Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.05.16

2010年05月16日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:00 from TweetDeck
♪:マーラー:交響曲第10番/ホワイト かの曲のピアノ独奏版。もちろんマーラー自身によるものではなく、第一楽章はスティーヴンソン、他はこれを弾いているホワイトが編曲している。今、第一楽章を聴いているところだが、ピアノ・ソロで聴くこの曲も悪くない。 #imakiiteiru
09:47 from TweetDeck
【NHK討論】普天間問題について「首相のやっていることはいずれ歴史的に評価されるであろう」旨、山岡氏が云っていたけれど、なんとなく云っている本人自身が全ったく信じていない…そんなオーラが出ていたような気がするんだがw。
10:21 from TweetDeck
自分も昔やってたことが出てきたので、笑ってしまった。この世界も「昔のネット風俗」的なフェーズに入ってきたのかね。 【ガジェット通信】昔の個人ホームページにありがちなこと 「勝手に流れるMIDI」「キリバン報告」「左右に動く文字」など…… http://bit.ly/d3tqZs
10:38 from TweetDeck
そのマスコミの大煽動で政権交代を起こったことを、この大学のセンセはどう思っているのだろう。そういう時は謀略とはいわないのかねw。 RT @headline: 【政治】旧勢力の一員である大マスコミの謀略で鳩山政権潰しが進められている: http://bit.ly/9pomY2
10:46 from TweetDeck
♪:バーバー 管弦楽曲集第6巻 キャプリコーン協奏曲/オールソップ&RSNO スラヴィンスキーみたいなシニカルさ、苦味があるが、ありがちな晦渋で低回気味なところが延々と続くようなことはなく、全体はキビキビとして颯爽と進み、爽快感があるのが◎。 #imakiiteiru
10:53 from TweetDeck
うほほ、そうですか。自分も3つくらい該当してましたかねw。それにしても、HP~ブログ~SNS~つぶやき…と、ネットの情報発信はどんどん簡単で敷居が低くなってきて、時代の流れを感じます。RT @8keiko: やってました私もww今はもうHPもつくりかえる気力も技術もありません
11:00 from TweetDeck
♪:バーバー 管弦楽曲集第6巻 ブリッジ遊び/オールソップ&RSNO 約10分間の歌劇で登場人物は4人。いきなり4ビート・ジャズで始まる。筋書きは不明だが、バーか何かで起きたちょっとした事件といった雰囲気。短いがその音楽的情報量はなかなか。 #imakiiteiru
11:11 from TweetDeck
♪:バーバー 管弦楽曲集第6巻 ミューテーションズFB/オールソップ&RSNO 金管アンサンブルによる5分半ほどの作品で、バッハの荘厳なモチーフを使い、アルプスの山麓を思わせる壮麗さ広がりを感じさせる仕上がりになっている。 #imakiiteiru
11:15 from TweetDeck
♪:バーバー 管弦楽曲集第6巻 間奏曲/オールソップ&RSNO 歌劇「ヴァネッサ」からもので、鄙びた抒情が横溢するバーバーらしい作品。前半は木管とハープのアルペジオの絡み、中盤からは弦がちょっとエキゾチックな旋律を奏でる。全体の感触はエッセイに近い。 #imakiiteiru
11:22 from TweetDeck
♪:バーバー 管弦楽曲集第6巻 カンツォネッタ/オールソップ&RSNO オーボエと弦のための作品で、雰囲気としてはV協の第二楽章の近い雰囲気で、やや悲痛だが淡々とした面持ちで進んでいく。つまり、これまたバーバー的な抒情が良く出た作品だと思う。 #imakiiteiru
11:32 from TweetDeck
♪:バーバー 管弦楽曲集第6巻 フォトグラフ/オールソップ&RSNO 70年代に作曲されたもので、エッセイ3などと同じ頃の作品だが、ああしたシニカルさはなく、やや低回気味なところはあるが、オーボエとハープによる開幕から神秘なムードで全編進んでいく。 #imakiiteiru
12:57 from TweetDeck
【日本映画専門Ch】 「恋は異なもの味なもの」 午後からはこれでも観ようか。森繁久彌、津島恵子、雪村いづみらが出演した昭和33年の東宝作品で、上野の寄席を舞台にした人情喜劇とのこと。監督は瑞穂春海といういろいろな映画会社を渡り歩いたブログラムピクチャー系の職人さんだ。
13:41 from TweetDeck
【日本映画専門Ch】 「恋は異なもの味なもの」 まだ始まったばかりだが、プロダクションが東京映画、森繁の主演ということもあってか、その後の駅前シリーズとかの雰囲気がある。舞台は上野だが非常に都会的雰囲気で進む。音楽も神津善行でパラマウント調の音楽で彩りを添えている。
14:19 from TweetDeck
【日本映画専門Ch】 「恋は異なもの味なもの」 当時人気絶頂アイドルだった雪村いずみがモダンな勝ち気な娘役で出演、今でいったら上戸彩みたいな風貌かな。それとは対照的に楚々としたイメージで津島恵子が出演。あと藤木悠も好青年役で出演というのもおもしろい(先日の「幽霊男」の翌々年)。
15:11 from TweetDeck
【日本映画専門Ch】 「恋は異なもの味なもの」 ラストは収まるべきところに全て収まってハッピーエンド。恋のキューピットを結果的に演じる雪村いずみの切なさでもって、最後にいいところを全部持っていく。当時の彼女のスター的「華」のようなものがよく伝わる作品でもある。
23:12 from TweetDeck
このところ、昭和20~30年代の邦画ばかり観ているのだが、「失われた昭和の風景」が懐かしい、昔の女優はみんな綺麗で美しい…という魅力はもちろんだが、もうひとつ、サントラも印象的なものが多い。伊福部先生を例外とすれば、この分野はきっとまだ開拓されぬ「豊穣な音楽の宝庫」だと思う。
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TANGERINE DREAM / Live In Croydon`75 Pt.2-3

2010年05月16日 15時35分04秒 | ★ Progressive Rock

 パート2は、シンセの白玉にのってアコスティック・ピアノが入る。「リコシェ」や「アンコール」でお馴染みのものである。タンジェリンがいつから、そして、どんなきっかけでアコスティック・ピアノを導入し始めたのかはよくわからないのだが、おそらく導入はこの時期なのに間違いあるまい。ついでにそのきっかけとなったのは、やはり当時一世を風靡していたキース・ジャレットではないだろうか。冒頭からインプロ風につま弾くところなど、その影響は明らかという気がするのだが....。 さて、それがしばらく続くと、例のシューベルトみたいなトラディショナルなフレーズが登場する訳だ。このフレーズをフローゼは気に入っていたようで、その後何度も使い回すことなる。このアコピのパートはアルバムだと、こうした部分はほんの刺身のツマくらいのスペースしかさかれていないが、実はこういう風に延々とやっていた訳だ。

 

 TANGERINE DREAM / Live In Croydon`75 Pt.2-3 (全文)

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