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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

FFXI <パラニンLv70 >

2006年07月31日 19時45分04秒 | GAME
パラニンのレベル上げを続行。そもそもパラニンなどという奇妙なジョブ?は他のパーティーからお誘いがかがるなどということは、ほとんど期待ができないので(笑)、最初の一回を除いてはほとんどが自分がリーダーをして経験値稼ぎにいそしんだ。まず忍者を確保したら、赤魔道士、そして....という感じである。狩り場は旧エリアには目もくれず、ひたすらゼオルム火山の芋虫(クラスターも2回ほど)の繰り返し、狩り場を悩まずに済むというのは、リーダーにとっては負担がひとつ減るし、このレベル帯ならメリポ・パーティーともかち合わないので、火山はーに限らずアトルガン・エリアの獲物は豊富だから、得られる経験値も手堅いという訳である....そんなこんなで、この一週間、火山へ日参して獲物を叩いて、週末にはLv69に到達。

 で、さすがに、Lv69にもなると火山の獲物は適正レベルを大きくした回ってくるので、いよいよメリポ・パーティーとぶつかる沼あたりが狩り場のターゲットになってくるのだが、なにせ先日のヴァージョンアップに伴い、メリポアビなるものが導入されたおかげでメリポ・パーティーが急増している状況も考えると、不安もあったのだが、実際いってみると、確かに混雑はしているものの、各獲物は5分popのせいでけっこう狩れることがわかった。概ね時給6,700といったところか、いやいや十分ではないか。おかげてここで2回ほど、狩りをしていよいよレベルも70に....、このペース、実は戦士の時より早い。自分でリーダーするとほぼ思い通りのメンツを集めて、戦えるというもでかい。ともあれ、にわかにパラニンのままナイトをカンストする...ということが現実味を帯びてきた今日この頃である。

 それにしても、パラニンのメインの盾は忍者にまかせ、忍者がピンチになるとこちらがナイトの特性を駆使してタゲを取り返すという作業はなかなかおもしろい。Lv62までのいろいろとやってきたタゲ固定のテクニックを思い出して、つかのまナイト気分を味わえたりするのだ。また強力な装備をつけた前衛には到底かなわないが、戦士の時の装備を流用したパラニン攻撃力もなかなかで、割と普通の前衛には通常ダメやWSでこちらのパワーが優勢となってしまい、タゲが張り付いたりすることも多々ある。「ナイトだってやれば強いんだわさ」と内心ほくそえんだりする訳だ、これもまた楽しい。またメリポ・パーティーで鍛えた(?)テンポで、どんどん釣ってしまい、全滅を招いたことが一度あったがこれは反省点。
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FFXI <礼拝の意味>

2006年07月30日 19時46分25秒 | GAME
 第4章後半は、野良で集めた面々との共同作業。①礼拝堂で鍵を入手→②呪いの視線解除→③鍵を使って宝物庫に入りNMを倒すというのが、おおまかな流れだが、①は野良で集結したメンバーが幸いにも入手済みだったため、今回は②と③だけのとなった。内容としては総勢十数人で礼拝堂の中を練り歩き、最後にお化けを倒して、イベントを見て終了という感じで気軽にできたといったところか。途中、メンバーがばらけ気味になってしまったり、他の同目的パーティーとかちあったりもしたけれど、おおむね順調にいったのではないかと思う。予習が足りなかった私は、自分のおかれている状況がよくわからないことも多く、ネットで調べながらあれこれ動いているうちに迷子になってしまったりもしたが....。という訳で、これでプロマシア・ミッションはようやく半分終了。うーむ、先は長い(笑)。
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台湾の屋台 #5

