片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

夏日避け室内”足漕ぎ車椅子”、午後地域包括プラン研修会

2018-06-03 16:19:12 | 「ボランテイア グループ」

沖縄は梅雨空が続き、雷を伴った激しい雨の降る所がある見込みです。九州から北海道にかけては晴れるでしょう。最高気温は全国的に27度前後で、東北北部や北海道も30度以上の真夏日になる所があるでしょう。あすも広く晴れて暑さが続くでしょう。(tenki・jp)

近年は変わらないTOP5の人気ナンバー、品川区「3298」人気集中、自動車ナンバープレートの申請者が好きな4桁の番号(一連指定番号)を選ぶことができる「希望ナンバー制」が始まってから20年が経ちます。この制度の対象は、登録自動車の自家用(白ナンバー)および事業用(緑ナンバー)、軽自動車の自家用(黄ナンバー)です。(くるまのニュース

9:00安倉「宝塚市総合福祉センター」入館、NPO法人「ぽっかぽかランナーズ」宝塚練習会に出席。本日は日曜大工Vフループ「でえくさんず」が友情出演され、練習後の餅つき体験、搗きたて餅の試食会を応援される。

9:30分 NPO「パラオチーム」リーダーの指導で準備体操開始、足漕ぎ車椅子に腰を降ろして、真似事になるが可能な限り、右手・右足を稼働してストレッチに励む。

茨城県から今朝来阪された「足漕ぎ車椅子」営業マンの方が子供野球教室指導者をされているとの紹介があって麻痺左腕を肩関節筋から肘周辺~上腕二頭筋~手首~指を丁寧に解していただく。

「ぽっかぽかランナーズ」リーダー本日の練習案内、本日は夏日が予想されるので1班は「武庫川 河川敷き」組、2班は「3階大ホール」組に分かれて11:30迄ランナーズ・足漕ぎ車椅子の練習を行います。

直射日光で肌を痛めることを嫌って仲間のS氏とホールに於ける足漕ぎ車椅子を楽しむ。
西宮市からママと参加の「ゆうま君」5才と3組が互いに励む、「ゆうま君」は強い薬服用で発汗しないので室内にしたとママのお話。
足漕ぎ車椅子もペタルに両足を着けているが積極的に踏む様子は見えない、8歳頃の「きよ君」を記憶しているので根気よく続けれれるように言葉を添える。

仲間のS氏とホール内、3階廊下を行ったり来たりしてゆっくり第2の心臓と言われる「脹脛筋」の鍛錬に励む。

午後は13:00 東の町”絆の家”「ほっこり庵」2階に於ける ~安心して老後を生きるために~”宝塚市地域包括ケア推進プランについて”研修会出席。
講師:宝塚市健康福祉部 介護保険課 古田 健氏 

本日の内容 1)宝塚市の現状 2)高齢者の取り巻く環境 3)介護保険制度いついて 4)計画の概要について 5)地域で安心して自分らしく老いることのできる社会とは。

詳細 

1)人口234,338人 高齢化率27.0%(逆瀬台31.5%) 要介護認定者数12,347人 

2)●人との交流が少ない人や頼れる人がいない男性が多い 地域と付き合っていない 男性25.3% 女性19.3%。●一人暮らし高齢者の4割超が孤立死を身近な問題と感じている。

3)~介護保険は、わたしたちの住む地域で運営する制度です~
趣旨:その人が、住み慣れた地域社会の中でその人の持てる力を活用し、自立した生活が送れるように支援する。 

4)サービスの申し込みと調整者●キーマン⇒ケアマネ 対象者:要支援1・2 ⇒地域包括支援センター 要介護1~5⇒居宅介護支援センター 

5)●本市の取り組みは、介護予防の推進⇒地域健康づくり教室や介護予防教室の実施。●いきいき百歳体操の参加者を集う場所の確保支援。



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