Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.02.28

2010年02月28日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:49 from TweetDeck
now playing ♪:シューマン 交響曲第1番/セル&CO 今度は未開封だったSACDの方。ヒスノイズ消し過ぎで、輪郭がぼやけ気味だったCDに比べ、SACDはマスターが違うのか、すっきりクリアな感触で、このコンビらしさがより映える。途中のトライアングルも鮮明。
00:53 from TweetDeck
「ラダー」と「オープン・ユア・アイズ」から、ベスト選曲で1枚にまとめると、きっと後期イエスの傑作に、今度私家盤作ってみようかな。w QT @hararayoruQ: ですので、ぎり、YES臭のする作品ですよね。このあとのラダーはちとキツイかも^^;
01:19 from TweetDeck
now playing ♪:シューマン 交響曲第3番/セル&CO 1番と同じSACD。1番より2年後の録音なのせいか、レンジが広がり、質感もアップしてる印象、何も足さない、何も引かない....マスターを直に聴いているような鮮度感。やっぱりSACDという器の巨大さを感じます。
01:25 from TweetDeck
この手の作為的かつ皮相的なブームがこれまで何度来て、儚く消えていったことだろう? QT @headline: 【話題】「今年は”女子JAZZ元年”」 女性の間でジャズ人気が高まっている: http://bit.ly/9g5sRm
09:44 from TweetDeck
情報thxです。前の3枚で終わりじゃなく、結局全部やるんすね、そらそうか。w QT @surround_life: [King Crimson] キング・クリムゾン、次のDVD-AudioはIslandsとBeatの二作品。4月発売予定。http://bit.ly/aRhuHD
10:07 from TweetDeck
そうか今日だったのか、映画「悲情城市」でも観ようかな。 QT @headline: 【国際】中国から台湾に渡った国民党政権が多数の台湾人を虐殺した「「二・二八事件」追悼行事: http://bit.ly/9KK7Jv
10:13 from TweetDeck
now playing ♪:ピンク・フロイド/鬱 覇気十分な旧A面の音楽に対して、旧B面の音楽はどんよりモヤモヤ重苦しくて、今日みたいなシトシト雨が降っているシチュエーションに妙に合う。
10:29 from TweetDeck
テクニカルな変拍子プログレという系列があるとすれば、そのオリジンですよね。 QT @taku_festa: 彼らにいわせるとGENTLE GIANTこそが真のプログレだとか。
17:17 from API
出先ではけっこうな雨だったくせに、家に帰ってきたら、とたんに晴れてくるなんて....などと思っていたら、もう夕方!、休みの日って、なんでこうも一日が短いのだろう。 now playing ♪:シューマン 交響曲第1番/セル&クリーブランドO
17:24 from TweetDeck
HATFIELD AND THE NORTH / Archive Recordings 73-75 vol.1 Hatwise Choice 数年前に出た未発表音源アーカイブをレビューしてみました。今更ながらハットフィールド素晴らし過ぎ。http://bit.ly/dvvc0v
17:30 from TweetDeck
元祖ギクシャク系w プログレでこういうのにハマると底なしになりますwww QT @taku_festa: youtubeでいくつか聞いてみましたが、ありがちなプログレバンドのようなハードロック、メタル的なアプローチに擦り寄らず。
17:32 from TweetDeck
まさか80年代クリムゾンまで5.1化するとは!。でも、そっちはマスターの条件も良さそうだし、フリップも妙なことやってくれそうですね。w QT @surround_life: キング・クリムゾン、どんな順番で出て来るのかも楽しみですね。
18:11 from TweetDeck
now playing ♪:デヴィッド・ギルモア/1st きちんと聴くのはたぶん初めてか?。当時の地味な評価も分かるオーソドックスなギター・トリオ+αの音楽で、プログレ云々というよりは、70年代ロックの匂いがプンプンするところがいいネ。
19:39 from TweetDeck
最近の「オン・アイ・アイランド」と比べると、建前じゃない「本音のギルモア」が感じられて、そのレア感がいい雰囲気っす。 RT @nande2010:これは学生時代の蒸したアパートの空気感が蘇ります。しばらく聴いてないけど、そんなに悪いできだとは思わなかった
19:45 from TweetDeck
あのダブル・トリオを5.1chで聴いたら、確実に威力倍増、凄まじいことになりそうで、期待大っすな。あとサウンドスケープが部屋をぐるぐる回るのはもはや確定ですかねw QT @orthiee: Vrooomまで出してくれるとはとても嬉しいっす!
20:15 from TweetDeck (Re: @taku_festa
@taku_festa うほほ、私の勝手なカテゴリー分けです、お気になさらずw。ただ、GGあたりが好きなら、HENRY COW、QUIET SUN、THIS HEAT、御大VDGG辺りはみんなギクシャクしてて◎かと。そして、ヨーロッパ....これはもう追いかけきれません。www
22:11 from TweetDeck
now playing ♪:シューマン交響曲第1番「春」/ロジェストヴェンスキー&エストニア国立SO 使用している譜面のせい?、とってもクリアなシューマンなんだけど、ちょっと勢い余った感じがする。
22:20 from TweetDeck
Nashmau(Arrapago Islands) なう。 なぬっ、レベル75のキャップ解放なのか....。もう引退しようかと思ってたのに。w
23:56 from TweetDeck
now playing ♪:CANNONBALL ADDERLEY & Strings これウィズ・ストリングス物では名作に入るのかな?。彼のサックスって、よく歌うし、大昔のハリウッド映画に出てくるNYの雰囲気そのものって感じの都会的センスが好きだ。
23:59 from TweetDeck
なんだかよく分からないけど、最近この小泉の息子「化けて」きた?。 QT @headline: 【自民党】小泉進次郎氏「若手が中心となり党を建て直す。国政を正しい方向にチェンジしないといけない」山口県内でキャラバン: http://bit.ly/cJzea4
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HATFIELD AND THE NORTH / "Hatwise Choice"