2006年07月29日 23時53分32秒 | 台湾のあれこれ
 腸粉といってモツとかではない、ひとくちにいえば中華風のクレープだ。中にはエビとかチャーシューみたいなものが入っていて、これに中華風のタレをかけて食べる。ファーストフードだかお菓子の中間みたいな感じだが、これもよくみかける。ちなみにこの店のあった一角はみういうライトフード関連の店が集結しているとこだったらしく、写真で左上にちょこっと見える「阪焼」は多分大阪焼き....つまりたこ焼き屋である。ちなみに台湾には鯛焼きも今川焼きもあるが、おしなべて型の鉄板に油をこれでもかという感じで流し込むので(少なくとも日本のように油を敷くという感じではない)、焼き....というよりは揚げという感じだ。
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John Lennon / Lennon (Disc.2)

2006年07月28日 20時09分39秒 | Beatles
 レノン・ボックスの2枚目は、「イマジン」「サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ」「マインド・ゲームス」からの曲で構成。「イマジン」はヘビーな「兵隊になりたくない」が落選した他は全て収録されたが、後者の2つは3~4曲とかなり冷遇されている。「サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ」は、「ザ・ラック・オブ・ジ・アイリッシュ が落ちたのが惜しい(ついでながらヨーコの「シスターズ・オー・シスターズ 」とか「アンジェラ」なんてところも好きな曲ではある)。「マインド・ゲームス」の方は、5曲だがから、約半数の曲は落選している訳だが、こちらのレノンに対する総体的な関心度の低下が進行した時期とはいえ、落ちた曲が追い出せないところをみると、やはりいまひとつ決めてに欠くアルバムだつたのかなぁとも思う。そんな中で、「アウト・オブ・ブルー」だけは光り輝いている。昔から好きな曲だったけれど、今聴いてもぐっとくる名曲だと思う。
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台湾の屋台 #5

2006年07月27日 13時47分44秒 | 台湾のあれこれ
 こちらは昨日と同じエリア(臨江街観光夜市)でお目にかかった屋台のひとつ。実際食べた訳でないが、扱っているのはご覧のとおり多分串揚げである。肉、練り物、野菜となんでもありなのはいかにも台湾的な大らかさたが、平然とアメリカンドッグがなせべてあるのは、おそれいってしまう。
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台湾の屋台 #4

2006年07月26日 23時37分37秒 | 台湾のあれこれ
 おそらく台湾の屋台でもっともポピュラーなのはこれではないか。見てのとおりの、腸詰めあるいはソーセージと呼ぶべきものであるが、味はそういうものとは全く異なり、ほんわり甘く、かじった感じもちょいと堅目で、やわらかいサラミのような食感である。これを串に刺して、台湾のいたるところで、もうそれこそ星の数ほど売られている訳だ。値段は一本50円くらいで売っている訳だ。きっとドメスティックなファースト・フードというところなのだろう。ちなみに私だが、もちろんこれは大好きで、訪台すると必ず数本は食べる。
 ちなみに日本でも中華系台湾料理店でこれを食べることはできるが、大抵はスライスして、皿にこぎれいに盛られていて、かぶりとくらいつく醍醐味はないのが残念だ。見知った店だと、一本まるごと出してくれといっているが、たまに一本、千円近くとられたりして、仰天する。
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John Lennon / Lennon (Disc.1)

2006年07月25日 20時09分10秒 | Beatles
 レノン・ボックスの1枚目。収録曲はライブ「平和の祈り込めて」の旧A面と「ジョンの魂」全曲、そしてこれらに前後したシングルが数曲+αをクロノジカルに構成されている。このディスクでやっぱいいなぁと思うのは、やはりライブ。クラプトンのギター、フォアマンのベース、ホワイトのドラムという布陣で、トロントへ向かう飛行機の中の簡単なリハーサルだけで、ほぼぶっつけでやったらしいのだが、そういう荒削りでごつごつした感じが、いかにも「一番ヘビーだった頃のジョン」を感じさせて、いかにもジョン・レノンのライブを聴いている気持ちにさせてくれる。

