Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

エルミナージュDS @クレイディアの洞窟~マウレアの森

2010年02月23日 21時14分53秒 | GAME
 「Wizardry 生命の楔」は26階のペリカンに玉砕後、放置状態。勝つまでレベル上げ続ける気力はもはやなし、あのくらいやり込めば(まぁ、このくらいのところはまだまだ序の口という人もいるだろうが)、自分としてはもう十分というか、もう元を取ったぜというか、とにかく、もうたっぷりと楽しませてもらったという感じでである。さて、この次は、何をやろうか....ということなのだが、とりあえず、このところ「エルミナージュ DS Remix ~闇の巫女と神々の指輪~」に手を染めているところだ。これまた「ウィザードリイ」スタイルのもので、なんだかこんなのばっかりやっている気がするのだが、好きなのでしょうがない(そういえば、次はドラクエやろうかなどとも、当初は思っていたんだよな-笑)。

 とりあえず、現在はオープニングから街でパーティーを作り、クレイディアの洞窟というチュートリアルを兼ねたようなダンジョンで指輪探しを終え、マウレアの森の探索を始めたところである。このゲームがウィザードリィ風なゲームというのは先ほども書いたとおりだけど、このゲームの場合、キャラ作りの際にステータスのボーナス値がランダムに変化するあのキャラ作りだけでもかなりの時間がかかる点、最初のダンジョンでマーフィーを彷彿とさせる経験値ボーナスのモンスがいるところ、あと、全体にレベルが上がりにくく最初は延々と足踏みしているような感覚などから、初期の「ウィザードリイ」的なディープなやりこみ系になっているような予感がする。
 もっともこちらは、ひとつのダンジョンを踏破しつくすというのではなく、クレイディアの洞窟を終えると、いきなり世界の点在しているいくつもダンジョンにアクセス可能になるので、その自由度、スケール感はひょっとすると「ウィザードリイ」以上かもしれないが....。私といえば、最初は「戦戦盗魔僧+錬」の編成でで探索を始めたものの、鑑定がないとお金がたまらないので、すぐに「戦戦盗魔僧+司」に変えたところだが、まずは「世界樹」とも「Wizardry 生命の楔」ともかなり違う、インターフェイスに慣れないと....といった感じ。

 それにしても、DSの方にこれほどウィザードリイ・スタイルのゲームが存在していたとはね。そのせいで、出先のちょっとした空き時間や自宅のエアポケットみたいな時間にこうしたゲームが出来るというのは、本当にいいヒマ潰しの手段である。まぁ、「今頃、気がついたのかよ」と、笑われるかもしれないが、この携帯可能なゲーム機の利便性を今になって享受しているという訳だ。ちなみにこの本ゲームは携帯ゲーム機のもう一方の雄であるPSP版もあり、実はそちらも購入してあるのだが、詳しい人に聞くと、後発だけあってPSP版の方が画面は美麗だし、そっちをやった方がいいといわれた。うーむ、乗り換えるなら、今のうちなのだが.....。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Wizardry 生命の楔 26階奥のペリカンに玉砕(笑)

2010年02月11日 23時53分20秒 | GAME
 予想通り(笑)、本当のボーナス・ダンジョン、ラスト・フロアである26階の探索。出てすぐ遭遇するボスには楽勝だったとはいえ、扉の向こうの雑魚敵はかなり強い(これまで出てきた中ボスが総登場)、勝てることは勝てるのだが、連戦がしんどい、かなり死ぬ、灰になったりすること何度かあった、おまけにドレインを仕掛けてくる相手もいるので、その時はリセットしてやり直しといった感じで、一進一退で進みながらも、やがてそれほど手こずらずにほとんどのエリアを踏破(北西のエリアはモンスターが出ない、そのかわりトラップが沢山あったけど)。しかし、長かったのは実はここからだ。

 唯一アクセスできない部屋(本当のラスボスが待っている)に入るには、「そうきゅうのリボン」が必要、そして未だ村正も出ていないことから、こうなれば意地とばかりに、北東の部屋を何度も周回し、延々と、本当に延々と戦い続けていくことになった。もともとこういう無意味なレベル上げをシコシコと続けていくのが嫌いでない私も、さすがにうんざりとしてきたところで、ようやくエクスカリバー、村正、そうきゅうのリボンとポンポン出始めた(ドロップにもレベル補正してるのかな、出るときは立て続けである)。気がついてみると、当初50代後半だったったトップのレベルはもう90を超えてしまっていた。実に不毛な作業ではある。さて、そうきゅうのリボンが出たところで、試しに本当のラスボスである「アイォーグ(俗称:ペリカン)」と対決してみた。