2010年02月28日 17時00分24秒 | ★ Progressive Rock

 数年前に発表されたハットフィールド&ノースの未発表音源集である。ピップ・パイル自身の編集により、BBCの音源を中心に、ライブやデモなども取り混ぜ、CD2枚に分けて発売されたものだが、長年のファンならまさに待望のといった感じのアルバムであろう。購入してずいぶん経ってしまったが、ここ数日ようやっと聴いているところなので、今回はこのアルバムを取り上げてみたい。こういうアルバムはトータルな印象を語るより、どんな曲が、どんな風に、演奏されているかがポイントだと思うので、各収録曲について少しづつメモっていくことにしたい。なお、タイトルは例のおふざけ感覚なのか、ほとんどがオリジナルから変更されている。

HATFIELD AND THE NORTH / Archive Recordings 1973-1975 vol.1 "Hatwise Choice" [その1]

HATFIELD AND THE NORTH / Archive Recordings 1973-1975 vol.1 "Hatwise Choice" [その2]

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⇒ Tweets of 2010.02.27

2010年02月27日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
08:33 from TweetDeck
目覚めの ♪:アマンダ・ブレッカー/ヒア・アイ・アム  伸びやか彼女の声、本当にいい。もっともジャズ・ボーカルというより、明らかにポップ系の音楽(テキサスみたいな曲あるし)。だがそれがいい。http://bit.ly/abS9fu
09:20 from TweetDeck
いや、この商品自体は便利そうでいいのだが、こういうものを使う段になると、大好きな「エコ」とか、みんなすっかり忘れちゃうんだよネw QT @headline: 【社会】「レンジで焼き魚」が人気…紙パックの手軽さが受ける: http://bit.ly/a4Isqq
10:05 from TweetDeck
観ましたぁ。ガンとマステロットでやるプロジェクト・シリーズのスピンアウトみたいな音楽。全体としてはガンがフリップ役を兼任したProjeKct3って感じか?、マテロットがけっこう枯れてきた。http://tinyurl.com/ycllq2q
11:45 from TweetDeck
昼食の支度中 ♪:CARMEN CUESTA / One Kiss ギタリスト、チャック・ローブの奥方、ローブの作品では何曲か歌ったりしていたが、ここでもチャック・ローブ全面バックアップのもと、軽やかでチャーミングなボーカルを展開。こちらの作業もはかど....ってもいないが。w
12:43 from TweetDeck
WYNTON MARSALIS / Levee Low Moan これまたBGMとして流すなら、なかなか高級感があってグーなのだが、どうも全体に生真面目過ぎる。どこかでもうちっと炸裂してもバチは当たらんだろうとか思ってしまう。 http://bit.ly/9imFPp
13:11 from TweetDeck
now playing ♪:シューマン 交響曲第2番/インバル&フランクフルトRSO シューマンがベートーベン流儀で作った交響曲を、インバルはまるでブラームスみたいにもっさり演奏しちゃってる。だがそれがいい。 http://bit.ly/9budMn
13:24 from API
おぉ、気がついたら、千葉は雨上がって風もだいぶ落ち着いてきたようだ。このまま晴れたら気分いいのに....。 now playing ♪:シューマン 交響曲第2番 第3楽章/インバル&フランクフルトRSO
14:07 from TweetDeck
そういえばカラヤンが振ったシューマンの2番は未聴のままだった。後で聴いてみます~。QT @goh_minakawa: カラヤン;BPOのシューマン#2を聴き終える。やはり、この頃のBPOはバスがすごい。
15:31 from TweetDeck
DVD「吸血蛾」 池辺良が金田一を演じる昭和21年の東宝作品。いかにも「昭和のキワモノ」したB級なムードが楽しい。あと、助演陣が千秋実、有島一郎、東野英治郎、塩沢トキ、中北千枝子、小堀明男とかなり豪華で、「宇宙大戦争」でお馴染み安西郷子が清楚なモデル役で登場、ホントきれい。
16:43 from TweetDeck
先の「吸血蛾」ですが、昭和31年の東宝作品でした。訂正します。ついでにブログにレビューしてみた。 http://bit.ly/bj0s2u
17:02 from TweetDeck
now playing ♪:シューマン 交響曲第1番/セル&クリーブランドO 聴こうと思っていたカラヤン箱が見あたらないので...。全編が一陣の風のように過ぎていく、ナチュラルな演奏で、どこをとっても違和感がない。やっぱコレだね。http://bit.ly/bj0wx1
17:09 from TweetDeck
たまにはマステロット(現クリムゾンのドラムス)のことも思い出してやってくださいw QT @pikopokopen: パットと言えば、メセニー、ベネター、シモンズ、トラヴァース?
17:15 from TweetDeck
パレーの特質からして、彼の振ったシューマンはずっと聴きたかった演奏です。思い立って調べてみたら、最近塔盤で復刻されたんですね。さっそく注文しました。情報thxです。QT @goh_minakawa: 先日聴いたパレーは凄まじいアンサンブルでした
17:31 from TweetDeck
now playing ♪:シューマン 交響曲第2番/セル&クリーブランドO 引き続いて2番。ンバルがブラームス風だとすると、こちらは幻想的なメンデルゾーンみたい。趣きは変われど、こっちも素晴らしい。
18:37 from TweetDeck
「鏡面界」やバッドのソロ諸作品と並んで、このアルバムは私の睡眠導入音楽の超定番っす。QT @massy_i: Harold Budd & Brian Enoの「The Pearl」を聴いているなう。
22:06 from TweetDeck
ロジャー・ウォーターズ/ヒッチハイクの賛否両論 精神的にナーバスな主人公が、ある朝体験した「悪夢から覚め、やがて安堵感へ至る瞬間」の心象風景を、約50分に渡ってリアルタイムで描写した音楽ってとこか。http://bit.ly/9LbjMF
22:33 from TweetDeck
個人的には物憂げな雨の日の午後とかに聴くのが好きっす! QT @nande2010: 星を見に行く時の車のBGM QT @massy_i: 寝る前に聴くことが多いですね。あとは脳が疲れているとき
23:46 from TweetDeck (Re: @hararayoruQ
@hararayoruQ: イエスの「オープン・ユア・アイズ」は歴史的にもあまり評価が芳しくないアルバムかもしれませんけど、要するに「YES feat. Chris Square」が好きになれるかどうかだと思います。個人的には大好きな作品。
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ROGER WATERS / The Pros & Cons Of Hitch Hiking

