折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

土曜の昼も、チューリップ

2008年04月12日 20時31分19秒 | 清明
            □ 雪のような白いチューリップ、ふわふわの春を演出。

◇ 自称ガーディナーは、土地(土壌と地所)が相手だけに、私だけ「ドジ」
  京成のバラの土と肥料を買いに園芸店へ走ったはいいですが、キーをトランクに。
  あっと声が出た時には、すでに遅し、妻夫木聡で、すべてがロックされました。
  それでも神はお助けにカミング、運転席の窓を少し開けていたのが幸いして、
  運よく細い棒でドア側のロックを解除することができました。

    

     
          □ ロイヤル・ヴァージン (Royal Virgin)


◇ 今日は、天気もまあまあよくて、日が差すと花がいっせいに咲きました。
  その中から、毎度毎度のチューリップをご覧下さい。
  昨日は朝と夕方の画像、今日のは昼間の様子。
  いずれ劣らぬ、春の代表の花の一つ(…と自分で思っているだけ)。

     

    
         □ アプリコット・ビューティ (Apricot Beauty)
           実は名前に自信がありません、違うかも。


     

    
           □ プリティ・ウーマン (Pretty Woman)


     

    
        □ ピノキオ (Pinocchio) これも名前に自信なし。
          間違っていたらすみません、どなたか教えて下さい。


◇ よく思います、今が一番いい季節、私には。
  暑くもなく、寒くもなく、花の世界がまさに花盛り。
  一年の速さを感じるのもこの頃、桜が咲いて、また散ってゆく。

    
           □ トルケスタニカ (Turkestanica)


     
          □ ライラック・ワンダー (Lilac Wonder)


    

     

     
    □ クルシアナ・レディー・ジェーン (Clusiana Lady Jane)


◇ 黄色いチューリップはまだ咲いていませんが、この色は遅咲きが多いのかも。
  さあ、土曜日の昼下がり、これから仕上げましょう(仕上げられませんでした)。
  朝ゆったりと目が覚めたので、まだ大丈夫、夕方またミニバラを(昼寝したので…)。

     
          □ リビングからは、このように見えます。
            狭くて、細長~~い花壇です。

     
              □ よく寝ること
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朝な夕なに春の花

2008年04月12日 01時11分07秒 | 清明
             □ 花散らしの雨のあと、はらはらと散り往く桜花。

◇ 久しぶりに青空の見えた週末。
  でも大気には東寄りの風に湿気が含まれていたのでしょうか、
  澄み渡った様子ではありませんでした。
  そう言えば、朝霧が濃かったのを思い出しました。
  「吉野の里に降れる白雪」と紛うかのように、
  桜の花びらが辺り一面を覆います。

             
             □ オステオ・スペルマム、二品種
           (キク科・オステオスペルマム属の多年草)

     
         □ 朝、一番北側、アルバ・セミプレナ(OD)

     
       □ フリージアとチューリップに囲まれて、アネモネ。

     
           □ すっきりした表情の朝のムスカリ。

◇ 朝、またバタバタとデジカメを花に向けました。
  花は朝早いですが、チューリップはまだ寝ぼすけ。
  数日前に懲りてますから、ささっと数枚撮って、
  デジカメはカバンの中にそのまま入れて出勤。
  だから、帰る途中にバスを下車して、桜の写真が撮れたのでした。

     
         □ 先日の春の雨に打たれて、ふて寝状態。

     
        □ すっかりメジャー入りした「レディ・ジェーン」

            
                □ ここまでが、朝。


◇ チューリップ、きっと星の数ほどいろんな種類があるんでしょうね。
  この頃のガーデナーの趣向はどうなんでしょう。
  私は、姿かたちよりも、色の好みの方が勝っているかもしれません。

     
                □ Pretty Woman

     
                  □ 楊貴妃

     
      □ これは前衛的というか、娘のアムステルダムみやげ。

◇ ブログを始めてから、キンポウゲ科の花に興味を持ちだしたように思います。
  アネモネもその一つ、白い花がうちでも咲きましたよ、milky-mamaさん
  夕暮れの花の色、やがて来る夜の帳に消えて行くのですが、
  その色は妖艶とさえ思えます、それも春。

     
       □ 様々な種類のアネモネの寄せ植え…のはず。

     
     □ ムスカリは、夕暮れにはこんな色のまま、闇に消えます。

     
     □ 肉眼では辺りは暗くて、まるで蛍の儚い灯りのよう。。。
       スノー・フレイク(スズラン咲き水仙)です。
       紫陽花の葉も、薔薇の葉も、順調に成長しています。


  
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