせっかくのベーサル・シュートが折れたり、
そんなこんなで生育そのものがまだまだの状態。
今年はブレイクしてほしいと願っています。
左は誘引しただけで葉っぱの付いたままの、
ゼフィリーヌ・ドルーアン(ブルボン系)です。
2009年5月15日
※ 1月24日、大分自動車道+長崎自動車道+西九州道路を往復しました。
小さい山なのに、なぜか惹かれる由布岳(1583m)の様子を中心に…。
□ 大分市内よりいつも見ている山なみ、向かって左が由布岳。
□ これから山間部に入ります。
□ 十文字原方面。
□ 由布岳、このランダムなシルエットがお好みです。
□ うっすらと雪化粧、朝日に映えます。
□ 途中、パトカーに先導されたりして…。
ほとんど「止まって」いるように感じました。
□ 湯布院の町は冷え込みが厳しかったでしょう。
□ 伐株山(きりかぶさん 685m)
メサ(卓状台地)もしくはビュートと呼ばれる地形。
映画「未知との遭遇」をいつも思い出します。
□ 朝8時過ぎで、外気温は氷点下4℃。
□ 濃霧の多い高速道なのです。
□ これは帰り道の由布岳。
□ 午後6時過ぎの高崎山、別府湾の夜景です。
手前が別府市街、遠く大分市を望みます。
□ 頭上、半月に照らされてました。
淡い彩りの愛らしい花、4年振りの購入です。
□ 葉っぱが青々して、蕾の多いポットを(297円)。
◇ 土曜日の最高気温9度、日曜日も氷点下の冷え込みで、それなりの真冬の日々のようです。
日の入り時刻は17時38分で、心持ち程度ですが夕方は日が伸びたような気がします。
でも朝家を出るときは薄暗く、帰宅時は日没後で暗くなっている状態はまだまだ続きそうです。
そんなこんなで、ウィークデイに庭の写真を撮ることは、いささかむずかしい毎日です。
□ スノードロップ(Galanthus nivalis)がもうすぐ…。
ヒガンバナ科ガランサス属の多年草(球根)
◇ 一昨日の土曜日の夕方になって、つるバラの誘引をやってみました。
ステンレスのワイヤーを張る作業から始めましたが、慣れないことで結構手間取りました。
夕食をはさんで何とかでき上がりましたが、いい加減なところで止めたというのが正確です。
つるバラを育てたいと思って始めた最初の作業、やがて来る春に少しばかり期待しています。
□ レオナルド・ダ・ヴィンチ
(Leonardo Da Vinci LCl 1994 Meilland France)
地植えして4年目ですが、剪定を失敗したり、
台風でせっかくのベーサル・シュートが折れたり、
そんなこんなで生育そのものがまだまだの状態。
今年はブレイクしてほしいと願っています。
左は誘引しただけで葉っぱの付いたままの、
ゼフィリーヌ・ドルーアン(ブルボン系)です。
2009年5月15日
※ 1月24日、大分自動車道+長崎自動車道+西九州道路を往復しました。
小さい山なのに、なぜか惹かれる由布岳(1583m)の様子を中心に…。
□ 大分市内よりいつも見ている山なみ、向かって左が由布岳。
□ これから山間部に入ります。
□ 十文字原方面。
□ 由布岳、このランダムなシルエットがお好みです。
□ うっすらと雪化粧、朝日に映えます。
□ 途中、パトカーに先導されたりして…。
ほとんど「止まって」いるように感じました。
□ 湯布院の町は冷え込みが厳しかったでしょう。
□ 伐株山(きりかぶさん 685m)
メサ(卓状台地)もしくはビュートと呼ばれる地形。
映画「未知との遭遇」をいつも思い出します。
□ 朝8時過ぎで、外気温は氷点下4℃。
□ 濃霧の多い高速道なのです。
□ これは帰り道の由布岳。
□ 午後6時過ぎの高崎山、別府湾の夜景です。
手前が別府市街、遠く大分市を望みます。
□ 頭上、半月に照らされてました。
生まれて育ったところ、これまで住んでたところがみんな海辺の町ばかり。
そのせいか、山や高原の風景には憧れていました。
今でもそうなんですよ。
この由布岳とその近辺は、九州でもやや特異な光景が拡がります。
そうしたこともあって、この山がお気に入りなのかもしれません。
思い出がいっぱいというのは、何ものにも代えがたいものですよね。
湯布院の‘二本の葦束’…そうなんですか。。。
何処も彼処も思い出がいっぱい♪
今でも海より山の方にときめいています。
懐かしい光景をありがとうございます☆
余談ですが・・・
湯布院の‘二本の葦束’は素敵なお宿でしたよ。
自分が運転して、130、140kmって別にこわくもなんともないのに、
横でそんなに出されたらコワくなることがあります。
不思議です。
朝
「1月31日はアイサイの日、花を贈りましょうだって」
「アイサイ!? じゃあ、ソージキ、コロコロお願いねっ!」
外は雨、つるバラの誘引、どうしましょうかねぇ。
ビューーンと時速130kmを下らないスピートで、後れをすぐに取り戻したのです。
うっはっは\(^▽^)/
さっすがB型?! 思いっきりがいいですね~!