2010年02月27日 21時57分34秒 | ★ Progressive Rock

 83年に出た「ファイナル・カット」を最後にフロイドを解散させたロジャー・ウォーターズが、その一年後に出した実質的なソロ第1作である。ロック・オペラ、あるいはコンセプト・アルバム的な音楽フロイドでやり尽くしたから、ソロではもっとリラックスしたものでもやるんだろう....と思っていたら、堂々のコンセプト・アルバム出してきた....というのは、いかにウォーターズらしい、と、当時は感じたものだが(笑)、なんでも本作はフロイド時代に「ウォール」と共にこのアイデアをメンバーに提示したところ、あっさりと却下されたアイデアを元にしているのだそうだ。やはり、ウォーターズとしては「やり尽くしてなどいない」というところだったのだろう。

http://blogout.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/roger-waters-th.html

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吸血蛾 (中川信夫 監督作品)

2010年02月27日 16時38分09秒 | MOVIE
 横溝正史原作の同名作品を東宝が昭和31年に映画化した作品。原作は本格物とはちょっと違ったベクトルの通俗ミステリーらしいが(私は多分読んでいないと思う)、むしろこうした作品の方が映画の題材にはなりやすいのだろう(意外な真相という意味ではなかなかの物語だが)。フランス帰りのファンション・デザイナー、狼男、不気味な昆虫学者、狼憑きを絡めた陰惨な過去、狼男?、デザインの盗作問題、切断された足、連続殺人、二転三転する事件の展開などなど、華麗なる大道具小道具が散りばめられた作品になっている。
 金田一役は池辺良だが、キャラクター的にはガチな2枚目役で、ほとんど金田一というイメージはないが(映画の都会的なムードと併せて、どちらかというと「蝶々殺人事件」に出てきた由利先生の若い頃といったイメージか?)、なにしろ昭和30年代の映画といえば、出てくるのは正統派美男美女の時代であり、原作では風采が上がらない金田一でも、映画でこうなるのはある意味時代の必然だったのだろう。

 さて、この作品、現代的なリアリズムでこの作品を観ると、ストーリーも設定も穴だらけだし、舞台仕立てもチープそものである。しかし、このいかにも「昭和のキワモノ」した、B級なムードはちょっと後の新東宝の同じテイストを感じさせていかにも楽しい(監督は中川信夫だ)。もっとも、B級といっても、こちらには「新」がつかない大東宝の作品なので、そこそこに金はかかっているし(実際のモデルなんかも多数出てくる、セットもそこそこに豪華)、なにしろ、役者陣が池辺良を筆頭に豪華である。助演陣が当時の黒澤組ともいえる千秋実、東野英治郎、中北千枝子に加え、久慈あさみ、有島一郎、塩沢トキ、小堀明男、あと大村千吉といったお馴染みの人達が出てくるのだ。
 ついでにいえば、「宇宙大戦争」でお馴染み、安西郷子が清楚なモデル役で登場出てくるのは拾い物だった。私はこの人を「宇宙大戦争」以外には観たことがなく、常々他の作品ではいったいどんな風だったのだろうと思っていたのだが、ここでようやく観ることが出来たという訳だ。実際に観てみると、「宇宙大戦争」の3年前ということで、もう少し若い娘々した風情で、くだんの作品のように池辺良と恋人同士という訳でもなかったが、ちょっとエキゾチックなところは相変わらず、「日本のパラマウント」....東宝らしく、都会的な美貌を堪能できた。
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⇒ Tweets of 2010.02.26