 曲はどれも遅めのテンポだから、「ディジー・ミス・リジー」みたいな作品だとちょいとデレデレしている感じがするし、「マネ」はいかにも重い感じもするが、頭の「ブルー・スウェード・シューズ」のジャムっぽさや「ヤー・ブルース」の混沌とした感じはなかなかいい。ちなみに、このライブ、ジョン・レノン名義とはいえ、クラプトンの存在も大きい。たるみがちなアンサンブルで進行しつつも、クラプトンのシャープなギターがなだれ込んでくると、音楽の色合いが微妙に変化して、このライブに一花添えているというところなのである。それにしてもこの時期のクラプトンは絶好調という他はない。
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John Lennon / Lennon (Box Set)

2006年07月24日 22時47分41秒 | Beatles
 これまでのいくつか書き込みからも大体わかると思うが、僕はピートルズのファンということでは、マニアではないが、それなりに人後に落ちないつもりなのだが、解散後のソロ作品は実はあまり熱心な方ではない。リアル・タイムで購入したのは1974年くらいまでだろうか。具体的にいえば、「ウォールス・アンジ・ブリッジ」、「バンド・オン・ザ・ラン」、「リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」「リンゴ」といったあたりたろうか(記憶は定かではないが)。もちろん、これら以降の作品も友人が購入したものを借りたりして聴いたりしているから、実質80年くらいはなんだかんだと聴きかじっているかもしれないが、それらの作品を聴いて、自分でアルバムを買おう....と思ったかといえば、おそらく思わなかったんだと思う。こうしたプロセスでビートルメンのソロ・アルバムからは80年代以降遠ざかっていたのだった。

 さて、このボックス・セットは僕がもっている唯一のジョン・レノンのCDである。発売されたのは、おそらく90年くらいだったと思う。90年くらいになると音楽メディアの大半はCDに以降していて、旧譜のCD化も盛んになっていて、これもそういうプロセスで発売されたように記憶している。一体、ジョンのアルバムというのは、ヨーコとのコラボによる前衛ものだとか、デュエット曲だとも多く、このアルバムはそうした部分を一切省いて、ジョンのヴォーカルに焦点をあて楽曲を、4枚のCDに収録しているが便利だった。もちろん、4枚組とはいえベスト盤だから漏れた曲はあるし、個人的に「これは入れて欲しかった」という曲も数曲ないでもなかったが、とりあえずは「ジョン・レノンはこれだ持ってれば十分」という気にさせるボックス・セットではあった。
 さて、このボックス・セットだが、先日読んだ「ジョン・レノンを聴け」をきっかけにして、実に久しぶりに聴いているところだ。もう15年は聴いていなかったんじゃないかと思うが、前記本の影響がなかなか楽しくきけている。やっぱ、ジョンのヴォーカルって凄い!って、久々に思ってしまった。
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FFXI <応龍戦リベンジ >

2006年07月23日 23時33分45秒 | GAME
続いて、本日は応龍戦リベンジは、もちろんパラニンではなく、サイドサポ戦のナイト参加。とにかく私が死んではお話にならないので、応龍の激烈な攻撃に耐え抜くため、今回はハイポを飲むマクロをとにかく連打し、結果50本近く使ったのかな、辛くも持ちこたえたといったところ。途中真っ赤になるところが数回あり、後衛の回復でしのいだあたりは危ない瞬間だったが、タゲもそんなには崩れず、あとは私以外が上手に動いて、「さぁ、これで終わりにしよう」という黒さんのセリフで、2時間アビも使わないまま、一気に勝利とあいなった。

 他のメンツはいろいろ1-2-3とステップごとの段取りも決まっていたし、けっこうテクニカルな動きをしていたのだけれど、なんかナイトはハイポ飲んでただけじゃねぇかみたいな思いもないではない。それにしても、こんな、ん万ギルもかけた極端な薬品&食品漬けでドーピングして、よーやく勝てるプロマシア・ミッションってのは、一体なんなんだろうと個人的には思ったりもする。あっ、私がヘタすぎるのかもしれないが(苦笑)。
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FFXI <戦75,ナ64,暗47,侍40, 忍37, 白黒25, 狩シ24, モ10 >

