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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.05.09

2010年05月09日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
10:51 from TweetDeck
職場から朝帰りしたところ。当たり前だがコンピューターは24時間止まらない。因果な商売だと思う。
10:52 from TweetDeck
♪:シューベルト シューベルト 即興曲集 D899/ギーゼキング ヘブラーより更に昔のモノラル録音。ヘブラーよりもう少し即物的な演奏だけれど、私の抱くこの曲のイメージと全く違和感のない演奏。 #imakiiteiru
14:12 from TweetDeck
お昼は今年初の冷や麦だった。安物の麺だったが、うまうま、自分のおいしい、うまいと思うと、飽きるまで食いたくなるクチなので、今夜も茹でるかもしれない…まっ、それはないかw。
14:27 from TweetDeck
♪:シューベルト 弦楽四重奏曲 第14番「死と乙女」/ウィーンコンツェルトハウスSQ これも大昔のモノラル録音だけれど、とても雰囲気のある演奏。いささか角張っていたアマデウスSQにくらべ、ふくよかな丸みが感じられるのは、さすがにウィーンの団体ゆえか。 #imakiiteiru
14:57 from TweetDeck
♪:シューベルト SQ第14番「死と乙女」/VKSQ 第一楽章はシューベルトの陰の側面が良くでた音楽で、冒頭~第一主題は峻厳ともいえる悲愴感がありベートーベン風。第二主題はウィーン風な音楽。主題提示部がやけに頭でっかちで、先にいくほど短くなる印象。 #imakiiteiru
15:13 from TweetDeck
♪:シューベルト SQ第14番「死と乙女」/VKSQ 第二楽章は主題と5つの変奏+コーダがなる。抒情的だが荘厳な葬送音楽のような雰囲気がある。第3変奏で大きく盛り上がり、第4変奏でやや落ち着き、主題再現部風の第5変奏とコーダでもう一度盛り上がる。 #imakiiteiru
15:19 from TweetDeck
♪:シューベルト SQ第14番「死と乙女」/VKSQ 第3楽章は4分足らずで終わる比較的短いスケルツォ。ただし、音楽的にはレントラーみたいなところもあるが、かなり精力的でシリアスな面持ちが強いので、舞曲風なのどかな感じにはあまりならない。 #imakiiteiru
15:27 from TweetDeck
♪:シューベルト SQ第14番「死と乙女」/VKSQ 第4楽章はタランテラ風なリズムを使ったロンド。鬱屈とした短調が支配していて、時折登場する明るい部分も気まぐれのように聴こえる。唐突に終わるラストも含め、なんだかマーラーの6番を聴いているよう。 #imakiiteiru
15:51 from TweetDeck
♪:シューベルト SQ 第14番「死と乙女」/レーヴェングート四重奏団 ついでだからこんなのも聴いてみた。フランス出身の伝説の団体らしいが、なるほどシューベルトにしては垢抜けた美しさ、そしてあまり深刻にならない表情をもった演奏のように聴こえる。 #imakiiteiru
17:44 from TweetDeck
now playing ♪:ERIC ALEXANDER QUARTET/Gentle Ballads ワン・ホーンで綴るバラード集。ターゲットがコルトレーンの「バラッズ」にあることは明白だが、あれほどじゃないにしても夕暮れ時のBGMにかけたら、けっこう手堅い良さがあった。
18:13 from TweetDeck
そういえば、親の仇みたいにあの袋にドバーっとぐるぐる巻きにして袋に入れたり、刺身の横のわさびの小袋を主食にすんのか、というくらいわんさかもっていく奥さんっているよなぁ。 【asahi】スーパーのポリ袋?風呂の水?「妻の節約」夫に不評は… http://bit.ly/bkqm1A
18:17 from TweetDeck
gratzおめです。そういえば、シューベルトピアノソナタ第21番、さっき初めて聴いてたところでした。私にとってはなかなか難物です(聴くだけなのにw)。 RT @raphael_bruford: ピアノのお稽古終了。何かの間違いか、ラベルのガスパール、スカルボ合格してしまいました。
18:31 from TweetDeck
now playing ♪:ARNOLD KLOS Trio/Appreciations よくB.エヴァンスが引き合いに出され、そういう売り方もされている人だけど、どうも「似て非なる音楽」という気がする。エヴァンス風に楽しもうと思うと、この人のタッチは明晰すぎるんだよなぁ。
20:51 from TweetDeck
now playing ♪:HILARY HAHN in Tokyo 1月に訪台した時に購入してきたDVDだが、ハーンがBPOの来日公演のソリストに抜擢されたサントリー・ホールど公演を収録したもの。彼女のショスタコ/V協が聴けるのはうれしいが、どうやらブートのようだ。がっくり。
21:54 from TweetDeck
♪:ショスタコーヴィチ ヴァイオリン協奏曲/ハーン,ヤンソンス&BPO 彼女はヤノフスキとオスロフィルの伴奏で同曲を録音しているけれど、こちらの方がはるかに格上の共演者なのだし、ライブ+映像付きということもあいまって、実に充実した演奏、断然楽しめた。 #imakiiteiru
23:25 from TweetDeck
Kew Rhoneも再結成しないかな。カウ&スラップハッピー系だとこのバンドが一番愛着ある。リサ・ハーマンの声がもう一度聴きたいな。 RT @catwonders: スラップハッピーの再結成盤(97年)は良かったですよ。 RT @cazming RT @shinagaw
23:29 from TweetDeck
now playing ♪:WINTON MARSALIS/Live at the V.Vanguard_D2 律儀でガチガチだった「アップタウン…」の曲が、適度ルーズにリラックスして聴きやすくなっている!。後者など実にいいノリだ。モンクの「リフレクションズ」もいい演奏。
23:33 from TweetDeck
♪:シューベルト 弦楽四重奏曲 第14番「死と乙女」/イタリアSQ 先ほどのTLを補強して「死と乙女」メモとしました。なんか管弦楽版聴く前にマーラー版聴きたくなってきた。http://bit.ly/bMAJ7u
23:40 from TweetDeck
Kew Rhoneが渋いとなると、もう少しメジャーなコウマスとかwww。 ボビー・ワトソンのボーカルがケート・ブッシュみたいで好きだったなぁ。RT @torifuzei: またシブいバンドの話してますなぁww @catwonders @cazming @shinagaw
23:44 from TweetDeck
マイク・マントラー(と奥方のカーラ・ブレイ)のバンドが刹那的でデカタンなジャズ・ムードを演出してましたねー。RT @cazming: カーラ・ブレイが絡んでいるんでしたっけ? RT @torifuzei: またシブいバンドの話 @catwonders @shinagaw
23:49 from TweetDeck
【iPad】 なんかずっと悩み続けていたが、私は 「Appleストアで、WiFi版の32GBにすることに決めた!」 で、0時過ぎたらiPad予約できんのかな?。いくらなんでも、それはないかw。
23:54 from TweetDeck
【iPad】 雑誌とか新書とかが、潤沢に日本でも供給されるんだったら、出張が多い私は3Gの方で、ネットブック替わりという選択肢もあったのだが、今ところそういう動き、あんまり見えないし…。という訳で、とりあえず単にiPadが欲しいっていう、物欲先行なのが正直なところwww。
23:58 from TweetDeck
なんだかわからんが、ここ数日フォローが激増している。このところTLに 「iPad」 とか入ってるせいで、違うクラスターに突入してるのかしらん。w
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シューベルト 弦楽四重奏曲 第14番「死と乙女」/イタリアSQ

2010年05月09日 22時51分51秒 | クラシック(一般)
 シューベルトにはどうもこれまで縁がない。20代前半にクラシックを集中的に聴いていた頃でも、交響曲とピアノを数曲くらい聴いたくらいのものだった。室内楽なども全く聴いていないのが現状である。先日のことだが、弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」を管弦楽版(マーラー版に非ず)を興味本位で購入してきたので、それをいい機会に、まずはこれの原曲から、あわよくばシューベルトの世界に踏み入ってみようという気になってきた。先日の即興曲などもその一環である。
 シューベルトは弦楽四重奏曲を第14曲残しているが、これは当然最後のもので、病魔におかされたシューベルトが死を意識しつつ作曲した作品ということで、全楽章短調でつくられた、全編に渡って悲愴な美しさに満ち満ちた仕上がりになっている。おそらく彼の作った弦楽四重奏曲では、ひとつ前の「ロザムンデ」と並んで、もっとも有名なものになるのではないだろうか。とりあえず、自分の用のメモとして全楽章を辿ってみたい。