2010年02月26日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:17 from TweetDeck (Re: @HardRockAuditor
@HardRockAuditor 名義としては、10ccではないですが、Godley & Cremeの 「L」 とか強烈に好き。
00:25 from TweetDeck
「ドラゴンクエストVIII -空と海と大地と呪われし姫君-」のラストバトルの時に流れた「大空に戦う」など誰が入れ知恵したのかと思うほどにプログレだす。w QT @queendesigning: ドラクエとかも凄いですからね。 http://bit.ly/8XpDRI
00:28 from TweetDeck
3枚組から唄モノ中心に1枚にまとめたアルバムが当時出ましたよね。どんな選曲だったのか知りたいす。 QT @surround_life: Godley & Cremeの「ギズモ・ファンタジア」CONSEQUENCESは、良さそうなんだけど、途中で飽きてしまうんです。
00:39 from TweetDeck
now playing ♪:シューマン交響曲第1番「春」/コンヴィチュニー&ライプツィヒ・ゲヴァントハウス モダンなバーンスタンの演奏に比べる、今の感覚で聴くとドイツ的な鈍重さ、鄙びた趣きが強い演奏。だがそれがいい。http://bit.ly/bhgd4Z
00:47 from TweetDeck (Re: @kuroyagi46
@kuroyagi46  コンヴィチュニーのシューマンはワタシ的にはある種の規範的演奏ってーか、まずはコレ的なオンリー・ワンです。あれこれ聴いても最終的にはこれに戻ってくるところもあったりしますね、最近特に...。
08:06 from TweetDeck
出勤途中の♪ : 蘇慧倫/同名專輯 こういう平穏な音楽とは裏腹に、こちらは風雲急を告げるような曇天と凄い風、これ春一番なの?。
08:20 from TweetDeck (Re: @surround_life
@surround_life 「ミュージック・フロム・ギズモ・ファンタジア」情報thxです。こういう順番だったのか。脳内シミュレートだけど、案の定「L」っぽい雰囲気になりそっすね。今度これでリストでも組んでみます。
12:15 from TweetDeck
音楽聴くのにPC使うのが6割ですかぁ。オレみたいにiTunesライブラリからAME経由して、メインのシステムのDACから音楽聴いてる人間もこれに分類されるのかな?。http://bit.ly/9gtRlv
12:38 from TweetDeck
now playing ♪:ウイントン・マルサリス / レヴィー・ロゥ・モーン 編成が大きくなって色彩感は随一、曲も長い。ただ、決め手になる曲がイマイチ見あたらないのが難点。三部作の中では一番地味な印象かも。
12:48 from TweetDeck
入り口にして結論ってことですか、なるほど。今はこういう「見切り方」なのか。 QT @nande2010: 若い世代だと、とりあえずyoutubeで興味持ったのチェックするみたいだね。その後CD購買に繋がればいいんだけど、ほとんど、そこで終わり??
13:11 from TweetDeck
これライブ?。リンゴがりがり??。 QT @ten_forward: I am listening to Area - La mela di Odessa ♪
17:34 from TweetDeck
今頃気がついたんだけど、今度のジェフ・ベック来日公演のベースはタル・ウィルケンフェルドじゃないのか、でも後任も女流なんだね。http://bit.ly/aU3f9O
21:16 from Echofon
帰宅途中の♪ :PINK FLOYD / Keep Talking (from「対」) フロイドにしては、珍しいアンビエント調な夜の音楽で、最近、とみに好きになった。1曲。
22:20 from TweetDeck
あんまり胸は期待出来ない感じかなぁw。そういえばナラダはまだタイコ叩くのかって感じ。メンツからするとベックもかつてのクロスオーバー路線に回帰するのかな?。RT @torifuzei: ベース女史は知らない人なので胸が気になるばかりなのだが、ドラムがナラダってのは驚いた!
22:53 from TweetDeck
うほほ、ドラムは手数系、ベースはオンナとかベックの中では最初から決まっているのかね。RT @nande2010: @blogout_tw 「胸」と「ナラダ」で何の話か判ってしまう件について…w
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WYNTON MARSALIS / Levee Low Moan

2010年02月26日 23時51分32秒 | JAZZ
 「ソウル・ジェスチャーズ・イン・サザン・ブルー三部作」の最終作。本作では前作のメンバーに、アルトサックスのウェッセル・アンダーソンが加わり、三管+ピアノ・トリオの6人編成になっている。多分、そのせいだろう、本作は前二作に比べると、まず音楽全体の重量感が増し、サウンドの色彩感や多彩さがぐっと広がった印象強い。それは、冒頭に収録されたタイトル曲のテーマ部分などを聴けば一目瞭然だ。一見、何気ないような落ち着いた響きに見せつつ、分厚い三管の響きの中でピアノやベースが複雑に絡みあう様は、実はかなり考え抜かれた色合いというかタペストリーがあって、良い意味で複雑なサウンド(隠し味満載というか)になっているのだ。マルサリスは本作の後、更に管を増強して七重奏団、そして八重奏団、やがてジャズ・オーケストラへと編成をどんどん拡大していくが、このあたりは彼の作曲家&編曲家指向みたいなところが良く出ていると思う。つまり、トランペッターとして演奏することもさることながら、音楽全体を存分にコンポジションしたい人なのである。

 アルバムは全部で5曲で、組曲スタイルでアルバムをきっちりかっちりまとめていた前作よりは、三部作の第一作「シック・イン・ザ・サウス」と似た感じで、7分から12分程度の曲が割と散文的に並んでいる。前述の通りタイトル・トラックはかなり重厚な響きに満ちた落ち着いたブルース、2曲目「Jig`s Jigs」はタイトル通りジグのデフォルメしたようなリズムの中、各種楽器が非常に多彩なソロを響かせる作品。3曲目「ソゥ・ディス・イズ・ジャズ、HUH?」もアンサンブル主体のスタティックな作品。4曲目の「イン・ザ・ハウス・オブ・ウィリアムス」は本作では一番、アーシーなブルースっぽさを見せつつ、比較的ダイナミックに進んでいく作品で、個人的にはアルバム中もっとも気に入った曲となった。最後の「スパーブ・スターリング」は冒頭のタイトル曲の意味深なムードの解決編とでもいえそうな曲で、この飄々として明るさはエリントン的ともいえそうだ。という訳で、本作は響きが多彩になったのが売りといえるが、どうも決め手になる曲が見あたらないのが難点かもしれない。個人的にはこの三部作の中では一番地味な印象だ。
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⇒ Tweets of 2010.02.25

