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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.05.02_1

2010年05月02日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:07 from TweetDeck
♪:the NICE/Country Pie(LaFE) こちらは収録時期が近いのか、ほぼ「5つの橋」のヴァージョンに準じた演奏(録音バランスも酷似)。ノリとしては「5つの橋」の方がいまひとつ上か。やや旧式だがB.デヴィッドソンのドラムが素晴らしい。
00:17 from TweetDeck
♪:the NICE/5つの橋(LaFE) オケがいないので第1パートのカデンツァ風のピアノから始まる。ナイスの演奏はオリジナルに比べても遜色ないが、やはりオケがないといささか寂しい。合唱曲ではエマーソンがオケのパートを含めオルガンで演奏。フーガは目の覚めるようなピアノ演奏。
00:25 from TweetDeck
♪:the NICE/夢を追って(LaFE) エレジーでは十数分間に渡る長尺演奏だったが、こちらは7分半くらいで終わるコンパクトな演奏で、なんとメインのピアノではなく、教会風なオルガンで、こんなアレンジで演奏していのかとちょっと驚く。中間のアドリブは案の定J.スミス風になる。
00:36 from TweetDeck
♪:the NICE/間奏曲(LaFE) 一方こちらは13分近い長尺演奏。やはりスタジオ版に比べればメリハリがあるが、「5つの橋」のテンションにはちと及ばない感もある。エマーソンのオルガンは冒頭から饒舌そのものだが、フリースタイルの中間部ではいささか間延びした感がなくもない。
00:47 from TweetDeck
♪:the NICE/アメリカ(LaFE) 「エレジー」での壮絶な演奏に匹敵する素晴らしいテンションを感じさせる演奏だが、前曲で披露してしまった後だからなのか、オルガンとの格闘もなく、中間部のパフォーマンスを短く切り上げて7分半くらいで終わらせてしまっているのが残念。
00:54 from TweetDeck
♪:the NICE/戦争と平和(LaFE) こんな曲もやっていたのか的な珍しい選曲。オルガンを中心としたフリー・フォームで始まり、ファンキー・ジャズ風な本編に突入、エマーソンのJ.スミス風なソロがたっぷり楽しめる演奏で、ここでもいろいろな引用をやらかしていて楽しい。
01:01 from TweetDeck
Magic Is a Childですか。ブルック・シールズ風ですね。RT @SoWHAT0926: ネクターの。。。タイトル忘れた^^; @MD1961 @ttakahasi @Shown00: プログレのジャケットで可愛い女の子探す
10:47 from TweetDeck
♪:ハイドン 交響曲 第48番/フィッシャー&オーストリア・ハンガリー・ハイドンPO 「マリアテレジア」で有名な曲。第一楽章は雅やかで天馬空を行くような爽快な音楽。第二楽章はベートーベン風な正調緩徐楽章でした。 #imakiiteiru
11:51 from TweetDeck
♪:ブラームス 7つの幻想曲/ペーター・レーゼル 昨夜けっこう集中的に聴いたので、この曲についてあれこれ考えてみました。 http://bit.ly/aotKaQ
11:52 from TweetDeck
♪:ハイドン 交響曲 第48番『マリアテレジア』/フィッシャー&オーストリア・ハンガリー・ハイドンPO さきほど数回聴いた感想をまとめてみました。 http://bit.ly/cc55gL
11:56 from TweetDeck
これって、参院選敗北を見据えての対策?。ウザい社民党切りへの伏線??。それとも大連立へ向けての胎動???。 【スポニチ】小沢幹事長、東国原知事と7日会談…宮崎入り参院選での協力要請 http://bit.ly/d7QxNE
12:15 from TweetDeck
男女雇用均等なんかもそうなんだが、こういうのって「さぁ、やってください」じゃなくて、まずはアンタの役所で実際それでやって成功している良い見本みせてみろ…といいたくなる。 【東京新聞】『育男』流行らせます 長妻厚労相 http://bit.ly/al7LeD
12:48 from TweetDeck
焼きうどんならぬ、「焼きスパゲッティ」作ってみた。油を全く使わないので低カロリーなのが取り柄。 #TwitPict


13:39 from TweetDeck
まぁ、味の方も焼きそばそのもなんですが、つるつるした食感がなかなかかとw。あっ、あと食い過ぎは私の特技なので、心したいと思いますwww。RT @halsys: 青海苔がかかってるので、ソース焼きそばみたいに見えます。w 油を使わなくても、食べ過ぎたらカロリー計算の意味もないと