 第1楽章 前述の通りこの曲は全楽章短調で、ほぼ全編に渡ってシューベルトの「陰」の側面がでているが、特にこの楽章の冒頭~第一主題はベートーベン風とでもいえるような、ほとんど峻厳といいたいような悲愴感がある。もっとも第二主題はウィーン風な穏やかな表情もみせるが、つかのまの安らぎといった感じだ。ちなみにこの楽章主題提示部がやけに頭でっかちで、全部で12分かかる内の5分を費やしている。
 第2楽章 主題と5つの変奏+コーダがなる。主題は抒情的だが荘厳な葬送音楽のような雰囲気があり、悲痛な美しさに満ちている。第1変奏から第3変奏までは各々ヴァリエーションを展開しつつも、直線的な流れてが感じられ、第3主題で大きく盛り上がりハイライトを形成している。穏やかで安らぐような第4変奏でやや落ち着きを見せるものの、それも長く続かず、主題再現部風の第5変奏とコーダで再び沈痛なムードに戻る。。

 第3楽章 4分足らずで終わる比較的短いスケルツォ。Wikiによれば、音楽的にはスケルツォというよりはレントラーらしいのだが、なるほどそういうリズムも感じられなくもない。ただし、音楽そのものはかなり精力的、かつシリアスな面持ちが強いので、舞曲風なのどかな感じにはあまりならない。トリオは鄙びた風情を展開するがあっという間に終わって、元のスケルツォに戻る。
 第4楽章 タランテラ風なリズムを使ったロンド。鬱屈とした熱狂が支配していて、メインの主題の合間に登場する明るい部分も、なんだか気まぐれのように聴こえる。とにかくフィナーレに向かって絶望的な風情で精力的に進み、やがてラストが唐突にやってくるのだが、このプロセスを聴いていると、明暗が交錯しつつ絶望的フィナーレを迎えるマーラーの交響曲6番の祖先を聴いているような気にもなる。
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⇒ Tweets of 2010.05.08

2010年05月08日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:07 from TweetDeck
♪:ベートーベン 弦楽四重奏曲 第11番/ベルリンSQ 弦楽四重奏は苦手だ、きちんと聴いたのはシェーンベルクくらい(理解したかどうかは別)、ベートーベンやバルトークはもう何度も挑戦して玉砕している。気が向いたので聴いているところ。なかなかイケる。 #imakiiteiru
00:31 from TweetDeck
♪:ブラームス 間奏曲集/グールド 私はこのピアニストのあまり熱心なリスナーではないのだが、このアルバムには脱帽する。「結局のところ気取った演奏だよな」とか思いつつ、どうしてこんなに独創的な演奏ができるのだろうと瞠目してしまう。 #imakiiteiru
01:25 from TweetDeck
うほほ、同じ会場いたかもねw。私は友達と一緒に確か両国だったかな…行きました。確か高校一年で、あれが初めて行ったコンサートだった。RT @cazming: @stcamel 保護者同伴でクイーン初来日行ったからw
09:23 from TweetDeck
初来日@東京は武道館でしたか、どうも私は両国日大講堂で観たような記憶があるんですが、あれは2回目とごっちゃになってるかも。どうも失礼しました。RT @cazming: 武道館でC席なんてのがあった時代です。今も作れよC席。 RT @stcamel: @abbeyzep
10:02 from TweetDeck
大貫憲章が持ち上げまくってた1枚目から4枚目まではけっこうなファンでした。今でもよく聴きます。全米でビッグになってからはあんまり知らないですが。 RT @cazming: クイーンご覧になっていたとは、失礼ながら意外や意外でございました。
10:07 from TweetDeck
先日のネタですが、渋谷氏とかデパートに来て、フィルムはおろかレコード・コンサートみたいなのもやってましたからねぇ。そういう時でもパリスかけてたw。RT @xtc23: フィルムコンサート @cazming @stcamel @abbeyzep @raphael_bruford
10:14 from TweetDeck
自分だとジェネシスとキャメルが来日する前にフィルム・コンサートで観たクチです。前者は例の1974年の有名な作品で、実にショッキングでした。RT @jobton: yes、Asia、UK などのFCが高田馬場BIGBOXで。@cazming:@stcamel: @abbeyzep
10:23 from TweetDeck
演劇的とかシアトリカルとか形容された初期ジェネシスですが、ああいうものは百聞は一見にしかずで、ライブ映像観てカルチャーショックに近い衝撃を受けました。まぁ、時はすでにフィル・コリンズの時代になっていた訳ですがw。RT @jacogohan: ジェネはショックでしょうねww
10:37 from TweetDeck
体育会系のノリ一発みたいなステージとは全く異質な、まるでアングラの小劇団みたいなエキセントリックさを感じました。まぁ、今観るとガブリエルはけっこうミック・ジャガーしてたりするんですが。 RT @jacogohan: フロントがベードラを踏むというだけでも衝撃 @ai_tatuya
10:37 from TweetDeck
iPadの日本発売は5月28日か、とりあえず32GBを購入してみようと思っている。これの利用状況によっては、MacBookへと進んで行って、10年振りにマカー復活とかになるかもなぁ。
10:44 from TweetDeck
♪:シューベルト 弦楽四重奏曲 第14番「死と乙女」/イタリアSQ さすがに重厚なアマデウスSQに比べると、流麗でよく歌うすっきりとした演奏。ただし、悲劇的な佇まいという点でいうと、文学的な深刻さはあまりなく、けっこうあっけらかんとしている。 #imakiiteiru
10:49 from TweetDeck
ビデオが普及してから出回ったブートとか画質が悪くて、なにがなんだか分かりませんでしたもんね。 RT @ai_tatuya: わかりますわかりますw当時は映像悪かったし、頭につけてるのが蝙蝠だってわかったのも @jacogohan: @jobton
11:39 from TweetDeck
now playing ♪:シューベルト 即興曲 作品90 D.899/Mvd.ヘーク 昨夜の「つぶやき」を元にブログにレビュウを上げました。→ http://bit.ly/ccpM6s
11:45 from TweetDeck
自分は千葉県だったから、そう遠くもなかったんですが、西新宿巡りするのは隔月で一回くらいの「楽しみ」でした。RT @ai_tatuya: 中古レコ屋いくのも一大イベント!RT @jacogohan @stcamel @jobton @xtc23 @abbeyzep @cazming
11:47 from TweetDeck
そんな頃までやっていたのですか、驚きです。RT @stcamel: 90年代後半か00年に入ってから、お茶の水でイタリアンロックのフィルコン @jacogohan @ai_tatuya @jobton @xtc23 @blogout_tw @abbeyzep @cazming
11:51 from TweetDeck
そういえば、その頃、パソ通の某プログレ会議室に入り浸ってましたけど、そんなイベント情報もひょっとしたら流れていたかもしれないですねぃ。RT @stcamel: 90年代後半か00年に入ってから、お茶の水でイタリアンロックのフィルコンやってた
11:58 from TweetDeck
到底都内には敵わないものの、ユニオンとかドロップスとか、昼休みによくいきました、ひょっとしたら店内ですれ違っていたかもしれませんねwww。。RT @jacogohan: 僕も千葉でしたが木更津。まず千葉市内で中古屋の存在を知りショック。下北に住んで狂ったように買い漁りました。
16:19 from Echofon
移動中の♪:Marillion / Anorak in the UK マリリオンの魅力は、私の場合、モズレーのドラムに負うところも大きい。なので、ドラムがオンなライブは楽しい。
18:25 from Twitpic
職場でかなりショぼい夕食なう #TwitPict


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シューベルト 即興曲 作品90 D.899/Mvd.ヘーク

2010年05月08日 10時57分45秒 | クラシック(一般)
 ブリリアントから出たシューベルトのピアノ曲を集めたボックスセットからのもので、昨夜からちょこちょこ聴いているところ。大分前にも書いたが、この曲の演奏といえば、もうかれこれ30年くらいイングリッド・ヘブラーのものしか聴いてないような状態で、この半世紀のどんな演奏があったのか、その変遷などまったくおろ抜いて、いきなりこのマーティーン・ファン・デン・ヘークによる「最近の演奏」を聴くと、そのおそろしく異なる趣きに愕然としてしてしまう。

