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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.05.31

2010年05月31日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:19 from TweetDeck
now playing ♪:斉藤由貴/YUKI'S BRAND アイドル時代の彼女が作詞した曲ばかり集めたベスト盤。お仕事でやっていたアイドル・ポップスもいいが、こっちはちょっとケート・ブッシュみたいなとこがある。そういえば、「我が輩は主婦」の主題曲でも、この声は健在でした。
00:22 from TweetDeck
【iPad】金曜日の夜に届いて、ちょこちょこいじくってバッテリーを半分も使ってない。これは驚異的だ。iPhoneに比べ、画面が精細で大きい、そしてバッテリーが長持ち、この2点だけでも、iPadのメリットはあまりにも大きい。まじでバックに入れて持ち歩きたい。
12:28 from TweetDeck
普天間も政治と金もみんな発信源がトップからだもんなぁ。下の者は当然釈然としない気持ちは持つでしょう。今まで出なかったのがむしろ不可解。 【Livedoor】鳩山降ろしが始まった!渡部氏「国民のため決断を」 http://bit.ly/cNQQb4
12:30 from TweetDeck
さすがに風貌は年相応になってきましたが、歌声はまだまだマジックありそう。 RT @nande2010: 「吾輩…」の主題歌もいいけど、あのドラマの中でのミュージカル曲を歌うとゾクリとするほど上手いので驚いた。>斉藤由貴
12:41 from TweetDeck
紙芝居は知っているが、ロバのパン屋って、歌も店も全く記憶にない…こんな話しを同世代との飲み会の時に希によくするw。 【リアルライブ】懐かしの昭和の味…名古屋の町に、ロバのパン屋がやってきた http://bit.ly/d1CZ0M
12:49 from TweetDeck
now playing ♪:FLIED EGG/Oke-Kas 「ドクター・シーゲルのFEマシーン」に収録されたプログレ・ファンには有名な曲。タイトルからも分かる通り、ELPの「タルカス」のパロディ的な曲。変拍子刻まれるミリタリー調のリズム、シンセもかなり派手にぶん回している。
20:53 from TweetDeck
沖縄の強烈な反対の熱気に当てられてつい云ってしまったのか、それとも韓国に対する単なるリップサービス?。いずれにしてもこの手の発言は無用な摩擦を生むから、止めた方がいいよなぁ。【ネット】首相「日本へ攻撃なら冷静な態度困難」と発言 http://bit.ly/9QZAub
21:01 from TweetDeck
とりあえず、iPhoneならmixi Browser mini以上の使い勝手が欲しいところだが、前の純正アプリがひどかったかなぁ…。 RT @itmedia_news mixiのUIをスマートフォン向けに最適化した「mixi Touch」 http://bit.ly/9BoKS7
21:09 from TweetDeck
ったく、ココでツイートするって、ほとんど渋谷のハチ公前で叫んでるのと同じだってことに、どうして気がつかないのかな。それとも、小中学生みたいにネットの匿名性を無邪気に信じてたとか?。【asahi】ツイッターで女性殺害予告容疑 32歳男を逮捕 http://bit.ly/bz529e
21:16 from TweetDeck
我が国の国民は暴発しやすいと他国の首相にいっちゃってる訳ですからねぃ。先日の尖閣の領有権を巡る発言といい、ったく困ったもんです。 RT @pawnheart:政治家の発言として禁忌の最たるものだと思うのですが。本人は「裸の王様」と被害者であるかのような発言を漏らしているとの
23:25 from TweetDeck
マジで「b-mobile WiFi」買ってしまいそう。それならiPad 3Gにすれば良かったとも思うのだが、これがあればiPod TouchとかモバイルPCでも使えるというのが魅力だ。たぶん、寝るまでポチっとしちゃいそうw。
23:32 from TweetDeck
now playing ♪:DAVID GILMOUR/Live In Gdańsk ディスク1の中盤~後半は「On an Island」を全10曲を再現しているが、曲順が多少違うのは真ん中にアコスティックな曲目を集めたせいだろうか。それにしてもオケも交え水も漏らさぬサウンドだ。
23:41 from TweetDeck
真偽はともかく、社民党からこういう情報が出てくるのは皮肉なものだ。しがらみがなくなって自由に発言できるようになったってこと?。 【Yahoo】首相は近日中に退陣=社民・又市副党首 http://bit.ly/96jZI0
23:48 from TweetDeck
郵政改革法案、衆院本会議を通過したか。まさに絵に描いたような強行採決で、何をそんなに焦ってるんだという気がする。ともあれ、そういう悪いところは自民の真似せんでもよかろうに…って、亀井氏が極めて旧自民的な体質な人だからなあ。
23:53 from TweetDeck
トレイ・ガンとフリップのデュオで綴る「ブルーム」、92年だからリハみたいなもんですか。いやいやプロジェクト0.5www。 RT @KCDB: VROOOM ! http://bit.ly/aZiMpq
23:56 from TweetDeck
横やり失礼。大好きです。台湾に行ったら必ず飲むどころか、国内でも見つけると必ず購入しますw。   RT @eland0001:沙士飲めますか?僕は何ともなく飲めるのですが,飲める飲めないが台湾好きの尺度になっているようで。 @anchan_tw
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東京の恋人 (千葉泰樹 監督作品)

2010年05月31日 22時48分35秒 | MOVIE
 これは『東京映画散策 ~銀幕に見る失われた昭和の風景~』のシリーズとして放映されたのではなく、数年前に録画してあったもの。ほとんど観るあてもなく録ったものだったが(録画機器は東芝の未だRDXだった)、やはりこういう時が来るのかと思うと、「集めるために録ったのではない」と、ちょっとばかりうれしくなる。
 さて、本作だが東宝で制作され、出演は原節子、三船敏朗、森繁久弥、小林桂樹、藤原釜足、清川虹子、藤間紫、飯田蝶子とけっこう豪華な顔ぶれ、そして監督はサイレント時代から娯楽作を作り続けてきた千葉泰樹による典型的な都会調コメディである。制作は昭和27年だから、このところ観ている作品群の中ではかなり古い方になると思う。ちなみにこれと同じ年に制作された東宝作品としては黒澤の「生きる」があり、「ゴジラ」はこの2年後に作られる。

 さて、舞台は江東区(勝ち鬨橋が跳ね橋だった頃の風景が頻繁に見られるのが珍しい。また橋自体が小道具としてもおもしろい使い方をされている)、銀座の並木通りらしき宝石店、有楽町付近、そし当時は空き地だらけだった山の手(四谷とか赤坂あたりか)といった場所が舞台となり、偽の指輪職人三船が作った指輪がひょんなことから入り替わって、原と3人の若者、購入した金持ち、ヤクザが入り乱れ、おまけに最後には三船が偽の夫役を演じるハメになるなど、てんわわんやの大騒ぎになるというストーリー。
 主演の原は当時32歳、既に青春スターという感じではないが、やはり大女優のらしい「華」があるし、三船の存在感もさすがだが、どうも両者ともにスター的なオーラがあり過ぎて、こういう軽いコメディ作品では、豪華すぎるというか、やや牛刀をもって鶏を割くといった感がなくもない。共演陣としては清川虹子が後年イメージそのままの強欲なマダム役で、あとデビュー直後で、まだまだ青臭い時期の小泉博も出ている。
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