 事前情報によれば、通常攻撃で600とか出るため前衛のHPは700~800はないと苦しいらしい。幸いに前衛は全て700オーバーとなっていたので勝機があるかもと思っていたのだが、数回やって諦めた。運にもよるだろうけど、各ターン毎回誰か死ぬようなパターンにはいると薬品を使ってもMPが足りなくなってしまうのだ。これはやはり前衛が全て999とかで、蘇生魔法もふんだんに持っているようなパーティーでないとなかなか安定して勝負できそうもない。そんな訳でこのゲームもそろそろ終わりとしようか、「世界樹」の方はボーナス・ダンジョンを全くやらなかったので、こちらはけっこうやり込んだと思う。開始当初はけっこう違和感もあったが、なかなかおもしろいゲームだった訳だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Wizardry 生命の楔 @26階

2010年02月01日 23時07分37秒 | GAME
 とりあえず、20階で一応ストーリー的にはひとつの結末を迎えた「Wizardry生命の楔」。21階以降はボーナス・ダンジョン扱いなのか、それともここからが本当の「Wizardry」なのか、よくわからないのだけれど、引き続き続行中である。さて、ボスの玉座に後ろから入ることができる最深部は、いきなり地獄であった。21階は22階に落ちる穴がフィールド内にうんざりするほどあり、これに落ちて22階を探索しつつ、23階への階段を探すという感じで進んでいくのだが、なにろしろ落ちた穴の大半は袋小路なのである。たまに21階と22階を上下しつつねしばらく進めたりすると、「しめしめ、この道順で正解だな」などと思いつつ、そのまま進むとやがて袋小路、あるいは元の場所や違う袋小路に至るワープポイントだったりする。やっとそれらしき道順をつかんでも複雑すぎて、次に来たときの別の穴に落ちてやり直しとか、とにかくこれの連続なのだ。意地悪さではおそらくここまでの最高というか、最悪のフロアだ(笑)。おかげでメンバーのレベルは40代前半から10くらい上がってしまい、転職した2人ビショップや侍も30代後半になるありさまである。

 続く23階は、上層にも何度かあった巡回するモンスに見つかるとフロアのスタートポイントに戻されてしまう鬼ごっこのヴァリエーション、ただし、こちらは「見つかると全滅」なのがひどい。しかもコイツはフロア全域に渡って巡回し、途中暗闇のフィールドまである悪質さである。幸いに捕まって全滅したのは1回だけだったが、これに比べれば、上層でのゴーレムとの鬼ごっこなどかわいいもんだったという感じだ。ともあれ、この十分に意地悪いフロアも21階、22階ほど難儀さに比べれば、比較的順調に逆時計回りでショートカット扉、そして24階へ至るはしごに到達。24階4つに分かれたエリアがあり、それぞれ部屋の真ん中あたりにあるスイッチで、エリア全体を回転させる仕組みになっていて、上手く組み合わさると(あまりに煩瑣なので攻略サイトでカンニングしてしまったが)、中心部でボス戦そして、そして25階への階段が開く段取りになっていた。25階は4カ所にいる中ボスを撃破すると中央のボスと対戦、26階はラスボス戦のみだ。24階のもそうだったが(その前は更にそう)、このゲームの場合、ダンジョン探索がメインになっているせいか、ボスはたいてい弱い。25階のもラスボスなんだからと気合いを入れてやったが、けっこうあっけなく勝利してしまった。

 という訳で、もう一ヶ月半くらいやっているこのゲームもいよいよ大団円....ということになりそうな気配だ(世界樹は一ヶ月くらいだった)。とはいえ、この26階には実は扉が一杯あって、そこから「本当のボーナス・ダンジョン」になるようだ。はてさい、どうしようか。さっき、ひとつふたつ扉を開けて雑魚とやってみたが、さすがにボーナス・ダンジョンらしい段違いの強さである。情報によれば、どうもこのフロアで村正が出るようだから、ボーナス・ダンジョン嫌いな私ではあるが、もう少し続けてみようかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Wizardry 生命の楔 @20階

2010年01月20日 00時14分21秒 | GAME
15階のエレベータを開放した後、とりあえずのゴールである20階まではけっこうスムースに進んだ。16階は発光するポイントの色によりワープする場所が異なる3つのエリアになるという仕掛けで、単に下に進む階段を見つけるならば、どれかひとつの経路をたどるだけで済むため、私の場合、2回目の探索で飛んだ魔法が封印されるエリアからワープして、そこから下り階段を見つけ、ショートカット扉を開通させることができた(結局、他の2カ所も探索しちゃったんだけど....だからレベルが必要以上に上がってしまう-笑)。17階は動く回廊と時間制限で天井が降りてくる仕掛け(これを解決するまで三回ペシャンコにされた)があるくらいで、ごく普通のダンジョン。18階は逆時計回りで中央部南東にある階段に到達するんたげど、行き止まりがやたら多くて難儀した。19階はパズル、9つある部屋をパズルのように動かして、3つのスイッチを入れて下り階段に到達。最初はこれの意味するところが全く分からず途方にくれた(笑)。