 第1曲はいかにもシューベルトの短調という感じの音楽で、ひっそりとした哀感がじわじわと広がっていくあたりが印象的な曲で、途中転調して長調になる部分の壮麗な美しさもひときわ心に残る作品でもあるのだが、前述の通りヘブラーの木訥とした演奏を長らく聴いて来た耳には、このへークのクリアでシャープな音色、快調なテンポですいすい進む演奏は(ヘブラーより30秒ほど演奏時間が短い)、極めてジャストなノリと正確無比さとあいまって、これが今時の演奏なのかと驚いてしまう。

 第2曲はロココ風な軽快さがある音楽で、三連符のアルペジオが印象的。こういう曲だと現代のピアニストであるへークは(この人はナクソスのアルバムなどでもたまに名前をみるが、名前からしてオランダ人だろう)、まさに玉を転がすような粒が揃って美しく、またカラフルな音色でもってこの曲を弾いていて、その感覚的な美しさはなかなかのものがあると思う。個人的にはヘブラーのちょっとくすんだ、手縫いの衣服みたいな風情の演奏が懐かしくもあるが。

 美しいさざ波のようなアルペジオに乗ってロマンティックな旋律が歌われる第3曲は、ちょっとショパンを思わせるような陶酔感があり、個人的にはこの4曲の中ではもっとも好きな曲だ。へークの演奏はずいぶんテンポが早いな…と思っていたら、意外にもヘブラーより10秒以上時間をかけて演奏していた。きっと、インテンポですっきりスポーティーすっきりと弾いているので「早い」と感じるのだろう。その分、この曲の濃厚なロマン性のようなものは薄らいでいるようにも思うが。

 最後の第4曲は、第2曲ような細かい動きがキラキラとする部分に始まり、中間部ではちょっと深刻な気分となって、第1曲の雰囲気を思い出させたり、再び気を取り直すように明るい気分の音楽に転じてみたりと、まさに即興曲という名に相応しい自由に飛び交うような展開をする。へークは粒ぞろいなタッチの美しささすがだが、この曲の「気まぐれ感」のような表現はさすがにヘブラーの人間くさい演奏に、今一歩劣ってしまう印象だ。

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⇒ Tweets of 2010.05.07

2010年05月07日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:14 from TweetDeck
♪:シューベルト 即興曲/Mvd.ヘーク ブリリアントから出たシューベルトのピアノ曲を集めたボックスセットから、この曲はヘブラーの演奏にもう30年くらい馴染んでいるせいか、このすっきりしたスポーティー感に満ちた演奏には、大いなる違和感を覚える。 #imakiiteiru
08:20 from TweetDeck
沈没しつつある船からみんなが脱兎の如く逃げてる感じか。よりによってこんな時ニッポンは....orz 【日経】米国株急落、ダウ平均347ドル安 1年3カ月ぶり下げ幅、欧州の財政懸念で http://bit.ly/ajwTAC
12:56 from TweetDeck
こんなのがトリガーになって昨夜から今朝にかけての阿鼻叫喚状態になっちまうのか、経済の世界はわからん。 【Yahoo】<NY株>誤発注?で市場は一時パニック http://bit.ly/9pumpH
12:58 from TweetDeck
Twitterを頻繁にやると1日は苦しいかもしれないですね。外で「なう」連発なら充電池必須です。 RT @groks_miicos: iPhone利用者の方は1日バッテリー持つんでしょうか?
17:51 from TweetDeck
ついにCD化されますか。これだけは絶対に買わねば。RT @WORLD_DISQUE: 【新入荷】THE ENID究極の名作1st&2nd、オリジナルLPヴァージョンで遂に初CD化!リマスター&限定1000枚 http://is.gd/2Dz00
20:21 from TweetDeck
やはりエニドは2枚目が一番好きです。後年のヴァージョンも悪くないんですが、やはりEMI版が自分は染みついてます。私も予約済みっす。 RT @Tatsuya_Nannini: 「Aerie Faerie Nonsense」名作 RT @hararayoruQ: 予約しちゃいました
20:24 from TweetDeck
「遂にオリジナル・ヴァージョン」とあるくらいですから、1stはPye、2ndはEMIから各々出た最初のものではないでしょうか。 RT @patpie9214: 6月に発売予定の ENIDの再発(Inner Sanctum盤)はいったいどのバージョンなんでしょう?
20:26 from TweetDeck
私は業界には詳しくないのでよくわかりませんが、目下のところWDだけみたいですね。でもよくあれだけこじれた権利関係がクリアできたよなぁと…。RT @slum_king: @blogout_tw わ!これは欲しいけど、今のところ販売予定はWDだけでしょうかね?
20:58 from TweetDeck
「秘密の花園(Aerie Faerie Nonsense)」もねw。でもこれ買ったら、もう最後じゃないかな....とかいいつつ、2012年verが出たりしてwww。 RT @patpie9214: いずれにせよ・・・また「夏天空の伝説」が増えていくのだね~ToT~。
21:03 from TweetDeck
逆にようやく彼らの元に版権が戻ったということじゃないですかねぃ。2枚目などEMIが嫌がらせのように版権離さなくて、仕方なく新録したなんて話を当時聞きましたが…。RT @patpie9214: 1st.2nd.の初期音源の権利は、すでに彼の(彼らの)手から離れていると考え
22:42 from TweetDeck
むむむ、バンド側は非公認だといい、一方、レーベル側は合法だといっているってところですか。いずれにしても「盤起こし」っぽいですね。うーむ。RT @patpie9214: ENIDのHPを見ていただけませんか?警告が出ています。これが本当ならエラいことです。
22:45 from TweetDeck
最近はクラシックをよく聴いていますが、素人なので私のつぶやきはご笑覧のほどを、こちらこそよろしくお願いします。RT @sophia_201005: 只今クラシックを勉強中。楽しいツイート楽しみにしています。
22:54 from TweetDeck
♪:MARILLION/Anorak in the UK マリリオンの4作目のライブです。このところの「つぶやき」を元にレビューしました。→  http://bit.ly/befgOY
23:26 from TweetDeck
♪:シューベルト 即興曲/Mvd.ヘーク 昨夜に続いて聴いているところ。それにしてもヘブラーの木訥とした演奏を聴いて来た耳には、全く違った趣きの演奏に聴こえる。クリアでシャープな音色、快調なテンポですいすい進む演奏は、これが今時の演奏なのかと驚く。 #imakiiteiru
23:30 from TweetDeck
♪:シューベルト 即興曲/ヘーク 第1曲はいかにもシューベルトの短調という感じの音楽。ほのかな哀感がじわじわと広がっていき、途中転調して長調になる部分は壮麗な美しさがあるが、すぐにまたひっそりとした音楽に戻る。 #imakiiteiru
23:35 from TweetDeck
♪:シューベルト 即興曲/ヘーク 第2曲はロココ風な軽快さがある音楽で、さざ波のような三連符が印象的。こういう曲だと現代のピアニストはまるで玉を転がすような美しい音色で、かつ極めてジャストというか正確無比に弾く。 #imakiiteiru
23:37 from TweetDeck
♪:シューベルト 即興曲/ヘーク 第3曲は美しいさざ波のようなアルペジオに乗ってロマンティックな旋律が歌われる。個人的にはこの4曲の中ではもっとも好きな曲だ。それにしてもこのへークという人、すこしばかりテンポが早すぎはしまいか。 #imakiiteiru
23:46 from TweetDeck
♪:シューベルト 即興曲/ヘーク 第4曲は第2曲ような細かい動きがキラキラとする部分に始まり、中間部ではちょっと深刻な気分となり、第1曲の雰囲気を思い出させたりもするが、それも長くは続かず、まさに即興曲に相応しく自由に飛び交うような展開をする。 #imakiiteiru
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MARILLION/Anorak in the UK

2010年05月07日 22時51分26秒 | ★ Progressive Rock

2002年発表されたマリリオン4作目のライブ。最近のメジャー系バンドはブート対策なのか、新作を発表してツアーを敢行すると、間髪入れずにライブ盤を出すことが多い。以前はバンド活動の区切りだったり、ベスト盤的な体裁だったりしたものだが、現在は現況報告というか、ダイアリー的なものに様変わりしつつあるようで、マリリオンも本作あたりからそういう傾向を見せるようになったと思う。 とはいえ、本作は直近の近作3作を中心にセレクトされた2枚組で、確かにこれまでと同様なベスト盤的な体裁もあるが、従来のようにアルバム・リリース毎に行われた各々のツアーからの選りすぐりベストテイクを集めたのではなく、2002年に行われたAnoraknophobiaツアーの3公演(+α)というシンプルな構成になっているあたりにそれを伺わせる。次の「Marbles」以降はスタジオ盤の後はライブ・アルバムというパターンがほぼ定例化していることを考えると、やはりこのアルバムあたりがきっかけとなっている気がしないでもない。

