折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

摘心忘れて

2008年11月26日 21時38分54秒 | 小雪
         □ どこまでも濃い紫のビオラ、門扉の上が定位置。

◇ 小春日和、昼間はとても温かかった一日。
  今日は有給休暇、午前中別府、帰って午後からは庭に出て、おっちらお仕事。
  スカボロフェア(ER)の周りをミニ花壇にして、あとは白のボタンを地植え。
  ランタナとか5~6種類程の「藪」を剪定したり、紫陽花を一株西側に移植。

             
                  □ 今満開の…?

     
       □ ランタナ等々、何が何やらわからない状態をほぐした。

     
    □ ランタナ(クマツヅラ科ランタナ属の常緑小低木)息の長い花。

     
     □ ランタナ・セイセル・イエロー(秋に求めた、まるで幼木)

◇ いつもボ~ッとして、どこを見てたのか、ビオラの切り戻しが終わってない!
  もう今更切り戻しなんてできないから、せめて摘心だけと花を摘んだ。
  ちいさい「花瓶」が一つ、テーブルのアクセントができた。
  これこそ、日常の心にリズムを与えてくれる、ちいさなちいさなアクセント。

     
           □ エグランタイン(ER)の株の周り
             ビオラ(左)の摘心、切り戻しを忘れてる。

     
              □ リビングのビオラ、ビオラ。

◇ これから年末年始にかけてバラの大苗が4鉢届く予定。
  一年間は鉢で育てるとして、場所の問題で今ある株をいくつか地植えに移行。
  そのために穴を掘り、紫陽花を移植し、掘り跡に堆肥等で土を造って寝かせて。

     

     
         □ スカボロフェア(Scarborough Fair/ER/2003)
           向こうに見える紫陽花も西側に移植した。

◇ さて、どのバラを地植えにしようか、まだはっきりとは決まっていない。
  今週末に球根をすべて植えてしまうつもりなので、その間に決まることだろう。
  趣味の世界でも、植物という生き物と対峙してるのだから、誠心誠意大切に。

     
   □ ハーロウ・カー(Harlow Car/ER/2004)これは鉢植えで決まり。 

     
           □ アカメネコヤナギ、早くも冬支度。
コメント (4)
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