 20階は実質的にエレベータを開通させた後は、ラスボス戦のみである。トップのレベルが48だったためか、なんなく勝利してエンディング。このゲームはこいつも含め行く手に現れるボスがけっこう弱いので、あんまり頭を使わず普通の殴りで勝ててしまうのはラクだ。という訳でけっこうあっけなく、とりあえずのエンディングを迎えてしまった。実はこの後に更にボーナス・ダンジョンが続くらしく、人によってウィザードリィらしいおもしろさが出てくるのはここから....というムキもあるようだ(ここのでを壮大なチュートリアル...といいきる強者も-笑)。とりあえず、ちょっと探索してみたところ、出てくる雑魚共もボーナス・ダンジョンにありがちな法外な強さではなく、普通に勝てるので、試しにせっかく転職可能となったこともあり、ここでオリジナル・キャラを転職させ、これまでの戦侍盗レ僧魔から、戦侍侍レビビへと替えてみて(戦士をロードにしたかったんだが、パラメータが足りないらしく転職できず)、もうしばらく潜ってみようと思う。そういえば、まだ村正も出てないし(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Wizardry 生命の楔 @15階

2010年01月09日 23時59分13秒 | GAME
 この年末年始でしばらくお休みしていた「Wizardry生命の楔」、10階が終わったところで、魔法もスキルも未購入のものが沢山あって、所持金も少なくなってきたので、10階でしばら資金稼ぎをしつつ、構成メンバーのレベルが三つ四つ上がったところで(トップLv33くらいか)、11階に突入した。レベル20代では死者が出がちだったパーティーもさすがに30代では安定して探索ができた。もっとも、11階はフロアの中心の直下にある小部屋に下に至る階段があるのだが、途中、例によって進行方向とは直接意味のない小部屋を潰していくことで必要だから、これで否応なく雑魚モンスに遭遇して、これで消耗しつつ結局数回通うことになったが、これを逆時計方向で大回りして到達。

 11階は時計逆回りで下へ至る階段へと到達できたけれど、12階はかなり複雑。北東の小部屋でイベント。ここから他の方面へ探索するのは無理そうなので、今度イベント後に通行可能となった、動く回廊が張り巡らされた西側と進んでいき、一方通行に頭を悩まされながら(笑)、これをあちこち迂回してようやくエリア中心の階段に到達できた。13階は女神の像のスイッチを押して扉を開いていくダンジョンで、これもずいぶん意地悪なところにスイッチがあるため、結局はエリアのほとんどを踏破しないと下に行けない構造になっている。この時点でトップがLv35くらいになっていたせいか、探査はそれほど過酷でもなかったけれど、やはり数回通うハメになったものの、なんと北西の端っこに隠れていた階段を発見して、ようやく14階へ進む。

 14階はここではゴーレムとのおっかっこである。各所にあるスイッチを押してドアを開きつつ進むのだが、このスイッチの付近はゴーレムが居て、追っかけてくるの。こいつにみつかると例によって階段ところまでワープされてしまい、もう一度スイッチを全部押し直していくことになるので、ほんとう面倒くさい(笑)。地図がある程度できてしまえば、ゴーレムの位置が多少なりとも分かってきたので、途中からは割り切って、単にマッピング作業みたいなつもりでやっていた。とりわけ、南東部のエリアは暗闇+ゴーレム三体が巡回する中で5カ所のスイッチを押していくという罰ゲームのようなエリアで、ゴーレムを回避しつつあちこち逃げ回っているさなかに、強めの雑魚モンスがごっそりと出てきたりすると、もう地獄であった(笑)。

 これでようやく15階へ到達。15階はこれまでのパターンでエレベータを開通できそうな階なのだが、さすがに11階から15階までちんたら徒歩で向かうのも面倒くさくないし、雑魚も相当強くなってきたので、先ほどネットの攻略サイトで地図を調べて、サクっとエレベータまで行ってしまった(ずるいぞ!)。行ってみてわかったが、私のようなボンクラだと、さすがにここにはヒントなしだと、これは絶対に全エリアを踏破しないとこれなかったと思う。そのくらいに複雑な経路であった(笑)。ともあれ、これで15階までシュートカットできた。15階の踏破はこれでのんびりやるとしよう、そろそろこのゲームも後半戦である(そういえば村正とかどう出てくるのかな?)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FINAL FANTASY XIII