MARILLION/Anorak in the UK(全文)

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⇒ Tweets of 2010.05.06

2010年05月06日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:01 from TweetDeck
Twitterを本格的に始めてから、音楽的話題がいろいろと拡散する度、あぁ、あれiTunesLibに入れとけば良かったなぁ…と思うことが多くなった。1500枚くらいまでは一気に進んだが、最近は全然怠けていて1700枚くらいで止まってしまっている。また少し増強しなくては…。
00:08 from TweetDeck
♪:ブラームス 3つの間奏曲/ルプー このGW中は、ブラームスの作品116から119までを、あれこれ聴くのに費やしたようなものだった。やってることも音楽も実にジジイ臭くw、そういうもんが馴染む歳になったかと、なんかしみじみと感じた5日間でもあった。 #imakiiteiru
08:18 from TweetDeck
官房長官の首と差し替えってことだろうが、党内はともかく、それでは世論も納得しないだろう。きっと誰も責任問題を言い出せない党内の雰囲気なんだろうな 【sponichi】鳩山首相「県内」確認 中央突破か http://bit.ly/aPEYsW
12:41 from TweetDeck
素直に謝罪した方がよっぽど好感度上がると思うのだが…、ともあれ、これだけひっかきまわした責任については、ほっかむりを決め込む気だな。 【日経】首相「公約は負担軽減」 普天間の県外移設断念で説明 http://bit.ly/bb3fXC
22:19 from TweetDeck
♪:シューベルト 弦楽四重奏曲 第14番「死と乙女」/アマデウスSQ ブラームスが一段落したところで、こちらに移行かな。まだまだ馴染めないが、多少は全四楽章の輪郭が見えてきたような。先行する2つの楽章に作曲者の全てを傾注しているような…。 #imakiiteiru
22:23 from TweetDeck
PS3用地上デジタルレコーダーキットTorneについて、レビューの物真似をしてみました。これで録画してiPhoneに転送できたらいいのにね。 → http://bit.ly/cYtGLP
22:47 from TweetDeck
♪:MARILLION/Anorak in the UK(Disc.2) Between Youはスタジオとは違うイントロでスタート、全編に渡りライブっぽい感興に満ちた演奏。続いては感動の名曲Great Escapeで観客が歌う。こういうお膳立てもこの曲には感動してしまう。
23:09 from TweetDeck
♪:MARILLION/Anorak in the UK(Disc.2) 中盤は渋めの曲が並ぶ、If My Heartは山あり谷あり、Waiting to Happenは雄大、Answering Machineは幕間的な配置、そしてラストはKingとなる。
23:21 from TweetDeck
♪:MARILLION/Anorak in the UK(Disc.2) ラストの2曲はアンコール扱いで、別ロケーションでの録音。どちらもAnorakからの曲で、21st CenturyはQuartz的なアンビエント風味から雄大な展開。When I はドラマチックな名曲。
23:25 from TweetDeck
それが入ってないんだよねorz。Anorakからの2曲で別の結末作ったって感じ。Easterはマリリオンで一番好きな曲なので、2度目のアンコール扱いで入れて欲しかった。 RT @nande2010: Easterは、さながらみんなで唄うアンコールかな。
23:28 from TweetDeck
楽園への憧憬の地味なところに入ってるので目立ちませんが、基本的には「Easter」タイプの抒情的ないい曲ですよね。私も好きですし、このライブで見直した人も多いかと。 RT @hogatt: Waiting To Happenは、マリリオンの曲の中でも、5本の指に入るぐらい好き
23:34 from TweetDeck
その感覚分かります。私の場合、過去の30年の世相の激変ぶりに比べ、後の30年は意外に大枠ではあまり変化してないような感覚にとらわれますね。RT @shinagaw: 30年というと、自分が洋楽に興味をもった時期からさかのぼると1945年あたりになります。終戦の年です。
23:40 from TweetDeck
♪:MARILLION/Anorak in the UK(Disc.2) 2枚組版のアンコール2曲はスタジオ・ライブみたいで、それまでのライブ感があんまりなくて、少々残念。オーディエンス歌わないしw。 RT @nande2010: @hogatt
23:53 from TweetDeck
自分が中一の時にやっていた懐メロアワーで聴いた李香蘭の「夜来香」を聴いた時のような、現在とは明らかに隔絶した異世界みたいな時代感覚を、例えば山口百恵なんかで聴くと感じるんでしょうかねぃ。興味あるところです。 RT @shinagaw: 今の中高生は1980年頃の音楽をどう聴く
23:56 from TweetDeck
く身を取り繕うことに頭が一杯なのだが、藻掻けば藻掻くほどに深みにハマっている典型的パターンw。つい焦って云ってしまったんだろうが、言い訳の後は強弁かい…って気がしてやけにムカつくwww。 【読売】首相「公約でない」に「また余計なことを…」 http://bit.ly/cEtm6R
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Sony Torne(PS3専用地上デジタルレコーダーキット)

2010年05月06日 22時13分30秒 | PC+AUDIO
 このGW中にtorne(トルネ)を購入した。トルネといえば、3月中旬に発売直後から品薄が続き、アマゾンではお馴染み「人の足下みやがって」価格で売られている状態だったから、これはしばらく手にはいらんな…などと思っていたのだが、先日近くのTsutayaにいったところ、まるで何事もなかったかのように並んでいたのを発見。なんとなくメーカーの戦略にものの見事に乗せられているような気もしたが、今を逃してなるものかという気持ちが強く、我慢できずに購入してきたという訳である(ちなみに今日現在のアマゾンでは、再び定価より2000円以上高い足下価格になっているから、品薄状態が解決した訳でもないらしい)。それにしても本体がそれほど爆発的に売れている訳でもないのに、そのオプショナル・パーツが品薄というのは、よくわからん事態ではある。

 さて、このトルネという機会だが、簡単にいえばPS3専用地上デジタル・チューナー&レコーダーとでもいうべきものだろう。本体はおおよそ10cm×12cm×2.4cmで、調度食パンを二枚重ねにして正方形に切ったような格好である。私のPS3はオーディオ・ラックに上の方に入れてるのだが、その横にもラクに入るコンパクトさだ。端子は前面に電源も供給するUSB端子、背面ににアンテナ線の入力とスルーの3つだけ、その他のスイッチ類は全くない。結線をして電源を入れると、筐体に緑のスリット状のライトがつくがこれはなかなかカッコいい。添付されアプリケーション・ディスクを入れるとインストールを開始、システムやアプリ自体のアップデートなどもあるが、おおむねスムースに進行した(結線も含め30分もかからない)。これが終わるとXMBにTVという項目が付加されて、その縦軸にトルネが登場して、必要なセッティングがしてしまえば、前述のデジタル・チューナー&レコーダー機能が使えるようになる。

 使い勝手は非常に良い。特にメニューや番組表での反応の俊敏さは特筆ものである。現在使っているSTBのメニューなどに比べると、天と地くらいの違いがある。専用ハードなだけあって、録画中でもDVDや音楽などの再生ができるし、同時録画設定をONにするとゲームだってプレイできるようだ。また、追っかけ再生は現時点では出来ない模様だが、録画しているソースについては再生できるらしい。ただし、録画はDRモード・オンリーなので30分でも数百メガの容量が必要になるから、内蔵ハードディスクが60GBだったりするとあっという間に一杯になってしまうだろう(自分は500GのHDに換装しているので、とりあえず問題はないが)。そのためにUSB接続された外部ハードディスクにも録画できるようにもなっている。全く試していないが、録画した番組をメモリー・スティクに転送するのも、非常に簡単な操作できるものと思われる(簡単じゃないのは、むしろメモリスティクのマジックゲートという関門である-笑)