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⇒ Tweets of 2010.05.02_2

2010年05月02日 23時59分58秒 | ★ from Twitter
13:42 from TweetDeck
♪:ブラームス 3つの間奏曲 今日はこれを聴き比べてみよっと。第1曲は子守歌風のなだらかん音楽の中に苦悩が見え隠れする。第2曲はアルペジオによる旋律が物憂いが、どこか高貴なイメージを醸成。第3曲はほの暗い抒情が漂いつつ感情が逡巡する音楽 #imakiiteiru
13:52 from TweetDeck
♪:ブラームス 3つの間奏曲/W.クリーン 例によって軽いタッチでスマートに進む。元々なだらかな起伏の曲だが、クリーンの演奏はそれを更に穏和な方向でイメージを増幅しているような趣がある。ある意味シューベルト的な演奏とでもいったらいいか。 #imakiiteiru
15:01 from TweetDeck
♪:ブラームス 3つの間奏曲/P.レーゼル 心持ち速いテンポで進む。この曲に文学性や幻想味を期待して聴くと、多少鼻白むところもあるが、スコアに対し眼光紙背に徹した確信のようなものを感じさせる。低音のガッチリとした響きが実に心地よい。 #imakiiteiru
15:21 from TweetDeck
♪:ブラームス 3つの間奏曲/G.オピッツ 一方、こちらはとても遅い演奏。3曲合わせるとレーゼルより5分ほど長い。その結果、演奏から受けるイメージとしては泰然自若といった感があり、思いに耽る晩年の大家然としたブラームスの巨体が思い浮かぶ。 #imakiiteiru
15:33 from TweetDeck
♪:ブラームス 3つの間奏曲/オピッツ 彼の演奏はドイツの正統派的なところが、ブラームスにも良く合うのだが、時にピアノの音色が金属的なところがあって、ちょっと気になることもある(カッチェンなんかもそう)。まぁ、録音の問題かもしれないが。 #imakiiteiru
15:43 from TweetDeck
♪:ブラームス 3つの間奏曲/H.アウストベ 温度感はそれほど高い訳ではないが、ピアノが実にカラフルな色彩感を出している。テンポの頃合いだが、時に普段目立たない音型とかが、妙にクローズアップされて感覚的な響きが全面に出るところもある。 #imakiiteiru
16:03 from TweetDeck
♪:ブラームス 3つの間奏曲/W.ケンプ これは名盤として有名。レーゼルと同様早めに進むが、直線的ではなくあちこち寄り道をするような、木訥としているが微妙なニュアンスに富んだ演奏が、いかにも晩年のブラームスの逡巡する感情を感じさせる。 #imakiiteiru
16:05 from TweetDeck
♪:ブラームス 3つの間奏曲/W.ケンプ それにしても枯れた演奏だ。それがいかにも枯淡の境地を感じさせて、この曲の作風とも合っていると思うのだが、最初にこれを聴いてしまうと、後の演奏は機微ななさ過ぎると感じて、受け付けなくなってしまうような気がする。 #imakiiteiru
16:14 from TweetDeck
P.vd.リンデンは何故がこの一枚で抜けて、次はI.モズレーが入って最強の「鳥人王国」をつくる訳ですが、イケイケなノリ満載のこっちも問答無用も大好きです。 RT @custom77es: BGMオランダの有名キーボード・トリオ「トレース」ELPに影響されたバンドです。
16:25 from TweetDeck
ほんで、自分もその後「ホワイト・レディーズ」を実質エクセプション体制で作って、そのあとエクセプション本体を舞い戻っちゃうんだから、世話ねーってかwww。まぁ、トリオでもう一枚くらい作って欲しかったですよねぃ。RT @custom77es: 意見が合わなくて抜けたようです。
16:33 from TweetDeck
今夜は暇にまかせて、あさりご飯に挑戦してみようかと思うんだけど、蒸してその煮汁をつかうか…って、オレにうまく作れるかなぁ?。とりあえす、あさりと生姜が必要だ、買い物いってこよう。
19:00 from TweetDeck
「思いをいただいた」とかいって、妙な既成事実を作りかねない首相だから、町長側も妙な言質をでっち上げられないように警戒しとるのか?。【毎日】普天間移設:首相と徳之島3町長の会談、7日で調整 会談の原則公開を求めるも、首相側は難色 http://bit.ly/aBb12q
19:10 from TweetDeck
「豪腕な人」だから可能性としてはあるだろうが、もしこれやったら国民から総スカンの挙げ句、民主分裂するんじゃない?。【msn】小沢氏「中央突破」で首相ねらう? http://bit.ly/aLVJSo
19:22 from TweetDeck
第1&4楽章か、たまには観て(録画)してみようかなRT @NHK_Classic: [NHK 教育/デジタル教育1 / 21:00] N響アワー -生誕150年マーラー交響曲シリーズ~第2夜 交響曲第9番~- #nhk http://j.mp/cocBD8
21:47 from TweetDeck
【DVD】「座頭市と用心棒」当時は「ゴジラvsガメラ」みたいなノリだったんだろうがw、勝と三船が演じたもっとも十八番のキャラが共演してしまう作品。おまけに監督が岡本、撮影が宮川、そして音楽が伊福部先生となれば、これはもう観なくてはいけない映画だ。という訳でこれから観る。
23:46 from TweetDeck
【DVD】「座頭市と用心棒」物語のベース、雰囲気は「用心棒」だね。で、やはり勝と三船の両雄を並び立てるのは難しかったか、まぁまぁおもしろかったけど、75点ってところかな。1970年制作ということで、どうも映画自体に元気がない。あっ、あと若尾文子がきれいだった。
23:48 from TweetDeck
まぁ、それほど大傑作って感じでもないですが、とりあえず最後まで飽きずに観ることはできました。でも、まぁ、やはり両雄並び立たずってところでしょうか。先生の音楽は良かったです。 RT @hem_peim_si: おおっ!キャスト、スタッフ共にまさに夢の組み合わせですね。
23:54 from TweetDeck
【DVD】「座頭市と用心棒」あっ、あと岸田森、米倉斉加年、細川俊之といったところが出てくるのは70年代を感じた。岸田は鉄砲を使う優男の悪役という点で仲代達矢を思わせる。あと、撮影の宮川は「用心棒」の撮影もした人なので画面の雰囲気はほとんど、カラー版「用心棒」って感じ。
23:56 from TweetDeck
監督はなんと岡本喜八なんですよ、撮影が宮川ですらかね。期待しちゃうでしょ。RT @JunkunTK: こんばんは。それ未見です。監督は誰ですか?RT @blogout_tw: 【DVD】「座頭市と用心棒」