2010年02月25日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:16 from TweetDeck
前2作とか同じ頃のPP&Pあたりはいいジャケなんですが、これはほんの少し手抜きしたみたいなイメージもなくはないすね(笑)。QT @surround_life: これ好きです。ただジャケットが…。QT @blogout_tw ANTHONY PHILLIPS / Sides
00:29 from TweetDeck
now playing ♪:David Gilmour / On An Island 再結成フロイドの流れで作った昨年のソロ作、思わせぶりなムードは健在ではあるものの、多少フットワークが軽くなり、開放感が増した印象。だが、それがいい。
00:57 from TweetDeck
マイケル・ラザフォードの「Small Creep's Day」なんかプログレ的には大傑作かと。←キーボードでA、タイコでS、両フィリップス参加w RT @torifuzei: あぁ、A.フィリップスは手薄だわ!つか、全体的にGenesis各位のソロが手薄…。
01:05 from TweetDeck
1曲目が25分の組曲です。当時のジェネシスよりよほどプログレ的な趣きが味わえる一作っす。RT @torifuzei: 確か、彼の1stか2ndは入手してたはず。改めてチェキします。 RT @blogout_tw: マイケル・ラザフォード/Small Creep's Day
01:11 from TweetDeck
now playing ♪:BILL BRUFORD's EARTHWORKS / Pressure (from Earthworks) 変態ジャズ指向の強かったアースワークスでは、これが一番プログレ的な匂いが....。デイブ・スチュアートがプロデュースしてるせいかも。
08:14 from web
出勤途中の ♪:WINTON MARSALIS / Blue Interlude 30分の組曲が聴き物だけど、これまた終盤に音楽が俄に活気づいて良くなる....そこまでが長~い。
12:20 from TweetDeck
凄い霧でしたね。外に出た時、なんとなく小松左京の「霧が晴れた時 」を思い出した。w QT@headline: 【社会】東京湾一帯で濃霧発生、羽田空港では欠航が相次ぎ2万人以上に影響: http://bit.ly/aCKJ0E
13:12 from Echofon
移動中の♪ : John Dowland Complete Music for Solo Lute / Jakob Lindberg 今乗車中の外房線から見える鄙びた風景によく似合う。
13:41 from Echofon
移動中の♪ : MARILLION / Marillion.com このバンドの未聴盤、ずい分ため込んしまった。まずはコレからだ。ホーガスの切々ボーカルなつかし。
13:43 from Echofon
ワロタ RT @Kennigon: ちなみに僕はNHK広報さんにブロックされてたりww RT @shihosf: そうなんだ~!
16:57 from TweetDeck
「マーブルズ」購入済です。「ブレイブ」以来のトータルアルバムとか、楽しみだす。QT @nande2010: @blogout_tw 地味ですが悪くはないです7~8曲目が好きだな。ついでに2004年の「マーブルズ」は傑作だと思う。
17:15 from Echofon
JR茂原駅なう。ずいぶん日が長くなったよね。昨日に続いて、ほんと絵にかいたような早春の午後だった。さて、帰るとするか。
17:24 from Echofon
移動中の♪ : MARILLION / Marillion.com 相変らずだなあ、マリリオン。再結成フロイドと共通する実体の無い意味深なムードと浮遊感。だがそれがいい。
19:16 from TweetDeck
錦糸町でトラブったみたいだね。ところで、さっき茂原駅のヴィド・フランスでコーヒーとコーヒーで一休みしたw @mosisisi: 千葉駅なう。信号機の故障でダイヤ乱れてる(´Д`)
19:29 from TweetDeck
now play ♪ エルミナージュDS 「マウレアの森」探索中。まだ序盤戦もいいとこなのに、各メンバーの成長がやけ遅く感じるんだが....。ウィザードリイはこんなもんか。しかしココったら、ワンフロアだけで4面使ったマップですかい。
19:35 from TweetDeck
この後はマジに変態ジャズ・モードに本格突入してロック忘れちゃうもんね。E_WorksII になると変態の部分も忘れしちゃったりしていますが。www RT @nande2010: ドラムがエレクトリックの時のアースワークスではやはりこれが1番! 
22:47 from TweetDeck
ウィントン・マルサリス/アップタウン・ルーラー組曲 深夜のBGMとして、アンビエント的に聴くには非常に良い出来なのだが、マジな顔して大規模なジャズ組曲として聴くには、ちと単調で均質すぎる仕上がりかな。http://bit.ly/ahaJPD
22:52 from TweetDeck
個人的にはオリジナルのEMI盤を「プログレ10傑」に入れたいす。 QT @hararayoruQ: Aerie Faerie Nonsense/The ENID 典型的にときどき聞きたくなる音です。なんだかアトランダムに口ずさむフレーズ満載なアルバム。
23:37 from TweetDeck (Re: @puroguredaisuki
@puroguredaisuki 何度やってもリンクが切れてしまってすいません、今度はどうだw。沙士 → http://bit.ly/aZNfxH
23:45 from TweetDeck
now playing ♪:シューマン交響曲第1番「春」/バーンスタイン&VPO 今日は小春日和だったので、これが急に聴きたくなったのだが、iPodには入っていなかったので、今聴いてるところ。実際聴くと、早春というより「春爛漫」って感じですな。w
23:55 from TweetDeck
4人組時代が好きですが、後期の「ミステリーホテル」が好きだす QT @HardRockAuditor: 10cc好きの人いませんか~? http://bit.ly/aAki6J
23:59 from web (Re: @progresses
@progresses ジョン・ケージでも聴いとるんかいwww
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ウィントン・マルサリス/アップタウン・ルーラー組曲

2010年02月25日 22時42分42秒 | JAZZ
 「ソウル・ジェスチャーズ・イン・サザン・ブルー三部作」の中核をなす第2作。今回はゲストは前作のような大物ゲストなし、レギュラー・メンバーのみによる演奏になっている。もっとも、マルサリスとマーカス・ロバーツは前作のままだが、ベースがボブ・ハースからレジナルド・ヴィール、ドラムスがジェフ・ワッツからハーリン・ライリーへとそれぞれスイッチして、新たにサックスにトッド・ウィリアムスが入って、一応、形の上では以前の二管編成に戻っているのは興味深い(やがてどんどん編成は拡大していくことになるのだが)。なにしろ前作ではジョー・ヘンダーソンが参加していたこともあり、ブルースやディキシーへの先祖返りというコンセプトからすると、やはりサックスのブルージーな響きは不可欠と判断したのだろう。

 さて、本作の内容だがアルバム全体がひとつの組曲の体裁をとった作品になっている。マルサリスはこうした先祖返りコンセプトの作品を、何故か非常に大規模な作品でやりたがるクセがあり、これ以前には「ザ・マジェスティ・オブ・ザ・ブルース」があったし、その後は「ブルーインターリュード」とか「シティ・ムーブメント」など続々と、かつ規模を肥大させながら作り続けていくことになるのだが、これもそうした作品の「走り」のひとつのもいえるだろう。
 構成としては、アルバムの両端に「詩篇23」というややトラッドな香りのするコラール風の短いインストがテーマ曲のように配置されていて、トータル・アルバムとして体裁を整え、その間に比較的独立した7曲が挿入された体裁になっている。ライナーによれは、元々は「アップタウン・ルーラー」、「プレイヤー」、「ハーモニーク」、「ダウン・ホーム・ウィズ・ホーミー」の4曲で構成されるはずだったそうなのだが、アルバム制作に当たってよりトータルで大規模な形に拡大したのだろう。

