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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.05.21

2010年05月21日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
08:46 from TweetDeck
イスラエルで公演予定はないんだろうが、ダイアナ・クラールもこういう姿勢に同調するのかね?。【msn】ロック歌手、エルビス・コステロさんのイスラエル公演中止 http://bit.ly/dhi714
12:08 from TweetDeck
もうホントにヤクザのやる恫喝臭がぷんぷんする。大変不遜な物言いだが「やれるもんなら、やってごらんなさいよ」とかいいたくなっちゃうね。 【毎日】北朝鮮:「韓国報復なら南北関係閉鎖」 哨戒艦沈没 http://bit.ly/9uzP4v
12:35 from TweetDeck (Re: @hotworks1yen
@hotworks1yen 我が国の政権も「ある意味で日本として、先頭を切って走るべき」とか、こんな時に限って早々と宣言しちゃってるしw。
14:52 from Twitter for iPhone
JR大網駅なう。いやぁ、夏のような暑さ。今年もそろそろ「外をちょっと歩くだけでやたら消耗する季節」の到来だな。
15:06 from Twitpic
乗り換えマンドクセー #TwitPict


22:03 from TweetDeck
【黒澤】「一番美しく」 昭和19年の作品で、当然戦中の制作となるので、もろに戦意高揚風の作品。精密兵器のレンズ工場で勤労奉仕に女性達の生活が描写される。主演は黒澤明夫人となる矢口陽子、自分の世代だと「化け猫女優」のイメージしか知らない華族出身の入江たか子、志村喬など。
22:12 from TweetDeck
【黒澤】「一番美しく」 最初こそドキュメンタリー風に始まり、序盤は「お国のために滅私奉公」的精神が色濃いので、いささか鼻白むものの、女性各人のエピソードを集積するスタイルで徐々にドラマが進んでいく、演出は極めて克明かつ綿密だが、黒澤らしい息苦しいほどの統率感も既に出ている。
22:45 from TweetDeck
【黒澤】「一番美しく」 工場から離脱する者、体が不調な者が出て、人間関係が険悪になり、レンズの生産性も上下してしまう。主人公も精神的に追いつめられて行く、ともあれそうして悪戦苦闘しつつも、やがて再び団結心も甦り、生産性も向上していく。矢口は庶民的なチャーミングさがある。
23:28 from TweetDeck
【黒澤】「一番美しく」 ハイライトは主人公が、大量のレンズを一晩がかりで検査確認するところ。演出も素晴らしくここだけは、妙な国威高揚色も建前もなくストレートに感銘を与える。その後、主人公を迎える人たちの暖かさも映画的高揚感があった。という訳で初期3本ではこれが一番おもしろかった。
23:32 from TweetDeck
【黒澤】「続姿三四郎」 昨夜の「姿三四郎」から続けて、昨夜と今夜観てみたのだが、正編の方の創意工夫もあまりなかったようだし、どうもイマイチ。映画そのものよりも画面が暗く台詞が不鮮明という映画そのものコンディションの悪さ故、どうも鑑賞する意欲がそがれてしまった。
23:42 from TweetDeck
諸事情があって、県内の移動はもっぱら電車使ってるんですけど、夏場はしんどいですね。仕事で行くところが全部駅前だったらラクなんですけど、むしろ逆なんだよなぁw。 RT @nande2010: もうオレらド田舎の人間は足腰弱ってダメ。頑張って足腰鍛えて長生きして下さい。
23:47 from TweetDeck
失礼ながら、これもまた小ブーメランかと、大笑いさせていただきました。RT @hatonavi: 【政治】鳩山首相「日本は有人宇宙船やらないのか?」 →ネット上で非難の声「てめえが予算削ったんだろうがwwww」 - + http://bit.ly/cKs5YA
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PINK FLOYD / Obscured by Clouds

2010年05月21日 23時56分26秒 | ★ Progressive Rock

 実は本作もこれまでほとんど聴いてこなかったアルバムだ。いや、全く聴いてこなかった訳でもないのだが、同時期の「おせっかい」や「狂気」に比べ、あまりにとりとめない内容に音楽的なとっかかりをつかめないまま、CDの時代に突入してしてしまい。LPは散逸といった、この作品もほとんど忘却の彼方…という経緯を辿ってように思う。
 本作のアウトラインだが、1972年、当時まっただ中だった「狂気」の録音を中断して、録音されたサウンドトラックである。あの頃のフロイドは「モア」(69年)、アントニオーニの「砂丘」(70年)のサントラを担当しており、本作もそうした流れで実現したものと思われるが、その後「狂気」のメガトンヒットもあって、フロイドが既成の映画のサントラを担当するのもこれが最後となった。

PINK FLOYD / Obscured by Clouds(全文)

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