Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.05.24

2010年05月24日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:01 from TweetDeck
now playing ♪:木村カエラ/KAELA 数年前に台湾で購入してw、ずっと寝かしてあったアルバム。表向きいかにも情報過多で、ヒネらずにはいられないJ-popな音楽だが、その背後から若い世代ならでは情感が顔を出す。
09:06 from TweetDeck
今のニッポンだとホントに投票用紙に「ヤワラちゃん」って書くやついそうw。【参院選】ヤワラちゃんで投票OK? 愛称の浸透度がポイント http://bit.ly/9FuAxA
13:22 from Twitter for iPhone
JR土気駅なう。雨降りってのは 、それだけで気分が滅入る。
17:51 from TweetDeck
かの地で台北ウォーカーとか買うと、おしゃれなデートスポットには大抵回転寿司の店がでてくる。もっとも日本と違ってホントに豪華な店がまえなんだけど。 【searchina】台湾ブログ:日本の回転寿司を初体験、おいしくてビックリ! http://bit.ly/d0k98B
18:10 from TweetDeck
この人、かの東宝の変身人間シリーズの最終作「マタンゴ」の音楽書いてるんだよなぁ。RT @naxosjapan: 今日は作曲家 別宮貞雄氏の米寿の誕生日。まだ聴いたことのない方は、この機会にいかがでしょうか? http://bit.ly/aHoNGE (石)
18:14 from TweetDeck
昔と違って今の子は心がガラス細工だからね、昔みたいにほったらかしにも出来ず、心配しちゃうよなぁ。 RT @cazming: 次男が泣いて帰宅。どうやら友達にハブにされたらしい。只今フテ寝中。しばし傍観。やーねー。
22:06 from TweetDeck
【N響】マーラー交響曲 第9番 ブロムシュテット 先日録画した1670回定期。テンポがけっこう早く、平衡感があり胃もたれしない演奏という印象。ちょい前に観た若杉の指揮の時も思ったが、N響はマーラーを演奏すると、どうも冬食べる冷や奴みたいな感じで、さっぱりし過ぎな感がある。
22:16 from TweetDeck
【N響】マーラー交響曲 第9番 ブロムシュテット ブロムシュテットは全曲のハイライトを第一ではなく、最終楽章に置いている印象。N響も尻上がりに調子を上げているようで、この楽章はなかなか熱演。それにしてもこの曲、オケのとっては難しい曲なんだろうなぁ。みんな表情が真剣そのもの。
23:05 from TweetDeck
小沢氏ったら、とりあえず不起訴にもなったし、いよいよ首相のハシゴをはずしにかかったかな。 【msn】小沢会見:「代表(の発言)と党の公約は一般論でいえば。同じようなこと」 http://bit.ly/bOhoUm
23:11 from TweetDeck
悪いけど、姑息な詭弁としか思えない。もし鳩山氏が野党だったら、この事態をどういう風に非難するか、聞いてみたいものだ。 【goo】「辺野古」は現行案でない、環境に配慮…首相 http://bit.ly/9NcGvD
23:31 from TweetDeck
now playing ♪:DAVID GILMOUR/Live In Gdańsk このステージはNHKBSで放映された映像でばかり観てきたが、CDで音だけを聴いても、行書体のプレイではあるものの、なかなか良いパフォーマンスだ。CD用に整音されたバランスさせた音質も文句なし。
23:35 from TweetDeck
now playing ♪:DAVID GILMOUR/Live In Gdańsk 「タイム」で聴こえるリック・ライトのボーカルとエレピは、「パルス」の時に万感迫るものがある。「On An Island」からの曲はスタジオ盤以上にフロイド・モードで演奏している気がする。
23:41 from TweetDeck
now playing ♪:DAVID GILMOUR/Live In Gdańsk このステージでは生オーケストラが帯同しているのが特徴だけれど、CDだと実に映像以上にオケがオンにミックスされていて、キーボードでは出せない非常にゴージャスな質感あって、「売り」になっている。
23:43 from TweetDeck
now playing ♪:DAVID GILMOUR/Live In Gdańsk ちなみに私の購入したのはCD×2、DVD×2の4枚組(5枚組もあるらしい)。「覇響」の方だって大して観てないんだから、この4枚組を味わい尽くすのはいつになるのだろう?。
23:48 from TweetDeck
そういえば、秋葉という場所にももう数年はいってないな。昔はあそこでいろいろ物色して、疲れたらペッパーランチ食うのが定番だったのだがw。たまにはいってみるか。 RT @headline: 【社会】秋葉原の歩行者天国、7月中旬にも復活へ http://bit.ly/ccp3b5
23:53 from TweetDeck
PCでTweetする時に使ってる「TweetDeck」なんだが、ver0.341にしたら、書き込む窓がちょっと太くなっちゃって残念。「Fromの横がスペースがいっぱい空いてるじゃん」と思ったのは私だけ?。まぁ、「そういう人は閉じればいいんでそ」ってことなんだろうが…。
23:58 from TweetDeck
職場でも、みんな「ほんの少しがっかり」してたなw。 http://bit.ly/a8X7RR RT @MD1961: エリカ様のお尻は意外と庶民的だった
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恋は異なもの味なもの (瑞穂春海 監督作品)

2010年05月24日 22時54分11秒 | MOVIE
 昭和33年の東宝作品で、上野の寄席(本牧亭かな)を舞台にした人情喜劇。出演は雪村いづみ、森繁久彌、日守新一、津島恵子、藤木悠、一竜斎貞鳳などで、監督は瑞穂春海という、戦中からいろいろな映画会社を渡り歩いたブログラムピクチャー系の職人さんである。一応、配給は東宝映画だが実際の制作は東京映画であり、その後このプロダクションが制作することなる駅前シリーズや若大将シリーズなどと共通する、コメディタッチの仕上がりになっている。あえていえばも森繁のところは駅前、雪村のところは若大将的なムードとでもいったらいいかもしれない。

 前述の通り、舞台は上野の寄席だが、さすがに東宝-東京映画だけあって、全体は非常に都会的だ(音楽の神津善行もまさにパラマウント調の音楽で彩りを添えている)。寄席は妻をなくした父親と渡仏した許婚者を待つ津島が切り盛りしているが、息子がなかなか帰ってこないのでやきもきしている。そこに許婚者の妹である雪村は近くに住む藤木と縁談が持ち上がるが、実は藤木は津島のことを好いている。そこに渡仏した許婚者から婚約を破棄したい旨の手紙が来て…というストーリーだ(これに森繁の駅前シリーズ風なスケベオヤジ風の浮気がからむ-笑)。当然、ラストは収まるべきところに全て収まってお決まりのハッピーエンドとなるが、都会的な雪村の行動と寄席の古臭いムードが良い対照となり、また3つのドラマの流れを巧く連動させつつ、実に軽快なテンポで進んでいく。

 出演者では、当時人気絶頂アイドルだった雪村いずみがモダンなはつらつした娘役で実にチャーミング(風貌的には今でいったら上戸彩みたいな感じ)。それとは対照的に楚々としたイメージで津島恵子も良い。また、藤木悠も好青年役で出演というのもおもしろいところだった(先日の「幽霊男」の翌々年の出演となる、ちなみに「キンゴジ」で高島とコンビを組むのはこの4年後)。ともあれ、出演者の中では最後に恋のキューピット役を演じる雪村いずみが、その切なさで最後にいいところを全部持っていってしまう(ラストの上野駅のシーンなど泣かせる)。当時の彼女のスター的「華」のようなものがよく伝わる作品でもある。



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