 演奏は大半の曲がスタティックで洗練されたブルースである。この組曲の中核となるのは、「アップタウン・ルーラー」と「ダウン・ホーム・ウィズ・ホーミー」だろうが、後者はよくスウィングし、演奏のテンションも高いアルバムのハイライトを飾るに相応しい仕上がりなのだが、とにかくそこまでがやたらと長い。最初の「アップタウン・ルーラー」はまだいいとしても、それ以降、延々と似たような曲調、均質な演奏が淡々と続くので、真面目に聴こうとすると、いささか単調な感がどうしてもしてしまうのだ。やはり、当初のコンセプト通り4曲で、せいぜい2,30分くらいの分量とした方が、組曲としてもタイトな仕上がりになったのではないか、と聴くたびに思ってしまう。
 とはいえ、実はこのアルバム、深夜のBGMとしてさらりと流すのなら、実にハイセンスなムード・ミュージックではある。実際、昨年末から新年にかけての休み中、寝室での睡眠導入音楽としてこれがずいぶんと活躍した。なので、個人的にはけっこう愛着があるアルバムなのだが、それではあの生真面目なマルサリスはきっと喜ぶまい(笑)。
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⇒ Tweets of 2010.02.24

2010年02月24日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:08 from TweetDeck
now play ♪ シューマン 交響曲第4番/バーンスタイン&VPO 3年ほど前にかなり聴き込んだシューマンの交響曲だけど、今夜は久しぶりにあの暗い情熱がうずまく第4番を....。遅めで振幅の激しい、まるでマーラーのように解釈した演奏。http://bit.ly/bdpX7k
00:34 from TweetDeck (Re: @houonzi
@houonzi  個人的にはですが、マシーンの最高傑作といえば、やはり「ムーン・イン・ジュン」に尽きると思ってます。もちろん、ラトリッジのオルガンやエルトン・ディーンなんかも大好きですけど。
00:50 from TweetDeck
now play ♪ SOFT MACHINE / Moon In June (from 3rd) TL眺めていたら、急に聴きたくなってしまった1曲。初期型マシーン特有の怒濤のメドレーで、その奔流のような勢いには圧倒されます。うむ、やっぱいいわ。
00:58 from TweetDeck
時には音楽が流れていないし時間があった方がいいっす。最近は消耗品のように音楽が使い捨てられ過ぎてますから、音楽は宝物であってほしい。RT @torifuzei: 少し時間のある時に、久々にアルバム通して聴きたいです。内省的な気持ちになりたい時に。
09:22 from Echofon
移動中の ♪  KEATS / same 10曲目がドゥービーの「What A Fool Believes」とソックリなリズムパターンで、かなりワロタ。 viva! 80年代!!
10:06 from API
八千代中央駅なう。これからのお座敷?なんだが、実はディテールをあんま煮詰めてないのよねー。w
12:20 from API
北習志野駅なう。次のお座敷?まで後1時間だが、間に合うかな?。now play ♪ JAN AKKERMAN / C.U.
12:26 from TweetDeck (Re: @nande2010
@nande2010 一瞬「それより女子フィギュアが [買いたい] んだよな~」と誤読して吹いた。
12:59 from API
京成みどり台駅なう。どうやら間に合いそう。しかし、昼を食ってる時間は、当然の如くない orz。とてもいい天気。 now play ♪ G.BOYLE / The Dancer
15:30 from API
JR西千葉駅なう。歩き続けると汗ばむくらい。さぁ、昼飯!、昼飯!、北京亭ってところに入ってみた。 now play ♪ AMANDA lBRECKER / 1st
15:47 from TweetDeck (Re: @mackoyII
@mackoyII うちのA-10IIIは、多少ガリってきましたが、まだまだ現役っす。末永く使おうと思います。でも、オリジナルのA-10も欲しい!。
20:16 from API
帰宅途中の♪ : 蘇慧倫/左利き 彼女の目下の最新作。14ヶ月前、私はこのアルバムを買いに台北に行った。前作同様のこましゃくれたところがない等身大路線。
http://bit.ly/bZupKm
20:39 from web
短期間の活動だったからマトモな映像残ってないのかな?。「エマーソン最後の光芒」というる時期だけに惜しい、あまりに惜しいですね。RT @hararayoruQ: E,L&Powell ? Tarkus: studio こういうの聞くとやはり2枚組みの完全版出してほしいですよね。
20:47 from web
当然賛否はあるだろうが、国民新党はここでこそ、その存在感を出すべきだろうね RT @headline: 【政治】亀井金融相「外国人参政権と夫婦別姓、国民新党が反対している限り絶対に日の目を見ない。熱望している方々にはご愁傷さまです」: http://bit.ly/cxOQx1
20:53 from web
@the_nurk_twins 大昔の米盤は「LPに収録するのは12曲まで」なんていう不毛な縛りがあったせいで、ビートルズだとあのキャピトル盤シリーズを生み出したりもしましたが(笑)。
23:57 from TweetDeck
ANTHONY PHILLIPS / Sides 「宮殿」から10年後に、マイケル・ジャイルズが往年のドラミングを思い出したように披露したことがあった。アンソニー・フィリップスの「サイズ」である。http://bit.ly/aWBGT8
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ANTHONY PHILLIPS / Sides