2010年01月02日 23時59分33秒 | GAME
 正月から自宅に籠もって、DSの小さな画面でRPGもないだろうと、既に発売日に購入済みであった話題のFF13を始めてみた。なにしろ、実質的にはよーやく(本当に)登場したPS3最初のビッグタイトルであり。PS3というオーバースペックなハードでどんなことをやってくれるのか、ウェッブ公開されたトレイラーの仕上がりからして期待は十分といった感じだろう。初出荷180本というのは数は、その期待値を大きさを物語っていると思う(もっとも、現在では「発売から2週間目にして4位に転落」とかいう記事も出てきたりしているのだが....)。もちろんは私もそれを期待して購入してきた訳だけれど、このところすっかりDSでゲームやるのが日常化してしまい、現在は「Wizardry生命の楔」をやっているところだったので、どうもゲームの掛け持ちというのが苦手なクチゆえ、これが終わってから....始めてみようか、などと考えいたという訳だ。

 さて、始めてみて驚くのは、やはりというか、当然というかその画面の美麗さである。最初に出てくるのは、華奢な体つきだが女戦士という設定のライトニング。さらさらとゆらめく金髪をこれ見よがしに強調して、PS3というハードだから実現できた(であろう)、高精細なキャラクターだ。また同行するファンキーな黒人の表情もこれまた作り込んである感じで気味悪いくらいリアルである(清楚だけどエロい、赤毛のヴァニラがチャーミング、FF10でいえばリュックみたいなもんか?)。当初の舞台となる夜空の封鎖区画は「FF10」を思わせる作りだが、立体感、パースペクティブ等はハードウェアの向上をいかんなく活用してマスとマクロをぐっと強調して、いやおうなくスケールの大きな世界をつくっている。この後、スノウ、そしてヴァニラとホープと次々に登場して封鎖区画を進みつつストーリーが進行していく。ちなみに戦闘画面だが、バトルモードになると画面の精度がショボくなるなどということもそれほどなく、膨大な量のセリフとあいまって、かなりリアルな戦闘となっているのは特筆ものだ。

 ただ、これはもうネット上でうんざりするほど云われていると思うのだが、ゲームのプレイヤーという点からすると、なにしろ一本道である。ムービーの合間にちょこちょとこと戦闘しているという感じ。後でどうなるは分からないが、勝てば現段階では戦闘システムも○ボタンを連打して、HPが減ったらポーション使い、勝てばHP全開という感じなので、ゲーム的なおもしろさはほとんどないといってもいい。またゲームのインターフェイスもFF11のそれに慣れすぎたのか、いちいちターゲットをポイントせずに実行できたり、視点や移動の流儀もちょいと違和感がある。とりあえず第2章、主要な登場人物5人が揃って、章が改まったところまでやってみたが、この後はどうなるのだろう?。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Wizardry 生命の楔 @10階

2009年12月26日 21時54分58秒 | GAME
 引き続きの「Wizardry生命の楔」。今週は6階~10階を探索。6階は火の玉を飛ばす像が仕掛けられた碁盤の目や暗闇を抜け、7階にも上下しながら進み、7階は浮き上がる床に潰されそうになりながら外周を一周、真ん中のエレベーター・エリアを抜けると、ようやく8階への階段を見つける。その8階は岩を動かしてスイッチを押してドアを開け、これまた時計回りで外周をぐるりと回って、あちこちに迂回しつつ、ようやく真ん中のエレベーターエリアに到達、そこから西へ進んでようや階段を発見。この階はどうやってここまで来たのかよく覚えていない(笑)。このゲームをしばらく続けてきて、わかってきたのだが、最初にマッピングしている時は-当たり前だが-遠回りを強い、いったんマッピングが終わると、抜け道が開通するので通過する階の進行はラクになる....このゲームはその落差が非常に大きい。

 9階は東西に別れたエリアを別の階段を使って、途中にスイッチを押すとそれぞれ浸水していくトラップ。水におぼれそうになりながら(笑)、そのタイムリミット寸前で階段で駆け上がる手順を都合2回やることになる。これは火がついて開けることができない扉を開けるために水を呼び込む必要がある訳だけど、暗中模索なエリアをタイムリミット付きで、あちこち進んでいくのはなかなかスリリング、途中でモンスに遭遇したりすると、イライラしてるんだか、楽しいんだか、よくわらない展開になる(笑)。これで10階に到着すると、そろそろモンスターが強い。いや、強いというかとにかく全部20匹くらい出てくることも珍しくなく、そうなると範囲魔法でしとめるのが必須になり、魔法が使えなくなると探索も終わりとなってしまう。しかも相手が先行すると、前衛はほとんどといってもいいくらい誰か死んでしまう。さっき蘇生に失敗して灰化してしまったが(笑)、こういうところはいかにも「ウィザードリィ」である。

 という訳で、さきほど10階大広間でイベントがあり、その奥の11階に至る階段も発見。とりあえずセーブして、第2部終了と相成った。ちらと11階も探索してみたが、ますますモンスが強く、しかも大勢でててくるので前衛が死にまくりだ。現在のパーティーはトップでLv28くらいだが、しばらく10階でレベル上げと、資金稼ぎしないといけないかもしれないだろうな。魔法もスキルも購入してないものが、いつのまにか一杯になってしまっている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DS関連小物

