◇ 今日は午後から久しぶりにからっと晴れて、どこまでも明るい空色の空(!?)が広がっていました。
このところ最低気温が最高気温の平年値(1981年~2010年の平均)を上回っているような陽気でしたが、今週これからは寒い日もあるそうです。
けさはアイスバーグの白が、ようやく明るくなった辺りの静かな気配にしっとりと映えていて、その様子を是非ブログ更新しようと思ってました。
ところが今しがたデジカメの収録画像を探したのですが、なんとまあ、一枚もありません。
それもそのはず、単にバラに見惚れていただけの話であって、シャッターを切るのも忘れてそのまま出勤したみたいです。
□ コーネリア (Cornelia HMsk 1925 J.Pemberton England)
ずいぶん咲き進んで、蕾も残り少なくなりました。
花の色は今が秋らしく、美しく感じられます。
□ フローランス・ドゥラートル
(Florence Delattre S 1997 Guillot France)
この色が庭の東側では引き立っています。
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2003 D.Austin England)
溶けてしまいそうな柔らかな色で、
少しずつ返り咲きが始まりました。
□ 返り咲きと言えば、手前のクレマチスの蕾は
ダッチェス・オブ・エディンバラです。
イングリッシュ・ヘリテージとのコラボ、
それが見られたらうれしいのですが…。
ようやく11月らしい日和になって来ましたよね。
今日は暦の上では立冬…ということは、3か月前は暑い暑いと嘆いていた中での立秋、8月…。
早いですね、3か月もしたら季節はずいぶん動いているということです。
…って、ごく当たり前なんですが…。
毎朝庭の見回りが日課になっていて、特にバラの枝葉の病害虫探しに少し神経を集中しています。
もちろん、花の様子もチェックしつつ、目ぼしいものはシャッターを切ることになります。
ところが出勤前の慌しさが重なってますから、撮ったつもりがそうではなかったというのがよくあって…。
わぁ~、きれいに咲いてるなあ…で終わってたんですよね。
何枚も撮ったつもりになっていたんで、最初はてっきりデジカメが壊れたんじゃないかと…。
それから、庭のクレマチスはめったに秋には咲かないですから、何とか一輪見たいですね。
バラの方はまだまだいくらでも蕾が控えてますので、そのほんの一瞬に期待しています。
ぷぷぷ^^ シャッターを切るのも忘れて見惚れてたんですね~!
なるほど、私も見惚れながらここまで来ましたもん^^わかりますよ~
最後の、バラとクレマチスとのコラボ!
ダッチェスさんは、少し急いで・・・ヘリテージは
ゆっくりと・・・咲き進んでほしいですね~
一年のうちのほんの一瞬の出会い・・・かなうといいですね~~♪