 という訳で、なかなか素晴らしい使い勝手なのだが、問題なのは録再対象が地上デジタルな限定されているため、録りたい番組がほとんどないという点(笑)。CATVに慣れてしまった身にとしては、現行地デジの地デジ番組はつまらないものばかりで、全く観る気がしないので、宝の持ち腐れ状態なのだ。だが、地デジが本格スタートになり、チャンネル自体が多彩になれば、仕様用途もまた違ってくるはず…、つまり現在では先行投資というところである。
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2010年05月05日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:34 from TweetDeck
♪:the NICE/Live at the Fillmore East Dec 69 (Disc.1) 最近発掘されたナイスの解散間近のフィルモアEでのライブをレビューしました。今回はディスク1でし。 → http://bit.ly/95vxhR
00:41 from TweetDeck
渋谷氏なんて千葉くんだりのデパートにまで来てくれて、レコード・コンサートというかDJってーか、そんなドサ回りまでしてくれました。RT @raphael_bruford: 当時のRO持ってますがボウイが神格化 RT @ayumusic:ロック評論家って職業が成立していた時代 #bowie
00:52 from TweetDeck
「対」だと「Poles Apart」が曲の良さといい、仕掛けのフロイドらしさといい、異常に愛好しています。RT @chinpike: The Division Bell聞き終わった。こういうPink Floyd好きだなあ。 #pinkfloydJP
00:55 from TweetDeck
私はあのアルバムでキャラバン・ワールドに迷い込みました。灰色のオルガン!。RT @catwonders: 全曲良いですが特に「ウィンター・ワイン」好きです RT @earthshine7 CaravanのIn The Land Of Grey And Pink
00:59 from TweetDeck
ほうほう、私は竹場元彦さんと非常に妙なきっかけで、昼飯をご一緒させてもらったことありますが、そのくらいかな。 RT @raphael_bruford: ロバート・プラントの絵をROに投稿して採用されました RT @ayumusic:ロック評論家って職業
01:01 from TweetDeck
ゴーン!(鐘の音)ですね、こちらは「The Division Bell」聴いてますW、CYA!。RT @pawnheart: PeterHammillのOverを聴きながら、本を持って寝床にもぐりこみます。
01:08 from TweetDeck
最近までゲイズユースと呼んでましたがなにかw。そういえば。P.モエルランをプログレのスティーブ・ガッドと書いてたよなぁ。RT @raphael_bruford: 竹場さん大ファンでした。Gongのガズーズをゲイズユースと誤読しているのをネットで指摘した RT @ayumusic
01:15 from TweetDeck
まぁ、その後キャラバンはいろいろと変遷していく訳ですが、基本的にはこのアルバムのスタイルが原型となっていると思われるのでokかと。 RT @earthshine7: 入り口としては、正解で? RT @catwonders: 全曲良いですが特に「ウィンター・ワイン」好きです
01:17 from TweetDeck
ミネラルウオーターのことなのか、Gazeにひっかけてるんじゃないんですね、情報thxです。ではごゆるりとお休みを。CYA。 RT @raphael_bruford: フランス語で、炭酸入りのミネラルウオーターを「ガズーズ」というんです。ゴングのアルバムは「ガズーズ」が正解
01:29 from TweetDeck
似たような音楽なら1作前の佳作「If I Could」、その後の彼らのキーポイントというなら、一作飛び越えて、大傑作「夜ごと」ってあたりですかね。RT @earthshine7: 次はどの辺りいくといいですかね?やはり初期を先ずって感じでしょうか?
01:43 from TweetDeck (Re: @earthshine7
@earthshine7 ちょうどZEPの変遷と同じ流れで捉えてもらえると分かりやすいかも。デビュウ作が「If I…」、IIが「グレイとピンク」、IIIが「WL」、IVが「夜ごと」、「聖なる館」が「ロッキン・コンチェルト」という具合ですw。
01:55 from TweetDeck
あんまり興味なかったんだけど、やっぱりそんな感じでしたか。人の話聞かなそうな人だなぁと思っていたんでwww。RT @stcamel: 勝間さんの論旨すり替え&屁理屈話術がくっきりと浮き彫りに。それにしても本当に負けず嫌いなんだなあ。笑
10:18 from TweetDeck
今、読んでみました。どっちも教えたがりクンなので、自分の土俵へ持ち込んで優位に立とうと引っ張り合いするんだけど、うまくいかなくてイライラしているという感じがありありと…w。おもしろかったです。情報thxですた。 RT @stcamel: ご興味ありましたら読んでみてください。
10:42 from TweetDeck
政治と金もそうだけど、この人、姑息に逃げ回って言い訳ばかりしているヤツという印象しかない。悪いけどこの人は信用面では地に墜ちたね。【時事ドットコム】抑止力論にすがる鳩山首相=「県外移設」公約ではない http://bit.ly/9EkMey
10:49 from TweetDeck
もはや、この内閣も敗戦処理の段階に突入?。それにしても、この人、本当になーんにも考えなかったのねw。 【msn】首相「海兵隊が抑止力と思わなかった」 http://bit.ly/cc7xwV
10:55 from TweetDeck
首相訪沖の件でムカムカしていたので、さぞや某巨大匿名掲示板が盛り上がってるだろうなと思って、ちらっとのぞいてみたら、スレ乱立、しかもそのどれもが延々と続いていて、あまりにもその通りだったのでワロタ。
11:13 from TweetDeck
♪:ブルックナー 交響曲第5番/バレンボイム&CSO 若き日のパレンボイムの名演?。壮麗で重厚感もありオケもうまい…って感じで、別にどこにも破綻がない良い演奏だと思うんだけど、こういうやり方ならカラヤンの方が一枚上手かなとも思う。 #imakiiteiru
17:01 from TweetDeck
【DVD】「亡国のイージス」こういうベストセラーの映画化って、原作が大作であればあるほど「何コレ?」って迷作になりがちだったりするんだけど、これは2時間で良くまとめていたと思う。真田は原作のイメージと違ったが、妙におちゃらけたところがなく、阪本の硬派な演出ぶりもよかった。
17:03 from TweetDeck
♪:the NICE/Live at the Fillmore East Dec 69 (Disc.2) フィルモアイーストでのライブCDをレビューしました。後半のレビューです。 → http://bit.ly/cvUGBL
18:30 from TweetDeck
同じ監督の阪本監督の「KT」みましたが、どちらも時間軸の整理がとてもうまいので、素直に映画の流れに乗れたという印象でした。 RT @abbeyzep: 小説は読んでいませんが、良くできた映画だと思いました。俳優が良かったのかな。
18:34 from TweetDeck
最近は「努力を見せる」みたいなところが出てきたけれど、何かにつけ他人事みたい態度の人だから、それも必要かとは思うんだけど、いかんせん学生じゃないんだから、努力賞とかいわれてもなぁw。RT @nande2010: 0点だねえ。@abbeyzep 無知無策にも自ずと限度が