2009年12月21日 00時43分08秒 | GAME
年末恒例、「安物買いの銭失いシリーズ」第3弾、今回はDS関連の小物が3つ。

★USB ACアダプタ
ACソケットからUSB電源を供給するためのアダプタ。この種のアダプタはiPhoneの付属品(リコールがあったやつね)だの、PowerBankについてきたモバイル・クルーザー、以前に上海問屋で購入したものとかいろいろ持っているが、もう一個くらいあってもいいかなと思っていたところなので購入。デザインはご覧の通りださく無愛想だが、値段が199円と驚異的に安いの売り(まさかダイソーで100円で売ってたりしないよね)。


★PSP/DS/DSL/DSI/GBASP/iPod 超万能マルチUSBケーブル
USBケーブルが途中から5股に別れて、それぞれの末端がPSP、DS、DSi、GBA、そしてiPod用の端子になっているという、中国からいかにも出てきそうな製品。先のACアダプタにこれを繋げておくと、大抵のモバイル機器は充電できてしまうという優れもの(?)。ちなみに同時にいくつか繋げても充電できるのだろうか?。いや、こわくて試せないのだが(笑)。これが激安で477円。


★DSi専用LED充電スタンドライトグリーン
DSiの充電端子をこれに差し込むと、充電スタンドになる。充電中は半円のカープに沿ってランプがつくので、けっこうお洒落だったりする。おもしろそうだと思って購入したが、使ってみるとこんなものにガチャガチャと差し込むより、そのまま充電して方がよほど簡単だということに気がつく(笑うしかー)。これが799円。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Wizardry 生命の楔 @5階

2009年12月18日 21時59分46秒 | GAME
 「ウィザードリィ・ルネッサンス」あるいは原典回帰というキャッチからすると、ちと違和感のあった「Wizardry 生命の楔」だが、めげすにここ一週間ほど、ちまちまとプレイ。当初、大いに違和感のあった固定された登場人物という設定にもけっこう慣れてきたところである。前回も書いた通り、1階は初代「Wizardry」とほとんど同じような配置のエリア、もっとも毒を食らう訳でも、お馴染みマーフィー君が出てくる訳でもないが、その分、導入部だけにイベントが沢山用意されているし、チュートリアルを兼ねたトラップとかも出てきたりもするので、まぁ、飽きずに進めることができた。2階はマップのほぼ外周を逆時計回りに踏破して階段に至るエリアだったが、マップの大半はこの時点では入ることができないので、3階への通り道みたいな感じ。3階は回転床が仕掛けられた5つの部屋を抜けて、更にくねくねと迂回しながら、下り階段へ到着。ここではこれまた懐かしいクリーピングコインが登場した。ちなみにここのいくつかの部屋は、扉を開けると必ずモンスが出てくるので、部屋を一巡→階段を上下の繰り返しでレベル上げを簡単にやることができる。ちなみにこういう時はこのゲームについているオートバトルでサクっとできるのはいい。

 続く4階は序盤の難所。途中いるゴーレムにみつかると階段のところまでワープさせられてしまうという、ある種のトラップが途中何カ所もあり、これをかいくぐって踏破していかなければないのだ。最初は簡単だが階段の直前くらいだと、ゴーレムはもろに追いかけてくるし、電撃で足止めを食うトラップも途中あったりして、数回失敗、やっとのことで5階への階段を発見。5回目はいよいよ初のボスキャラとの対決....といっても、大ボスの刈っている獅子舞みたいな犬なのだが(笑)、例によって途中でレベルを上げすぎたせいか(最高Lv17)、ほとんど楽勝。その後、エレベータも開通することができて、とりあえず、序盤戦終了といったところか。目下、ここまでのところまでの感想としては、非常にぬるい。全滅は全くないし、メンバーが死んだのも一回くらいのものである。また、HPへ戻る薬品も安いし、金も稼ぎやすい(もっともスキルも魔法も全て金で買わないといけないので全部購入しようと思うとあっという間に金欠になってしまうのだが....)ので、ほとんど快適にレベルが上がっていく、ちなみに途中から錬金術師というジョブが登場するので、このキャラも随時参加させて、同時に育成中だ。5つまでセットできるスキルは効果が現時点ではよくわからない。連携というのもあるらしいがこれもよくわからず未だ発動した試しがない。とりあえず、このまま続けてみたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SONY PlayStation 3

