00:38 from TweetDeck
【日本映画専門Ch】 「東京映画散策」このところずっと観ていたシリーズの30分に渡る解説番組。泉麻人となぎら健壱で佃島あたりから浅草まで、映画のシーンをまじえつつ散策する。こういう「昔はこうでした」番組は大好き。これで銀座とか渋谷、山の手とかも観てみたい。
11:14 from TweetDeck
そんなに売れているのかぁ。そういえば日本発売まで一週間切ったけれど、この波でまた延期とかないだろうな。【asahi】iPad、世界的品薄 強気アップル、販売情報も秘密 http://bit.ly/cuVmiz
12:28 from TweetDeck
♪:メンデルスゾーン 八重奏曲/メータ&イスラエルPO 作曲者自身が弦楽合奏化したヴァージョン。昔LPで持っていたのだが、しばらく前にようやくCD化がなされた。今聴いているところだが、やはりこの曲の交響的な内容からして弦楽合奏の方があっていると思う。 #imakiiteiru
12:55 from TweetDeck
♪:エニドの初期の2枚のオリジナル・ヴァージョンCDが届く。ブートまがいの盤起こしということで、若干、引っかかるところもあるが、後で聴いてみることにしよう。個人的にはこの2枚はやっぱオリジナル・ヴァージョンに尽きると思ってるので楽しみだ。
13:02 from TweetDeck
一昨日、リクライニング・チェアの肘置き(樹脂製のパーツ)が壊れてしまった。リクライニングが調整がつかなくて難儀中。イタリア製とかいう洒落た代物だったが、値段の割に一年くらいしかもたなかったのは残念。なので今回はすぐ壊れてもいいように、一万前半の安物を注文した。早く来ないかな。
15:15 from TweetDeck
♪:渡辺香津美/DEAR TOKYO 2001年に渡辺と笹路でつくったウィズ・オーケストラ物。久しぶりに聴いたらけっこうよかった。レビューはこちら→ http://bit.ly/9Y33eZ
15:27 from TweetDeck
【新東宝】「東京のえくぼ」 昭和27年の作品で、上原謙、丹阿弥谷津子、高峰秀子その他。監督は東宝の戦争映画やブログラム・ピクチャーを沢山とった松林宗恵で、これは彼のデビュー作らしい。内容は都会的なコメディーのようだ。では、観てみるとしよう。ここには東京のどこが出てくるのかな?。
16:07 from TweetDeck
【新東宝】「東京のえくぼ」 主人公の財布を盗んだスリとして逮捕された上原が、実は主人公の就職先の社長で…という、典型的な都会風のコメディー。前半はまさに和製パラマウントって感じで進み、多忙な社長に同情した主人公が会社からの脱出を手伝って、主人公の自宅にかくまうあたりで佳境に…。
16:32 from TweetDeck
【新東宝】「東京のえくぼ」 後半は舞台が丸の内から下町へシフトするが、どこなのかよくわからないが、おそらく墨田区あたりであろうか。そのあと主人公二人が上野だの渋谷に繰り出す。柳家金語楼と清川虹子のやりとりは絶品。丹阿弥谷津子は多少地味だが、洗練された美女振りでなかなか。
17:02 from TweetDeck
【新東宝】「東京のえくぼ」 主人公の家庭は豆腐屋だが、その家庭風景-たぶん当時そこそこ裕福だったんだろうけど-実に懐かしい。話は会社の窮状を知った社長がもどり、ふたりは結ばれてハッピーエンド。たわいもない話がさわやかさがいい。ちなみに後半の舞台は深川のようだ。
17:47 from TweetDeck
【黒澤】「虎の尾を踏む男達」 戦時中の45年に制作され、GHQの検閲により数年間お蔵入りになった作品。歌舞伎の「勧進帳」をもとに制作され、ミュージカルの趣も取り入れた時代劇。これまでの3作に比べれと、人物配置といい、ドラマのメリハリといい、非常におもしろい。
17:54 from TweetDeck
【黒澤】「虎の尾を踏む男達」エノケンが絶妙なトリックスター的コメディアンぶりでドラマが進行。「七人の侍」ほどではないが、人物の個性も描き分けも得意。音楽は西洋風なコーラス、ミューカル風なコーラス、歌舞伎風が使い分けられて音楽も凝っている。
20:37 from TweetDeck
【小津】「ひとり息子」 母一人子一人の貧しい家庭から、息子を東京に進学させた母親が、大人になった息子に会いに来る。昭和11年の作品だが、残酷な人間関係の機微など既に小津らしさが横溢。出演は飯田蝶子、日守新一、坪内美子、笠智衆。戦前の東京の風景でてくるのはうれしい。
21:15 from TweetDeck
【小津】「ひとり息子」 立身出世を願う母親とそれに応えられない息子。ちょっと「東京物語」みたいなとこもある。永代橋が出てくるから舞台は江東区だろうが、まったくごみごみしてなく空間だらけ。あと坪内美子って全く知らない人だが、いかにも戦前型の楚々とした美しさ。
21:54 from TweetDeck
【小津】「ひとり息子」 それにしても、田畑売り払い全てを息子の学費に充てた母親の失望感など、全体に戦前の貧困と就職難が色濃く影を落としている。日本中で暮らしが豊かになり、多様な価値観とか称して、みんながてんでに生きるようになったのは、たかだかこの3,40年であることを痛感。
22:24 from TweetDeck
それです。残酷な美しさがあるシーンですよね。今なら「真の幸福は金持ちや偉くなることじゃない」とか、お決まりの理屈がつくんでしようけど、昔はそうではなかったということですかねぃ。まさに「大学は出たけれど」の時代のお話であります。RT @cazming: 空のシーンをなんとなく覚えて
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【日本映画専門Ch】 「東京映画散策」このところずっと観ていたシリーズの30分に渡る解説番組。泉麻人となぎら健壱で佃島あたりから浅草まで、映画のシーンをまじえつつ散策する。こういう「昔はこうでした」番組は大好き。これで銀座とか渋谷、山の手とかも観てみたい。