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2010年05月05日 23時59分58秒 | ★ from Twitter
21:18 from TweetDeck
now playing ♪:MARILLION/Anorak in the UK 2002年発表のマリリオン4作目のライブ。この時点での近作3作を中心にセレクト。スタジオっぽい比較的デッドな録音状態のため、ホールというよりライブ・ハウスっぽい雰囲気を醸成している。
21:25 from TweetDeck
♪:MARILLION/Anorak in the UK しかし、このライブ盤オーディエンスの歓声が沢山入っていて、いかにもライブ的感興強し。基本的にスタジオ版に忠実な演奏するバンドだけど、尻上がりに調子を上げていくという感じで、「千の顔を持つ男」あたりではかなり盛り上がる。
21:32 from TweetDeck
♪:MARILLION/Anorak in the UK 大好きな「クウォーツ」はライブだけあって、モズレイのドラムが大きくミックスされて、実に気持ち良いサウンド。この単調なドラミングに耐えて耐えて、ここ一発で炸裂するバンド陣もよくアンビエント的なスタジオ版とはちと違う趣き。
21:44 from TweetDeck
歌ってますねぃ。まさに「おらがバンド」って感じ。それにしてもこのバンド、別に下手なバンドとか思ってた訳じゃないが、この時点で叩いてもビクともしない鉄壁なアンサンブルになってますね。この点も凄い。RT @nande2010: このライブ好きです。バンドのノリがいいし、客が歌う歌う!
21:53 from TweetDeck
♪:MARILLION/Anorak in the UK ディスク1の後半ちょっと遡って、1990年代中盤くらいものが連打。多少ゴシック的なプログレ色も強まって、そのピークで「ブレイブ」から曲という構成。良い意味で金太郎飴なマリリオンもゆっくりと変化していったことを実感。
22:00 from TweetDeck
Projekt Oneの「3i2」などいかが。ゆったりしつつ曲の中で、覚醒したビルのリズムが心地よく響く好きな曲です。RT @raphael_bruford: ビルの曲何か聴こうかな。
22:06 from TweetDeck
♪:MARILLION/Anorak in the UK 「Afraid of Sunlight」で盛り上がった後、いかにも第一部終了って感じで、「Mad」が出てくる呼吸がいいねぇ。一瞬にして「ブレイブ」のあの世界にもってかられるわW。
22:20 from TweetDeck
自分のもってるのは2枚組なんですが、何故か「Easter」が入ってないんすよ。そのかわり「Waiting to Happen」が入ってる。 RT @nande2010: @blogout_tw この選曲だと一番古いのがEaster ? うーーむ…。何というかコッチも歳取ったねえ。
22:21 from TweetDeck
now playing ♪:PROJEkT ONE/Live At The JC ビルがクリムゾンに絡んだ最後の作品。ビルがEドラムを捨て、Aドラムに回帰したことを告げるアルバムでもある。人間関係は最悪だったようだが、ここでのビルとフリップの絡みはそれ超えた素晴らしさがある。
22:23 from TweetDeck
now playing ♪:PROJEkT ONE/Live At The JC 蛇足だが、オーバーダブなしでほとんど直録りに近いミックスのせいか、このくらいビルのバス・ドラムの動きが明確に聴こえるアルバムもないと思う。
22:28 from TweetDeck
Anorak in the UKの曲目の異同については、これを参照してください。2枚組だ20曲近いですね。RT @nande2010: へぇ、そうなんだ! オレのはiTunesダウンロードで全10曲。両方入ってるな。 http://bit.ly/cZIrhU
22:32 from TweetDeck
両者は腐れ縁なので、EW2が一段落したあたりで、ビルとしてはKCにもう一度戻ることを内心期待していた節もありますが、それは実現せずに終わってしまいましたね。 RT @raphael_bruford: まあまあ、ビルとボブは、複雑な愛情関係で結ばれてますので、一概に最悪とも言えない
22:42 from TweetDeck
うほほ、気が合いますね。この時期の彼らだとこの2曲はマストだよね。 RT @nande2010: @blogout_tw  Man of a Thousand FacesとかWhen I Meet God もオレのには入ってない。この2曲は好きなんだよなぁ~
22:52 from TweetDeck
ですねぃ。P3とか4みたいにクリムゾンの枠すら越えたエグさがないのは、やはりフリップとビルの無意識な音楽的了解事項みたいなもんの発露かもしれない…などと勝手に思ったりしてます。RT @hararayoruQ: 最後の律儀さというか古風な匂いのするアルバムのような気がします
22:58 from TweetDeck
んじゃ、ワタシは「シンフォニック・イエス」に入っているビルがタイコで参加したインスト&短縮版の「危機」でもw。RT @raphael_bruford: 今KCのProject One 聞いてます。なんか久しぶり
23:04 from TweetDeck
now playing ♪:Symphonic Music Of YES 考えてみれば凄いことではないか、このアルバム、「ラウンド・アバウト」「燃える朝焼け」「危機」もほとんどのナンバーでビルが叩いているのだ。ABWHでもやってるじゃないかとかいってはいけないwww。
23:05 from TweetDeck
自分は一通り聴ければいいやってクチだから、それほど執着心もないがマリリオンは例の2枚組を筆頭に、全部集めるがコレクターには大変だよね。 RT @nande2010: @blogout_tw Easterも好きだからいいけどさぁ…結局マニアは両方買わざるを得ない仕組み??
23:08 from TweetDeck
まぁ、P3&4の方も凄いといった凄かったですよね。次のクリムゾンがこんななったら凄えなぁ…とか思っていたんですけど、そういう部分はほとんど採用されなかったorz。 RT @hararayoruQ: 「リズムにエグさはいらない!必要なのは時間的な構築美だ!」という最後の心意気が
23:15 from TweetDeck
おぉ、もちろんABWHも好きなんですが、こっちアルバムのもうひとつの売りはEWのティム・ハリスとのコンビネーションで、イエスナンバーが聴ける点です。意外にもバーリンよりも彼の方がスクワイアっぽかった。 RT @raphael_bruford: でもABWH好きです。
23:24 from TweetDeck
そうそうマテロットの人力トリガーw。パソ通時代の某会議室でもひとりでそんな予想して悦に入ってましたっけwww。 RT @hararayoruQ:  プロジェクトシリーズでの試行錯誤の結果、リズムグルーヴ+エグさが今後のクリムゾンの骨子だ!との結論だったんでしょうか
23:30 from TweetDeck
自分はベースにはあまりこだわらない方ですが、イエスの場合、スクワイアは必須だと思うクチなので、レヴィンもバーリンもその意味ではピンとこなかった。でもティム・ハリスは中々やるなと思いました。【あくまでも個人の印象です】w。 @nande2010 @raphael_bruford
23:33 from TweetDeck
で、その翌日がビデオのシューティングで、そこで何食わぬ顔して弾いてしまったとw。RT @raphael_bruford: トニーが熱出したんで、ビルがジェフに電話して徹夜で覚えたんですって。でも2時間でマスターしたそうです

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the NICE/Live at the Fillmore East Dec 69 (Disc.2)

2010年05月05日 12時28分13秒 | ★ Progressive Rock

01. カントリー・パイ 収録時期が近いのか、「5つの橋」収録のライブ・ヴァージョンにほぼ準じた演奏で、途中のバッハの「ブランデンブルグ協奏曲」の引用も全く同じアレンジで登場している(そえいえば録音バランスもほとんど同一だ)。全体のノリとしては、当時採用されただけあって「5つの橋」の方がいまひとつ上という気もするが、それほど劣る訳ではない。また、当時はかなり型落ちのスタイルにはなっていたが、B.デヴィッドソンのドラムが素晴らしく、こういうドラミングを聴くにつけ、彼はカール・パーマーより優れたドラマーだったのではないかと思ってしまう。

 the NICE/Live at the Fillmore East Dec 69 (Disc.2)