2009年12月12日 21時14分58秒 | GAME
 新しく出た薄型のPS3を購入してきた。今度のPS3はラックに収納できるサイズ....という、単にそれだけの理由が今回の購入動機の全てである(笑うしかねー)。さて、さきほどショップで購入した際、店員が持ち出してきた箱の大きさからして、今回のは小さいことを予感したけれど、実際箱から取り出してみると、これが本当に小さいのだ。体感的には前の3/5くらいという印象だろうか。筐体も前のようなつるつるな表面ではなく、艶消しでごく地味な感じになっているのも、個人的には前の「これは高級ハイテクゲーム機でござい」的な仰々しさがなくて好印象だ。さきほどから、従来型の方に入っていたハードディスクを新型の方に入れ替える作業をして、正しく立ち上がるのを確認してからラックにいれた。前のものはあと1ミリか2ミリというところで高さがオーバーしてラックに収まらなかったが、今度は余裕、なにしろ高さが3センチ以上低くなっているし、幅に至っては30センチもないので横がスカスカである。ともあれ、テレビの左前に偉そうに鎮座していた障害物がなくなり、実にすっきりである。

 さて、PS3といえば、これまで「ろくにゲームソフトがないゲーム機」という印象がぬぐい去れなかったけれど、このところ事態がかなり好転してきている。もう間もなく「FF13」が出るし、実にはウィザードリィ・ルネッサンスということで、「生命の楔」に続いて、「囚われし魂の迷宮」というのが既に販売されていることも分かったから、これでよーやく、ゲーム機として稼働しそうである。さきほど、早速、「囚われし魂の迷宮」をダウンロードしてきたところだが、こちらは今やっている「生命の楔」より、もっともっと正統派のウィザードリィらしい感じで、こちらはなかなか期待がもてそうだし、調子にのってPS3からネット越しのストアにいくと、アーカイブのところに「Xai」「ワイルドアームス」とか、なつかしいゲームが購入できようになっていたを発見(Xaiで600円とかだから、まぁ、安い)。体験版とかダウンロードしてみたが、こちらも楽しめそうだ。という訳で、PS3は収まるべきところに収まって、すっかりとした気分で扱えそうだ。どでかい旧型はたぶんオークションで売り飛ばすことになりそうだが、半年のあまりの稼働でリプレースと相成ったか、自宅ではみじかい命だったな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Wizardry 生命の楔

2009年12月11日 23時59分47秒 | GAME
 「世界樹の迷宮」が終わったところで、いよいよ「ウィザードリィ」である。DSなら続けて「世界樹の迷宮II」、「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」、PSPで「エルミナージュ」(外部出力して液晶テレビでやるとか)などの選択肢もあったのだが、やはりコレだろう。なんども書いている通り、私は一番最初の「ウィザードリィ」にかなり熱狂して、やり込んだクチであり、あの時の興奮よ、もう一度!という感じなのである。いや、「ウィザードリィ」自体はこれまでもあれやこれや続いていたし(それこそDSにも「ウィザードリィ アスタリスク」というのが以前出たらしい)、もちろん「Busin」もあったのだが、今回のは『現在の版権所有者である株式会社IPMのもと、全世界のプレーヤーに再び「Wizardry」というブランドを広く認知するべく立ち上げられたプロジェクト「ウィザードリィ ルネサンス」のラインナップの1つ』であり、更に『古き良きWizardryへの回帰』などともアナウンスされているから、これはけっこう期待できるなと感じた次第だ。

 で、さっきから始めているところなのだが、「あれー?、これ、ウィザードリィとは、ちょっと違うんじゃない」と、かなり違和感がある。なにしろ冒頭、ゲーム内で主人公に設定された登場人物が出てきてしまうのだ。ウィザードリィといえば、登場するキャラクターは自分で創り、自由にパーティーを組める....というのがお約束であったはずですが、それがあっけなく破られているのは驚いたし、パーティーのメンバーが勝手にどんどん増えていくという展開も驚いた(おそらくネットでは壮絶な批判の嵐なんだろうな-笑)。地下にもぐる前にもあれこれ小さなやりとりやチュートリアルあったりして、親切設計もかえって違和感があったりした。ともあれ、地下一階を現在うろついているところだ。西南の角からスタートするのは最初の「ウィザードリィ」と同じ位置関係、でも、モンスはあまり出てこないし、毒も食らわないから、今のところけっこうヌルい。これに比べると「世界樹の迷宮」の序盤はけっこうハードだったと思う。という訳で、目下、いささか違和感があるものの、まぁ、これは慣れだろう(Busin楽しめたクチだし)。それに買ってしまったものはもう仕方ない(笑)。ぼちぼち進めてみるとしよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界樹の迷宮 第五層クリア