楽しい奥さんですね!
まずは誘引のこと、ありがとうございます。
美的感覚のなさは折り紙つきで、コンプレックスみたいなものですが、
そんなことは意に介せず、自然に流れる方向に留めてみました。
実地で誘引・剪定をお勉強されているんですね。
間近で見るのも、テレビと実演とでは全く違うはずです。
「神業」そうでしょうね、その道のプロは神様です。
村田さんの誘引は、とにかく優雅だと思います。
それに誘引の最中に感じたのは、おっしゃるとおり、
シュートの表(芽)の部分をきちんと表に向ける(!?)ことの難しさ。
特にオールド・ローズのゼフィリーヌ・ドルーアンで感じました。
先日誘引したコーネリアもそんなところがありました。
それにしても、まだまだ誘引ってほどの株じゃなくても、これほど大変なのに、
もっと育ったらどうしようと不安になりました。
その頃はその頃で、まあ適当にやってるでしょうが…。
ステンレスワイヤーは、思ったより硬い感じがしました。
壁に穴を開けたくはなかったんですが、適当なところがなくて、
最低限の小さいヒートン(こんな留め→"?")にワイヤーを張りました。
横幅が90cm程度でしたので、縦のワーヤーは張らなかったんですよ。
おっしゃるとおり、縦横の十字部分は何らかの形で固定しなければ、ずり落ちてしまいそう。
次に誘引するときによく考えてみます。
いつも思うのですが、つるバラの神様の村田晴夫さんの本なんかをみると、枝だけなのにとっても美しいですよね。
先日私のバラの先生の誘引・剪定を間近で見る機会があったのですが、ものすごいスピードであっという間に、美しく収められていました。
それでいて枝の表も芽も、ちゃんとこっちを向けてあるんです。正に神業でした。
そんな域に達するのは一生かかっても無理として、、枝の状態で美しく誘引できるのはセンスだと思います。
私は折節さんの誘引、センスあると思います。
(素人に言われても困ってしまうでしょうが)
ところでステンレスワイヤーって固定するの難しくありませんか?縦に引いたワイヤーから横に引いたワイヤーが、すぐずり落ちてきます・・・
オプティマ・チュチュ、お持ちでしたか。
そう、やわらかい色、少し暖かみを帯びた早春の色に思えます。
春を待ちわびる心を、少しだけやわらげてくれる色かもしれませんね。
九州や四国のご旅行、いいですね。
初めての土地もリピーターで訪れるお好みのところも、
見るもの、聞くもの、食べるもの、すべてが発見、再発見の旅。
一年三百六十五日、いつもどこかでどこかへ行ってみたいと思っています。
ミニバラは切り花みたいな感覚で気楽に育てられたらいいのでしょうが、
どうも地面と一体になって、つまり「生きて」いる状態なので、
春も夏も秋も来年もと、力が入ってしまいます。
接ぎ木でしっかりと根を張っているのとは違って、挿し木でいかにも儚げですので、
育ててみると栽培を続けるのがむずかしく感じるのかもしれません。
そんなことよりも、愛らしい花をただにこにこ眺めてるだけでいいのでしょうね。
私は大分に住んでますが、生まれも育ちも長崎県(佐世保市)です。
学生時代を神戸で過ごし、仕事の関係で四国そして大分です。
大分に住みながら、大分弁はしゃべれないのですよ。
つゆ草さんも、ご出身は同じ九州なんですね。
やわらかい色、やさしい咲き方がとても好きです。
九州も寒そうですね。4年前から2年連続九州に旅しました。
今は四国に2年連続、毎年出かけるのが12月、こういう景色を見ると、また九州に行きたいな~って思います。
バラ、誘引が大変そうですが、枝がいっぱいで楽しみです。
ミニ薔薇も可愛くていいですよね。
私も好きでついつい買ってしまいます。
管理が簡単と思ってましたが、そうでもないですね。
小さな花びらに癒されます。
大分県ですか。
私は実家が北九州なので帰省したときは家族でよく別府温泉に行くんですよ。
昨年は何年かぶりに高崎山にのぼりました。
SAから眺める別府湾の風景もいいですね。
学生時代に出かけたところって、いずこもホント懐かしい限りです。
信州や東北や山陰や…。
霧ヶ峰の車山で文字どおり霧に巻かれて、遭難しかかったこともありました。
きっと血の気が失せていたことでしょう。
蓼科や霧ヶ峰にもなかなか出掛けるチャンスがなくて残念です。
スノードロップ、スノーフレーク、いろいろ植えても、
青い葉っぱだけではどうも訳が分からない庭です。
花芽が見えてようやく、ああなるほど…そんな調子なんですよ。
昔むかし、隣の県に住んでいましたので、行く機会が多かったです。
