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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.05.13

2010年05月13日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
  • ♪:ショパン ピアノソナタ第2番/コルトー 非常におもしろい語り口の演奏。これを聴いてしまうと、フランソワもけっこう律儀で生真面目な演奏に思える。30年代の録音だがけっこう録音状態は良好、妙な洞窟エコーはちと異様だが....。 #imakiiteiru posted at 00:00:24
  • 今朝の千葉は久しぶりにいい天気だし、暑くもなく寒くもなくでさわやかで、気分がいいっすネ。 posted at 08:13:16
  • そういえば、あれだけ自信満々にいっていた「腹案」って、結局こんな誰も知っているこんな苦しまぎれの案のことだったのか。【毎日】普天間移設:政府原案「辺野古周辺」明記 http://bit.ly/bEtbR5 posted at 08:22:29
  • 【日本映画専門Ch】 「恋文」 主演は森雅之と久我美子、監督がなんと田中絹代で制作された昭和28年の新東宝映画。今観ているところだが、まだまだ戦後のカオスが残る東京の風景(特に渋谷のドヤ街)が沢山出てきて、「隔世の感」を楽しんでいる。 posted at 21:36:12
  • 【日本映画専門Ch】 「恋文」 そうかぁ、戦後のどさくさで底辺に生きる女達のラブレターを英語や仏語を代筆するという主人公の仕事がこのタイトルなのね。共演の宇野重吉が若い、安西郷子も出てくる。しかしこの時代はまだ江戸が残っている東京だね。 posted at 21:54:54
  • 【日本映画専門Ch】 「恋文」 やっと主人公ふたりが渋谷駅で再会、そして回想シーン。ここまで45分もかかっている。このひなびたペースがいかにも時代だなぁ。しかし、田中絹代の演出、大監督の助言もあったろうけど、けっこう堂にいっている。久我美子は好みじゃないが、清楚な魅力があるネ。 posted at 22:13:11
  • 【日本映画専門Ch】 「恋文」 視聴終了、後半は主人公の弟がキューピット役となって奔走しつつ、お決まりのハッピーエンドに行く前で結末を迎える。昭和28年にしてはけっこうモダンな結末だろう。ゲストは多いし、エピソードも多いので、初監督としてはなかなかの出来だと思う。 posted at 23:36:02
  • 【日本映画専門Ch】 「恋文」 多分、原作の脚本(木下恵助)にはたっぷりと織り込まれていたであろう反戦的メッセージは最後に出てくるくらい。当時はおそらくこのあたりが「手ぬるい」と思われたかもしれないが、現在の視点でみるとこのくらいの方が、嫌みにならず恋愛映画としてはよかった。 posted at 23:38:31
  • ♪:シューベルト SQ 第14番「死と乙女」/ブランディスSQ ブリリアントから出たシューベルトの室内楽を集めたボックス・セットに入っている演奏。最近の演奏だからきれいだが軽目の演奏かな…とも思っていたが、なかなかどうしていい雰囲気である。 #imakiiteiru posted at 23:43:39
  • 空想的理想論を振り回すだけない、もう少し現実的な政権になるには、社民党カラーはそれにそぐわないことは、誰がみても明白。 RT @world_news_jp: 「連立解消したらいい」 民主・樽床衆院環境委員長: http://bit.ly/aFn3AB posted at 23:47:07

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PINK FLOYD / A Momentary Lapse Of Reason

2010年05月13日 23時40分00秒 | ★ Progressive Rock

 ご存じ再結成フロイドの第1作である。87年の発表だから、ギルモアのソロ第2作「狂気のプロフィール」の3年後のということになる。個人的な印象としてはもっと間隔があったような記憶もあるのだが、意外に短かったのだ。この3年の間にギルモアはソロ・アーティストとしては、思ったほど成功を獲得することが出来ず(ロジャー・ウォーターズも「ヒッチハイクの賛否両論」で同様の経過を辿る)、結局というか、早々と「自分の立脚点はあくまでフロイドのギタリストが基本」という結論に至ったのだろう。「狂気のプロフィール」という作品は音楽的なクウォリティは高いし、仕上がりそのものも悪くはないと思うが、やはりあの作品には圧倒的に「音楽的な動機」が不在だったと思う。

 PINK FLOYD / A Momentary Lapse Of Reason(全文)

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