2006年07月22日 20時03分53秒 | GAME
  このところ、プロマシア・ミッションで担当したジョブをその後しばらく続けるみたいなパターンが続いている、今回は先週末惨敗した応龍戦で担当したナイトを続けてみた。その前の暗黒は鎌を振らない片手斧二刀流というちょいとエキセントリックな暗黒だったが、今度はもっとエキセントリックだ。なにしろナイトの象徴、盾を持たず片手剣二刀流なのである。この役回りはパラニンといって、ネットではけっこう遡上にあがることも多いのだが、実際のゲーム上ではほとんどみかけないという奇妙な、いわば実験ジョブのようなものなのである。かくゆう私も戦士をカンストするまで、一度だけご一緒させてもらうことあったが、はっきりいって何をやっているかほとんど不明であった。

 ではどうして、こんなものをやりたくなったかといえば、片手剣二刀流で戦士とまではいかなくても、ナイトとしてはありえないダメージをたたき出してみたいという気持ちと、フラッシュや回復でテクニカルに動きまわるというということに興味があったからだt(ようするに戦士みたいに動きたいということか)。ついでにいえば、ナイトで盾をやるときのあったあの拭いきれない、「どうせ忍者がいないから誘われたんだし、時給下げる原因がオレなんだよなぁ」みたいな妙な劣等感を感じたくなかった....ということも大きい。
 さて、そのデビュウ戦は水曜日で、場所はゼオルム火山でターゲットはイモ虫だったが、結果は上々だった(忍竜青ナ赤黒)。盾の忍者がセミの張り替えの時や、それをミスった時にフラッシュでサポートしたり、一時的にタゲをとる。ダメージを食った場合はすかさずケアルで回復もある。ついでWSは戦士の時に使用した攻撃装備を着ているせいで、ボーパルブレードのダメージも盾の時とは比較にならない高さで(もちろん純アタッカーにはかなわないが)、やっていて忍者さんには感謝されるは、他のパーティー面からは「へぇ、けっこうなダメだしますねぃ」とか感心されるは、実に楽しかった。あまりにも幸先よいスタートだったため、以降、様々な組み合わせてこのパラニンを試し続けたが、だいたいイケることが判明した。ナイトのような妙な重圧感もなく、実に楽しくあっちこっち動き回れるのもいい、これでカンストまでいってしまおうかなどと考えているほどだ。ともあれ、今年の正月にレベル62になったままナイトだが、久々にレベルが上がって現在64である。
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ジョン・レノンを聴け!/中山康樹

2006年07月21日 20時05分21秒 | Books
 ジョン・レノンというと近年は偉人伝に名を連ねるほどに正しく「偉人」になってしまったが、私のような古いファンの立場からいうと、あれはどうも居心地悪い。特に「反戦運動を通じて平和を訴えた」みたいなところを異常に持ち上げるアホなマスコミが多いせいか、どうもそうした「イマジン的レノン」ばかりが肥大化して、まるで現代の聖人君子のようにイメージになりつつあるのは、もはや居心地悪いを通り越して怒りすら感じ時もある。だって、ジョンってのはヨーコとベッドインして、ドングリかなんか配って平和運動気分を満喫している時、自分の持ち会社であるアップルが倒産しそうだなんて連絡はいると、平和運動なんざケロっと忘れてイギリスへとんぼ帰りできてしまったり、ビートルズはくだらねぇといっておきならがら、同じ場所でストーンズと比較されると俄然ビートルが革命分子だったなどという人ですからね。平和運動なんざ、ちょいとした気分でやっていたにすぎないことは、古いファンならみんな知っているし、気分をコロコロかえる人だということも知っている。

