◇ こちらは連日の猛暑日、昨日7月24日は最高気温37.8度でしたが、何と大分の観測史上最高気温を更新したそうです。
今日も36.5度でしたから、戸外の熱風付きのかんかん照りというか、容赦なくじりじりと照りつけられて、それだけでバテてしまいそうな雰囲気です。
驚いたことに、こうした夏を通り越したような次元の違う暑さの中でも、バラはせっせと蕾をつけてやがてある朝に花開いています。
朝の水遣りをしながら健気で可憐な花たちを眺めていると、今日も一日少しは精出して頑張らなければと、気分は不思議と前の方を向いているのでした。
2013年7月25日
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)
春の一番花よりも小ぶりの花が咲きました。
真夏の朝日を背景に、けさの庭で最も目立つ姿でした。
□ ジュビリー・セレブレーション
(Jubilee Celebraition S 2002 D.Austin England)
こちらも小ぶりの花ですが、
蕾をいくつか従えて、きれいな朝を迎えました。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
7月23日
□ 猛暑の影響で花びらの縁取りが若干傷んでいますが、
まだしばらくは咲き継いで行きそうです。
7月23日
□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ
(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D.Austin England)
夏場に時折ハッとするような花が咲くことがあります。
この朝、思いがけなかったものですから、ハッとしました。。。
7月24日
□ ビチセラ系のクレマチス、色は淡いですが、リトル・ネルと思われます。
地面からそう高くないというか、とても低い位置での二番花です。
7月25日
□ 日に日に花の数が多くなってきました。
□ このように、ホスタもあちこちの株から花が咲き始めています。