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2010年05月04日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:56 from TweetDeck
♪:ブラームス 4つの小品 冒頭はまるで印象派のように始まり、まるで交響曲の終結部のように終わる。晩年の一連の作品の中では、曲想も雰囲気も一番とりとめがない散文的な内容。個人的にはもっとも難解…というほどではないが捉えどころがないような印象がある。 #imakiiteiru
01:05 from TweetDeck
♪:ブラームス 4つの小品/クリーン クリーンの演奏はこの曲のとりとめなさというか、音楽的趣向のバラけ具合をなんとかひとつの音楽体としてひとつにまとめあげようとした演奏な気がする。おかげで中期ブラームスみたいに聴こえる....ところもある。 #imakiiteiru
01:14 from TweetDeck
♪:ブラームス 4つの小品/オピッツ こちらは同曲のとりとめなさ、ある意味では音楽的レンジの広さをそのまま伝えているという感じか。あまり幻想的な領域には深入りせず、ピアニスティックな表現でもって、男気のブラームスの線で演奏といったところか。 #imakiiteiru
01:31 from TweetDeck
1972年の頃だったけど、TBSで「麻梨子産業株式会社」って番組があったんだけど(愛川欽也も登場)、当時中一だったオレは大村麻梨子さんのチャーミングな声に惹かれて、よく聞いた。もう覚えている人もいないだろうw。 @MD1961 @70nendaiyarou @JunkunTK:
01:38 from TweetDeck
♪:the BEATLES/the Barrett Tapes (Disc.3) 1972年といえば、中学一年生の分際で、当時上野にあった蓄光堂っていう輸入盤屋?に行って、Get Back To Trontoなんぞという海賊盤を買ってきたりもしたが、あの音源が、今はこんなに極上の音質で聴けるんだね。
01:46 from TweetDeck
♪:the BEATLES/the Barrett Tapes (Disc.3) 1972年頃ビートルズのブートは既にいろいろ出ていたが、ゲットバック、BBC、ライブどれも、日本のファンは全くのデータ不足で、特にBBCなどどうしてあんな音源が存在しているのか、全く意味不明だった。
09:31 from TweetDeck
当時は「ビートルズが定期的にBBCラジオに出演していた」という情報すらなかったんです。なのでどうしてあの音源の出典がなんだったのか、日本のファンはよくわからなかったんですね。RT @hideyuki_koba: BBCってラジオですよね?その音源があっても不思議では無い気がします
09:36 from TweetDeck
かの大森庸雄さんがニッポン放送でBBCライブのことを「ジョンかポールの家でレコーダー回してとったんじゃないか?」なんて云ってたくらいですからw、当時は本当にジャケにデータないと調べようなかったですね。 RT @xtc23: ビートルズ辞典だけが頼りでしたが情報は少なかったですね。
10:03 from TweetDeck
♪:ブラームス 4つの小品/レーゼル 例によって早めの演奏、第1曲の冒頭など音がつながり気味なのでシェーンベルクの無調作品みたいに聞こえたりするが、後は例によって、恣意的なところが全くない、誠実そのものな演奏。相変わらず低重心の音色が心地よい。 #imakiiteiru
10:18 from TweetDeck
♪:ブラームス 4つの小品/K.レヒナー 南米の女流だが、どちらかといえば端正&美音系で、この曲も割と遅めに弾いている。ルプーなんかに近いコンセプトで弾いていようだが、この人は動的な部分になると一気にダイナミズムを放出するのがおもしろい #imakiiteiru
10:39 from TweetDeck
♪:ブラームス 4つの小品/アウストベ この曲の「とりとめのなさ」はこのピアニストに向いていると思う。冒頭など詩的香気漂う演奏になっていて、しばしうっとりさせられる。音色の変化と抑制された表情が同居したおもしろい立ち位置のブラームス。 #imakiiteiru
10:48 from TweetDeck
♪:ブラームス 4つの小品/ルプー アウストベより更に微細な音色の変化とスタティックな表情、よくよく聴くとかなり強力に打鍵しているのだが、この人の場合、角がとれた音色のせいか、これみよがしなところが全くない。とにかくこのセンスの良さは特筆ものだ。 #imakiiteiru
11:04 from TweetDeck
♪:ブラームス 4つの小品/ケンプ 感覚的なブラームスをいくつか聴いた後、これを聴くと例のモノクロ写真のブラームス的イメージに回帰したようでほっとする。しかし淡泊だよなぁ。ふざけた形容をすると「小津安二郎的ブラームス」といったところか。 #imakiiteiru
11:06 from TweetDeck
そのうちマックの紙カップとか、「カップは食えません」、「倒すとこぼれます」、「砂糖を入れないで飲むと精神的苦痛があるかもしれません」とか訴訟対策用の注意書きでいっぱいになりそうw。 【nikkansports】スタバのティーが熱すぎて訴えられた http://bit.ly/cM7x6V
11:13 from TweetDeck
日本では好き者向けのガジェットって感じだが、アメリカではパソコンから一歩踏み出した家電品への第一歩という感じで売れてるんだろうね。 【ITmedia】iPadが売り上げ100万台突破 iPhoneより早く http://bit.ly/az2Fdl
11:25 from TweetDeck
なんにでも「人権」を適用しようとするなんざ、人間様の傲慢もいいところじゃないの?。そのうち、「風景にだってプライバシーがある」とかいいだす人だって出てくるぞw。 【rocketnews24】「動物番組はプライバシー侵害」 英学者の主張で物議! http://bit.ly/bSlXzL

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⇒ Tweets of 2010.05.04_2

2010年05月04日 23時59分58秒 | ★ from Twitter
16:32 from TweetDeck
【DVD】「KT」虚実とりまぜたストーリー展開で、ディテールはともかく歴史的にはこういう構図だっただろうなぁと思わせる。今時珍しい重厚かつドライな演出で、まずまずおもしろく観れたんだけど、主人公をああいう行動に揺り動かす「背負ったもの」が、今ひとつ描写しきれてなかったかもなぁ。
16:37 from TweetDeck
午後からぶらぶら外に出たはいいが、あちこち人が一杯で車が動かん。結局、プリンタの替えインク購入しただけでw、這々の体で帰還。もういい加減スクラップにしようと思っているキャノンのPixus850iがこれでまた延命した訳か。
16:41 from TweetDeck
♪:ブラームス ピアノ作品集/アファナシエフ これを聴く前にちと予習くらいのつもりでブラームス晩年の作品を聴いた、ここ数日ずいぶんハマってしまった。さて、これから聴いてみようか。 #imakiiteiru
16:42 from TweetDeck
♪:ブラームス ピアノ作品集/アファナシエフ これを聴くために、予習くらいのつもりでブラームス晩年の作品を聴き始めたら、ここ数日ずいぶんハマってしまった。さて、これから聴いてみようか。 #imakiiteiru
17:44 from TweetDeck
♪:ブラームス ピアノ作品集/アファナシエフ 例によって強烈に遅い演奏。たまに映画でココ一発のシーンでスローモーションを使うことがあるけれど、あれが延々と続いている感じ。最初は息を詰めて聴いているんだが、そのうち慣れてきて、次第に説得力を感じてくる。 #imakiiteiru
17:48 from TweetDeck
♪:ブラームス ピアノ作品集/アファナシエフ こっちのディスクは「3つの間奏曲」から後の作品を収録。晩年のブラームスの心境を3DのCGで映し出したような演奏というべきか、あまりに高解像度なので、次第に現実と区別がつかなくなってくるのがミソだ。 #imakiiteiru
18:00 from TweetDeck
自分でCDR化したアナログ盤の音を聴くと、「あぁ、DL103じゃなく、オルトかDL301で録音しきゃぁ良かったな」とか、ワラワラと血が騒いだりしますよ、今でも…。いや、なんにもしませんけどw。 RT @hararayoruQ: 針を落とす音と @pawnheart
18:15 from TweetDeck
昔いろいろ試したんですけど、LPをデジタル化しても、せいぜい元の75%くらいなもんだとは思いますが、カートリッジのキャラはかなり出ましたよね。ホント煩悩しましたw。 RT @hararayoruQ: デジタル側の分解能は固定にしてどの程度変わるかとか興味ありませんか?
18:33 from TweetDeck
私はDATからHDR、そしてPCに差し掛かったあたりで、そろそろ面倒くさくなって…w。で、昔はCDライクな音にしようと必死になりましたが、今ならストレートに「いかにもLPっぽい音」にしたいですね。 RT @hararayoruQ: お試し済みですね^^;
19:36 from TweetDeck
わかります、わかりますw。その例えでいうと、ワタシ的にはNRなしのクローム・テープの質感ですかね、なのでカートリッジはMC、ヘッドフォンはスタックスw。RT @hararayoruQ: 「メタルのカセットテープで上のほうのバイアスを上げ上げにした音!」が今だに好き
19:39 from TweetDeck
今日初めて聴きましたが、これはかなりクセになりそうです。強烈に遅いんだけど、原曲を裏切ってる感じがしない…ってことは、やはり相当な説得力あるんでしょうね。 RT @catwonders: これはときどき無性に聴きたくなるときがあります。
20:07 from TweetDeck
あとはプログレと....w。こちらこそよろしくお願いします。 RT @shinagaw: 私もカートリッジはMC、ヘッドフォンはスタックスです。どうぞよろしく。 
22:51 from TweetDeck
【BD】「T4」大作なので飽きずに最後まで観れたけれど、いまひとつ決め手がなかったか。あと、シリーズを通じてJ.コナーの風貌とキャラが変わりすぎで違和感大。今回のベールもヒステリックなだけって感じ。どうせならワーシントンを主役にすれば良かったのに…と思った。
22:53 from TweetDeck
ふむふむ、ともあれおもしろくなってきました。次は「展覧会」いきますw。RT @raphael_bruford: 実際に自分で弾くとあれぐらいの速度に自然となります。彼も速く弾くべきところ速く弾いてると思います RT @catwonders: 無性に聴きたくなる
22:56 from TweetDeck
ヘリクロは最初聴いた時、レンジの広さと低音の迫力に度肝ぬかれたなぁ。ただ、冴え冴えとした感じがなくて、ワタシ的には録音するソースを選ぶって感じでした。なつかし。 RT @hararayoruQ: フェリクローム (Fe-Cr) とかの、ソニーのDUADなんて感じで^^;。
22:59 from TweetDeck
後半R.シンクレアのボーカルが登場するあたりが、個人的にはハイライトと思ってます。ぜひ注目してください。あと、「ウィンター・ワイン」これは名曲。 RT @earthshine7: CaravanのIn The Land Of Grey And Pinkが届く。9 Feet 凄い

