悲しくて、悲しくて、悲しくて、悲しくて、悲しくて…遣り切れない。「医師として救える命は少ない、清潔な水と食べ物さえあれば殆どの患者は死なずにすんだ」と20年以上もアフガニスタンで農業生産を豊かにするため農業用水路の建設など復興に自ら携わっていた。長い間私の大変気になっていた人です。ごく最近、弱者につけ込んで保険の効かない診療を言葉巧みに勧める医師に出会い不信感が募っていた矢先です。 先日、来日したフランシスコ教皇の”誠実に生きる”というお言葉が浮かぶ。孫娘が大学の難民を支援するボランティア・グループで活動しているが、誠実な事が得てして否定される事態も起こり得る…難しい社会です。彼女にはもっと、もっと色々学んで欲しい。 "God bless you"