2009年12月10日 23時46分11秒 | GAME
 第5層は世界樹なる設定上の謎がSF的な展開をする階層で、舞台の雰囲気はがらりとかわる(出てくるモンスターはあまりかわらないが)。21階では探索開始後、早々と中ボスが登場するが(ある意味、これは予想通りの対決ですな)、こちらのパーティーは例によってレベルが上がり過ぎているのか、ほとんど苦もなく勝利して、探索を継続、21階~24階までは実に複雑な経路で、上にいったり、下にいったりしながらマップを埋めていくのだけれど、いい加減面倒くさくなってきたので、攻略サイトで調べてしまい(笑)、最短距離で探索して、エレベータの起動に成功。ラスボスが待つ25階に、とりあえずアクセス可能となったので、あとはゆっくり各階の探索に励んだ。このプロセスでやっかいだったのは、破滅の花びらという「寝かせ」をしかけてくるモンスターで、何度か全滅させられてしまった。なにしろ2匹とか、場合によっては3匹でてくることもあり、相手が先手をとっていきなり寝かし技連打とかされると、こちらは眠りながら全滅とかいう笑えない事態になってしまうのだ。

 で、とりあえず、21階~24階までの全エリアを踏破した後、いよいよ25階へ。すぐにでもボス戦になるのかと思っていたら、この階も逆時計回りで延々と進まないとボスの居る広間に到達できないマップだったので、こちらも攻略サイトで最短ルートをめっけて、パラディンに覚えさせた、警戒歩行を使いつつも、破滅の花びらに遭遇しながら、ようやく広間へ到達。攻略サイトを見るとラスボスはなかなか強そうだったので、ダメもとで先ほどトライしてみたら、意外にも余裕の勝利であった。メディックとパラディンに防御技をかけさせ、敵がそれを解除したら、レンジャーのアナザーステップでメディックにいち早く医学防御をかけさせていけば、全体攻撃がきてもたいしたことないし、戦士のヘッドやレンジャーの脚封じもきまったのも幸いだった。その前の中ボスのところでもそうだったし、破滅の花びらとの戦いもそうだったが、レンジャーのアナザーステップで最優先のジョブを指定できたり、防御技をうまく使うとボス戦でも驚くほど簡単に勝てるのだ。まぁ、もっともレベルも既に64になっていたけれど。

 という訳で、この「世界樹の迷宮」というゲーム、なかなか楽しめた。そんなにしこしこやった訳でもないけれど、一ヶ月足らずでクリアできるくらいボリュームは、私的には調度いい感じだ。この後、ボーナス・ダンジョンにもいってみたけれど、既に次のゲームに手を染めたいという気持ちもあるのに加え、ボーナス・ダンジョン特有の恐ろしく強い敵、うんざりするほど複雑なダンジョン(らしい)ので、これはあんまり触手が伸びない....うーん、やはり次のゲームにいくとしよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界樹の迷宮 第五層到達

2009年12月04日 23時59分57秒 | GAME
 今週もちまちまと進めて先ほど第五層へ到達。今週うろついた第四層は16階がダンジョン内に道のかわりにある流砂にのって移動するパターン、まぁ、15階の蓮の花にのるのと同じようなところもあるんのだけれど、流れに常に一定方向なのに加えて、そこに入ったら一番外側の道に出るしかなくなってしまう袋小路がいくつもあるのが難物、17階も迷子必至な縦横に張られた、これまた一方通行に難儀する抜け道満載(基本的には東側のエリア意味ないことにほとんど全域を踏破すると気がつく仕組み-笑)、逆に18階はだだっぴろい広場みたいなところで、恒例のHP/SK回復の泉水はあるし、一休みといった場所。

 19階は草むらという名のワープが張り巡らされたまたまた複雑なダンジョンで、これも実にしんどい代物だった。遭遇するモンスも5匹とかが多く、パーティーご一行の体力が続かず、なかなか20階に到達できず、あちこち迷子に....。やっと階段らしきところなうろついているFOEを倒して、ようやく20階へ。ここはいそこは雑魚はおらず、無数のFOEとボスらしきものかものがうろついているエリアで、けっこう強いFOEがうろついているのにも閉口したが、ここはクリア条件の仕組みを理解するのにけっこう苦労した。なにしろ、うろつくFOEを間をかいくぐって、苦労してボスを倒しても、何もおこらないし、すぐにポップしてしまうのだ。

 結構考えこんでしまい、結局分かったとかそう理解したとかいうより、なりゆき上、ボスの回りにいるFOE全部倒してみたいら(いったい18階の回復ポイントまで難解往復しただろう?)、地図の真ん中あたりにボスは固定となったので、いったん16階に戻り、セーブした後、ガチバトル。一度目は状態以上+即死技の連打全滅(笑)、次はバカみたいになぐるだけでなく、弱体や強化を多少注意深く運用させて、今度は楽勝。めでたく、21階、第五層へ到達。第五層は地名からも分かるが、ここでようやくストーリーが劇的に展開する。そろそろ終盤だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界樹の迷宮 第四層到達