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the NICE/Live at the Fillmore East Dec 69 (Disc.1)

2010年05月04日 23時52分24秒 | ★ Progressive Rock

 最近発掘されたらしいフィルモア・イーストでのライブ音源。ありがちなブート起こしなどではなく、きちんとしたSB録音である(8トラックの模様)。69年12月といえばナイスがこのフィルモアでキング・クリムゾンと遭遇した時期でもある。当時、クリムゾンでベースとボーカルを担当していたグレッグ・レイクがキース・エマーソンと意気投合し、ELP結成に突っ走るのは周知の事実だが、いずれにしても、この時期のナイスはエマーソンのミュージシャン・エゴが異様にふくれあがった状態であり、それに拮抗するには他のふたりがいささか役不足になりかけてもいた。いわばバンド内部的からみても、既に解散直前でもあった訳だ。ELP結成後に発表された「エレジー」には、エマーソンの独演会と貸したライブが数曲収録されていたが(このアルバムと「エレジー」には同一テイクはない)、このアルバムはその時期のナイスのステージをほぼフルに収録されたものとして注目できるものだ。いったい、ナイス最終期のライブとはどんなものだったのか。

 the NICE/Live at the Fillmore East Dec 1969 (Disc.1)

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⇒ Tweets of 2010.05.03_1

2010年05月03日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:08 from TweetDeck
♪:ブラームス 3つの間奏曲/R.ルプー これは80年代の頃はこの曲の新名盤といった感じでもてはやされていた。私は初めて聴くが「千人に一人のリリシスト」という形容が嘘でなかったことがよく分かる、極めて繊細で美しく、しかも冷たくない素晴らしい演奏だ。 #imakiiteiru
00:10 from TweetDeck
子供の頃から「兵隊やくざ」、田村とは名コンビでしたね。大好きでした。ああいう映画は、ジャンルとしての「男の世界」みたいな感じがしますよね。RT @bihico: @blogout_tw 勝、で急に甦る記憶。兵隊やくざ、悪名、面白かったですね。田村高廣、浪花ちえこ、田宮次郎
00:12 from TweetDeck
映像はほぼ「用心棒」をそのままカラーにした感じ、若尾文子をきれいに撮ってます。岡本の演出は、ほぼ「用心棒」に座頭市がゲスト出演しているという感じ。RT @JunkunTK: 宮川一夫なら、絵は期待してしまいますね。岡本喜八は、ちょっとちがうかな、と.....。
00:17 from TweetDeck
香取慎吾の「座頭市」ってどんなのになるのかな。とりあえず現代では、主人公が盲目という設定自体がデリケートな問題を含んでいるため、昔のような痛快時代劇にならなそうな気がしてしまいます。 RT @iron2010: 「座頭市」はもうすぐ阪本順治のリメイクが公開されるから、また注目
00:32 from TweetDeck
♪:ブラームス 3つの間奏曲/R.ルプー いやぁ、素晴らしいわぁ。角が取れてた丸く柔らかい音色、繊細極まりないピアニッシモ、ちょっと後ノリなリズム感などなど、ブラームスにしては美麗過ぎる気もするが、ちょっと抵抗しがたい美しさがある。 #imakiiteiru
00:33 from TweetDeck
「兵隊やくざ」は風呂場とか女郎屋でのアクションがおもしろかった。ああいうのは勝新だからサマになるんでしょうね。あぁ、みたくなってきた。 RT @bihico: 八尾の浅吉、今東光もいかしてました。勝さんのスピード感のあるアクションは素晴らしかった。
00:37 from TweetDeck
阪本順治という監督の作品に私は全く無知なのですが、今調べてみたら、なかなかおもしろそうですね。GW中どれか一本くらいレンタルしてみます。 RT @iron2010: その点はあまり心配してないんですが、このところ、世評ほど阪本作品を面白がれてないので。。。
00:46 from TweetDeck
うほほ、我が千葉県が舞台じゃないですか、調度いい。レンタルで探してみます。あと「KT」とかおもしろそう。RT @iron2010: そういうの嬉しいですね。私の個人的なお勧めは「トカレフ」です。
00:47 from TweetDeck
「兵隊やくざ」はとかく「悪名」はもう長いこと観てないので、これも借りてこようかな。うほほ、みたい映画たくさんw。 RT @bihico: 私も観たくなりました!悪名、タイトバックが絶妙でした。明日探すかな(笑)
01:05 from TweetDeck
now playing ♪:ILLUSION/Out Of The Mist オリジナル・ルネッサンスのメンツで結成されたお馴染みバンド。当時は私はJ.レルフのことをプログレ界のクリスティン・マクヴィーといって、回りから顰蹙を買ったw。それにしても、ホウクンのピアノ最高デス!。
01:10 from TweetDeck
now playing ♪:ILLUSION/Out Of The Mist これが出た頃、ダンフォードのルネッサンスは「お伽噺」や「四季」である意味ピークを迎えていたし、イリュージョンも間髪いれずにセカンドを出して、ルネッサンス・ファンの私としては、最高に盛り上がっていた。
01:17 from TweetDeck
♪:RENAISSANCE/四季 ポップにシフトした頃の作品、D.ヘンツェルのプロデュースのせいか、この時期の彼らとジェネシスはかなり接近した音作りをしていた。なお、このアルバムから「北の輝き」が米でシングル・ヒット、このせいでルネッサンスの軸足は大きくブレることになる。
01:21 from TweetDeck
♪:RENAISSANCE/四季 「北の輝き」がシングル・ヒットしたせいで、ルネッサンスは次の「碧の幻想」で、ヘンツェル指揮の元、大胆にポップ化を断行、このあたりはジェネシスの「3人が残った」と一致するのだが、ジェネシスと違ってこれが大コケしてしまった。ここから迷走が始まる。
01:24 from TweetDeck
私はルネッサンスの超大ファンだったので、あの「カメラ・カメラ」を聴いた時の絶望感を察してくださいwww。 RT @abbeyzep: このアルバムで、RENAISSANCEから離れることになりました。この頃のマイフェイバリットは、プロローグとシェエラザードでしたね。
01:26 from TweetDeck
おぉ、文明さんも「悪名」のファンでしたか、世代的にはちょっと背伸びだけど、TVでよくやってたもんねw。 RT @bunbunbunmei: 梅に鶯、松に鶴、アサキチ親分というたらセイジだっせ~
01:30 from TweetDeck
「碧の幻想」はまだ良かったんです。「ジキルとハイド」とか「ウィンター・トゥリー」とか好きだった。でも、ジェネシスも同じような変化を辿っていたのには、なんか青春が終わってしまったような気すらしましたね。RT @cazming: 次作の「碧の幻想」で変ったなぁと感じました。
01:32 from TweetDeck
ジェネシスは「アバカブ」で波にのれたが、ネルッサンスは見事に日和ったことが明々白々な内容でしたからね。あれくらいニューウェイブ風味がサマにならなかったバンドもいない。RT @cazming: もうジャケットだけで「終わってしまった」と思いました。@abbeyzep
01:35 from TweetDeck
「四季」は名作だと思います。ジェネシスでいったら「静寂の嵐」ですね。ちなみに「お伽噺」が「トリック」、更に「碧の幻想」が「三人が残った」、「カメラカメラ」は「アバカブ」www RT @progfanta: このアルバムまでです。このアルバム自体は嫌いじゃないです四季
01:44 from TweetDeck
余談ですが、「シークレット・ミッション」なんて「ロスエンドス」です。ピアノがメインのJ.タウトがT.バンクスになってしまったのは、D.ヘンツェルのせいかもw。RT @stcamel: 私は「碧の幻想」好きです~。Genesisについては同感…
01:47 from TweetDeck
ジェネシスはそのあたり立ち回りがうまかったですよね。ルネッサンスはなにしろ「北の輝き」が全米でそこそこシングル・ヒットしてしまったので、方向性を見誤ってしまったんですね。まぁ、時代というのもありますが…。RT @progfanta: Genesisはうまくいったのに…
01:51 from TweetDeck
うほほ、自分も彼女の来日公演に行って「オーシャン・ジプシー」で涙したクチです。RT @catwonders: 個人的にはアニー・ハスラムの声を聴けるんなら許す(笑)
01:55 from TweetDeck
うほほ、寝る前にイリュージョンでも1曲とか思っていたら、例によって盛り上がってしまった。では寝ますです。CYA!。

by blogout_tw on Twitter
コメント
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