11:14 from TweetDeck
そんなに売れているのかぁ。そういえば日本発売まで一週間切ったけれど、この波でまた延期とかないだろうな。【asahi】iPad、世界的品薄 強気アップル、販売情報も秘密 http://bit.ly/cuVmiz
12:28 from TweetDeck
♪:メンデルスゾーン 八重奏曲/メータ&イスラエルPO 作曲者自身が弦楽合奏化したヴァージョン。昔LPで持っていたのだが、しばらく前にようやくCD化がなされた。今聴いているところだが、やはりこの曲の交響的な内容からして弦楽合奏の方があっていると思う。 #imakiiteiru
12:55 from TweetDeck
♪:エニドの初期の2枚のオリジナル・ヴァージョンCDが届く。ブートまがいの盤起こしということで、若干、引っかかるところもあるが、後で聴いてみることにしよう。個人的にはこの2枚はやっぱオリジナル・ヴァージョンに尽きると思ってるので楽しみだ。
13:02 from TweetDeck
一昨日、リクライニング・チェアの肘置き(樹脂製のパーツ)が壊れてしまった。リクライニングが調整がつかなくて難儀中。イタリア製とかいう洒落た代物だったが、値段の割に一年くらいしかもたなかったのは残念。なので今回はすぐ壊れてもいいように、一万前半の安物を注文した。早く来ないかな。
15:15 from TweetDeck
♪:渡辺香津美/DEAR TOKYO 2001年に渡辺と笹路でつくったウィズ・オーケストラ物。久しぶりに聴いたらけっこうよかった。レビューはこちら→ http://bit.ly/9Y33eZ
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【新東宝】「東京のえくぼ」 昭和27年の作品で、上原謙、丹阿弥谷津子、高峰秀子その他。監督は東宝の戦争映画やブログラム・ピクチャーを沢山とった松林宗恵で、これは彼のデビュー作らしい。内容は都会的なコメディーのようだ。では、観てみるとしよう。ここには東京のどこが出てくるのかな?。
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【新東宝】「東京のえくぼ」 主人公の財布を盗んだスリとして逮捕された上原が、実は主人公の就職先の社長で…という、典型的な都会風のコメディー。前半はまさに和製パラマウントって感じで進み、多忙な社長に同情した主人公が会社からの脱出を手伝って、主人公の自宅にかくまうあたりで佳境に…。
16:32 from TweetDeck
【新東宝】「東京のえくぼ」 後半は舞台が丸の内から下町へシフトするが、どこなのかよくわからないが、おそらく墨田区あたりであろうか。そのあと主人公二人が上野だの渋谷に繰り出す。柳家金語楼と清川虹子のやりとりは絶品。丹阿弥谷津子は多少地味だが、洗練された美女振りでなかなか。
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【新東宝】「東京のえくぼ」 主人公の家庭は豆腐屋だが、その家庭風景-たぶん当時そこそこ裕福だったんだろうけど-実に懐かしい。話は会社の窮状を知った社長がもどり、ふたりは結ばれてハッピーエンド。たわいもない話がさわやかさがいい。ちなみに後半の舞台は深川のようだ。
17:47 from TweetDeck
【黒澤】「虎の尾を踏む男達」 戦時中の45年に制作され、GHQの検閲により数年間お蔵入りになった作品。歌舞伎の「勧進帳」をもとに制作され、ミュージカルの趣も取り入れた時代劇。これまでの3作に比べれと、人物配置といい、ドラマのメリハリといい、非常におもしろい。
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【黒澤】「虎の尾を踏む男達」エノケンが絶妙なトリックスター的コメディアンぶりでドラマが進行。「七人の侍」ほどではないが、人物の個性も描き分けも得意。音楽は西洋風なコーラス、ミューカル風なコーラス、歌舞伎風が使い分けられて音楽も凝っている。
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【小津】「ひとり息子」 母一人子一人の貧しい家庭から、息子を東京に進学させた母親が、大人になった息子に会いに来る。昭和11年の作品だが、残酷な人間関係の機微など既に小津らしさが横溢。出演は飯田蝶子、日守新一、坪内美子、笠智衆。戦前の東京の風景でてくるのはうれしい。
21:15 from TweetDeck
【小津】「ひとり息子」 立身出世を願う母親とそれに応えられない息子。ちょっと「東京物語」みたいなとこもある。永代橋が出てくるから舞台は江東区だろうが、まったくごみごみしてなく空間だらけ。あと坪内美子って全く知らない人だが、いかにも戦前型の楚々とした美しさ。
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【小津】「ひとり息子」 それにしても、田畑売り払い全てを息子の学費に充てた母親の失望感など、全体に戦前の貧困と就職難が色濃く影を落としている。日本中で暮らしが豊かになり、多様な価値観とか称して、みんながてんでに生きるようになったのは、たかだかこの3,40年であることを痛感。
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それです。残酷な美しさがあるシーンですよね。今なら「真の幸福は金持ちや偉くなることじゃない」とか、お決まりの理屈がつくんでしようけど、昔はそうではなかったということですかねぃ。まさに「大学は出たけれど」の時代のお話であります。RT @cazming: 空のシーンをなんとなく覚えて
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