http://summary.fc2.com/summary.php?summary_cd=298758
日本産のステルス機 ATD-X(通称「心神」)が目下開発中で、今年中の初飛行を目指しているそうだ。現在はまだ「先進技術実証機」呼ぶ段階であり、戦闘機として開発が始まるのは早くても2018年、とのことである。技術的なことはさっぱり分からないが、何としても国産ステルス機の開発に成功してほしい。戦闘機として配備される前に、アメリカの圧力で開発を断念させられたり、中国へ技術が流出したりしないことを祈るばかりである。
しかしアメリカは過去においても、日本に圧力をかけて独自の戦闘機開発をさせて来なかったらしい。最新鋭のステルス機、F22も日本に売ってくれなかった。同盟国といっても、こんなものである。完全に信用できる外国などは存在しない、ということだ。日本が自立した防衛力を持つには、やはり国産機を開発するしかない。
それにしても、日本が世界最新鋭のステルス機を開発させる可能性もあるというのに、この国内の関心のなさはどういうことだろうか。「ATD-X」というキーワードでGoogleニュース検索をしたところ、記事としてヒットしたのは、zakzakを除けば外国系のメディアによるものばかりであった。外国人の方がよっぽど関心を持って見ているようである。
https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=&oq=ATD-X&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4MXGB_jaJP564JP566&q=ATD-X&gs_l=hp...0l5.0.0.6.817102...........0.MtOFLcqQEs0#hl=ja&q=ATD-X&tbm=nws
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