2010年02月24日 23時58分13秒 | ★ Progressive Rock

 マイケル・ジャイルズのタイコが好きだ。ところが、彼の最盛期のドラミングが聴ける作品は意外と少ない。「クリムゾン・キングの宮殿」を筆頭に、「マクドナルド&ジャイルズ」と「ポセイドンのめざめ」がピック3といったところだろう。もちろん、M&G以降もロパート・ハイン、ジョン・G・ペリー、あとレオ・セイヤーなどの作品などに、彼の名前はみかけたが(近年、当時お蔵入りなったソロ・アルバムなども出たりした)、クリムゾンやM&Gのようなドラミングを期待して聴いてみても、どれも前記3作のようなドラミング全くといっていいほど披露せず、もっぱらセッション・ミュージシャン的な手堅いドラムで律儀にリズムをキープしているだけだった。一体、ジャイルズにとって、「宮殿やM&Gでのドラミングはなんだったんだ?」と思わざるを得なかったが、そのマイケル・ジャイルズが、奇しくも「宮殿」から10年後に、あの時のドラミングを思い出したように披露したことがあった。それが本作、アンソニー・フィリップスの「サイズ」である。

 


http://blogout.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/anthony-phillip.html

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⇒ Tweets of 2010.02.23

2010年02月23日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:53 from TweetDeck
now play ♪ R.シュトラウス 4つの最後の歌/オジェー,プレヴィン&VPO この作曲家は苦手だが、この曲と「変容」だけはやたらと愛聴してます。オジェーの声はエレガントで美しく、VPOのシックな音色はこの楽曲ぴたったり。http://bit.ly/bUlAEQ
01:05 from TweetDeck
「かつてオレ達がやられたこと」を倍返しで報復してやりたい、という気持ちもわかるんだが(笑)、これは怨嗟の連鎖を生むだけじゃないか? QT @headline: 【政治】舛添氏、予算審議拒否の自民党執行部を批判「国民の理解得られるか」: http://bit.ly/aL0FUZ
01:16 from TweetDeck
now play ♪ レハール メリー・ウィドウ・ワルツ/バウアー=トイスル&ウィーン・フォルクスオーパー R.シュラウスの後にレハールの「メリー・ウィドウ・ワルツ」ってのは、ちとミエミエな選曲かな(笑)。さてと寝るとするか。
08:27 from TweetDeck (Re: @progresses
@progresses 今朝はこっちも暖かくて起床と通勤が楽だった。22.22.22の時間帯は爆睡w。
12:03 from TweetDeck
凄え、猫の波状攻撃w RT @headline: 【動物】ひとつの部屋に130匹の猫を飼っている女性の動画が話題 / エサを持っていくと130匹が歓喜してニャーニャー鳴きだす: http://bit.ly/d38yeZ
12:10 from TweetDeck
RETURN TO FOREVER / No Mystery を聴きたくなった。米ではディメオラ以降の方が売れたようだけど、日本だと当時の硬派なジャズ・ファンが、日和ったとか難癖をつけたせいで、依然として低い評価のままみたいだが。http://bit.ly/bW6zeo
12:35 from TweetDeck
now play ♪ ヨゼフ・シュトラウス オーストリアの村つばめ/プレートル&VPO 外は晴れていい天気になって、いい具合に初春っぽい陽気に釣られて、なんだか眠くなってきたw。ヨゼフの曲はやっぱいいなぁ。一番好きなのは「うわごと」だけど。
13:04 from TweetDeck (Re: @comeherekimie
@comeherekimie 掃除中にビル・エヴァンス聴いていたら、作業が止まっちゃった....なんてこともありますよっ。http://bit.ly/bjhhYJ
19:45 from Echofon
移動中の ♪  ROGER WATERS / The Pros And Cons Of Hitch Hiking こういうところでクラプトンやサンボーンが出てくるのも凄いが、アジりまくる「ボク怒っますボーカル」はもっと凄い。
19:54 from Echofon (Re: @nande2010
@nande2010 某会議室における啓蒙?の結果なのか、ブログレファンなら「浪漫の騎士」は、けっこう有名なんですけどねぃ。
20:03 from Echofon
浮遊するフロイド・サウンドといったら、やっぱりコレでそ。RT @hararayoruQ: Pink Floyd ? Echoes 唐突に聞きたくなります。 前期のインプロを含んだ演奏スタイルの最後のアルバムでしょうか。
21:19 from TweetDeck
now playing エルミナージュDS Remix オレがやるゲームといったら、「ウィザードリィ」系ばっかし(笑)、先日、クレイディアの洞窟が終わって、このところマウレアの森を探索中。やり込み度は中々そうだが、ちとインターフェイスがごちゃごちゃしてるなぁ。
21:31 from TweetDeck
さっきは13,800円だったになぁ、人の足下みやがって!RT @headline: 【ゲーム】PS3の地デジ録画キット『torne』がアマゾンで早速価格高騰 定価9800円が25000円に: http://bit.ly/bQ9Hov
21:47 from web
Twilog始めました....こういうサービス絶対あると思っていたら、やはりw http://twilog.org/blogout_tw
23:18 from TweetDeck
now play ♪ リスト ピアノ・ソナタ/ヤンドー ちょっと前に再放送されたユジャ・ワンの演奏が良かった。この晦渋な難曲をいかにも颯爽と弾きっていて、すっかり彼女のファンになってしまった。未だCDもってないので、とりあえずこの演奏で。http://bit.ly/bUziaG
23:26 from TweetDeck
@mackoyII それにしても、このアイコン気になる。オレも使ってるんすよね。おれはNEC/A-10IIIですけど....。http://blog.goo.ne.jp/webern/e/aa7507cc890f8812226f8666cb92cb17
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エルミナージュDS @クレイディアの洞窟~マウレアの森

2010年02月23日 21時14分53秒 | GAME
 「Wizardry 生命の楔」は26階のペリカンに玉砕後、放置状態。勝つまでレベル上げ続ける気力はもはやなし、あのくらいやり込めば(まぁ、このくらいのところはまだまだ序の口という人もいるだろうが)、自分としてはもう十分というか、もう元を取ったぜというか、とにかく、もうたっぷりと楽しませてもらったという感じでである。さて、この次は、何をやろうか....ということなのだが、とりあえず、このところ「エルミナージュ DS Remix ~闇の巫女と神々の指輪~」に手を染めているところだ。これまた「ウィザードリイ」スタイルのもので、なんだかこんなのばっかりやっている気がするのだが、好きなのでしょうがない(そういえば、次はドラクエやろうかなどとも、当初は思っていたんだよな-笑)。