 さて、この本はそういう意味で、レノンの魅力はすばり声だと言い切っている点で溜飲が下がる一冊だ。つまらん平和運動などは切り捨て、いわゆる定説とされている曲の由来等もばっさばっさ切っていく。キーワードは「レノンはあの声でシャウトしたかったからすごかったのだ」である。まさに正解、音楽の場合、その背景にある事実関係とか心情みたいなものは確実に忘れされる運命にあるし、アーティストとして音楽でもって伝えたかったことも実は問題でなかったりするのだ。肝心なのは「ジョンが天国も戦争もない世界を想像してごらん」と歌ったから偉いのではなく、あの声で歌ったからその歌詞がそれなりに説得力をもったということだ。世の中ジョンが平和運動をしたから偉いと勘違いしているやつが多すぎるのだ。
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台湾の食い物 #13

2006年07月20日 23時47分47秒 | 台湾のあれこれ
 沙士については前にもちらりと書いたけど、台湾のドメスティックな炭酸飲料である。「ドクターペッパーをベースに、フルーティーさ、砂糖、薬臭さの増量ボタンを押しまくったような味」と書いたが、飲むとトクホンくさいとかいう人もいるくらい、ある種のクセがあるのだが、こういうもんは慣れだと思う。私のようなオッサンになると、コーラだって、ドクターペッパーだって、ジンジャエールだって、最初はみんなそうだったから、これも暑い夏かなの喉が渇いた時にでも何度か飲めば、あっという間に好きなるんじゃないかと思うのだが、昨今の飽食日本で「世界のソフトドリンク」的なイベントでも、これが登場した試しがないとところからすると、やはり日本人には合わないのかなぁとも思ったりもする。ちなみにこれ台湾料理の店にいくとたまに台湾ビールと合わせて置いてある場合もあったりする。興味ある方はどうぞ、まずくても当方はなんの責任ももてませんが....。
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台湾の食い物 #12

2006年07月19日 23時46分29秒 | 台湾のあれこれ
 これはおそらく私が食べたものでなく、ツアーに同行した仲間が前述のデパートの地下で食べたものだと思う。普通のこばんの上に鶏肉の裂いて味付けしたものをのせてあるようなものだろうか。ちなみにスープはいつもの薄味もので、サイドは生揚げと青菜の炒め物で、このあたりからすると、おそらく典型的な台湾の食べ物セットなんだろけど、このご飯の部分は名前も味も知らないない。当たり前な話だけど、そういうもんがまだまだたくさんあるんだろうな....などと思うと、強烈に台湾に行きたくなってくる。いつも書いているけれど、台湾の食い物は違和感のなさと妙なエキゾチックさのバランスが絶妙なのである。
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台湾の食い物 #11

2006年07月18日 23時43分47秒 | 台湾のあれこれ
 前に書いた角煮などと同じ店で食したもの。よく覚えてないが、おそらくトマトとモツの組み合わせだったと思う。メインディッシュというより、サラダ系の酸味っぽい味つけだったような気がするが定かではない。いずられにしても、トマトとモツという組み合わせはなかなかエグいものがあるが、それをこうしてきれいに盛りつけるあたりの美感というのは、ぢとらかといわずとも、中華料理の伝統をそこはかとなく感じさせたりするのだが、どうだろう。
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台湾の食い物 #10

2006年07月17日 19時42分57秒 | 台湾のあれこれ
 棺材というと、字面からして不吉な感じもするが、台湾名物の屋台でしばしば見つかる食い物である。写真がピンボケなせいでわかりづらいが、早い話、分厚い食パンを丸ごと揚げ、真ん中をくり抜いて、そこ具材を入れて、くり抜いた部分をふたみたいかぶせて出来上がりみたいな代物だ。中に入れる具材は、ホワイトシチューが定番のようだが、写真のように、日本でいう豚肉の生姜焼きみたいなものをいれるようなものもある。いずれにしても店頭で何を入れるか三種類くらいから選ぶというパターンが多いようだ。これをでかい紙ナプキンみたいなものでくるんで食べるんだが、味はというとカレーパンの中身がシチューみたいなもんだと思ってもらえればいい。ただ、大きさが大きさなので食べ応えは十分、おそらく女性だったらこれだけでおなかいっぱいである。
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