学生時代に、4人で訪れた耶馬渓、山の中で暗くなって、車のガソリンもなくなりかけて・・・青くなったことを思い出しました。
折節さんのスノードロップ、今年も咲きそうですね。
今夜は雨になるのか、朝の冷え込みに比べたら外はそんなに寒くない夜です。
オプティマ・チュチュは、なつかしくてついつい買ってしまいました。
バラを植え付けた当時、花の咲く春が遠くに感じられて、園芸店に行く度に買ってました。
その名残の花が、今でも時々思い出したように咲いてくれます。
レオナルド・ダ・ヴィンチは、イングリッシュ・ヘリテージなどと同じ頃に植えました。
だから、つるバラらしくもっと育って良さそうなんですが、
株元からポッキリ折れてしまったり、花の咲くシュートをバッサリ剪定したり、
かわいそうにやられっ放しなんです。
こちらも3年後辺りを楽しみに、のんびり待つことに決め込んでいます。
milkyさんのレオちゃんも、そのうち2段目のロケットに点火したら勢いがつくはずですよ。
高速道のパトカーねぇ、彼らたとえ1,000円でも払っとらすとやろかねぇ。。。
こっちは自動引落しで払うとバッテンさ…。
そいで80km未満で走らされたら、単に信号のなかというだけで、
高速の意味のいっちょんなかですたい。
B型の家内は、それでもじわじわと追い越して、やがてパトカーが見えなくなったら、
ビューーンと時速130kmを下らないスピートで、後れをすぐに取り戻したのです。
オプティマ・チュチュ、ミニバラにしては花びらが柔らかそうで、名前もチュチュなんてピッタンコ!
可愛いですね~
レオナルド君、さすが折節さんちのは大きく育ってますね!
四季咲きのツルバラって、やはり一季咲きの物と比べると伸びは遅いですよね。
うちのレオちゃん、幼い苗から育てて今度3年目ですが、まだ全然伸びた気がしません。
はるばるやってきたレオちゃんに期待しちゃってます(^m^)
由布岳、いいですね~
確かにあの姿、見とれます。
パトカー、前を走ってる分にはまだいいかも。。。
後ろにつかれると、超面倒~
何事もなくご帰還、おめでとう(なんのこっちゃ、笑)!
ミニバラを育て続けることは、私には正直とてもむずかしいですけど、
いろんな意味で「お手頃」感覚で楽しめるのが何よりです。
でも一番は、やはり愛らしさでしょうね。
いつまでもその愛らしさに触れていたいのに、返り咲きが思い通りにいかなかったり、
そんな気難しさもミニバラの「特徴」かもしれません。
バラの中で最も自信の持てないのがミニバラです。
レオナルド・ダ・ヴィンチは、もう4年経ちましたから、
本来はこの2倍以上の広がりを持っていてもよさそうです。
でもどこか「不運」なバラで、遭わなくてもよい災難をいくつも経験させてしまいました。
今シーズン、うまいこと新しいシュートが伸びてくるかはわかりませんが、
シュートを更新しながらこのバラなりの空間の広がりになるのを期待しています。
一方、イングリッシュローズはアーチに向かいます。
イギリス生まれのバラも日本の温暖な気候の下では、
案外すいすい伸びて行きますものね。
花付きといい香りといい、最高のつるバラと言えるものばかりかもしれません。
フォールスタッフ(クリムソン)とメアリー・
ローズ(ローズ・ピンク)にガートルード・ジェキル(リッチ・ピンク)
これが先日組み立てたアーチに向かうことになります。
早くHaruさんのザ・ジェネラス・ガーデナーやスノー・グースのような、
りっぱで素敵なアーチになってほしいです。
あとはバラが大半を占める庭で、春や夏の日陰の下の植物をどうしようかと…。
当然育ちが良くないですから、鉢植えにして日当たりを考えながら置き場所を移動、
そんなところに落ち着くのかもしれませんね。
スノードロップに代表される早春の花はそんな心配は関係なしですが…。
どうもミニバラが苦手で今育ててるハートローズがうまくいったら
ちょっと自信もつくかしら?
レオナルド・ダ・ヴィンチを誘引されたんですね?
素敵な色合いのバラで来春にはもっといっぱい咲くんでしょうね~♪
ERの中でツルになるものは育てやすく普通のツルバラとは違って
シュートの処理や誘引も楽な気がしますがどうでしょうか?
スノードロップがもうこんなに?
あのかわいい花がもうすぐ見られるんですね、いいですね~~
ウチのはまだまったくどこに植えたのかさえ分からない状態です。。。
晩秋にいっぱい増やしたのに・・・
そちらも山がいつも見られて良いですよね~~
関東平野は何しろただ平地だけで山がまったくなくて・・・
大阪では生駒山、京都では比叡山富山が見えるのが当たり前で育ったものには
山のない風景は寂しいものですよ~~