 とりあえず、現在はオープニングから街でパーティーを作り、クレイディアの洞窟というチュートリアルを兼ねたようなダンジョンで指輪探しを終え、マウレアの森の探索を始めたところである。このゲームがウィザードリィ風なゲームというのは先ほども書いたとおりだけど、このゲームの場合、キャラ作りの際にステータスのボーナス値がランダムに変化するあのキャラ作りだけでもかなりの時間がかかる点、最初のダンジョンでマーフィーを彷彿とさせる経験値ボーナスのモンスがいるところ、あと、全体にレベルが上がりにくく最初は延々と足踏みしているような感覚などから、初期の「ウィザードリイ」的なディープなやりこみ系になっているような予感がする。
 もっともこちらは、ひとつのダンジョンを踏破しつくすというのではなく、クレイディアの洞窟を終えると、いきなり世界の点在しているいくつもダンジョンにアクセス可能になるので、その自由度、スケール感はひょっとすると「ウィザードリイ」以上かもしれないが....。私といえば、最初は「戦戦盗魔僧+錬」の編成でで探索を始めたものの、鑑定がないとお金がたまらないので、すぐに「戦戦盗魔僧+司」に変えたところだが、まずは「世界樹」とも「Wizardry 生命の楔」ともかなり違う、インターフェイスに慣れないと....といった感じ。

 それにしても、DSの方にこれほどウィザードリイ・スタイルのゲームが存在していたとはね。そのせいで、出先のちょっとした空き時間や自宅のエアポケットみたいな時間にこうしたゲームが出来るというのは、本当にいいヒマ潰しの手段である。まぁ、「今頃、気がついたのかよ」と、笑われるかもしれないが、この携帯可能なゲーム機の利便性を今になって享受しているという訳だ。ちなみにこの本ゲームは携帯ゲーム機のもう一方の雄であるPSP版もあり、実はそちらも購入してあるのだが、詳しい人に聞くと、後発だけあってPSP版の方が画面は美麗だし、そっちをやった方がいいといわれた。うーむ、乗り換えるなら、今のうちなのだが.....。
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⇒ Tweets of 2010.02.22

2010年02月22日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:15 from TweetDeck
回数こなせば、けっこう簡単なものなんですがねぃ。煮物とかは調理そのものより、段取りとか考えるとメゲがちゃうんですよね(笑)。QT @wa_ishihara: @blogout_tw 最近はけっこう料理しますがひじきの煮物の域にはまだまだ。今度挑戦してみます。
00:48 from TweetDeck
now play ♪ CHICAGO / Saturday in the park 私が中1の時に大ヒットした曲。このキャッチーなイントロのピアノ、今聴いてもしびれます。ついでに「Questions 67/68」でも聴いて寝よっと。http://bit.ly/cZvXWC
12:03 from web
@Mellomellotoron 「Mellotron for iPhone」私も入れてますよ。すごいすよねー、コレ。大昔、EMU Vintage Keysを購入した夜、明け方まで「Watcher Of The Skies」のイントロやっていたw、あの感動を思い出します。
12:27 from API
Now Playing ♪
Miles Davis / At Fillmore: Directions [Wednesday Miles]
カッコよすぎます。
15:21 from TweetDeck
.@Blogout_twさんにオススメの転職先は「Apple」です。 http://king-soukutu.com/twit/?n=kuro  ※ ジョブスこわそ。www
17:58 from Echofon
私も音質があまり貧弱なソースだと、名演と誉れ高いものでも、けっこうメゲてしまうこと多いです。こちらこそよろしくお願いします。RT @cheroni: ベルクに続きシェーンベルクを聴くが音質の悪い盤はひどいの一言。レコ芸の連中がどう言おうとも。
19:19 from Echofon
移動中の ♪ C.COREA E.B. / Inside Out 彼らのカタログでは、これが一番ソリッドかつテクニカル!、愛聴盤っす。http://bit.ly/dvBDHa
23:43 from TweetDeck
KEATS / same 元のキャメルのピーター・バーデンスが起死回生のヒットを狙いA.パーソンズをプロデュースに呼んで作られたソフトな産業ロック。音楽そのものはなかなかだが、バーデンス的なるものを期待するとちとコケる。http://bit.ly/anxSjF
23:50 from TweetDeck
また、失言、失言で大騒ぎになるのかな?。それとも、民主党だからTVではスルー??。 QT @headline: 【政治】民主・石井一氏「鳥取、島根は日本のチベット。人が住んでるのか。牛が多いのか。山やら何やらあるけど、人口が少ない所」: http://bit.ly/aXaGC3
23:59 from TweetDeck
now play ♪  ROGER WATERS / The Pros And Cons Of Hitch Hiking ほとんど初めて聴くようなものだが、「ウォール」に慣れたから(?)、そう大きな違和感なし。果たしてこの「鬼門」を発売四半世紀にして克服できるか(笑)。
by blogout_tw on Twitter
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KEATS

2010年02月22日 23時37分54秒 | ★ Progressive Rock

 これも今頃になって聴いたピーター・バーデンス関連作品。ご存じの通りこのキーツは一応ピーター・バーデンスがリーダー格にはなっているが、英国の比較的知名度の高いメンツを集めた上で、全体はアラン・パーソンズに仕切らせて上で制作された、アリス・レーベルの一種の「戦略商品」であった。おそらくこれを発表した時期に一斉を風靡していたエイジアの成功が念頭にあったのだろう。集められたメンバーはバーデンスの他、ゾンビーズのコリン・ブランストーンがヴォーカル、パイロットからイアン・ベアンソンのギターとディヴィッド・ペイトンのベース、、英国のセッションドラマーとしては最高の安定度を誇ったスチュワート・エリオットという、地味ながら中々のメンツを揃えている。

http://blogout.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/keats.html

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