2009年11月29日 00時11分51秒 | GAME
 というこの一週間もヒマを見て、「世界樹の迷宮」はちょこちょこ進行中である。第三層は熱帯林の場所で、まずは11階と12階の地図づくりがミッションになっていて、例によって楽しくて面倒くさい作業をちまちまと続ける訳だけれど、特に問題もなく順調に踏破。この途中でブシドーという日本の侍みたいな職業を取得できるようになったので、このブシドーをパーティーに入れて、Lv20くらいまで育成してみたけれど、既に三十代後半に差し掛かっている他のメンバーまでもっといくのは、ちと面倒くさくなったので、ブシドーはそのまま放置して、ソードマン/パラディン/レンジャー/メディック/アルケミスという布陣でダンジョンの踏破を続けた。ちなみにFFXIでいえばソードマンは戦士、パラディンはナイト、レンジャーは狩人、メディックは白魔道士、アルケミスは黒魔道士という役割である。私は他にブシドーは当然侍だろう。他にも詩人に相当するバード、鞭ジョブのダークハンターとかある。

さて、地図づくりの最後にはボス、クイーンアントとの対決があるが、これまも危なげなく勝利して(むしろ無限に西南のエリアで無限に増殖するアントの方がやっかいだったかな、中ボス倒せばいいことにきがつかなくて延々と戦っていた-笑)、11階と12階が終わると、今度は東西に流れる川がエリアを分断する13階(いったん14階におりてまた上がる、8~9階と同じパターンで行く)、湖みたいなエリアをハスの花に乗って移動する14階と進み、15階に入るとコロトラングルというタコのお化けみたいなボスと対決、これまた当方のレベルが上がりすぎているのか(笑)、これも問題なく勝利して、そのまま階段を下って(このエリアはとても狭い)、先ほど16階、第四層へ到達したところである。
 あと、ほとんど物語らしい物語もないこのゲームだが、そろそろこの世界樹なる樹海が出来た理由、謎の先住民族みたいなものが、ミッションや登場人物の間で見隠れしてきたから、このゲームもそろそろ佳境といったところかもしれないが、本当にこれ何層あるのかな?。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界樹の迷宮 第三層到達

2009年11月23日 22時35分15秒 | GAME
 先週からDSで始めた「世界樹の迷宮」という「ウィザードリィ」スタイルのRPGだけれど、音楽を聴く合間だとか、寝る前のちょいとした時間だとかちまちまやっている。特にこの三連休中は突発の仕事とかもなかっし、けっこう暇があったから、そうそう入れ込んでやったという意識はなかったけれど、実はけっこうやり込んでしまい(笑)、先ほど第三層に到達した。「世界樹の迷宮」というゲームは、世界樹と呼ばれる多重構造になった樹海に冒険者が潜り込んでいく設定なんだけど、まずは階と呼ばれるフロアがあって、それをいくつか潜っていくと、次の階層にいくというような感じになっているようだ。階でいうと、第一層は5階まで、第二層は10階までということになるから、私は11階までいったことになるが、一体何層まであるのだろう?。

 前回も書いたとおり、このゲームにはマップを自分で書いていくという、楽しいんだか、つらいんだかよくわからない作業があって(笑)、私の場合、それを意固地になって進めていきたがるので、結果的にこうしたマス目を埋めていくうちにモンスターと多数戦闘することになり、レベルはぐんぐん上がってしまった(私がゲームやるとこういうパターンになることが実に多い、けっこう先を焦ってるんだけどな-笑)。
 序盤こそ全滅したりしたが、3階にいくころには、多分、想定されたレベルを上回ってしまっていたのだろう、けっこう楽勝になってしまった。少なくとも「ウィザードリィ」のような4階にいったら、理不尽なほど強い3匹のモンスターにあえなく全滅などということは全くなくなった。5階のラストで初めて遭遇するボス、スノードリフト戦も危なげなく勝利して、第二階層へ進んだ時は拍子抜けしてしまったくらいだ。中ボス?であるFOEもサクサクと撃破してしまったし、8階と9階を行き来して10階に進むのは難儀だったが、その10階奥のケルヌンノスというボス戦はスノードリフの時よりもっと楽だった(ちなみに8階にはずいぶん強そうなワイバーンがうろうろしているのだが-笑)。

 ついでに書くと抜け道探したり、新しい階層の入り口に到達できるとそこで街へ戻れたり、セーブできたりするのを発見できるのは楽しい作業で、これはウィザードリィ的な醍醐味がある。「Busin」とかだと、一気に一階までワープできたりするポイントが途中あったりするんだけど、これは当然あとで出てくるんだろうな。という訳で、このゲームそこそこおもしろいので、しばらく続けてみるとしたい。それにしても、4層か5層くらいで、きっと最深層に到達するんだろうと勝手に思っているところだが、ひょっとして10層とかまであったりすると、けっこうしんどいな(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする