今さらながら、ディズニーのアニメ映画
ムーランを見てみた。さすがディズニーだけあって作りが細かく、楽しい作品であった。特にディズニー特有の、細かいギャグがちりばめられている点が良い。
私が知らないだけかもしれないが、最初から最後まで東洋(中国)が舞台のディズニーアニメというのは、これが初めてではないだろうか。当然ながらキャラクターもみんな東洋人であり、
黄色人種の顔立ちがうまく表現されている。なんだか不思議な感じだ。なるほど、西洋人から見るとアジア人の顔というのはこういう風に見えるんだなあ、と思える。
次は日本を舞台にしたディズニーアニメを見てみたいが、日本では良い題材があまりないのかな。