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ハイドン 交響曲 第48番『マリアテレジア』/フィッシャー&オーストリア・ハンガリー・ハイドンPO

2010年05月02日 10時53分11秒 | ハイドン
 この時期のハイドンの交響曲としては、「告別」の次くらいに有名な曲でしょうか。なにしろニックネームが「マリア・テレジア」という当時の皇妃の名前ついていて、これだけでも華やかで格調高い曲に違いない....と、聴く前からなんだかわくわくしてくるようなところがあります。ついでにいえば、これが作曲されたのがシュトルム・ウント・ドランク期という、ハイドンとしては第一期「名曲の森」のまっただ中でもあり、内容的にも相応に充実したものが期待できます。
 実際に聴いてみると、第一楽章のホルンとオーボエの宮廷風な主題で始まり、上昇していくような勢いと、威風堂々とした佇まいは宮廷的な雅やかな雰囲気がいっぱいです。また、モーツァルト風な天馬空を行くような抜けきったような明るさがあり、いかにも晴れやかな雰囲気で、主題提示部から展開部経て、再現部まで、途中、職人ハイドンらしく巧みな短調への転調なども出てきますが、この楽章ではあまり深追いしていせず、一気に進んであたり、爽快な心地よさが感じられます。

 さて、「マリア・テレジア」というニックネームですが、当時(1773年)オーストリアの皇妃だった、彼女がエステルハージ家を訪問した時に、歓迎の意を表して演奏されたことに由来しているようです。もっとも、wikiで調べてみると、この曲は作られたのが1769年ごろとありますから、そもそも皇妃の来場を想定した作られた機会音楽という訳でもなく、後でそれに相応しいとの理由で、選ばれただけということになりそうです。いずれにしても、それらは全てこの第一楽章から来ていると思われます。
 ちなみに第二楽章は、この交響曲中最長の約10分半をかけて演奏される緩徐楽章で、これは宮廷風というよりは、かなりベートーベン的な世界に近づいたといってもいい、かなり純音楽的な仕上がりになっています。第三楽章と第四楽章は合わせて約8分程度で、頭でっかちなこの交響曲を駆け足で帳尻合わせをしている感じでしょうか。前者はかなりテンポの早いメヌエットらしからぬ鋭いリズムが印象的。後者は第一楽章のモーツァルト風な雰囲気に回帰して、途中室内楽風なところなどにちょっと寄り道する他は、一瀉千里とばかりに進んでいきます。
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